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2025.12.10 13:00
:0% :0% (40代/男性)
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🪙12/10 (水) ビットコイン BTC 相場分析🪙
▼BTC92000から再上昇へ。ただし上値は重し▼
トレードしていて、
「上がってるのに自信が持てない」
そんな感覚になることってありませんか?
値動きは強く見えているのに、
“どこで入ればいいか分からない”。
勢いがある時ほど、逆に怖くなるあの感じです。
でも相場って不思議で、
“自信が揺れる瞬間”にこそ、
一番キレイな押し目が出来ていることが多い。
今日のBTCは強い買いが戻っているのに、
92000付近だけはずっと守られ続けている。
派手に動いた後ほど、
本当に大切なのは“流れが止まる場所”。
そこが崩れない限り、
次の一波は静かに準備されていきます。
だから今日は“崩れなかった価格”に
注目した方が勝ちやすい相場。
その理由と、
どこが一番の狙い目なのかを詳しくまとめました👇
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▼昨日のBTC振り返り▼
昨日、ビットコインはNY時間に力強い上昇を見せ、
93500ドルを突破して一時95000ドルに迫る展開となりました。
米国市場開始から最初の8時間で4%上昇し、94000ドル台を回復しました。
この動きは本日のFOMC会合を前に個人投資家の買いが加速したことが背景にあります。
短期的な強気の流れが戻り、90000ドルから95000ドルのレンジ内で堅調な推移が続いています。
本日のFOMC会合を市場は0.25%の利下げを約87%の確率で織り込んでいます。
が、何度もおつたえしていますが問題は利下げそのものではなく、パウエル議長の記者会見での発言内容です。
新たに発表される経済予測とドットプロット、
2026年の利下げペース見通しがタカ派的な内容となれば、
たとえ利下げが実施されても仮想通貨市場には逆風となる可能性があります。
FRB内部では意見が割れており、投票権を持つ12人のメンバーのうち5人が追加緩和に反対または懐疑的な立場を示しています。
規制面では大きな前進が見られました。
シンシア・ルミス上院議員が仮想通貨市場構造法案を来週中に委員会採決に進める意向を表明しました。
同法案は休会前の成立を目指しており、
成立すればCFTCに仮想通貨に対する監督権限が大幅に拡大され、
SECによる過剰な規制から市場が解放される見通しです。
また、CFTCはビットコイン、イーサリアム、USDCを証拠金担保として認める試験プログラムを発表し、
仮想通貨が伝統的な金融市場に統合される重要な一歩となりました。
倭国では、国民民主党の岸田光広議員が国会で仮想通貨税制改革を取り上げ、
現行の最高税率55%から株式と同様の分離課税20%への引き下げを求めました。
高市首相は与党税制調査会で検討中であり、政府として適切に対応していくと答弁しています。
昨年末の税制改正大綱で一定の仮想通貨を金融商品として位置付ける方針が示されたことを踏まえ、
法整備と課税見直しが同時に進められる見通しです。
市場の流動性指標ではビットコインの価格上昇にもかかわらず、買い板の厚みは十分ではない状況が続いています。
11月の10万ドルから8万ドルへの急落時には大口の買いが入りましたが、今回の反発では同様の積極的な買いは見られません。
一方でコインベースプレミアム指数はプラスに転じており、
米国の機関投資家による現物買いが続いていることを示唆しています。
引き続き、FOMC通過後の展開が今後の方向性を決める重要な局面です。
規制環境の改善や税制改革の動きは中長期的にプラス材料ですが、
短期的には本日のFOMCがすべてを決めると言っていいかと思います。
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【4時間足】
前日の急伸で92600〜93500のレジスタンス帯を一度上抜けたものの、上ヒゲを残して押し戻された形になっています。
短期的には買いの勢いが戻っているものの、
日足レベルで意識される下降トレンドの下側にまだ価格が位置しており、
95000より上は売り圧力が強く、戻り売りが入りやすいゾーンが続いています。
一方で、直近の押し目である92066周辺には短期の買い支えが残っており、
これを割らない限りは下方向への決定打にはなりにくい構造です。
つまり4時間足では、
「上は下降トレンド付近で頭を抑えられ、下は92000台で支えられる」といった、
FOMC前らしい持ち合い気味の展開が依然続いています。
現在価格付近はレジスタンス直下で上昇の勢いは見られるものの、
上値を追う場面ではなく、レジスタンス付近からの反落や押し目の限定的な狙いが中心になる相場です。
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【1時間足】
1時間足では前日の急騰後に93500付近から大きく売られ、一度92066を割り込みかけて反発する波形が確認できます。
短期の上昇構造はまだ崩れていませんが、高値を切り下げながら戻り売りも意識され始めているのがポイントです。
特に93000〜93300の価格帯は何度も反発を止められている強い売りゾーンになっており、ここを明確に上抜けない限り、上の流れを継続するのは難しい形をしています。
下方向では92066が1時間足での最重要サポート。
ここを割って定着するようなら、4時間足の短期上昇の勢いは一旦消え、再度90000台へ向けた調整が起こりやすくなります。
総合すると、1時間足は
「短期上昇の流れは残しているが、上も固く下も固いFOMC控えの持ち合い」という構造で、
強く伸びるより“位置を見て丁寧に狙う相場”といった印象です。
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【エントリーポイント】
▼戦略シナリオ①▼
→ 92200ドル付近 ロング
🔵利確目安→93200ドル付近
🔴損切目安→91760ドル付近
(サポートに切り替わったサポレジ転換ポイント。急騰後の押し目がこのラインで止まりやすい構造が1h,15mで一致)
▼戦略シナリオ②▼
→ 93700ドル付近 ショート
🔵利確目安→92400ドル付近
🔴損切目安→94300ドル付近
(直近高値で何度も止められている強いレジスタンス帯。日足の下降トレンドラインと重なり上値が最も重くなる価格帯の一つ)
エントリーや進捗が知りたい人は
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#BTCUSD #ビットコイン ドル円 USDJPY XAUUSD ゴールド
--------------------- December 12, 2025
6RP
【ドル円は156円台から上昇します】
本日12月10日は「買い優勢」です。
(理由は下記で詳しく解説しますね。)
<エントリーポイント>
ロング(押し目買い・最優先)
■ 156.10円〜156.20円付近
(4時間足ボリンジャーバンド中心線付近+実需買いの厚いゾーン)
ロング(ブレイク買い・優先度2)
■ 157.10円終値上抜け
(直近戻り高値更新による上昇トレンド再開のサイン)
<利確ポイント>
■ 156.85円(東京午前の戻り高値)
■ 157.20円(4時間足レジスタンス帯)
■ 157.50円(11月高値付近の強い抵抗)
■ 157.90円(本日の予想レンジ上限)
<予想レンジ>
■ 156.00円〜157.90円
<現在価格>
■ 156.60円付近
今日は「買い優勢」。
FOMCを控えているため方向感が出づらいものの、
156円台前半には企業の決済や海外送金による実需の買いが厚く、下値は限定的と見ています👍
詳しい根拠は以下。
■ 米国の利下げペースが「緩やかになる可能性」が高く、ドルが買われやすい地合い
現在、市場はFOMCで0.25%の利下げをほぼ織り込んでいますが、注目は来年の利下げ回数です。
FRBメンバーによる金利見通し(ドット・プロット)が「来年は1回程度」の可能性が高く、これは市場予想より少ない数字です。
→ 利下げの回数が少ない=金利が高いまま維持される
→ これはドルにとってプラス要因です。
金利とは「通貨の利息」のようなもので、
金利が高い通貨ほど資金が集まりやすくなります。
よって、金利が高い米ドルは買われやすく、
金利が低い倭国円は売られやすい構造が続きます。
■ 倭国は利上げが難しく、日米金利差が維持されている
日銀は金融緩和政策を続けており、
急いで利上げを行う姿勢は見られません。
政策金利も依然として非常に低水準です。
→ 円は“利息がつかない通貨”であり、
→ 米ドルは“利息がしっかりつく通貨”です。
この「金利差」が続くかぎり、
円は売られ、ドルは買われるという流れが基本です。
特に年末はキャリートレード(低金利通貨を売って高金利通貨を買う取引)が強まりやすく、
ドル円は上昇しやすい傾向があります。
■ 実需のドル買いが156円前半に控えており、下値が支えられている
輸入企業は海外との取引でドルが必要になるため、
相場が下がった場面でドルを買うことが多いです。
これが「実需の買い」と呼ばれるものです。
→ 実需はトレーダーの投機とは異なり、
相場がどうであっても買わなければならない需要です。
今日の東京時間でも、株安により一時156.63円まで下げましたが、
すぐに買い戻されたのはこの実需が厚いからです。
12月は決算に向けた海外投資・支払いも増えるため、
ドル需要が強まりやすい特徴があります。
■ 一時的な円買いが出ても、最終的にはドル買いに傾きやすい環境
東京午前は株安の影響で円買いが入りましたが、
これはリスク回避の一時的な動きです。
米10年債利回りは4.1~4.2%で底堅く、
金利低下が限定的なため、ドル売りにつながる流れは弱いです。
さらに、
モメンタムファンド(トレンドに沿って売買する投資家)による
“円売り・ドル買いの流れ”が続いており、
中期的にドル円の上昇バイアスが維持されています。
<現状の値動き>
東京市場では株価の失速を背景に
一時的に円買いが入り、
156.63円まで下押ししました。
しかしその後すぐに買い戻されており、
現在は156.60円付近まで戻しています。
NY市場で到達した156.95円をまだ明確に超えられていませんが、
トレンド自体は上向きのままで、
“押し目の範囲内の動き”と判断できます。
<4時間足 分析>
■ RSI:64(買われすぎではない強気水準)
RSIは相場の勢いを見る指標で、70を超えると買われすぎとされます。
現在の64はまだ余裕があり、上昇の余地を残しています。
■ ボリンジャーバンド中心線:155.77円(上向き)
ボリンジャーバンドの中心線が上向きということは、
“中期上昇トレンドが継続している”という意味です。
現在の価格は中心線より上で推移しており、
押し目買いが入りやすい状態といえます。
■ MACD:0ライン上で推移(上昇モメンタム維持)
MACDはトレンドの強さを示します。
0より上で推移している間は、
基本的に上昇の勢いが残っていると判断します。
<1時間足 分析>
■ RSI:55(中立〜やや強気)
過熱感はなく、買いが入りやすい状態です。
■ ボリンジャーバンド中心線:156.61円
現在値とほぼ一致しており、
ここをしっかり上抜くと短期上昇トレンド再開の可能性が高まります。
■ MACD:調整中だが勢いは崩れていない
短期の下落モメンタムは弱まりつつあります。
■ ローソク足構造
東京午前に押し目を作り、
今はその押し目を固める横ばいの時間帯です。
<まとめ>
■ 押し目買い(最優先)
156.10〜156.20円で反発を確認後にロング
→ 利確:156.85円 → 157.20円 → 157.50〜157.90円
→ 損切り:155.90円割れ
■ ブレイク買い(優先度2)
157.10円を終値で明確に上抜け
→ 利確:157.50円、157.90円
→ 損切り:156.80円割れ
■ 予想レンジ
156.00〜157.90円
ということで
今日は押し目買いがメインシナリオです。
FOMC前で上下はありますが、
金利差と実需が下値を支えており、
大きな下落は想定しにくいと見ています。
参考になった方は
「いいね」「リポスト」をぜひ👍
毎日ドル円の予想と分析をあげているので、
勝ちたい人はフォローしておいてくださいね🙋♂️
#USDJPY #ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル XAUUSD ゴールド December 12, 2025
5RP
【ドル円は上目線、156.20円から上昇します!】
12/10(水)のドル円は
『買い優勢』です。
詳しい根拠の前に、
まずはエントリーポイントから👇️
▼ エントリーポイント①(メイン)
156.10〜156.20円での押し目買い
→ 目標:156.70〜156.85円 ストップ目安:155.85円
▼ エントリーポイント②(サブ)
157.00〜157.10円での追随買い
→ 利確:157.40〜157.60円 ストップ:156.75円
それでは買い優勢の
詳しい根拠を見ていきましょう👍️
1️⃣ 日銀の年内利上げ観測が下支え
市場では、12月会合での日銀25bp利上げ観測がほぼ織り込まれており、OISでは0.75%への引き上げ確率が約9割に。
ただ、同時にGDPの下方修正や実質賃金の低迷など、景気面の脆さも顕在化しており、利上げ後の追加引き締めには慎重姿勢が続くとの見方が優勢。
そのため、利上げが実施されても円高方向への反応は一時的にとどまりやすく、日米金利差の大きさが依然としてドル円を支える要因になっています。
つまり、日銀が動いてもドル円の天井を崩すほどの円買いにはなりにくい、というのが現状のコンセンサスです。
2️⃣ FOMC直前、利下げ観測が強まるなか慎重トーンが焦点に
米国側では、今夜のFOMCにおいて25bp利下げが8割超の確率で織り込まれ、市場は利下げ開始は時間の問題との見方を強めています。
しかし、雇用関連指標が底堅さを示したことから、パウエル議長が最後の会見でタカ派トーンを維持するのではないかという読みもあり、ドル売り一辺倒にはなっていません。
このため、イベント前のドル円は156円台での持ち合いとなっており、FOMC声明と会見内容次第で上にも下にも動ける構え。
戦略としては、基本シナリオ=利下げ+慎重トーン(ややドル高)、対案として利下げ+追加利下げ示唆(ドル急落)という二段構えで臨むのが合理的です。
3️⃣ 地震発生でも円買い進まず、ファンダは買いと売りのせめぎ合い
東北地方でM7.5級の地震が発生したものの、円は大きく買い戻されず、ドル円は156円台後半までじりじりと上昇。
通常なら、災害=景気後退懸念=利上げ延期といった円売り材料になりやすい局面ですが、今回は日銀利上げ観測が維持されているため、円買い圧力は限定的にとどまりました。
結果として、ドル円は円買い要因(日銀)と円売り要因(米利下げ・リスク選好)の綱引き状態。
需給面では、FOMCを前にしたポジション調整やクロス円のロング解消が見られるものの、ドル円自体は方向感が定まりにくいレンジ調整の様相を呈しています。
4️⃣ パウエル議長交代観測が中期ドル安リスクとして浮上
もう一つ注目すべき中期テーマが、FRB議長交代の可能性。
パウエル議長の任期は来年5月に満了予定で、トランプ大統領は後任をすでに決めていると発言。
最有力はホワイトハウス経済ブレーンのケビン・ハセットとされ、その他にもウォラー、ウォーシュ、ベッセントといった利下げ寄りの候補が名前として浮上しています。
市場はこれを、より政治色の強いFRB=独立性の低下=ドルの信認リスクと捉え始めており、短期的には金利低下によるドル安要因、中長期ではリスクオフ時のドル買い需要とのせめぎ合いがテーマ化しつつあります。
特に来年前半の人事指名プロセス次第では、10年債金利やドルインデックスの中期トレンドにも波及する可能性が高く、今日のFOMCも単なるイベントではなくポスト・パウエル相場への布石として注目されます。
【1時間足】
1時間足では、156.70円台をつけた後に小さな調整が入っていますが、依然としてローソク足はBBミドルを上回って推移しており、上昇トレンドの中にある典型的な押し目局面の形。
直近の上昇波で一時的にRSIが70を超える過熱ゾーンに到達したため、短期的な利確による値動きが出ているだけで、トレンドが崩れたサインではありません。
むしろ、156.10〜156.20円付近には短期的なサポートが形成されつつあり、ここをしっかりとキープできるかが次の上昇の鍵になります。
このゾーンで下ヒゲを出して反発するようであれば、再び156.70円〜157円を目指す流れが再開する見通しです。
バンドの向きも緩やかに上を向いており、短期スパンでは買い優勢の地合いが続いています。
【4時間足】
12月初旬の下落トレンドを完全に打ち消すような形で反転上昇。
BBミドルを明確に上抜けたあと、現在はBB上限付近で推移しており、買いの勢いが優勢な状態が継続中。
この上昇波の起点となった155円台後半には厚いサポートゾーンがあり、多少の調整があっても、下げ止まりやすい地合いです。
RSIは63前後で推移しており、強いモメンタムを維持しつつも過熱しすぎていない理想的な上昇トレンド中盤。
156円台前半の押しを経て再度上値を試す展開が見込まれ、157円のブレイクが意識される場面では、追随買いの有効性が高まります。
また、過去数週間の下降トレンドで何度も抵抗になっていた155.80円〜156円のラインを明確に上抜いており、トレンド転換が本格化したことを示すチャート構造となっています。
【日足】
日足では、11月後半の調整局面を経て再び上昇トレンド回帰。
BBミドルを大きく上回っており、現在はBB上限へ向かう上昇波の中盤。
前回高値の157円付近が短期的なターゲットとなっており、これを超えると次は157.50〜158円方向への波動が視野に入ります。
ローソク足は実体を保ちながら上昇しており、上ヒゲも限定的で、買い圧力が継続していることを示唆。
RSIは60付近で、まだ上値余地を残す水準にあり、トレンドフォロー型の買いエントリーが優位に働く場面です。
全体としては、155円台後半が長期の押し目ゾーン、156円台がトレンド維持ゾーンとして機能しており、日足でも強気バイアスが続いています。
まとめると⋯
▼ エントリーポイント①(メイン)
156.10〜156.20円での押し目買い
→ 目標:156.70〜156.85円 ストップ目安:155.85円
▼ エントリーポイント②(サブ)
157.00〜157.10円での追随買い
→ 利確:157.40〜157.60円 ストップ:156.75円
全体としてドル円は、日銀利上げで下支え、FOMCで上値試しという両輪の構図。
156円台前半をしっかり維持できれば、157円台回帰から158円方向も視野に入ります。
今夜のFOMCでタカ派トーンが出れば、短期的な追随買いが最も機能しやすい局面になりそうです。
進捗は随時入れていくので
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#USDJPY #ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル XAUUSD ゴールド BTCUSD ビットコイン December 12, 2025
5RP
~12月10日 ドル円整理~
ドル円はいま156円台半ば。
154.5円近辺で下げ止まってから一気に切り返し、いったん157円手前まで戻してきた局面ですね。
12月頭からの利上げでの円高の話題から、現在再び円安に巻き戻してることで方向感に迷う人もいるかなと思います。
まずはしっかり状況を整理!
今日はFOMCもあって相場は動きやすくなっているので資金を守れるようにしていきたいところです。
【結論】
現在タカ派利下げを見越したドル高とショートの踏み上げがテーマ
将来の利下げ可能性を消さないためのハト派シグナルには注意
①JOLTS求人上振れでの米長期金利上昇
昨日深夜発表のJOLTS求人は上振れ。
こちらを受けて米長期金利は再度上昇をすることになり、
ドル高方向への推移がされました。
一方で今回のJOLTS求人では雇用の削減についても言及があり、
労働市場が軟化している可能性は再度示されました。
深夜発表のFOMCでは来年の利下げ見通しが示されますが、こちらがどうなるのか注目です。
② ポジション:投機筋と個人の偏り
現在投機筋では円売りポジションが強く、個人勢では157円でのショートが厚く、今度ショートカバーは起こりやすい形になっています。
シカゴ先物での投機筋の円ポジションは、依然として6万枚以上の円売り超の状態です。
経験則ではありますが、
こうした極端なポジション偏りは、どこかで巻き戻しが起きやすいゾーンでもあります。
一方で157円台には売りオーダーが厚く、
現在レート近辺から上はストップも溜まりやすい形。
つまり、
「上には個人の売り・損切りが多く、
下には投機筋の円売りポジションが溜まっている」
という、どちらかに振れたときに動きが加速しやすい構図になっていると整理できます。
日銀が利上げをする際に、来年の利上げについて強い表現を使った際は、年内の円売りの利確が入ることもあり得ますが、
現状は円売りの勢いが強く、ドル円はショートのストップロスを巻き込んで上昇がされやすい状態になっています。
③ FOMCでの来年の利下げへの可能性が焦点
今日深夜のFOMCに向けては、25bpの利下げ自体はほぼ織り込み済み
争点はむしろ2026年以降の利下げの回数(ドットプロット)という見方が強く、
市場は「2026年に2回~3回程度の利下げ」を想定しているのに対して、
一部では「ドットは1回~2回程度しか示さないかもしれない」との指摘も出ています。
このことが現在のドル高にも繋がっているところですね。
ただ、、現在FRBは政府閉鎖の影響もあって、そもそも適切な判断が難しい状態にあります。
雇用統計の発表も12月の16日と1週間程度先。
そんな中、来年の労働市場が軟化した場合に備えて、利下げの可能性は閉ざしたくないと考えている可能性はあります。
パウエル議長がハト派か、それともタカ派かという点が相場の方向性を左右してくるので注目です。
【テクニカル整理】
ーーー日足ーーー
154.5円で反発してから、156〜157円台まで一気に戻す形
円安トレンドは継続していて、
157円台後半(直近高値ゾーン)が意識されやすい位置
RSIは60台で、過熱ではないものの強めのトレンド状態
日足では、
「米長期金利の上昇も映しながら、
円安方向の流れが再び優勢になっている」
という印象です。
ーーー4時間足ーーー
これまでの戻り高値ゾーンだった156.2近辺を上抜け
直近の下落トレンドをいったん否定した形
RSIは70近くまで上昇しており、勢いは強いが、
ここから先は158円手前でのダブルトップ形成の有無も意識されやすい位置
4時間足レベルでは、
ショートカバーを巻き込みながらの急角度の上昇が一巡し、
ここから先は勢いが続くのか、それとも一度調整が入るのかを試すフェーズと言えます。
ーーー1時間足ーーー
200日移動平均線を一気に抜けたあと、
その少し上で短期的な押し目を作りながら推移
RSIは70台から少し下がりつつあり、
短期の過熱感はいったん和らいできている
チャートの形だけを見ると、
ショートの踏み上げからロング優位の流れに変わったあと、
157円手前でいったん息継ぎしています。
現状ロング優位な状態は継続中であるため、キリ番や1時間足200MAのある156.2~156.0の価格付近でのプライスアクションには注目したいです。
では今回は以上です、
参考になったらリポストといいねをください。 December 12, 2025
3RP
相続税なし。
チップ税なし。
社会保障税なし。
残業税なし。
そして、収入…所得税なし。
まだ分かりますか?
FRB/IRS ☠️☠️👋🏻👋🏻💥💥⏰⏰
「知ってたらよかったのに」はもう終わり。フォローするだけ👇
🔗 https://t.co/79mW69srLk https://t.co/AELU8KWMcs December 12, 2025
2RP
~12月10日 ドル円整理~
ドル円はいま156円台半ば。
154.5円近辺で下げ止まってから一気に切り返し、いったん157円手前まで戻してきた局面ですね。
12月頭からの利上げでの円高の話題から、現在再び円安に巻き戻してることで方向感に迷う人もいるかなと思います。
まずはしっかり状況を整理!
今日はFOMCもあって相場は動きやすくなっているので資金を守れるようにしていきたいところです。
【結論】
現在タカ派利下げを見越したドル高とショートの踏み上げがテーマ
将来の利下げ可能性を消さないためのハト派シグナルには注意
①JOLTS求人上振れでの米長期金利上昇
昨日深夜発表のJOLTS求人は上振れ。
こちらを受けて米長期金利は再度上昇をすることになり、
ドル高方向への推移がされました。
一方で今回のJOLTS求人では雇用の削減についても言及があり、
労働市場が軟化している可能性は再度示されました。
深夜発表のFOMCでは来年の利下げ見通しが示されますが、こちらがどうなるのか注目です。
② ポジション:投機筋と個人の偏り
現在投機筋では円売りポジションが強く、個人勢では157円でのショートが厚く、今度ショートカバーは起こりやすい形になっています。
シカゴ先物での投機筋の円ポジションは、依然として6万枚以上の円売り超の状態です。
経験則ではありますが、
こうした極端なポジション偏りは、どこかで巻き戻しが起きやすいゾーンでもあります。
一方で157円台には売りオーダーが厚く、
現在レート近辺から上はストップも溜まりやすい形。
つまり、
「上には個人の売り・損切りが多く、
下には投機筋の円売りポジションが溜まっている」
という、どちらかに振れたときに動きが加速しやすい構図になっていると整理できます。
日銀が利上げをする際に、来年の利上げについて強い表現を使った際は、年内の円売りの利確が入ることもあり得ますが、
現状は円売りの勢いが強く、ドル円はショートのストップロスを巻き込んで上昇がされやすい状態になっています。
③ FOMCでの来年の利下げへの可能性が焦点
今日深夜のFOMCに向けては、25bpの利下げ自体はほぼ織り込み済み
争点はむしろ2026年以降の利下げの回数(ドットプロット)という見方が強く、
市場は「2026年に2回~3回程度の利下げ」を想定しているのに対して、
一部では「ドットは1回~2回程度しか示さないかもしれない」との指摘も出ています。
このことが現在のドル高にも繋がっているところですね。
ただ、、現在FRBは政府閉鎖の影響もあって、そもそも適切な判断が難しい状態にあります。
雇用統計の発表も12月の16日と1週間程度先。
そんな中、来年の労働市場が軟化した場合に備えて、利下げの可能性は閉ざしたくないと考えている可能性はあります。
パウエル議長がハト派か、それともタカ派かという点が相場の方向性を左右してくるので注目です。
【テクニカル整理】
ーーー日足ーーー
154.5円で反発してから、156〜157円台まで一気に戻す形
円安トレンドは継続していて、
157円台後半(直近高値ゾーン)が意識されやすい位置
RSIは60台で、過熱ではないものの強めのトレンド状態
日足では、
「米長期金利の上昇も映しながら、
円安方向の流れが再び優勢になっている」
という印象です。
ーーー4時間足ーーー
これまでの戻り高値ゾーンだった156.2近辺を上抜け
直近の下落トレンドをいったん否定した形
RSIは70近くまで上昇しており、勢いは強いが、
ここから先は158円手前でのダブルトップ形成の有無も意識されやすい位置
4時間足レベルでは、
ショートカバーを巻き込みながらの急角度の上昇が一巡し、
ここから先は勢いが続くのか、それとも一度調整が入るのかを試すフェーズと言えます。
ーーー1時間足ーーー
200日移動平均線を一気に抜けたあと、
その少し上で短期的な押し目を作りながら推移
RSIは70台から少し下がりつつあり、
短期の過熱感はいったん和らいできている
チャートの形だけを見ると、
ショートの踏み上げからロング優位の流れに変わったあと、
157円手前でいったん息継ぎしています。
現状ロング優位な状態は継続中であるため、キリ番や1時間足200MAのある156.2~156.0の価格付近でのプライスアクションには注目したいです。
では今回は以上です、
参考になったらリポストといい値をください。 December 12, 2025
【要人発言】🇺🇸ホワイトハウス上級顧問ハセット氏:金利決定は私の判断であり、トランプ大統領はそれを信頼している。
【AIアナリストによる分析】
今回の発言は、Kevin Hassett 氏が、将来のFederal Reserve(FRB)議長候補の一人として浮上しているなかで出たもので、氏は「金利決定は私の判断でやる」という点を強調し、現職のDonald J. Trump 大統領がそれを信頼していることを示した。
背景には、トランプ政権が早期の大幅利下げを求めており、特に今後のFRBのリーダー人事が政策の方向性に直結するとの見方が広がっていることがある。
Hassett氏は市場データや経済状況を重視する姿勢を示す一方で、政治圧力と見なされかねない大統領との関係性について「自分の判断」を優先する考えを示した。
この発言は、金融政策の独立性を巡る懸念と、インフレや金融市場の安定をどう両立させるかという難しいバランスのなかで、今後の金利見通しや投資家心理に大きな影響を与える可能性を浮き彫りにしている。 December 12, 2025
米国債務危機は未知の領域に突入しています:
米国財務省は過去12か月で過去最高の25.4兆ドルのT-Billを発行し、財務省の発行総額を過去最高の36.6兆ドルに押し上げました。
これにより、T-Billは全財務省発行額の69.4%を占めるようになり、史上最高値に近い水準です。
この割合は、2015年11月の安値から+27.6ポイント上昇しています。
言い換えれば、米国政府は長期的な債務を、数ヶ月で満期を迎える短期債でますます賄うようになっています。
その結果、公的債務の利払い費は、FRBの政策金利とほぼ完全に連動するようになりました。
インフレが再燃し、FRBが再び利上げを余儀なくされた場合、利払いコストは前例のない水準に急上昇するでしょう。
米国債務危機は激化しています。 December 12, 2025
目次
1. トランプの食品インフレ対策:FTCへの全面調査命令と政治的背景
2. 「数字は落ちても生活は苦しい」:米CPI内訳と体感インフレのギャップ
3. 台湾、一人当たりGDP 4万ドル時代へ:輸出主導で10年で所得倍増
4. 韓国の輸出が倭国に肉薄:半導体・自動車が牽引する「人口半分」の追い上げ
5. TSMCが変えたフェニックス:砂漠都市から半導体シリコンバレーへの変貌
6. xAIメンフィス拠点に見る「自前ガス発電型」データセンターと環境リスク
7. XREAL「1S」:2D→3D変換で倭国売上4割増を狙うARグラス戦略
8. 中国A株:AI算力/CPOスター銘柄高騰と、個人投資家を苦しめる「逆平均回帰」相場
9. NVIDIA H200対中輸出解禁:25%納付スキームと中国AIデータセンター需要の連鎖
10. AIブラウザ戦争の現実:Atlas・CometがChromeを揺るがせない構造的理由
11. 米株とFRB:「タカ派的利下げ」と「ハセット・リフレトレード」の綱引き
12. NVIDIA/Oracle/Broadcom:AIサイクルを占う決算と中長期リスク
13. SpaceX超大型IPO構想と、Fannie/Freddie・Walmartに見る市場再編のシグナル
14. ビットコイン・金・原油・ドル指数:インフレと利下げ期待が映るクロスアセット動向
トランプはすでに、連邦取引委員会(FTC)に対し、米国の食品サプライチェーンにおいて、価格カルテルや独占などの不当行為が存在するかどうかを全面的に調査するよう正式に命令した。
特に、食肉、種子、肥料といった生活に直結する産業が重点的な調査対象とされており、その中でも外資系企業が市場支配を通じて物価を押し上げていないかが重要な焦点の一つとなっている。
この大統領令の政治的背景は極めて明確であり、生活費高騰に対する米国民の不満の高まりに応えるための措置である。
実際、インフレ圧力は11月に行われた複数の重要な選挙結果にも直接反映され、民主党が重要な勝利を収めたことで、ホワイトハウスは物価抑制こそが中間選挙における最も重要な政策成果となることを強く認識するようになった。
米国のCPI(消費者物価指数)の内訳を見ても、現在最も上昇率が高いインフレ項目は、いずれも国民が日常生活で強く実感する基礎的な支出に集中している。
具体的には、牛肉・仔牛肉は前年比14.7%、自動車の修理・整備費は7.7%、住宅保険は7.5%、たばこは6.9%、キャンディーや菓子類は6.7%、電気料金も6.4%上昇している。
さらに、病院サービス、水道・電気・ごみ処理、郵便料金、金物・工具、医療保険、家具・寝具なども4~6%台の上昇となっており、家賃も3.4%、自動車保険は3.1%、学費は約3%に近い伸びを示している。
https://t.co/ycuX8u0EsZ December 12, 2025
FRBの金融政策の不透明感が市場のボラティリティを加速し、投資家は難しい舵取りを迫られています。
FRBの動向、12月の利下げ、株価を支える材料などを中心に解説しています。
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#インベスコ #GMIF #FRB #動向 #ボラティリティ #政策 #不透明感 #利下げ #株価 https://t.co/7ZVMFCbtNs December 12, 2025
📝12/10 お昼休みはこれだけ読んどけ #ゆきママ投資メモ
🇯🇵日経平均の前場は失速⬇️50,448円(▲206.82円)
・円安進行を受け、一段高だったがFOMC(米金融政策決定会合)を前に様子見ムード が強まり、マイナス圏へ転落😿
・TOPIXは朝方に史上最高値を更新した後、伸び悩み、マイナスに
・東証プライムは値上がり 926/値下がり 606/変わらず 71と、指数は軟調でも上昇銘柄が優勢
・ドル円は 156円台半ばで上値が重く、株が弱含む場面では リスク回避の円買い が意識されやすい
🇺🇸前日の米国市場はまちまちでS&P500▲0.09%/ナスダック+0.13%
・米金利は強いJOLTSの結果を受けて上昇し、ドル円も157円に迫る
・トランプ大統領『次期FRB議長の判断基準として 即時利下げ』に言及
⚠️マン英MPC委員長『次期FRB議長が独立性を欠けば、長期金利抑制にQEが必要になる』可能性に警鐘
🇨🇳 中国はNVIDIA 『H200”』へのアクセス制限を検討
・植田総裁『長期金利上昇は やや速い』『例外的状況なら国債購入増額の可能性』
・高市首相『為替の過度な変動・無秩序な動きには 必要に応じて適切に対応』
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🚨 これは本当にヤバい!!!
アメリカ経済で恐ろしいことが起こっているのに、ほとんど誰もそのことを語っていません。
このグラフは株価ではありません。
国家債務でもありません。
政府支出でもありません。
消費者信用です。
一般の人々が生き延びるために借りたお金です。
そして、それは急上昇しました。
何十年もの間、消費者信用はほぼ自然にゆっくりと増加していました。
そして2000年代頃…曲線は曲がり始めました。
2008年以降…曲線は急上昇しました。
2020年以降…直線に変わりました。
現在、消費者負債は5兆ドルを超えており、これはアメリカ史上最高額です。
ほとんどの人が見落としているのは、次の点です。
アメリカ人はもはや贅沢品を買うために借金をしていません。
インフレを乗り切るために借金をしているのです。
– 食料品
– 家賃
– 医療費
– 車の修理
– クレジットカードの利息
– 学生ローンの返済再開
– 賃金が追いつかない
人々はクレジットカードを使いたいから使っているわけではありません。
選択肢がないから使っているのです。
そして、「強い消費者」という物語は、CNBCで毎日、まるで真理のように繰り返されています。
しかし、消費者がそれほど強いのなら、なぜ平均的な世帯の貯蓄率は過去最低水準に近いのでしょうか?
なぜクレジットカードの延滞率は世界金融危機以来最も急速に増加しているのでしょうか?
なぜ生活必需品の「後払い」が急増しているのでしょうか?
なぜなら、現実は単純だからです。
消費者は強いのではなく、レバレッジをかけられているのです。
そして、ここが危険な点です。
消費者信用が急上昇すると、決して穏やかに終わることはありません。
人々は借金ができなくなるまで借金を続けます。
そして、次のような事態が発生します。
– 需要の崩壊
– レイオフ
– 景気後退
– 債務不履行
– 信用収縮
– そして、FRBが「緊急」措置を講じます。
このグラフは成長を示しているわけではありません。
圧力が高まっていることを示しています。
そして、圧力は消えることはありません。
解放されるのです。
私たちは繁栄が高まっているのを見ているのではありません。
私たちは絶望が積み重なっていくのを見ているのです。
アメリカ経済はイノベーションで動いているのではありません。生産性で動いているのではありません。
GDPの70%を占める個人消費で動いています。
では、消費者が限界に達したらどうなるのでしょうか?
借り入れができなくなるとどうなるのでしょうか?
30年間、すべてを支えてきた消費のエンジンが突然失速したらどうなるのでしょうか?
このグラフは、2025年における最も重要な警告信号かもしれません。
ほとんどの人は手遅れになるまで気づかないでしょう。
注意を払う必要があります。
ビットコインを16,000ドルで買うように、そして126,000ドルで売るようにと公言したのは正しかった(まさにそれが底値と最高値だった)。 December 12, 2025
コレは本当にヤバい💦
多分読んでもらえると震えると思う🤖
仮想通貨、リップルはここまで来ている😱?
ただ下の情報を鵜呑みにせず、自分で調べ、勘案して投資するかどうか考えてみてください
引用ポストを倭国語でわかりやすく要約しました👇️
アメリカの金融規制当局 OCC が
「暗号資産企業も、銀行と同じように扱うべきだ」と発言
これが意味するのは
リップル(Ripple)が連邦認可レベルの金融機関になる道が開けたということ
もしリップルが「国家信託免許(=国が認める銀行的ライセンス)」を取ると
🟦 XRPは「ただの仮想通貨」じゃなくなる
・国が正式に認める決済資産として扱われる
・価値の保管・送金・清算を銀行並みにできるようになる
🟦 リップルが直接つながれるようになるもの
・FRB(アメリカ中央銀行)の決済システム
・レポ市場(金融機関が資金を回す場所)
・国債市場
→ つまり銀行を介さず、国レベルの金融インフラに直結
🟦 実現すると何が起きる?
1. 国際送金が銀行なしで完結
2. いま世界中で問題になってる非効率な銀行間送金が一瞬で改善
3. 国債などの資産をトークン化して大量処理
4. 多通貨をつなぐ“中立のブリッジ通貨”としてXRPが機能
イメージは
SWIFT(世界送金網)+ Fedwire(米決済網)を
より速く・より安く・よりグローバルにした存在
✅ つまり一言でいうと
「リップルが銀行と同格になり、XRPが世界金融インフラの一部になる可能性が出てきた」
という話🤖
震えたっしょ?
コレが本当に実現されたら、マジで世の中ひっくり返るくらいの革命になると思わない?
#リップル
#XRP December 12, 2025
🇺🇸FOMCプレビュー
結論:誰もが「タカ派的利下げ」だと考えており、それを上回るタカ要素が出てこないと驚かない。一方で、タカな要素が一つでも欠けると市場の予想対比ハトに見えてしまう。
「Risk Management」として25bp利下げされ、3.50%〜3.75%になる可能性が高い。おそらく反対票が投じられ、かつ25年のドットチャートでも投票権の無い高官からの「反対」が示される可能性。直近の分裂したFRBを改めて感じることに。
「Risk Management」としての利下げは一旦終了だろうから(ハッキリ言及しないだろうが)、声明文の「In considering additional adjustments to the target range for the federal funds rate, the Committee will carefully assess incoming data, the evolving outlook, and the balance of risks.」が、より利下げに慎重なニュアンスに変更されるだろう。
四半期に一回公表される経済見通し(SEP)に関しては、政府閉鎖の影響で公式データが少ないため、大幅な修正は無し。GDPがやや上方修正され、インフレがやや下方修正されるくらい。
ドットチャートでは、利下げ回数について、前回9月時点では、2026年1回、2027年1回、2028年は0回、Longer runは3.00%と示された。今回は利下げをすることで9月に示した2025年3.625%を達成する公算が高いが、反対票がそれなりにあるため、タカ的な利下げと見なされる。来年以降の中央値は前回と変わらない予想。ただ、前述の通り、現在FRBは分裂しているため、分布が上方にシフトするなど、中央値以外を確認する必要がある。ただ、それを話し始めると2時間コースなので省略。
2026年については、9月時点の中央値が3.375%であり、2名が予想した。テクニカルな話にはなるが、この2名が「利下げなし」にシフトすれば、中央値も「利下げなし」にシフトする。一方で、2名のうち1名がドットを下げれば、中央値も3.125%に下がり、「2回利下げ」にシフト。他のドットの兼ね合いもあるので、話はそう簡単ではないが、来年の中央値が下がるハードルは意外と高くないかもしれない。また、一部のタカ派の直近の発言を勘案すると、Longer runが上がる可能性もある。
最後にパウエルの記者会見。「Risk Management」としての利下げは一旦終了だろうが、現時点で1月利下げを見送る発言はしないだろう。政策判断は会合ごとにデータを確認して判断、という従来の見解を繰り返す可能性が高い。
以上、おしまい。 December 12, 2025
アメリカの債務危機は、未踏の領域に入りつつあります。
米財務省は過去12か月で 記録的な2兆5,400億ドル分のTビル(短期国債)を発行 し、
国債発行総額は 過去最高の3兆6,600億ドル に達しました。
つまり、Tビルが全国債発行の69.4%を占める ようになり、これは歴史的な高水準に近い数字です。
この割合は、2015年11月の低水準から +27.6ポイント も上昇しました。
言い換えれば、米政府は長期の財政負担を、わずか数か月で償還期限が来る超短期債で賄う方向にますます傾いている ということです。
その結果、公的債務の利払い費は、ほぼFRBの政策金利と完全に連動する構造 になりました。
もしインフレが再燃し、FRBが再び利上げを余儀なくされれば、
利払いコストは過去に例のないレベルへと跳ね上がる ことになります。
アメリカの債務危機は、さらに深刻さを増しています。 December 12, 2025
note更新 12/10(水)
FRBは利下げ、日銀は利上げなのにドル円が上昇する理由が腑に落ちたのでまとめました。
⬇️昨日の出来事まで無料で読めます
https://t.co/vk12iDuRlH December 12, 2025
悪い合衆国大統領に「悪い」と評価されるFRB議長はマトモなんだろうな、と思っている。
実際、パウエルは就任当初、困難な状況になった時に決断できるのか?等と言われていたが、ここまでちゃんとやってきたんじゃないですかね。
トランプみたいな碌でもない大統領の無茶な要請も拒否しているし。 https://t.co/4fVezY0IRP December 12, 2025
#今日の米国株式相場まとめ #米国投資情報速報
今日も、明日までは方向性が定まらない市場でしたね。12月の利下げが確実視されているだけに、FOMCの焦点は難しい2026年の利下げ見通しになっています。明日はドットプロット、議長会見、そして市場の反応が決め手になりそうです。
さらに、来年のFRB議長交代を控える中で、明日の結果次第では、トランプ大統領によるFRBへの一段の利下げ圧力や、(もう彼の中ではハセットに決まっているようですが)独立性を揺るがしかねない人物を議長に強く推す可能性も高まりそうです。
明日も恒例FOMCライブ投稿をするつもりですので、よければぜひご覧くださいね。
ぼかしなしで毎日見たい方はここ(見放題/月390円)👇
https://t.co/49djVjj8V9
今日ニュースのあった米国株について解説(無料)👇
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では、12月の素敵な1日を😀 December 12, 2025
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