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2025.12.11 12:00
:0% :0% (30代/男性)
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(Yahoo❗️ニュースコメント)
FOMC市場の予想通りの0.25%の利下げ。今後の利下げは「金利の水準が『熱くも冷たくもない、ちょうどいい温度(中立)』の入り口まで下がってきたので、ここからは利下げペースを落として慎重に運転します」といったメッセージ。
さらに、今回、短期国債を購入することも決めました。これは短期市場が「締まりすぎて」金利が急騰しそうだったので、FRBが短期国債を買って市場にお金を戻しました。景気をふかすための「金融緩和」ではなく、市場の正常運営を保つためのメンテナンス作業のようなニュアンスです。 December 12, 2025
16RP
12月FOMC、パウエルFRB議長会見の主なポイント
ー今後の金融政策運営について
・1995-96年、1998年に2回にわたり、0.75%(3回)の利下げを実施した後、利上げに舵を切ったが、これは今回に該当するケースではない
・今回利下げを決定した理由は、①労働市場の冷え込み、②インフレの鈍化(サービスが鈍化も財が相殺する側面はあるが)――の2つ。フィリップス曲線を踏まえれば、賃上げを伴うインフレを生み出すような過熱は見られない
・現在は中立の範囲内にあり、その上限に位置していると言える。1月については何も決定していない
ー十分な準備預金を維持するための短期ゾーンの米国債買い入れ再開について
・マネーマーケットで見られる緊張を懸念した対応ではない
・金融政策とは別物
・(400億ドルという)規模について、①確定申告期限である4月15日に配慮、②銀行システムと経済全体に対する水準を踏まえたもので、月200億-250億ドルの拡大が必要と認識
・足元の高い生産性、生成AIに帰するものと断定するのは時期尚早、コロナ禍後の自動化推進が影響した可能性あり
・生産性の向上が中立金利の上昇をもたらす議論が起こるのは確か(中立金利の上昇への明言回避)
ー経済見通し、雇用、インフレについて
・財政政策の支援に加え、AIへの支出も継続する。消費者は引き続き支出を続けているため、来年の基調は堅調な成長となる見通し
・成長率の見通しの引き上げと失業率が概ね横ばいの見通しの裏に、生産性の上昇があり、一部はAIに帰する可能性
・金融政策が中立の妥当な推計範囲に収まったことで、労働市場は安定し、失業率はわずかな上昇にとどまり、急激な悪化は見られないと考えている
・年に2度修正が行われるが、前回の修正では80万から90万程度の過大計上があったと考えている。正確な数字は記憶していないが、それが起きたのであり、その傾向が続いていると考えている。
・雇用について、我々は月6万程度の過大計上があると考えており、雇用増加が月4万とされても実際にはマイナス2万である可能性がある。ただし誤差は上下1万から2万程度ありうる
・アマゾンのようにAIを理由に大規模解雇が確認できるが、奇妙にも米新規失業保険申請件数は低水準にあり、今後何が起こるか見極めが必要
・2026年のインフレ見通しの下方修正について、財価格によるインフレは26年のQ1頃にピークを迎えると見込まれる。精度は高くないが、新たな関税が発表されなければ、完全に反映されるまでに9カ月程度を要し、その後は来年後半にかけて低下が見られるはずだ。
・インフレ超過の大部分は関税によるものである。我々はそれを一時的な価格上昇と見ており、そうなるようにするのが我々の責務である。
ー反対票について
・二大目標について、意見が分かれているが、①いインフレは高過ぎ、低下させたい、②労働市場が軟化しており、さらなるリスクがあるーーという点でも一致
・我々の議論は私のFRBでの14年間の経験の中でも最良の部類に入るもの
ー米長期金利の上昇について
・長期金利の上昇は長期的なインフレ懸念を示すものではない
👉最後に「米国経済について卓越しており、人々は革新性に富み、勤勉である。したがって、経済に携わる我々全員は米国経済について非常に幸運に感じている」と発言。利下げの決定、経済・金利見通し、そして資産ポートフォリオ再拡大の決定と合わせ、トランプ政権に忖度した内容にも見えます。 December 12, 2025
7RP
FRBが利下げした日、世界は少しだけ、ゆるくなった。
それは12月10日のこと。
アメリカの金融政策を決める人たちがワシントンに集まって、なんか会議をした。FOMC(連邦公開市場委員会)っていう、名前からしてすでに眠くなりそうな集まり。でも、この会議の結果で世界中の株価とか為替とか、あと住宅ローンの金利とか、そういうのが全部動くのだ。
(こわ…)
で、結果どうなったかというと、0.25%の利下げ。金利を3.50〜3.75%にしました、と。
市場の予想通り。サプライズなし。
ここまでは平和。ニュースで流れても「ふーん」で終わる話。
しかし、今回のFOMCは、ちょっと様子がおかしかった。
投票が割れたのだ。
まずMiran理事。この人は「0.25%じゃ足りない、0.5%下げろ」と主張。
(攻めるね…)
一方でシカゴ連銀のGoolsbee総裁とカンザスシティ連銀のSchmid総裁は「いや、据え置きでよくない?」と主張。
(真逆じゃん…)
つまり、利下げしたい人と、もっと利下げしたい人と、利下げしたくない人が、同じ部屋に集まって議論して、多数決で真ん中あたりに着地した、という。
(民主主義だ…)
さらにドットチャートという、参加者19人が「来年の金利こうなると思う」って点を打つグラフを見ると、6人が「今回利下げしなくてよかったのでは?」という水準を示していた。
3分の1がタカ派。
でも結局、利下げは通った。
(多数決だ…)
声明文も微妙に変わっていた。
前回10月の声明には「失業率はなお低水準にとどまっている」って書いてあったのに、今回はその一文が消えた。
(消えた…!?)
代わりに「今年に入り雇用の伸びは鈍化し、失業率は9月までに上昇した」と書いてある。
要するに「労働市場、ちょっとヤバいかも?」というニュアンスが追加されたわけだけど、でも「景気は緩やかに拡大している」とも書いてある。
(どっちやねんの…)
インフレについては「いくぶん高止まりしている」と表現。
「いくぶん」って。2%目標に対して今2.7%ぐらいなんだけど、それを「いくぶん」と言う胆力、すごい。
(政策担当者の語彙力、独特すぎ…)
そして今回、ひっそりと発表された新施策がある。
「リザーブ・マネジメント買入」というやつ。
12月12日から、FRBが短期国債(Tビル)を買い始める。初回ラウンドで約400億ドル。
(400億ドル…5兆円超え…)
なぜ買うのかというと、「準備預金残高が十分な水準に低下した」から。
つまり銀行システムの中の現金みたいなやつが減ってきたから、FRBが国債を買ってお金を供給しますよ、と。
QE(量的緩和)復活か!?と色めき立つ人もいたけど、FRBは「これはQEじゃない、あくまでテクニカルな調整だ」と言っている。
(信じるかどうかは、あなた次第…)
数ヶ月は高めのペースで買って、その後は大幅に減らすらしい。
2026年の金利見通しは、9月時点から変わらず3.4%。
つまりFRBは「来年も利下げするけど、1回ぐらいね」と言っている。
市場は「もっと下げてくれるんじゃないの?」と期待していたから、ちょっとがっかり。
(FRB、渋い…)
パウエル議長の記者会見も、なんというか、いつも通りだった。「データ次第です」「慎重に判断します」「どちらにも傾かない」みたいな、絶妙に何も言ってないようで、でもちゃんと方向性は示している、あの感じ。
(政治家より政治家っぽい…)
で、結局これ、投資家的にはどう受け止めればいいのかというと。
利下げは継続。でもペースは遅い。
労働市場に若干の懸念。でもまだ大丈夫。
インフレは「いくぶん」高い。でもパニックではない。
バランスシートは縮小から微拡大へ。でもQEじゃない(と本人は言っている)。
(でも、全部「でも」がつく…)
FRBは今、アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような状態で、どっちに転ぶかは本当にデータ次第。
来年のトランプ政権で関税とか移民政策とかが動けば、またインフレ圧力が変わるかもしれない。
(不確実性、マシマシ…) December 12, 2025
4RP
とりあえずこれだけ読んどけメモ
⛄️S&P500+0.67%、ナスダック+0.33%
⛄️2y-7.1bp3.542%、10y-3.3bp4.153%、30y-1.4%4.795%
⛄️ドル円156.00、Gold+0.47%、WTI+1.27%、₿-0.66%
🕊️🦅ほぼ予想通りのFOMC通過で株高+金利低下の全部買い
🔥FRBはもっと利下げできたはず、とトランプはチクリ
✍️反対されながら25bp利下げ、ドッツ中央値変わらず、GDP↑インフレ↓、準備預金維持のために短期債購入開始、等々
📉決算発表ORCL時間外-6.7%
📉米雇用コスト指数、4年ぶり低い伸び-インフレ圧力抑制の兆候
🔹トランプ地盤フロリダ州で民主党市長誕生へ、共和党に警戒シグナル
🛍️米感謝祭前後の消費支出9%増、年末も好調見通し-アメックスCEO
⚠️米軍、ベネズエラ沖で制裁対象の石油タンカーを拿捕-関係者 December 12, 2025
2RP
米FOMC利下げで株高トレンド確認! 機関投資家が買い集めモード
FRBが予想通り0.25%利下げ(金利3.5-3.75%へ)。パウエル議長会見でインフレ警戒も、市場は好感。S&P500 +0.67%、ダウ +1.05%、ナスダック +0.33%で終了。
となってたのに、倭国株もビットコインも逆行安💦
含み益がガッツリ減っていく😭
とりあえず前向きに買い増しだ─=≡Σ((( つ•̀ω•́)GO! December 12, 2025
1RP
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1RP
【ドル円は下落、デイトレ勢は155.80円の戻り売りを狙おう】
本日(12/11)のドル円は「下目線」で見ています👀
🔥今日のデイトレシナリオ
① 戻り売り:155.80円
SL:156.05円
TP:155.25円
RR = 約2.2
なぜここ❓️
・1Hボリンジャーミドル(青ライン)=155.80付近
・直近の“急落前の戻り高値”と完全に一致
・加えて4Hでも同じ帯がレジスタンスとして機能している
・FOMC起点の下降トレンドラインとも被る“戻りの限界点”
→ 戻ればそこで叩かれやすい最強の戻り売りゾーン。
② ブレイク狙い:155.50円割れ
SL:155.75円
TP:155.00円
RR = 約2.0
なぜここ❓️
・15分足で何度も支えられてきた “日中の最安値帯”
・FOMC大陰線の半値も155.50付近で意識されやすい
・割れた瞬間は“売り勢が一気に走る”価格帯
・155.50は今日の中で最も意識されているサポート。
■ 今日の相場の方向性まとめ
・ FOMCで利下げ → ドル金利低下 → ドル円下方向継続
・ 全時間足で 戻りが弱く、売り圧力が勝っている
・ 156円台はかなり重い
・ 155.80は戻りの上限
・ 155.50割れは今日最大のブレイクポイント
■ ファンダ分析(なぜ下目線なのか?)
① FOMCは“3会合連続利下げ”で金利低下 → ドル売り圧力が継続
市場予想通りの0.25%利下げでしたが、
注目すべきは以下の2点👇️
・2026年の利下げ見通しは「1回」のまま(タカ派寄りではない)
・9対3で決定=見解の割れは「利下げ幅」であり、利上げ派は0人
つまり、FRBは“利上げしない”確定 + “どこまで下げるか議論中”という状況。
ドル金利は4.15%まで低下し、これはドル円にとって“素直に下押し圧力”。
② パウエル議長のスタンス:インフレ警戒は弱まり、雇用に配慮
パウエル氏は「雇用の下振れリスクが上がった」と明言。
インフレへの強気姿勢をやや弱めた発言が増え、利上げの可能性は完全消滅。
これは “ドル安バイアスが継続” を意味します。
③ トランプ氏の圧力:大幅利下げ要求で市場の見方も緩和方向へ
トランプ大統領は
「25bpは小さい。2倍は下げられた」
と強く批判。
さらに来年のFRB議長には「大幅利下げ派」を据える意向も示しており、
市場は早くも「2026年に追加利下げの可能性」を織り込み始めています。
→ 中長期でもドルが買われにくい地合い。
④ 米金利低下 × 株高 → ドル円は“円売りではなくドル売り”が優勢
株は大幅上昇(S&P500が最高値接近)でしたが、ドル円は上がらず155円80銭まで売られました。
理由は簡単で、
・株高=円安要因
・金利低下=ドル安要因 → こちらが勝った
つまり、
今のドル円は「金利」が主役で、株の影響度は弱め。
⑤ 国内の政治・地政学ニュースも“円高へ寄せる”材料が増加
高市首相が為替に言及 → 介入懸念
マイアミ市長選で民主党勝利 → トランプ関税への逆風強まる
欧米のウクライナ政策の不透明さ増加 → リスク要因
これらは“安全通貨としての円買い”が入る余地を残します。
■ ファンダまとめ
・短期:利下げ直後でドル売り圧力強め(下目線)
・155円台前半までは下押し余地あり
・戻しても156円前半は重くなりやすい
・FOMCの方向性:利上げゼロ確定 → 利下げ継続の議論へ
今日は「155円〜156円50銭の広めレンジ」としつつ、
戻れば売られやすい地合いを踏まえて戦略を立ててます。
■ テクニカル分析
🔹4時間足
昨日までの 157円台の高値ゾーンからFOMC起点で大陰線。
→ 上昇トレンドは一旦リセット、下向きバイアスに切り替え。
いまのローソクは
ボリンジャーのミドル(だいたい 156円前後)より下
ミドルが「上フタ」になってる形。
水平ライン的には
155.80〜156.00:直近で何度も意識されたサポート → 今はレジ転換ゾーン
155.50前後:4Hでも意識される“中間サポ”
その下は 155.00 → 154.60 が次のターゲット候補。
👉 4Hの結論:FOMCで上昇トレンドがいったん終わり、 155.80〜156.00の下にいる限り“戻り売り優勢”。 155.50割れなら、155.00→154.60を試しに行きやすい
🔹1時間足
1Hだけ見ると、156.7 → 156.3 → 156.0 → 155.8… と
高値・安値ともにきれいに切り下げ中の下降トレンド。
ボリンジャーのミドル(青線)を
上から下にブレイクしてから、
ずっとミドルの下側〜ミドルに頭を押さえられる展開。
価格帯ごとの役割はこんな感じ👇
155.80〜156.00
昨日までの「押し目・支え」だった場所
いまは“戻ってきたら叩かれるレジ”=戻り売りゾーン
→ 本命EP 155.80ショートの根拠
155.50前後
きょうの安値を何度か止めている小サポート
割れるとストップを巻き込んでスッと155.00方向へ走りやすいポイント
→ ブレイクEP 155.48ショートの根拠
👉 1Hの結論:トレンドは下。 155.80〜156.00までは戻り売り候補、 155.50を下抜けたら“下落第2ラウンド”入り
■ 全体簡単まとめ
今日のドル円は下目線!
① 戻り売り:155.80円
② ブレイク狙い:155.50円割れ
エントリーはこの2箇所です🔥
進捗入れるので、
タイムライン出やすいようにフォローお願いします👍 December 12, 2025
1RP
FRB、3会合連続0.25%利下げも「タカ派すぎない利下げ」に。
理由は
①FOMC内部の深刻な対立
②次回までに雇用・物価データ大量
③AIの経済影響が読めないため。パウエル議長は追加利下げ急がず、次期議長にも難題。 https://t.co/Y6xFLGLbvz December 12, 2025
為替相場は底までいかない🥴日米金利差が美味しから🤓暗号資産はパニックになったら上がる🥴トランプ王🤭支持率落ちちゃう🤣FRBが0.25ではなく0.5でベネズエラ侵攻まで出来て初めてコインバブバブバブルだった🤪残念無念トランプバイバイデン😇日銀植田総裁閣下🫡アメリカ国債弾に替えて撃ちましょう🫡 https://t.co/jKjj5C6cBA December 12, 2025
FOMCちゃんと見てなかったけど、FRBは利下げとミニQEもじゃん…
日銀は利上げしてるけど、それで40銭ほどしか円高になっていないということはマズい
今の政権では何が問題か理解できないあたりがなおマズい December 12, 2025
🟣ING
🔸FOMC後のINGの見解
2026年にさらに2回の利下げを見込む。
市場の金利織り込み(Bloomberg WIRP)を見ると、市場は2026年に追加で50bpの利下げを予想している。
現時点では、米経済が成長し、失業率も低く、株価は史上最高値付近、インフレも3%近辺であることを考えると、大幅な追加利下げが必要な状況とは言い難い。
それでも私たちは、これから数か月でインフレ環境が利下げにより適した方向へ動くと見ている。つまり、ハト派が追加行動を正当化しやすくなる。
関税インフレの影響は懸念されたほど急速でも強烈でもなく、
一方で、
・エネルギー価格低下
・住宅賃料の鈍化
・賃金上昇率の弱まり
といったディスインフレ要因が効いてくる。
これにより、FRBの予測よりも早くインフレが2%に近づく可能性がある。
また、パウエル議長が指摘したように「最近数か月の雇用者数は6万人ほど過大計上されている」とすれば、FRBの雇用に対する認識はより慎重にならざるを得ない。
そのためINGは、2026年3月と6月に25bpずつ、合計2回の利下げを見込んでいる。
https://t.co/KpCeEZxZxk December 12, 2025
投資戦略_12/11 Update📝
FRBの利下げが実行され米国株にとっては追い風💨
ただし日銀の利上げ観測が高まっているので倭国株については要注意です。
なので米国株は来年にかけて買いで、倭国株の場合は日銀決定会合後の投資が吉だと思います👍
#投資家さんと繋がりたい December 12, 2025
FRBが0.25%利下げも、次回以降の方針は曖昧に。理由は①FOMC内で利下げ賛否が真っ二つに分裂②次回までに雇用・物価の重要データが集中公表③AIが雇用・生産性に与える影響が読めず。パウエル議長は「データを見守る」と中立姿勢。次期議長にも難題が引き継がれる見通し
#FRB https://t.co/UgqFjzl5Xk December 12, 2025
労働市場に対する懸念で利下げを決めたとありますが、しかし、景気指標が政府閉鎖の影響で欠けていました。民間指標を活用したとはいえ、短期国債の購入と合わせて良く決断した、と思います👍
情報BOX:パウエル米FRB議長の会見要旨
https://t.co/IxQ2n0rON7 December 12, 2025
こんにちは、ふくりーです。今日の重要ニュースは、米国のFOMCと倭国株の急落についてです。FRBは予想通り0.25%の利下げを決め、米国株は最高値を更新しましたが、手放しでは喜べない状況です。実は2026年の利下げ見通しが当初の予想より厳しく、インフレへの警戒が続いているからです。一方、倭国の株式市場では、米オラクル株の下落を受けてソフトバンクグループなどのAI関連株が大きく値を下げ、日経平均の足を引っ張りました。特定のブームに依存した投資のリスクが浮き彫りになっています。株価の乱高下に一喜一憂せず、現物資産なども含めた「本当の分散」ができているか、今一度見直す良い機会ですね。詳しく解説していきましょう。 December 12, 2025
『FOMCって何? なぜ投資家が毎回固唾を飲んで見守るのか』
資産形成をするなら、必ず理解しておきたいワードがあります。
それが『FOMC(エフオーエムシー)』。
◆FOMCとは
正式名称は『連邦公開市場委員会』。
アメリカの中央銀行であるFRBが、金利や金融政策を決めるための会議です。
つまり、世界の投資家が最も注目するイベントのひとつ。
◆なぜ重要なのか
世界の株・債券・為替・仮想通貨…
すべてのマーケットはアメリカの金利で方向が変わります。
金利が上がれば
・株は下がりやすい
・不動産は買いづらくなる
・ドルが強くなる
逆に、金利が下がれば
・株は上がりやすい
・不動産は追い風
・リスク資産全体が上昇しやすい
投資家はここを静かに見ているわけではなく、
FOMCの数値、そしてパウエル議長の一言に敏感に反応します。
◆木村の視点
私も不動産1億超・株3000万を運用していますが、
毎回FOMCは必ずチェックします。
理由は簡単で、ここを見ていれば
『次の1〜3ヶ月の投資戦略』を読み間違えにくくなるからです。
例えば
・金利据え置き → 株に追い風
・利下げ示唆 → グロース株が強くなる
・利上げ示唆 → ディフェンシブ銘柄と不動産投資は慎重に
こうした判断ができるようになります。
初心者の方が怖がるのは
『何が起きているかわからない』から。
FOMCを理解すれば、投資の怖さは一段下がります。
◆結論
FOMCとは、世界のお金の流れを決める“心臓部”。
ここを理解しない投資は、地図を持たずに登山するようなものです。
投資は
①買う
②売る
③管理する
の3つですが、
一番大事なのは『学ぶこと』。
学びはあなたの資産を守り、増やす盾にも剣にもなります。
そして、学ぶ相手は必ず実績のある人から選んでください。
私自身、不動産5件、資産1億超、株式3000万、FP2級、年収1000万超、
そして毎年資産を拡大させています。
その実績があるからこそ、あなたの未来にも具体的にアドバイスできます。
⸻
今ならDMに『面談希望』と送ってください。
30分のショートコンサルを無料で行います。
あなたの状況をヒアリングし、最適な投資戦略を提案します。 December 12, 2025
📝12/11 お昼休みはこれだけ読んどけ #ゆきママ投資メモ
🇯🇵日経平均は50,308円(▲293円)と続落⬇️
→TOPIXも3,371.55(▲17.47)とどちらも続落😿
・ソフトバンクG急落(約▲7%、日経を▲250円押し下げ)
→米オラクル決算後急落、AI/データセンター投資に警戒
・アドバンテストは新製品材料で大幅高
・東証プライム:値上がり269銘柄(16%)/値下がり1,284銘柄(79%)でほぼ全面安
・ドル円がドル安から円高方向へ(前日比1円程度)
🇺🇸前日の米国株は上昇S&P500 +0.67%、ナスダック +0.33%
・米金利は低下しドル円の押し下げ材料に
・ゴールド上昇、WTI原油上昇、ビットコイン小反落
・FOMC予想通りの25bp利下げ、ドット中央値は据え置き、インフレは下方修正気味
・準備預金維持のため短期債購入開始でQE(量的緩和意識)👍
・米オラクルが決算後時間外▲6.7%(ソフトバンクG売られる要因に)
・米雇用コスト指数も4年ぶり低い伸びでインフレ圧力沈静のサイン
・感謝祭前後の米消費支出+9%、年末商戦も堅調見通し
✅結論(12/11)
・米オラクルが下落したことで、AI/半導体の勢いは弱まる
→ただし、米国経済は堅調、FRBが短期債買い入れを行ったことはプラスで、トータルで弱気になる必要は全くなし
・引き続き押し目があればさっさと買う
✔️米国株(米ドル)は来週の日銀で円高になったらすかさず確保!
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この“ハト派FRB”が貴金属市場を押し上げました🚀
🔸金:+0.5%(一時急伸)
🔹銀:+1.5%(史上最高値を更新)
📉 画像1:急落するドル指数
📈 画像2:利下げ後に急騰する金価格
#FOMC #ドル円 #金価格 #銀 #FRB #マーケット https://t.co/JbZLX1T3rh December 12, 2025
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