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2025.12.01 18:00
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トランプ大統領が連邦準備制度理事会(FRB)議長としてジェローム・パウエルの後任を決定
「誰を選ぶか決めたぞ!」
記者:「ケビン・ハセットですか?!」
トランプ:「教えやしない。発表するまで待て!」
パウエルはついに退任へ。 https://t.co/qThL8n9CYZ December 12, 2025
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本日の日経平均はそれなりの下落で広範な銘柄に売りが波及しており、先週後半のリバで我慢出来ずにフライングで買ったトレーダーを軒並み含み損にさせたような雰囲気がある
下げの理由としては2点あると見ていて1点目はおそらくガセネタだろうけどX上でパウエルが米国時間の12/1付けでFRB議長を辞任するという話が出回っている模様で、こういう不確実性はマーケットが最も嫌うものとなる
このネタの真偽のほどはともかくとして1つ言えることは12月中には次期FRB議長候補が発表される予定で、それはトランプの息がかかった金融緩和に積極的な人物が選ばれる予定であり、その候補が明らかになってからはマーケットはパウエルよりもその次期FRB議長の発言をより重視する流れになると推測され、そうなると結局パウエルが早期辞任せずとも影響力がなくなるという点では似たような状況になると思われるんよな
そして、次期FRB議長がどのような方針で金融緩和をしていくかというのは現在トランプがFRBに送り込んでいるマイラン理事の行動を見れば明らかであり、マイラン理事は9月10月のFOMCで一貫して0.5%の利下げを主張しているので言うなればそれがトランプの意向であり、次期FRB議長もそのハイペースな利下げ方針になると推測され、FOMCは合議制なので議長だけが利下げを主張してもそれだけで金融政策が決まるわけではないけど少なくともマーケットはハイペースな利下げを折り込むと思う
それから2点目としては植田総裁が本日午前の講演で日銀の12月利上げはもちろんとして利上げしてもまだ緩和的というその後のさらなる追加利上げを連想させるスタンスを示した事で円が買われており、講演で植田総裁は「ブレーキを踏むと言うよりは、アクセルを踏んだ状態で、踏み方を調整しているという程度のものだ」と発言しており、これはおそらく実質金利がマイナス圏のうちはアクセルを踏んでいる状態であり、これがプラス圏にきてはじめてブレーキを踏むという事を示唆していると推測され、そうなると名目金利としての10年債金利が1.88%
で今の倭国の消費者物価指数は3.0%である事を考慮してもその差である実質金利は大幅マイナスでありアクセルを踏んでいる状態という事になり、その状況での利上げのハードルはマーケットが思っている程高くはないのかもしれない
総括としては上記の2点はドル売り円買い材料でドル円を下落させる材料となり、それによりドル円は155円台半ばまで下落して円安ブーストで値を保っている日経平均も下落しているので、今のタイミングでポジションパンパンに株を買う意味は皆無な気がしてる December 12, 2025
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グロース250⤴️+2.2%「日米株高を受けて自律反発」
✅米株(S&P500)ほぼ全面高☀️FRB 12月利下げ観測
✅その流れを受けて倭国株高☀️東証プライム全面高
👉️グロース250も自律反発の買いが優勢に
日足
このところ4月安値、8月高値の『半値戻し水準』で下げ止まっている https://t.co/dbHl1wt7St December 12, 2025
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・FRBが2026年1月から「準備金管理(Reserve Management)」のためにT-bill買い入れを再開する見通し
・毎月400億ドル規模(T-bill 200億 + MBS償還対応200億)の流動性供給になる
・これはQEではないが、事実上「バランスシートの再拡大」に近く、市場はポジティブに反応しやすい
・銀行準備金が3兆ドル超で安定し、金融システムの流動性が改善する
・流動性増はまず小型株・高β株に波及し、最も強い追い風となる
・AI関連・半導体・ハイグロースにも資金が入りやすい
・長期金利への直接的な低下圧力は小さいため、「好ましい緩和」でバブル化しにくい
・2019年のT-bill購入と同様、株式市場には一貫したプラス効果が期待できる December 12, 2025
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https://t.co/OjqOgtDV6w
【NVIDIAに懸念】AIバブル終了...?2026年・米国株の今後は?
トウシル [楽天証券] #AI要約 #AIまとめ
AI相場と米国株S&P500の見通し
🔳直近のS&P500とAI関連株の下落評価
10月末に高値をつけた後、11月上旬にS&P500とナスダックが下落したが、S&P500のドローダウンは約5.1%と「調整」というほどではなく、通常のプルバックと説明される。その後は4日続伸で下げの7割以上を回復しており、過度に悲観する局面ではなかったとまとめられる。
🔳下落要因VIXの動きとFRBのスタンス
AI関連株への空売り報道やAI投資の過熱懸念、12月FOMCでの利下げ見送り観測などが重なり株価が売られたが、VIXは26程度で止まり30超えの「ショック水準」には至らなかった。その後ニューヨーク連銀総裁らの発言で利下げ観測が再び強まり、VIXも20を割り込むなど、結果的には「健全な自調整」と考えられると解説している。
🔳NVIDIAの異次元好決算と株価下落の背景
NVIDIAは売上・純利益・EPS・粗利益率とも市場予想を上回り、第4四半期ガイダンスも強気で「異次元の絶好調決算」と評価される。それでも株価が冴えないのは、時価総額がすでに巨大で年初来50%超上昇していたところに、マイケル・バリーによるプットオプション保有報道や、循環取引疑念などネガティブヘッドラインが重なったためで、ファンダメンタルズより需給要因の影響が大きかったと説明される。
🔳GoogleのTPUとAI半導体競争の構図
年初来の株価パフォーマンスでは、NVIDIAを上回る勢いでGoogle(アルファベット)が台頭しており、自社開発のTPUが大口AI需要で評価を高めていると紹介される。TPUは特定用途に強く電力効率にも優れるため、ハイパースケーラーの一部ではGPUからTPUへのシフトも進みつつあり、今後はGPUとTPUが用途ごとに棲み分ける構図になると見られている。
🔳AI相場はバブルかブームかITバブルとの比較
講師は「AI相場はまだブームの段階でバブルとは言えない」と結論づけ、ITバブル期と比較して状況の違いを解説する。当時はシスコのPER130倍、長期金利6%台、利上げ局面に加え赤字ドットコム銘柄でも買われる典型的バブルだったのに対し、現在はNVIDIAやアルファベットなど黒字企業中心で、SP500のPER22倍、NVIDIAも30倍前後と相対的に抑制されていると指摘している。
🔳AIイノベーションのメガトレンドとしての継続性
ChatGPT登場からまだ数年であり、AIの利活用は自動運転やロボティクス、フィジカルAIなど多方面に拡大する初期段階と位置付けられる。ナスダック100のITバブル時はPER60倍水準で21倍高になったが、現在はPER26倍程度で「学習効果」により極端なバブルにはなりにくいとされ、受給調整を挟みつつも長期的にはAI関連セクターがSP500を上回る可能性が高いと展望している。
🔳米企業業績の好調とEPSの大幅上方修正
足元の決算ではSP500のEPS成長率が決算前予想の7.2%から最終的に14.9%増へと倍近く上方修正されるなど、企業業績のモメンタムは非常に強いと解説される。10–12月期についても売上・EPSともじわじわと情報修正が続いており、来年以降の各四半期でも2桁増益が見込まれていることから、好調な業績が景気後退リスクを大きく抑えていると説明している。
🔳弱い消費者マインドと消費株の投資チャンス
ミシガン大学の消費者信頼感指数は生活費高騰や雇用の鈍化懸念、政府閉鎖問題などを背景に過去35年で最も低い水準に近いが、これはむしろチャンスだと指摘される。歴史的には消費者マインドが70を割り込む局面で景気対策や減税が打ち出され、その後小売株や消費関連株がSP500をアウトパフォームしやすいパターンが多く、今回も減税や関税引き下げ、給付金など家計支援策が相次いでおり、消費株仕込みの好機になり得ると解説している。
🔳利下げ局面とS&P500の上昇余地
金利先物市場では12月FOMCでの利下げ確率が8割超と見込まれ、9月・10月に続く「景気後退なき利下げ」が続く可能性が示唆されている。過去の統計ではこのパターンは株高要因となることが多く、同時にSP500のEPS予想も2025年以降まで継続的に上方修正が進んでいることから、年末7000ポイント、来年は7500〜8000ポイントを視野に入れる強気予想も増えていると紹介される。
🔳長期投資家への示唆と関連コンテンツ案内
短期的にはAI株や米国株にボラティリティはあるものの、企業業績の2桁成長と利下げ環境が続く限り、中長期の株価上昇トレンドは維持される可能性が高いとまとめられる。新NISAなどで長期投資を行う個人投資家にとっては、AI相場や米国株全体の成長ストーリーを前提に戦略を組むことが重要とし、別動画では2026年の日米株見通しや具体的な個別銘柄も解説しているので参考にしてほしいと締めくくられている。 December 12, 2025
日銀利上げした方がAIバブル長持ちするって事なのかな。リーマンショック時と同水準の倭国の10年金利。
米国の財務省が国債を買い戻し。FRBが買うのじゃなくて。なんだかよくわからなんなぁ。
一つわかる事は「ゴールドは買い」
#NISA #FX https://t.co/Got9psLWkX December 12, 2025
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@teriyakitory 観るだけでも楽しめるので人によって価値観が違いそうですよね🥲
公営ギャンブルなので難しいところ…
何卒よろしくお願いします✨
あと余談ですが、FRBは(フォロー、リムーブ、ブロック)の略称です🧙 December 12, 2025
📌 米国の量的引き締め(QT)が本日ついに終了
3年半続いた資金吸収のフェーズが一区切りを迎えます。
過去にQTが終わった後、FRBは再び資金供給(QE)へ転じ、
市場には大量の「流動性」が戻ってきました。
そしてその時期、最も強く上昇した資産こそビットコインです。
2019年には「QT終了 → QE再開 → リスク資産バブル」という展開が起き、
BTCは短期間で猛烈に上昇しました。
今回も同じ構図が見えています。
・利下げ期待
・米国債買い戻し
・クリプト市場への資金回帰
これらが重なるタイミングで、市場は大きな転換点を迎えている可能性✨🚀 December 12, 2025
日銀利上げしなかったらまた円安すごいことになりそう
FRBも利下げ期待だけど、もし期待を裏切ったらヤバそうだなぁ
日銀利上げしたら不動産価格下がらないなかぁ
高すぎなんよ December 12, 2025
@mirukunimikan 寒天さんこんにちは〜!webオンリーお疲れ様でした🙏寒天さんの作品が素敵で勝手にフォローさせていただいてました...!!
フォロバありがとうございます、ぜひお話ししてください〜😭
こちらも雑多で他の作品の話もすると思うのでFRBしていただいて構いません!
こちらこそよろしくお願いします💚👒 December 12, 2025
FRBが完全に緩和に転換すれば、ビットコインは上昇する。
下落している今こそチャンスです。
弱気相場ではありますが、押し目買いとして購入していきましょう。
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Amazon NVIDIA FRB パウエル 利上げ
利下げ 金融政策 日銀 円高 円安 ハト派
タカ派 日経先物 December 12, 2025
クリスマス前に発表予定。トランプ大統領「誰を選ぶかは決めている」 FRB次期議長の人選を表明(ABEMA TIMES)#トランプ大統領 #FRB #次期議長 #ハセット氏 #金融政策 #アメリカ経済 #Yahooニュース
https://t.co/9CVvmlaTLI December 12, 2025
【12月01日の市況の振り返り】
🔶 【金曜日の米国市場の動向】
感謝祭の翌日は取引時間が午後1時までと短縮されていましたが、それでも相場全体はこれまでの強い流れをそのまま維持しました。
利下げへの期待が高まっていること、そして年末に向けた買い意欲が強まっていることが相まって、三大指数すべてがそろって上昇しています。
ダウ平均は終日高値圏で推移し、最終的に 0.61%高。S&P500 とナスダックもそれぞれ 0.54%、0.65% 上昇し、これで5日連続の上昇となりました。
セクター別では、エネルギー、一般消費財、通信、公益、金融など多くの業種がしっかりとした動きを見せています。
一方で、ヘルスケアのみ小幅な下落となりました。
(下左画像参照)
📌 市場が全体的に強い雰囲気となった背景には、いくつかの要因があります。
❶ 一つは、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が「今年中の利下げの可能性は残されている」と示唆したこと。
❷ もう一つは、利下げに前向きな官僚が次期FRB議長になる可能性があると報じられたことが、市場の期待感を押し上げた点 にあります。
CMEの「FedWatch」によれば、12月FOMCでの利下げ確率は、連休前の 83% → 86% へと上昇しました。
市場の見方としては、2026年までに最低でもあと2回の利下げ余地がある と考えられています。
📌 商品市況では、ニューヨーク金先物が4,254.9ドル まで上昇。
CME日経平均先物(円建て)は 50,230円 と、小幅に20円の下落となりました。
📌 先ほどニュースでは、利上げ観測の影響で債券価格がすでに下がり始めているようです。市場はやはり今後の政策の動きにかなり敏感ですね。
https://t.co/wGm0hFhGGd
このニュースを見る限り、次の利上げに向けて市場の期待は本当に高まってきているように感じます。
実際、3月ごろからずっと利上げの可能性が話題になっていましたよね。もし当時、関税政策による不確実性がなかったら、利上げはもっと早く実施されていたかもしれません。
名古屋銀行や、もう一つ食品関連の銘柄を勧めました。
利上げはもともと先送りされていただけで、今回は本当に動きそうですね。やはり物価の上昇があまりに速いので、日銀としてもインフレを抑えるために利上げを検討せざるを得ない状況だと思います。
✨ 感謝祭後で取引時間が短縮されたことも影響し、機関投資家による月末の装飾的な買いが活発化しました。
参加者が少なく、出来高が細る局面では株価が動きやすくなる傾向があり、12月のFOMCで0.25%の利下げが実施される確率は86%まで上昇しています。
これは、10月以降のインフレ鈍化と消費者信頼感の回復が背景にあります。
11月28日(金)の米国主要指数の動きは以下のとおりです。
・ダウ工業株30種平均:289.30ドル高(+0.61%)の47,716.42ドル
・ナスダック総合指数:151.00ポイント高(+0.65%)の23,365.69
・S&P500指数:36.48ポイント高(+0.54%)の6,849.09
(下右画像参照)
🔶 【本日の日経平均への影響】
先週末までに日経平均は4日続伸し、1週間で1,628円(+3.3%)上昇しました。
高値目標はおよそ50,500円前後と意識されています。米国株高を受け、海外の短期筋が先物を中心に買いを主導する一方、国内投資家は「利益確定モード」に入っています。
いわば、短期資金の勢いと国内勢の冷静な手仕舞いがぶつかり合っている状況です。
本日の日経平均の想定レンジは49,800円〜50,500円前後です。
高値圏では利益確定の売り、安値では短期資金の買いが入り、もみ合いの展開が続く見通しです。 December 12, 2025
https://t.co/0kQpFIgJ3B
みずほ証券コラボ┃12月1日【日米株、押し目買 意欲旺盛か~今週は国内配当金再投資期待、米PCEに注目~】みずほウィークリーVIEW 中島三養子【楽天証券 トウシル】
トウシル [楽天証券] 公式チャンネル #AI要約 #AIまとめ
日米株押し目買い意欲と12月相場見通し
🔳先週の市場動向
先週は感謝祭の休場やシステム障害による先物・オプション停止がありながらも、日米ともに週間では上昇し、米主要指数は5日続伸となった一方で、原油先物は供給懸念の後退から58ドル台まで下落した
🔳ナスダック月足が示す押し目買い意欲
ナスダック総合の11月月足は下ヒゲの長い陰線となり、一時ハイテク安が進んだものの下値では押し目買いが入り買い戻された形で、年末商戦の本格化と個人消費の底堅さを背景に今後も堅調推移が見込まれている
🔳利下げ期待と経済指標の位置づけ
今週はISMやADP雇用統計、遅れていた9月PCEデフレーターなど米経済指標の発表が目白押しであり、市場は来週のFOMCに向けて12月利下げを約8割織り込んでおり、年末消費と利下げ期待が相場の重要な支えとなっている
🔳S&P500月足に見るより強い押し目買い
S&P500の11月月足は寄り付きと引け値がほぼ同水準の「トンボ」となり、ナスダック以上に押し目買い意欲の強さを示す足型で、業績が安定したディフェンシブや底堅い消費関連、割安株への循環物色を背景に下落は相対的に抑制されている
🔳日経平均月足とハイテク依存の影響
日経平均は10月に大きな陽線で5万2000円台を付けた後、11月はナスダック同様の下ヒゲ陰線となり、押し目買いはあるもののハイテク株の値動きに振られやすく、やや下方向を意識した展開に移行しつつあると解説されている
🔳日銀利上げ観測と金利上昇による重し
12月相場入りの倭国株は、上田総裁発言や政府の拡張的財政政策を背景とした長期金利上昇により利上げ観測が強まり、金利上昇と利上げ思惑が株価の上値を抑えやすい環境となり、日経平均は5万円を挟んだ荒い値動きが続くと見込まれている
🔳トピックスの足型が示す倭国株の底堅さ
トピックスは要線が連続し11月に最高値を更新、下ヒゲ陽線で下値でも買いが厚く、足元ほぼ高値圏に位置しており、日経平均とは異なり指数全体に幅広く買いが波及していることから、ローソク足上も非常に強い形状が続いている
🔳循環物色と配当再投資の追い風
政府の成長戦略期待に加え、今週から3月期企業の中間配当支払いが本格化し、配当再投資による買い需要が見込まれる中で、金利上昇を背景に銀行株への買いが続き、割安な建設や医薬品など内需株にも物色が広がる循環相場が形成されている
🔳今週の主なイベントとFRBの発言
米国ではISM、PCEデフレーター、パウエル議長やボウマン副議長の発言が予定されており、来週のFOMCを前にFRBはブラックアウト期間に入るため、利下げ期待が維持されるかどうかが今後の金利観と株式市場の方向性を占う重要なポイントとなる
🔳総括と12月相場の見通し
ローソク足チャートからは米国株で押し目買い優勢、倭国株では特にトピックスが最高値圏で循環物色が続く構図が確認され、強い年末個人消費と米利下げ期待が米株を支え、倭国株も配当再投資とバリュー株物色を背景にトピックス主導で堅調相場が継続する可能性が高いと総括されている December 12, 2025
FRBのQT終了、暗号資産市場に新たな追い風か
流動性の影響は2026年まで遅れる可能性があり、QTの公式終了にもかかわらず市場の反応は遅れる見込みだ。
米連邦準備制度理事会(FRB)の量的引き締め(QT)終了は、過去において29~42カ月持続するアルトコインの長期的な上昇を引き起こすことが多い。
ALT/BTC比率の動向から、0.25付近での投げ売りゾーンを経て反発の可能性が示唆される。
https://t.co/ZaUtMO17QE December 12, 2025
最近の市場では、ネガティブなセンチメントが Tether に向けられ始めています。
🔰 今回の FUDのまとめ:
SNS などでは、Tether が ビットコインや金などのリスク資産を過度に購入している ことへの懸念が広がっています。
BitMEX の共同創業者 Arthur Hayes も、
「Tether は FRB が利下げする と賭けており、そのとき BTC や金が上昇する」
と指摘しています。
しかし、もし金と BTC が同時に 30% 下落し、FRB の利下げ前にユーザーが大量に USDT を換金すれば、Tether の自己資本が吹き飛ぶ可能性がある とも述べています。
この発言を受けて、
「Tether も LUNA のように崩壊するのでは?」
という不安が一部で高まっています。
簡単に言うと、
Tether は本来 ステーブルコイン事業者 だったにもかかわらず、
近年では 投資ファンドのような動きを強めている ということです。
そして投資というものは、特に他人の資金を扱う場合、ポートフォリオが下落すると一気に状況が悪化する ものです。
🔰 しかし、Tether が公表している最新レポートを見ると:
Tether が保有する金と BTC は 約 230 億ドル。
これは確かに大きな金額ですが、Tether の総資産 1,812 億ドルのうち 12.77% に過ぎません。
一方、米国債だけで 1,120 億ドル を保有しています。
Arthur Hayes の言う “最悪のケース”
(金と BTC が 30% 下落する場合)では、
→ 損失は 約 69 億ドル。
→ しかし、Tether は米国債の利息だけで 年間 40〜50 億ドル を稼いでいます。
つまり、リスクは存在するものの、
ただちに崩壊につながる状況ではない という見方もできます。
🔰 興味深いポイント:
公開されている複数のレポートによると、
2025 年に世界で最も多く金を買ったのは、どの国の政府でもなく “Tether” である とされています。
彼らがこのような判断をした背景には、どのような戦略や見解があるのでしょうか。 December 12, 2025
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