倭国銀行 トレンド
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2025.12.02 10:00
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🐻「クマの被害が経済に与える影響は?」
🧑💼植田総裁「……何を言っているんだ?」
日銀会見でまさかの“クマ質問”爆誕。
物価でも金利でもなく、まさかのクマ。
このレベルの記者が日銀の総裁に質問してるの、クマより怖い。
記者のレベル、もはや円安より深刻💸 https://t.co/SkElb4nkpi December 12, 2025
94RP
「すべてのポートフォリオマネージャーがガチでビビるべきチャート」
倭国の10年国債利回りが、ついに1.84%に到達。
2008年4月以来の高水準。
たった1日で11.19%も急騰した。
これが何を意味するのか、ちゃんと理解してほしい。
この30年間、倭国は「世界のアンカー」だった。ゼロ金利、無限の流動性。世界中のキャリートレードの土台になってた。円を借りまくって、米債、欧州債、新興国債、ありとあらゆるリスク資産にぶち込む──何兆ドルものお金がそれで回ってた。
そのアンカーが、今、壊れ始めてる。
日銀は、他のどの中央銀行も利上げしてるなかで一人だけマイナス金利を続け、インフレが戻ってきてるのにイールドカーブ・コントロールを死守し、みんなが金融引き締めしてるのに一人だけジャブジャブ刷り続けた。
もう限界だ。
倭国の機関投資家は、約1.1兆ドルもの米国債を持ってる。外国勢ではダントツのトップ保有国。国内の利回りがゼロ近辺からいきなり2%近くまで跳ね上がると、計算が根本から変わる。何十年も海外に流れ続けてた資金が、一気に国内回帰の圧力にさらされる。
しかもこのタイミングが最悪すぎる。
・FRBがちょうどQT(量的引き締め)を終えるとき
・米国が1.8兆ドルの財政赤字を埋めるために過去最大級の国債発行をするとき
・米国の利払い費が年間1兆ドルを超えたとき
米国債の三大買い手のうち、2つが同時に手を引き始めてる。
残るもう一つの大口は……そう、中国。
世界の「貸し手」である国々が、もう「借り手」である国々を超低金利で支えきれなくなった瞬間、2008年以降に築かれた金融システム全体が再評価を余儀なくされる。
すべてのデュレーションベット、すべてのレバレッジポジション、永遠に金利は下がり続けるという前提──全部が崩れる。
これは「倭国の話」じゃない。
これは「世界の話」だ。
30年続いた債券の強気相場は、もう終わった。
ただ、ほとんどの人がまだ気づいてないだけ。 December 12, 2025
49RP
なにこれ?円安になって長期金利が上昇すれば天文学的な債務超過で日銀はつぶれますな。日銀の信用とその発行する通貨円の信用は地に墜ちる。円は紙屑化。ハイパーインフレ。よって、インフレ税によって、確かに「財政は大丈夫」どころか「究極の財政再建」にはなりますが(=倭国の財政には万々歳)国民は地獄。給料、年金は毎月上がるがパンの値段は毎時間上がる。給料もらった翌々日にはお金が尽きる世界です。 December 12, 2025
7RP
利上げ遅れは「混乱招く」 日銀総裁
今日の混乱は一体誰のせいなのか。
10年以上、アベノミクスで滅茶苦茶やって、物価高と経済衰退と家計苦境をもたらしたことについて、まず、自民党政権と日銀が、国民に対して詫びるのが先ではないか。 https://t.co/13rBP7rX9s December 12, 2025
6RP
"速報:30年間の実験が終了
倭国の10年物国債利回りは1.85%に達しました。これはリーマンショック以来の高水準です。
しかし、誰も語っていないことがあります。
30年物利回りは3.40%に、40年物利回りは3.71%に迫っています。これらは、倭国の現代金融史上、チャートに記録されたことのない水準です。
この30年間、倭国銀行(BOJ)は金利をゼロに抑制し、発行された国債の半分を買い入れ、唯一の買い手となりました。国内金利が枯渇した倭国の機関投資家は、1.19兆ドルを米財務省証券に注ぎ込みました。彼らは、西側諸国のソブリン債務複合体全体を支える限界的な買い手となっていたのです。
その時代が、今、終わりました。
先週、高市総理大臣は、パンデミック以降で最大となる21.3兆円の景気刺激策を承認しました。これに対し、債券市場は金利を世代的な高水準に押し上げることで反応しました。
スワップ市場では、12月の利上げ確率が62%、1月の利上げ確率が90%近くで織り込まれています。
倭国の債務はGDPの255%に達しています。金利が100ベーシスポイント上昇するごとに、年間で数兆円の債務支払が増加します。
それでもなお、インフレ率が3%で、10年物金利が1.85%であるため、実質金利はマイナス1.15%のままです。
これは崩壊ではありません。これは正常化です。
世界最大の債権国が、その資本を本国に還流させています。パニックではなく、**算術(arithmetic)**によってです。
30年物倭国国債(JGB)が3.40%の利回りをつけるようになれば、倭国の生命保険会社は負債に見合う利回りを求めて、もはや米財務省証券を必要としません。計算が逆転したのです。
破滅のシナリオはパニックを要求しますが、データは**正確さ(precision)**を要求します。
私たちはグローバル金融システムの終わりを目撃しているわけではありません。私たちはフリーマネーの終わりを目撃しているのです。
30年を経て、資本についにコストがついたのです。
それに応じて、ポジションを取りなさい。" December 12, 2025
6RP
■ドル円・ポンド円相場分析と戦略/12月2日(火)
ドル円:ふうたゾーンはこちら↓
https://t.co/hWRhY5SlO6
リポストの応援ありがとうございます🙇♂️
・ドル円、155円台でのレンジか!
・日銀の利上げ期待で円買い優勢
・倭国株の上値を重くする利上げ観測
・ビットコイン再下落
・デイトレ戦略、スキャルピング戦略
本日もよろしくお願いいたします😉
#FX
#ドル円
#日経平均
#株式
#為替介入 December 12, 2025
5RP
いや〜、海外の動画で「男が走る、熊が追う、最後バスに轢かれる」のがあったんだけど、コメ欄が「かわいそう😭」と「じゃあ自宅に送るね(住所と電話番号どうぞ)」に割れるって、令和の寓話として出来すぎなのよね。優しい顔して、いざ責任の話になると急に現実が出る。
で、その熊が倭国にワープして、日銀総裁に「熊の影響どうですか?」って聞く記者がいるわけ😂
総裁からしたら「熊って生態系の話?それとも、ベア?📉」って、一瞬脳内で変換作業だよ。
でも、TikTokのコメ欄のように笑い話で終わらないのが、市場ってやつの怖いところだよ。
熊は森にいなくても、相場には出る。市場の熊(ベア)📉は、冗談抜きで人の財布を引っ掻く💸
「利上げの是非を適切に判断する」
当たり前のことを当たり前に言っただけでも、空気が「お、次は利上げだな」って濃くなれば、債券は売られ📉、金利は跳ね⬆️、円は買われ💴⬆️、株は売られる📉
熊は冬眠してるのは本物だけよ?
相場の熊は年中無休だよ🧸💰
前に副総裁の匂わせから実際に利上げがあ理解があると市場は敏感になる。
「また来るぞ」ってね。
だから、熊鈴を鳴らされた瞬間、みんな先に逃げる。
逃げた結果が
金利上昇⬆️ / 円高進行💴⬆️ / 株安📉(日経がズドン💥)
って流れになるわけ😂
結局、バスに轢かれてるのは熊だけじゃなくて、相場に振り回される生活者の心理も一緒に轢かれているのよねー。
「くまかわいそう」→「じゃあ自宅に送るね」この二択が政策にもそっくりだよ。
ネットの反応が二択になるの、政策も投資も同じ構図なのよねー。
「景気のために低金利でいて🙏」=かわいそう路線
「でもインフレは困る、円安も困る、賃上げは追いつかない」=泣き顔追加
じゃあ痛み(負担)を誰が引き受けるの?
って話になると、みんな急に黙るか、誰かの住所を聞き始める。
つまりさ、問題は共有したい。でも責任は転送したい。これがいちばん現代っぽいわけ。
日銀に求められてるのは、言葉の出し入れを丁寧にして、市場の期待が一方向に暴走しないように手綱を握ること。
記者に求められてるのは、ウケ狙いのダジャレ質問じゃない。熊が出たなら、どこに出て、何を守るために、どの道を塞ぐのか?
生活者の目線で聞けって話だよ。
そしてあたしたちに必要なのは、煽りとミームに心だけ持っていかれないことだよ。
かわいそうって泣くのは簡単。でも、冷静に考えるのが一番むずい。
熊はかわいそうって声はわかる。でも本当にかわいそうなのは、笑いで現実をごまかしてるうちに、じわじわ生活が痩せていく側だよ。
相場の熊がうろつくなら、せめてあたしたちは、目を凝らして、足元を固めるしかない。住所を聞く前にね。 December 12, 2025
4RP
2日の東京株式相場は反発する見込み。倭国銀行の利上げ織り込みによる急速な売りが一服し、前日の大幅安からの反動で買いが入る。 https://t.co/smIelnio60 December 12, 2025
3RP
とりあえずこれだけ読んどけメモ
🍁S&P500-0.53%、ナスダック-0.38%
🍁2y+4.3bp3.534%, 10y+7.3bp4.092%, 30y+7.3bp4.744%
🍁ドル円155.44、Gold+0.38%、WTI+1.557%
🇯🇵「日銀12月利上げでしょ?」的な値動き
🇯🇵株安+金利上昇+円高
🇯🇵植田総裁「利上げの是非について適切に判断したい」
🇯🇵円キャリー巻き戻し警戒
⚠️仮想通貨クラッシュ(ビットコイン-6.11%、イーサリアム-8.52%)
📉ビットコイン売り再燃、一時8.3万ドル台
🇯🇵政府・与党、ビットコインなど暗号資産売却益、税率20%程度に引き下げで調整
🇺🇸ISM製造業、4カ月ぶりの大幅縮小
🟢エヌビディア、シノプシス株を20億ドル取得-戦略的提携を発表
🇨🇳中国不動産大手の万科、社債の元利支払いを1年待つよう要請-関係者
🇬🇧予算責任局トップ辞任、予算案発表前の情報開示ミスで引責 December 12, 2025
3RP
12/2
ドル円(USDJPY)の考察を載せる。
トレンド:中立
戦略:ロング&ショート
12月の日銀会合で日銀が再利上げするのではないかという憶測が広がり、一時1円以上の円高方向に動きましたが、現在は底から1円程度戻ってきていることを考えると結局円安局面に変わりは無いんだろうと考察は出来る。
利上げするから円高ね。
それはそうであるが、長い目で見た時に120円や130円になる未来はこの1年くらいでは考えづらいのではないだろうか。
1ドル140円~155円くらいが普通になっていくと思ってます。
なので、トレーダーとしては指標だのなんだのをいちいち考えず、大局の流れだけを間違えなければ、チャート自体を見てテクニカル的戦略を立てていけば良いだろう。
そう考えると今はノーチャンス。
BuyもSellもポイントは遠く明確な構造は出来ていません。
156.35円~156.51円にSellゾーンは見えていますが、ここまで上がってきた頃には相当強気局面になりかけている頃なので、この価格帯に来たからすぐショートするのはナンセンス。
頭打ちしたのを確認して、上値が止まったなと判断してからショートエントリーするのが良いと思います💪
新しい構造が出来れば分析をポストしようと思いますが必要ですか?
見てる人がいるならポストします。 December 12, 2025
3RP
【ドル円、ファンダメンタルチャート】_訂正
12/1 植田日銀総裁が「次回会合、利上げの是非について適切に判断」と発言すると日銀利上げ観測が高まり、円買いが加速。米国での利下げ観測もあり円買い・ドル売りが先行し、ドル円は154.66円まで下落。その後は155円台半ばまで買い戻された。 https://t.co/nvzasvb83v December 12, 2025
2RP
🌅朝活!NY市場まとめ➡️きょうの東京市場展望
📉米国の主要3指数はそろって反落!ダウ▲0.9%/S&P500▲0.5%/ナスダック▲0.4%
→5日続伸のあとで、利益確定+リスクオフが優勢に(暗号資産の下落も重し)
・日銀(植田総裁)発言で『12月に利上げも』観測が強まり、世界の債券が売られやすい地合いに
・米金利も上昇、米10年4.092%、米2年3.535%と長期金利は節目の4%をしっかり超える
・米景気指標では製造業の弱さが意識されつつ、週後半の重要指標待ちでポジション調整ムード
・個別では、モデルナ急落(ワクチン審査厳格化報道)が目立つ一方、Synopsys(NVIDIAとAI協業/投資)やNVIDIAは材料で底堅い場面
・為替は円高気味ですが、ドル円の155円割れも限定的、ドル安が重なってもこの程度
・原油↑、金↑、ビットコイン↓とゴールドは6週間ぶりの高値圏でリスクオフが鮮明に
・ビットコインは▲5%で8.6万ドル近辺まで暴落
🧠 ストラテジスト/エコノミストの見方(要点)
・上昇トレンドの『強気材料』はまだ強い一方、きょうの下げは『ストレスというより上昇後の圧力抜き』という整理
・利下げ期待はここ数週間で大きく織り込まれ、『暗号資産などのデレバレッジ+利益確定』が下げ要因になった
・最大テーマは 『Fed(12/9-10)利下げの量とトーン』×『BOJ(12/18-19)利上げの現実味』の綱引き
・PCE(インフレ)などで『利下げ織り込み』が揺れると、株、特に暗号資産は値幅が出やすい
・BOJ発の金利上昇が続くと、円高+グローバル金利高になりやすく、リスク資産には逆風にも(特に高PER・高β)
🇯🇵 きょう(12/2)東京市場の見どころ
・米株反落は重しだが、先物は大阪比で上振れ(シカゴ日経225先物 49,475円)で、自律反発の余地も
・円高(155円近辺)+日銀利上げ観測で、輸出・半導体などには逆風が出やすい一方、銀行など金利感応度の高いセクターは相対的に意識されやすい
5万円や25日線が意識されやすく、戻りは『限定的』になりそう 株探
✅ 結論(戦略)
・『トレンド転換』というより『上昇後の調整+金利ショック耐性チェックの日』
・追いかけよりも、イベント(PCE・FOMC・BOJ)前提で分割して入っていく
・特にハイテク、暗号資産はボラが上がりやすそうなので、新規勢、ポジション足りない人は下がったに日買うこと!
PR/FANG+でポイント還元!米国株を買うなら松井証券▶︎https://t.co/dZiKCPbjEl December 12, 2025
2RP
日銀が利上げすると言うと条件反射的に去年の株の暴落を想起する人が多いと思いますが、そもそも昨年の暴落は利上げが起点ではなかったですし、現在の円相場の地合いを考えると、倭国株にめちゃくちゃ悲観的になる必要はないんだと思います。残念ながら、今は大きく巻き戻る投機的な円売りポジションが積み上がっていない「ファンダメンタルズに基づく円安」です。利上げにしろ何にしろ、仮に介入したとて、円が簡単に強烈に買い戻されるわけもなく、短期間での強烈な円高への値幅は出そうにないです。それがなければ、去年の倭国株限定ブラックマンデーみたいになることはないでしょう。今、円相場が短期間で急激に巻き戻しながら株を刺すとしたら、それは日銀によるものではなく、高市首相が大増税するとか、そういうものが必要なんだと思います。それはあり得ません。
もっとも、ドル円が160円に向かうと「積極的な為替介入」とかいうとんでもない方法で抑え込んでくる可能性があるので、倭国株が気持ちよく買われ続けるとも思いません。円安への懸念が出てきている以上、円安を株が謳歌できる余地が少ないので、急落はなくとも、ハネムーンピリオドは一旦終わったということでしょう。 December 12, 2025
2RP
12/2
円が上昇した理由はシンプルです。
日銀が「今月、利上げするかもしれない」と示したからです。
円は金利が上がると買われやすくなります。
その期待だけで、ドル円は一時154円台まで円高が進みました。
一方で、倭国国債の金利は急上昇。
これは「倭国の金利が本当に動くかもしれない」という市場の緊張の表れです。
その揺れは米国債にも波及し、世界の債券市場が重くなりました。
株式も上げが止まりました。
暗号資産が売られ、ビットコインは8%下落。
リスクの高い資産から資金が抜けました。
ただし、深刻な崩れではありません。
今、注目すべきは二つです。
一つめ。
日銀が利上げすれば、円キャリートレードの巻き戻しが起き、円が急騰する可能性があります。
この動きは株や仮想通貨にも影響します。
二つめ。
米国ではFRBの利下げ観測が再び強まっています。
もし実際に利下げが始まれば、米株は歴史的に強い展開になりやすい局面です。
つまり、日米の金利が同時に動く「転換点」に私たちは立っています。
通貨、債券、株、すべてが次の流れに備えてポジションを調整している段階です。
今は焦らず、金利の方向性を見ること。
ここを読み違えると、相場観そのものがずれます。
金利が動くとき、市場は必ず大きく変わります。 December 12, 2025
2RP
📈 【市場レビュー】注目株動向と今週の展望(12月2日更新)
先週月曜日(12月1日)の東京市場は、日銀の金融政策への警戒感から日経平均が大幅反落。その中でも特定の強い材料を持つ銘柄には買いが集中しました。主要な動きと今後の焦点をまとめます。
📊 先週注目された銘柄一覧
1️⃣ 大黒屋HD【6993】
🚀 防衛関連テーマ等で買いが集まり、大きく急騰しました。
2️⃣ オプトエレクトロニク斯【6664】
📈 資本提携の報道を好感し、大幅高をつけました。
3️⃣ キヤノン電子【7739】
⚠️ 親会社によるTOB(公開買付)発表が材料となり、急伸しました。
4️⃣ トリケミカル研究所【4369】
💹 第3四半期決算が堅調で、業績を好感する買いが進みました。
5️⃣ ソフトバンクG【9984】
👑 市場下落の中でも高い注目度を維持。AI関連株の代表として、中長期のテーマ性は継続しています。
6️⃣ 三菱UFJ FG【8306】
🏦 日銀利上げ観測を追い風に、市場の下落の中でも独自高をマークしました。
7️⃣ 日経高配当50ETF【1489】
🛡️ 市場変動時に安定を求める資金の選択肢として注目。新NISA制度下での人気テーマです。
8️⃣ アドバンテスト【6857】
🔭 大幅下落しましたが、AI/半導体という中長期テーマの核心銘柄としての地位は不変です。
今週は以下の点が焦点となります:
日銀金融政策への警戒継続:12月の金融政策決定会合に向け、利上げ観測が市場心理に影響。
米国経済指標:米国の景況感指数や物価指数などが発表され、利下げ観測の再評価に注目。
年末の資金動向:年内最終の利確売りや配当金再投資など、季節的要因にも注意。
先週は市場全体の下落と一部銘柄の急騰という二極化が見られました。個別銘柄の急騰は短期的な材料によるもので、価格変動リスクが高いことに十分ご注意ください。
ご意見・ご感想、ご自身が注目する銘柄や相場観について、コメント欄でお聞かせください!👇 December 12, 2025
2RP
地球上のすべてのポートフォリオマネージャーを震撼させるチャート
倭国の10年国債利回りが1.84%に達した。
これは2008年4月以来の高水準である。
たった1回のセッションで11.19%も急騰したのだ。
これが何を意味するのか、理解する必要がある。
30年にわたり、倭国は「アンカー(錨)」であった。ゼロ金利。無限の流動性。それらは世界的な「円キャリートレード」が構築される土台だった。数兆ドル規模の円が借り入れられ、米国債、欧州債、新興国債務、そしてあらゆるリスク資産へと投入されてきた。
そのアンカーがいま、壊れようとしている。
世界中の他の中央銀行が引き締めを行う中、日銀はマイナス金利を維持した。インフレが戻ってくる中で、イールドカーブ・コントロール(YCC)を死守した。他国が資金を引き揚げる中、彼らは紙幣を刷り続けた。
彼らはもはや、その防衛線を維持することはできない。
倭国の機関投資家は、約1.1兆ドルの米国債を保有している。これは海外勢として最大のポジションだ。国内利回りがゼロから2%近くまで上昇すると、「計算」が変わる。数十年間にわたり海外へ流出していた資本は、本国還流(レパトリエーション)の圧力に直面する。
これが、まさにFRB(連邦準備制度理事会)がQT(量的引き締め)を終了させようとしているタイミングで起きている。まさに米国財務省が1.8兆ドルの財政赤字をファイナンスするために記録的な国債発行を必要としている時に。そして、まさに米国債の利払いが年間1兆ドルを超えたその時に。
米国債の最大手の買い手3者のうち2者が、同時に手を引こうとしているのだ。
3番目の買い手とは、中国である。
世界の「債権国」が、人為的に抑えられた金利で世界の「債務国」への資金供給を止める時、2008年以降の金融構造全体が、価格の再評価(リプライシング)を余儀なくされる。
あらゆるデュレーション(期間)への賭け。あらゆるレバレッジ・ポジション。金利は永遠に下がり続けるというあらゆる前提が、覆されることになる。
これは倭国だけの話ではない。
これは世界的な話だ。
30年にわたる債券強気相場(ブルマーケット)は終わったのだ。ただ、ほとんどの人がまだそれに気づいていないだけである。
( Gemini 翻訳 ) December 12, 2025
1RP
ビットコインは暴落しなかった。
実行されたのだ。
その武器:倭国国債。
2025年12月1日、倭国の10年国債利回りは1.877%に達した。これは2008年6月以来の高水準だ。2年国債は1%に達した。これはリーマン・ブラザーズ破綻以来の水準だ。
これが人類史上最大の裁定取引の解消を引き起こした。
円キャリートレード。控えめな見積もりでは3.4兆ドル。現実的な見積もりでは20兆ドル。30年間、世界は倭国から無償の資金を借り入れ、あらゆるものを購入してきた。ハイテク株、国債、ビットコイン。
その時代は先月終わった。
その伝達経路は機械的だった。利回りは上昇し、円高となり、レバレッジポジションは利益が出なくなる。売りが始まる。売りは追証を誘発する。追証は清算を誘発する。清算はさらなる売りを誘発する。
10月10日:24時間で190億ドルの暗号資産ポジションが清算された。デジタル資産史上最大の1日あたりの損失。
11月:ビットコインETFから34億5000万ドルが流出。ブラックロックのファンドは23億4000万ドルの損失。設定以来最悪の月となった。
12月1日:昼食前にさらに6億4600万ドルが清算された。
ビットコインとナスダックの相関関係:46%。S&P500との相関関係:42%。「無相関ヘッジ」は今や、世界的な流動性状況をレバレッジをかけた形で表現している。
しかし、このデータにはパラドックスが含まれている。価格が暴落する一方で、クジラは37万5000BTCを買い集めた。マイナーは月間2万3000BTCの売却を3672BTCに減らした。機関投資家が売っているものを誰かが買っているのだ。
転換点:12月18日。日銀の政策決定。
日銀が利上げと更なるシグナルを発動すれば、ビットコインは7万5000ドルを試すことになる。
もし彼らが動きを止めれば、ショートスクイーズによって数日以内に10万ドルを取り戻す可能性があります。
これはもはや暗号通貨の問題ではありません。お金に価値があることを忘れてしまった世界における資本コストの問題です。
ウィドウメーカーが回収にやって来ました。
それに応じてポジションを取りましょう。
詳細な分析記事はこちら 👇 https://t.co/huXHzPFypF… December 12, 2025
1RP
【ドル円、ファンダメンタルチャート】_訂正
12/1 植田日銀総裁が「次回会合、利上げの是非について適切に判断」と発言すると日銀利上げ観測が高まり、円買いが加速。米国での利下げ観測もあり円買い・ドル売りが先行すると、ドル円は154.66円まで下落。その後は155円台半ばまで買い戻された。 https://t.co/dg2HEftep5 December 12, 2025
1RP
お二人の「ハイパーインフレ」に対する見解は、結論は似ている。
理由付けと許容範囲には大きな違いがある。
1. 共通点(結論レベル)
- どちらも「無制限・無尽蔵に国債を発行し続ければ、いずれハイパーインフレになる」と明確に警告している。
【高橋洋一 vs 藤巻健史】決定的な違い5ポイント
1. ハイパーインフレが起きるきっかけ
高橋先生 → 日銀が国債をもう買えなくなったとき
藤巻先生 → みんなが「もう円いらない!」と思った瞬間
2. 国債はどこまで増やしていい?
高橋先生 → 政府の資産>負債だからまだまだ余裕!
藤巻先生 → 資産とか関係ない。市場が信頼を失ったら即死
3. 債務GDP比いくつまでOK?
高橋先生 → 300%超えても全然平気
藤巻先生 → 250%で黄色信号、300%は完全に赤
4. 一番怖いシナリオは?
高橋先生 → 日銀が買い支えをやめる
藤巻先生 → 外国人が一気に倭国国債を売りまくる
5. じゃあどうすればいい?
高橋先生 → 積極財政+成長戦略でガンガン使え!
藤巻先生 → PB黒字化死守!必要なら増税も!
3. 一言でまとめると
- 高橋洋一先生 → 「バランスシートが大丈夫なら、まだまだ国債発行できる。ハイパーインフレはまだ遠い」
- 藤巻健史先生 → 「バランスシート以前に、市場の信任が崩れたら一気に終わる。今がその瀬戸際」
結論は同じ「無尽蔵に発行したらハイパーインフレ」でも、
「どこまでがセーフか」のラインは、高橋先生はかなり右寄り、藤巻先生はかなり左寄りです。 December 12, 2025
1RP
米株備忘録
ISM製造指数下振れも、日銀植田利上げ観測の煽りを受けてアメリカトリプル安も限定的。VIX.SKEW上昇、バフェ低下で噛み合わずもうまだ継続。MRI60でリスク低下。VIX地盤はゆるゆるだが機関は買ってきてますね。バブルか本震か。金利が鍵を握り、いまのとこ金融相場>業績相場の認識です。 https://t.co/fL1zmwWcDu December 12, 2025
1RP
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