潮文庫 トレンド
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2025.12.13 13:00
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ジョニー・デップ氏がロシア文学の大傑作『巨匠とマルガリータ』(ミハイル・ブルガーコフ著)を映画化するとを発表しました!
新潮文庫では石井信介さんによる新訳で刊行中! この年末にそれぞれの配役を予想しながら読んでみませんか?
https://t.co/9ptOS44gx7 https://t.co/89MqYOj34w https://t.co/bXEpi7inSd December 12, 2025
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【「十二国記」新刊発売!】
7年ぶりの新作が2026年9月17日に発売されます。
小野不由美「十二国記」シリーズは新潮文庫より完全版として発売中!
朝宮運河氏によるシリーズガイド『これから読む⼈に!「⼗⼆国記」の歩き⽅』もぜひご活用ください。
▼ガイドはこちらから
https://t.co/2tQXJnRdIf https://t.co/FoDcqzpUFt https://t.co/evHOIALnvV December 12, 2025
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☆顧問のつぶやき
大好きな北杜夫と、親友・辻邦生との往復書簡『若き日の友情』(新潮文庫)。幾度も読み返したが、定期的に味わいたくなる青春の覗き見。年末、落ち着いたら久々に『楡家の人びと』も再読したい。 https://t.co/NYQg2cu5G5 December 12, 2025
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本の感想_028
「1Q84 BOOK3前編」村上春樹/新潮文庫
・プルーストの「失われた時を求めて」、読んでみたい本としてメモ。
・ラスト1冊!(一度読んだはずが結末を思い出せずにいる、、、15年も経つとそんなものなのかもしれない) December 12, 2025
【Amazonデジタル書籍】贅沢貧乏(新潮文庫) 【Kindle版】【著者】森茉莉[あらすじ]著者の創作の舞台裏である愛猫とふたり(?)の珍妙なアパート暮しのようすを軽妙な筆致で、自由に綴る批評的自画像。見かけだけ贅沢で、実は、内容の寒々としている現代風…
https://t.co/S9UlimLcic December 12, 2025
「 その街の今は 」
( 柴崎友香 )
( 新潮文庫 )
ポリタスへのご出演や「 あらゆることは今起こる 」から関心があった柴崎さんが書かれる小説をついに読んでみました。
主人公の友だちとの関係がさっぱりしていて好きです。人間関係はあるし恋もしたいけど自分が生きてきた場所にとても愛情が https://t.co/DQwYPigLKS December 12, 2025
新潮文庫版は読めてないのですが、『巨匠とマルガリータ』は今まで読んだ小説の中で最も面白かった作品の一つです(僕は岩波文庫で読みました。もっと昔には群像社版も読んだ)。 https://t.co/ujVuQC4bOT December 12, 2025
新連載が始まりました。
よろしくお願いいたします🙏
ひみつ―佐世保事件で妹を喪ったぼくの話― - 原作:川名壮志『僕とぼく 佐世保事件で妹を奪われた兄と弟』(新潮文庫) 漫画:棚園正一 / 第1話 昼日中の教室で | コミックバンチKai [ https://t.co/ubhdsscsxp ] December 12, 2025
川端康成の独特の眼差しや言葉を記録したエッセイは多いが、私が「ほんとにそこにいるみたい」と思ったのは吉行淳之介による噛み合わない会話の思い出だ。
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年の暮、ある少人数の会があって、川端さんがゲスト格で招かれていた。倭国座敷にみんな坐っていたが、ふらりと私の傍に近よると、畳の上に坐りこんで、
「ヨシユキさん、浅草の三社祭に行ったことがありますか」
「いいえ」
「来年、一緒に行きましょう」
そういう間柄ではないことだし、意味がよくわからないので黙っていると、
「わたしは、浅草のことには精しいんです」
川端さんに、浅草を舞台にした一連の小説があるのは、当然知っている。
「それは、そうでしょう」
と言って、首を傾げていると、川端さんは立上がってまたふらりと離れていった。
睡眠薬が入っていることを、感じさせた。
その三社祭が近づいたころ、突然の自殺である。
(吉行淳之介「熊」(『贋食物誌』収録、新潮文庫)
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この、「睡眠薬が入っていることを、感じさせた」が強烈で、川端康成を好きでも嫌いでもない、敬いはあるがその敬いは「内面に深入りしたい」を意味しない独特のスタンスを際立たせている。
てか、川端康成は言葉通り、吉行淳之介と三社祭に行きたかったんじゃないかな。
(吉行淳之介は女性のことを扱うと急にとんちんかんというか妙な感じになるが、男性作家について書くとつかず離れず嫌わず見下さず見上げずの筆致がとてもいいので令和のいま、別の形で再評価されてもいいと思う) December 12, 2025
歴史の息吹を感じながら、八本目の槍の世界へ足を踏み入れてみませんか。静かな時間に読むのにぴったりです。 #アマゾン #歴史小説 #新潮文庫 #読書 #本好き #倭国文学 https://t.co/ElgxxlMVp6 December 12, 2025
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