今日は新潮文庫の松本隆を二冊買った。 https://t.co/xuewBTb08T

2021年出版・今年に文庫化された浅倉秋成さんの『#六人の嘘つきな大学生』（新潮文庫）読了。
構成とミスリードが巧みで、作者の思う通りにキャラへの印象を操られてしまう感じです。
伏線回収もお見事でミステリとしての完成度が高いのはもちろん、就活問題や人の裏表に関しても刺さる作品でしたよ。 https://t.co/y8rNWB0Yfy

光文社文庫40周年記念フェアが行われてるのを見つけた。
かつての新潮文庫の「Yonda?パンダ」みたいな「にじいろパンダ ルンルン」というイメージキャラクターが登場してる。
この小冊子には恩田陸、宮部みゆき、伊坂幸太郎などがエッセイを寄せてる。Web上の特設サイトでも読むことができます。 https://t.co/QNidBxMhyK

発売からずっと売れ続けている「＃カフカ断片集」（＃カフカ/＃頭木弘樹 編訳/＃新潮文庫）📚️

夏の文庫フェアにも入っていて、学生さんや若い方もよく知っているカフカ。
読書好きや海外文学ファンも、カフカやチェコ文学を通る気がします☺
小説未満の、言葉の魅力をぜひ味わってください✨️ https://t.co/N72g1ZgM56

さすがの三島著書。一つずつの描写がすごくリアル。雨降る喧騒の中人々が駆ける様子、雷の音、祭りの炎、主人公悦子の気持ちとはまったく裏腹の行動。各所でぐらりと揺さぶられ、そのまま物語に引き込まれていくのが心地よかった。

早く金閣寺も読みたい。

愛の渇き
三島由紀夫著
新潮文庫　1952年 https://t.co/WciaoAfnXj https://t.co/gFnCJOAU4k

『きみはポラリス』
三浦しをん / 新潮文庫
#読了

次は恋愛小説でも読むかと手に取った短編集。甘くせつないお話が並んでなどいませんでした！恋愛という関係性には同じものなどなくそれぞれに輝いている。春太 ｶｯｺｲｲｿﾞ(^^) https://t.co/Zky4Ly9bD6

#読了　
メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』芹澤恵 訳（新潮文庫）
読んで良かった。こんなに有名なタイトルなのに、ろくにあらすじも知らない物語って他にあるかしら。
さすがにフランケンシュタインが「怪物」の名前ではなく、造った「科学者」の名前だということぐらいは知っている。→ https://t.co/1c7QjlgkE2

山本文緒『無人島のふたり』（新潮文庫）を読んだ。
膵臓がんと診断された緩和ケアの生活は、夫との無人島生活だと作者は言う。その無人島という言葉に込められた温かみと、澄んだ哀しみが、淡々とした文に滲み出ている。
『死ぬということ』は、自分にとってどのような事態だろうか。
◇2024-11-14◇ https://t.co/AwJOao6ZPY

クリスマス・キャロル、この新潮文庫の表紙がすごく好きで昔買ったんだけど何処かにいった…実家かな？この時期いつも飾ってたのにな〜。でも現行の表紙も見たけど素敵ですね
ベツレヘムの星はどんな話だろ？😆 https://t.co/S0nYBzeedM https://t.co/Zxs1V1QpC7

「純粋なるもの」（島朗、新潮文庫）読了
初代竜王で将棋界では有名な「島研」の主宰者である島朗による羽生世代棋士（島はこれを「チャイルドブランド」と命名）の解説というか紹介というか。ただ、平成7年から10年ぐらいなので、ずいぶん昔の話ではある。羽生・佐藤（康）・森内・郷田などが登場。 https://t.co/3l0Mq0XMdk

NHKで放送されてるアニメの「チ。 ―地球の運動について―」を最近見始めたので、それについて詳しいサイモン=シンの「宇宙創成」（新潮文庫）を読み返しました

昔の人にとって地動説は天動説に比べて優れている点がほとんどないという話が印象的です

地動説が優れているのは唯一「シンプルさ」だけ https://t.co/eHOcBWyyrq