『この世にたやすい仕事はない (新潮文庫)』津村 記久子
ありそうでなさそうなニッチで変な仕事を5つも400ページかけて描写しまくってるのが凄まじかった。それぞれの仕事で大きなドラマがないのに物語として完成してるのがすごい。面白かった　#nmzreading https://t.co/HDI6YdsRRR

2024／８／17に読了した本その２／ラスト『天狗屋敷の殺人』（新潮文庫nex／大神晃）。初めての作家さん。実におれ好みのトリックがいっぱい。クロージングは、苦手なヤンデレヒロインにも惜別を感じた。次作になると思われる『七人ミサキ連続殺人事件』も超楽しみ。　#読書 #読了 https://t.co/Ot9mfBsb70

『穴』小山田浩子(新潮文庫)

読み進めていくうちにどこはかとなく不気味な雰囲気が漂い奇怪な世界に引き込まれそうになりつつも、リアリティのある表現が生々しく現実に引き戻されるような、妙な感覚を覚える。

時に答えを知りたくもなるけど、このある種のもやもやは癖にもなりそう。 #読了 https://t.co/dFAObaBgOl

〈番頭より〉ようへい商店・経営戦略室では毎週「本」の紹介＆プレゼントしています📖欲しいという方は[email protected]まで！詳しくは番組HPかradikoタイムフリーで放送をチェック♪
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新潮文庫のプレミアムカバーがかわいくて買ったけど本棚をひっくり返せば２冊ぐらいありそう https://t.co/i8aG0UeNa6

「R.E.D. 警察庁特殊防犯対策官室/古野まほろ 新潮文庫nex」
架空の倭国で女性6名による特殊防犯チームがテロリストと政官に潜む悪を追う。どんな物語でもわかりやすい悪人に罰がくだる話はすかっとして楽しい。それが特殊な能力を持つチームとなるとエンタメ性がぐんと上がる。未回収伏線は次作かな？ https://t.co/nNweUAF8x5

90 太宰治　人間失格/新潮文庫　読了

太宰文学の集大成である自伝的小説。幼少期から自己を偽り続けてきた太宰の生涯を赤裸々に語っている。が、読んでいてあまり楽しくなかった。『死の棘』の時と同様に救いのない凄惨な生活一辺倒は、僕はあまり好きでないのかもしれない。 https://t.co/ovByjWqZuG

その病気、私が診断を下してやろう！！
アニメの声優陣が確定した記念に
『新潮文庫nex』天久鷹央の推理カルテ 再読します。
知念実希人さんを知るきっかけになった作品

#読書記録の部屋
@Ameku_off
#あめく
#知念実希人
#いとうのいぢ
#天久鷹央の推理カルテ
#読書好きと繋がりたい
#拡散希望 https://t.co/85mKeKiA45

【読書会】
彗星読書倶楽部クラブメンバーシップでは、新たに『リルケ詩集』の読書会を始めます！
新潮文庫の『リルケ詩集』をちょっとずつ読み進めながら、作品を語り合い、発見を収穫してゆく読書会です。

第1回は
9/23(月) 20:00~22:00

入会を希望されていた方、これを機にぜひご参加ください👋🪐 https://t.co/780VrFo1vc

#スティーヴン・キング の『コロラド・キッド』、買いました😄
新潮文庫さんの『ダーク・タワー』刊行記念プレゼントに当選したのが平成18年だったなぁ……懐かしい……
#文春文庫 #STEPHEN_KING
#コロラド・キッド https://t.co/3d8c9IvGGw

恒川光太郎『真夜中のたずねびと』（新潮文庫）読了
絶妙に世界が繋がってる連作短編集。特に「ずっと昔、あなたと二人で」という震災孤児のアキが忍び込んだ家の老婆との話は切なくて好き。それと「さまよえる絵描きが、森へ」は、この始まりでこんなに物語が膨らむんだと畏敬の念を抱くレベル。 https://t.co/nXmRl06gmf

学生としては、廉価だった新潮文庫を日頃は買っていたが、わたせさんの表紙で坊っちゃんと三四郎は角川版を買ったのを覚えている。 https://t.co/UeqDeaeehm

村上 春樹　「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」
新潮文庫

村上春樹の単著作品を刊行順に読んでいるが、今までで1番刺さった作品。（これまでは1973年のピンボール） https://t.co/snDC4eVbm8

📚 #小説 #読書 #読書の秋
短編の合間に
太宰治の「人間失格」を読んでいます。
「星の王子さま」を読んだ後に読むと、
設定の対比が際立って感じられる。
#太宰治 #人間失格 #新潮文庫 https://t.co/39wW1hYuAz

#今日買った・届いた本を紹介する

新潮文庫nex創刊10周年フェアの限定プレミアムカバーの『いなくなれ、群青』とジッパーバッグゲットしました📚✨
プレミアムカバーキラキラしてて良き！！
ジッパーバッグも有り難い🙏✨
読書好きの事分かってるアイテム👏 https://t.co/iwXt3OO3hW

表紙の可愛さからは想像できない苛烈な人生　「密航のち洗濯」柏書房 前に読んでいた「在日朝鮮人」岩波新書、「猛牛と呼ばれた男」新潮文庫 から続いて読んでます。　#密航のち洗濯 #柏書房 #ニッポン複雑紀行 https://t.co/BsV1L31c2b

いつの時代でも共感できる普遍性がありました。甘くて苦いけど、不思議と心が穏やかになる作風でした。読後は秋晴れの空みたいな明るさに包まれます。
恋っていいな、と感じました。

『孤独な夜のココア』
（著:田辺聖子、出版社:新潮文庫）

#書庫らでん新館 https://t.co/mcHHzHch16

キャスリーン・フリン『「ダメ女」たちの人生を変えた奇跡の料理教室』(新潮文庫）は、名門料理学校を出た著者が、料理にためらいのある女性たちにスーパーで出会い、料理教室を行うというお話なのだが、素材や調理方を通じて料理をする意味について学ぶことができる人生のレシピのような1冊。#読了 https://t.co/yJwHq97sYD

7月の新潮文庫新刊で『サヴァナの王国』というミステリが発売。サヴァナと聞いて反応する人が倭国にどれだけいるのか、ここはアメリカのディープサウス、フラナリー・オコナーの故郷。彼女に関係あるのかずっと気になってて書店で解説眺めてたら、作品中言及されているではないか。これは買うしかない https://t.co/uKQUh1JQC3

最近、全集で読み直したばかりのエッセイ集なのだけど、文庫で、ゆったりと大きな文字で、ふりがなも多めで、現代ではあまり使わないような言葉には注もついていて、くつろいで読める雰囲気になっている。同じ内容でも、判型や文字組みで「読み心地」は変わるものですね。

幸田文『雀の手帖』新潮文庫 https://t.co/GQ4oy1Aosf