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asean
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2025.11.27 16:00
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倭国と中国が言葉の応酬を始めると、真っ先に困るのはASEANだ。
どちらも最大級の貿易相手国。
どちらの顔も立てないといけない。
そして、どちらの機嫌を損ねても経済に直撃する。
安全保障では米日、
投資と市場では中国、
バランスを取るだけでも高度な外交技術が要る。
東京と北京がヒートアップすれば、
その“熱”は東南アジアにまで波及し、
貿易、観光、投資が一気に冷え込む可能性もある。
だからASEANは常に、
「誰の味方でもなく、誰の敵でもない」
という細いロープの上を歩いているのだ。 November 11, 2025
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就任10月21日
10月24所信表明演説
10月26~28 ASEAN
10月27~29 トランプ訪日
10月31~11月1日 APEC
11月4~6 代表質問
成長戦略本部初会合
ガソリン暫定税率年内廃止合意
11月7~14 予算委員会
総合経済対策閣議決定
11月22~23 G20
11月26 党首討論
なんというか、すごいね November 11, 2025
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(スピーチ全文<和訳>が続きます)
11月21日、ブリュッセルにて第4回EU・インド太平洋閣僚会合に出席し、全体会合の開会セッションにおいて倭国を代表して基調講演を行いました。力又は威圧による一方的な現状変更の試みは、欧州であってもインド太平洋であっても許されないことを強調しました。また、来年10周年を迎える自由で開かれたインド太平洋(FOIP)を引き続き強く推進し、時代に合わせて進化させていくことを表明しました。
また、同日開催された「現在の地政学的展開に直面する安全保障の優先事項」について議論する分科会では、インド太平洋の厳しい安全保障環境に触れ、欧州とインド太平洋の更なる協力の拡大・深化の重要性、特に防衛産業、外交安全保障、サイバー、宇宙、ハイブリッド戦への対応等において、欧州との対話と協力を強化したい旨述べました。
(以下、基調講演全文)
カッラス上級代表、御列席の皆様、この重要な会議において、基調講演する機会を頂き、光栄に思います。会議を主催したカッラス上級代表及び欧州対外活動庁(EEAS)の皆様に心から感謝申し上げます。
議長、今日、我々が慣れ親しんだ自由で開かれた安定的な国際秩序は、パワーバランスの歴史的変化と地政学的競争の激化に伴い、大きく揺らいでいます。また、新興国や途上国の台頭、地球規模課題の深刻化、科学技術の発展に伴う新たな課題の発生が複雑に絡み合っています。
こうした中、国際秩序の在り方について、皆が受け入れられるような考え方が欠如し、 次の時代の基調となる考え方が何かという点について、 まとまりがなくなっているのではないか、という意見も耳にします。
しかし、回答は明白ではないでしょうか。例えば、インド太平洋に位置する我が国の周辺では、中国、北朝鮮、ロシアの軍事的動向が深刻な懸念となっています。欧州においては、ロシアがウクライナを侵略するという、国際秩序を揺るがす暴挙に出ました。
さらに国際社会においては、特定の国が重要鉱物サプライチェーンの独占・寡占状態を武器化して威圧をかけ、自らの主義・主張を押し通そうとする懸念される動きもあります。
こうした力又は威圧による一方的な現状変更の試みは、欧州であってもインド太平洋であっても、地球上の
どこにおいても許されるものではありません。 さらには、欧州・大西洋とインド太平洋の安全保障が不可分となり、国家の経済安全保障が遠く離れた存在によって深刻な影響を被ることが明らかとなったいま、我々が模索すべきは、 改めて法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序を取り戻し、 それを維持・強化することであるはずです。
議長、 こうした中、 我が国が2016年に提唱した「自由で開かれたインド太平洋」 (FOIP)は、来年で10年を迎えます。 「自由」、「開放性」、「多様性」、「包摂性」、「法の支配」の尊重といった、国際社会で多くの共感を得られる理念を中核とするFOIPは、今日、国際協調を図る観点から妥当性を増していると考えます。 我が国としては、 FOIPを外交政策の柱として引き続き
力強く推進し、時代に合わせて進化させていきます。
FOIPの下、我が国としては、基本的価値を共有する同志国と連携しながら、 弱者が力で屈しない国際環境を築くために力を尽くしていきます。気候・環境、 海洋、宇宙空間やサイバー空間などの国際公共財における協力を拡大し、連結性強化を通じて域内の脆弱性克服に貢献していきます。
FOIPを前進させるため、欧州、豪州、ニュージーランド、韓国、ASEAN、南アジア、太平洋島嶼国等との連携を一層強化していきたく、欧州のインド太平洋への関心の高まりと関与の一層の強化を歓迎します。
本日の会合が、欧州とインド太平洋の関係深化、さらには、両地域の平和と繁栄につながることを祈念して、私の挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。 November 11, 2025
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中国の話ばかりが流れるが、現在の増加率だと倭国が成長しようがASEAN諸国の経済力は30年後に倍になり、人口は倍以上。ASEANと中国の関係も変わる状況で、東アジア情勢はASEANから見た倭国をどうするという枠組みになり得る。 November 11, 2025
インドネシアのIQとPISAスコアがASEAN諸国と比べて低い件、インドネシアネチズンからは「人口が多いから知能が低い人も多く平均が下がる」とコメントあった。平均を上げるためには底上げが必要だが、国家体制含め、エリートが稼ぎ、庶民へ多少の富を配分する構造への信頼は、根強い。 https://t.co/KYJRuIFK2F November 11, 2025
ご質問ありがとうございます。
南シナ海(東海)の領有権問題については、まず大前提として、
どの国であっても自国の主張を強めれば、他国も防衛的に動かざるを得ないという現実があります。
ベトナムと中国の人工島造成の問題も、その文脈で理解する必要があると思います。
ベトナムの場合、
・歴史的に中国との衝突を何度も経験していること
・現在も海警船の衝突やEEZ内の活動などが続いていること
から、自国の権益を守るための「防衛的対応」として見られる側面があります。
中国のように軍事要塞化を進め、遠方まで影響力を広げようとする性質とは少し違うという評価が一般的です。
また、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、台湾など複数国が主張する中で、
ベトナム政府に対して私が考えているのは、
「国際法(UNCLOS)をベースに、武力ではなく外交で解決すべきだ」
という一点です。
どの国が相手であっても、軍事的エスカレーションは誰の利益にもなりません。
だからこそ、ベトナムは中国とも、ASEAN諸国とも、米日とも関係を維持しながら、対立を避けて自国の利益を守る“竹外交”を続けているのだと思います。 November 11, 2025
こんにちわ!
なんと、もう11月も終わりですね!あっという間に2025年も残すところあと一ヶ月となりました🍁
さて、11月も終盤!
本日のイベントはこちら<倭国・ASEANの国際税務と投資戦略> 初めての分野での導入です!
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@Formosanhistory @Airi_saint 昔、アジア通貨危機の際にASEANの会議の後にマレーシアとシンガポールとブルネイの飛行機が謎の緊急着陸して同時に台湾閣僚のリムジンが空港に滑り込んで一時間ほどしたら各々離陸して閣僚のリムジンも出て行くと言う謎事件がありましたわ。その間、空港から人がシャットアウトされてたそう。 November 11, 2025
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