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高等教育
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2025.12.16 16:00
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プーチン大統領、映画界の巨匠らしいソクーロフ氏も参加した会合にて
「特別軍事作戦参加者の子供は無料で高等教育を受けられる権利を得るべきだ」 https://t.co/fq0CfjTAHc December 12, 2025
@kiha2228 少子社会の対策、ではなくて少子化対策、だとコストが高すぎて...下記2つはまだ実現可能性がありそうですが、テストでもらえる点数は「子育て支援拡充」よりも低そう...
・下方婚推奨/意識改革キャンペーン
・高等教育スリム化 December 12, 2025
ご指摘の通り、倭国統治にも差別や限界はありました。重要なのは、フランスの同化主義と倭国の同化政策が、理念だけでなく実装の度合いで明確に異なる点です。
フランスの同化主義は原則として「フランス文化・言語・価値を完全に受容した者のみフランス人」という条件付きで、現実には参政権・法的平等を得られた植民地住民は極少数に限られました。大多数は恒常的に二級法体系(原住民法)に置かれています。
一方、倭国は
・台湾・朝鮮を本国法体系に段階的に編入
・戸籍制度を導入し「倭国臣民」として法的に位置付け
・高等教育や官僚登用(制限付きとはいえ)を実施
・最終的には衆議院選挙権の付与(1945年予定)まで制度上は射程に入れていた
つまり、倭国の同化政策は理念倒れではなく、時間差はあれど法制度上の一体化を目指して進行していた点がフランスと異なります。
評価としては現代基準では問題が多い。しかし当時の列強植民地支配の中では、被支配民を恒久的に排除する構造ではなかったというのが、現在の歴史学の比較的冷静な位置づけです。
要するに、「倭国も植民地帝国だった」ことと
「倭国の統治が英仏と同型だった」ことは別問題であり、その差異を無視して同列化する方が、むしろ比較史として雑だと思います。 December 12, 2025
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