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電気自動車
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2025.12.18 20:00
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欧州に行くたびに「なんで倭国の自動車メーカーは電気自動車をやらないんだ」と何度も聞かれるので、いろいろ理由を示しつつ、最後には「電気自動車よりもハイブリッドが有利だと判断しているから」と説明してきたが、それがこんな形で正解になってしまうとは…。 https://t.co/35y7JhB3ta December 12, 2025
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いいニュース!やっと作る気になった?これからEVだけじゃなく系統用・家庭用の蓄電池の需要もうなぎのぼり。中国が余裕で半分以上を占めている市場に早く手を打つべき。そのためには、自動車メーカーが早く電気自動車比率を上げないと、この産業で勝てない。
ところで記事には気になる内容も。。
(1) 「生産開始までにかかる期間を2~3年に圧縮」これは良いニュース。パナソニックはギガネバダでテスラと共同し、ちょうどぴったり2年間でセルの生産を開始。しかしもっと早めないと、その2年の間にも中国・韓国勢のイノベーションは続く。
(2) 図を見ると中国シェアは64%であるかのように見えるが、現在は約70%で、倭国は4%弱に後退している。あと2年間、さらに後退するということ。
(3) 「事業費約180億円」パナソニックはギガネバダの初期投資で16億ドル=現在の価値で2500億円弱を投資。これで35GWhを最終的に達成したが、EV58万台分。事業費180億だと10分の1にも満たず、EVにして数万台分と思われ、ずいぶん小さい規模。下手すると、2年後に毎年輸入されるBYDとテスラの台数くらいでは?現時点でも、テスラを筆頭にBYD/メルセデス/BMW/アウディ/ヒョンデで年間3万台はクリア。
(4) 「30年に世界シェアを20%まで回復」現在、パナソニックがほとんど一人で頑張って4%なので、それを5倍に投資規模を増やさないとだめなのでは?
「EV向け蓄電池」巡り日立やトヨタ系が新会社、中国・韓国勢に対抗https://t.co/MPKA5T6EiH December 12, 2025
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欧州が2035年のガソリン車禁止を撤回したと思っている方へ:今回のリリースは、そういう内容ではありません(リンクはEUのソース)。ここでまとめてみたいと思います。提案されている新ルール:2035年時点で、自動車メーカーは2021年に対し、排出を10分の1にすること。例を挙げるなら、90%電気自動車+10%の今まで通りのガソリン車とか、電気自動車ゼロ+平均燃費を10倍に(=100km/Lとか)にするなどです。また10%の排出についても、欧州で精錬された低炭素の鉄を使ったり、価格がガソリンの数倍になると言われているe-Fuelを使ってオフセットすることを要求しています。
例えばヤリスの最新ハイブリッド車はEU基準で88g/km。どこを基準に10分の1にするのか分からないのですが、仮にフォルクスワーゲンの車全体の2021年の平均排出は118.5g/km。これを10で割ると11.85g/kmで、トヨタはヤリスハイブリッドを100%にしても2035年基準の8倍になってしまいます。11.85g/kmというのは、1km走行するために、11.85gのCO2排出しか許されないということ。燃費で言うなら、195km/Lです。
では、ヤリスと電気自動車を組み合わせて販売すると仮定して、EUの新しい2035年基準を満たすための、電気自動車販売比率を計算してみましょう。電気自動車比率をrとすると、
88x(1-r)=11.85
r=86.5%
なので、全部ヤリスで行くなら86.5%を電気自動車に、ハイブリッドのヤリスは13.5%だけ売ることができます。
※プラグインハイブリッド車の排出量の計算方法は複雑なので割愛します。
結論として、今回のEUのリリースはCO2排出削減という点では後退ではあるものの、ガソリン車を今まで通り販売できるわけではなく、過半数を優に超える電気自動車の比率を達成する必要があります。
https://t.co/UwLV7Wg9R7 December 12, 2025
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今日の株式市場注目ポイント
おはようございます!本日の市場で特に注目すべき銘柄を3つご紹介します。
1. 6758 ソニーグループ
エンターテインメント・ゲーム事業を中核に、長期的な成長が期待されるグローバル企業。
次期ゲーム機の展開や、音楽・映像コンテンツの収益拡大が焦点。長期的な技術革新とコンテンツIP強さが強み。
市場視点:現在の株価水準が長期的な成長を見据えた買い場となる可能性も。
2. 8031 三井物産
資源・エネルギーから消費財まで多角的に展開する総合商社。
資源価格動向やグローバルサプライチェーン再編の追い風を受け、安定した収益基盤を構築。高い配当性向も魅力。
市場視点:市況変動に強いビジネスモデルから、安定リターンを重視するポートフォリオへの追加が検討されやすい銘柄。
3. 7203 トヨタ自動車
世界最大の自動車メーカー。電動化・スマート化への戦略転換が進展。
ハイブリッド車の強さに加え、電気自動車・水素自動車の拡大が今後の株価カタリストに。サプライチェーン再編や次世代技術投資にも注目。
市場視点:自動車産業全体の転換期において、中長期的な上昇余地が大きいと評価。
市場全体の見通し
米国市場の堅調さを背景に、倭国市場も全体的に上昇基調が継続。特にテクノロジー関連株と輸出関連株は、為替動向や海外需要の影響を受けやすいため、短期的な変動も含めた機会とリスクのバランスに留意が必要です。
明日の市場動向も要チェックです。
「いいね」や「フォロー」で応援いただけますと、最新情報をお届けしやすくなります。引き続き無料で市場分析をシェアしていきます! December 12, 2025
電気自動車好きなら電気自動車乗ればいいし、ガソリンエンジン車好きならガソリンエンジン車乗ればいいと思うよ。自由だしね。
でも、空冷単気筒シングルカムに乗るのは人類の義務だ。 https://t.co/X7WONbDHK7 December 12, 2025
どこぞの禁じられた機械とは大違いと言ってもいいほどの電気自動車の鑑
電気自動車の大半は無駄に車両重量が重いからどうしても好きになれないのだ
やはりスピアリングだけは別格なのだ
倭国人受けの良い電気自動車だし軽自動車に近いボディサイズなのが好印象なのだ #asphalt8 https://t.co/HlyeBnZU3Q December 12, 2025
@night2remember4 中国市場を狙った感じですね。ただ、技術移転と蓄積が思ったより進み、日韓のメーカーも北米で基盤を確保していた上にオールラウンドの方向性だった。尚且つIT系も欧州はニッチばかりで電気自動車に必要なソフトウェアも強くないという二重苦となっていたがこれを無視していた。これらが原因です December 12, 2025
@DD_dai_dai 電気自動車の初期の初期。
車のエンジンをでっかいモーターに交換しただけ、みたいな実験車を見たことあるけど。。。
タイヤが溶けるほど初速速かったよw
エンジンとモーターの違いやね。 December 12, 2025
インターネット依存症やゲーム依存症の話になるとロジックが乱雑になるプレジデントオンライン。この記事もその例に漏れません。
「デジタル自閉症」なる疾病の名前は初見聞です。そこで、WHOのICD(疾病=病気のデータベース)やPubMed(医学系論文ベータベース)をあたりましたがヒットしなかったので、概念的なものでしょう。なので、「デジタル自閉症」は、疾病ではないです。
しかし、それを疾病扱いしてでっち上げたこの記事は、でっち上げられた病気に苛まれる当事者やその病気に関する誤認を生みます。注釈まで読まない人は、この記事を読むと「スマホを使いすぎた子どもは自閉症になる」と解釈する確率が高いと推測します。
あまつさえ、この記事は、インターネット依存症(記事に言うデジタル自閉症)とITリテラシーの話とを混ぜています。これは、インターネット/ゲーム依存症の話をするうえで、医学的に絶対にやってはいけないロジックの編成です。
極めつけが「子どもたちのスマホ使用を(できるだけ)遅らせることが対策として重要」と。これには唖然としました。このロジックは「ゲーム依存症対策は、ゲームの使用開始年齢をできるだけ遅らせることが重要」のデマ情報と同じだからです。
加えて「現実を見ていない」点でもダメです。
SNSの使用年齢制限に関する国レベルの法律の施行を渇望するこの記事ですが、今のICTでは、その法律の要となる厳格な年齢認証ができません。もしそれをするなら、国が管理する国民ID(倭国ならマイナンバー)の閉域情報システムにアクセスする必要がありますが、そこに外から一瞬でも穴を開けることに対するセキュリティーリスクの認識はあるのでしょうか。それを恐れているから、今の年齢認証システムは「顔写真+銀行口座番号」などのまどろっこしく不完全な手段を取らざるを得ないのです。
仮に当該システムができたとしても、その運用について、倭国のような民主主義国家ではプライバシー保護関連法規と激しく衝突します。国民IDからは、外部に絶対公開してはならない類の個人情報も引き出せるからです。そのアクセスに関する技術情報を民間企業、しかも、個人情報を喉から手が出るほど欲しがっているSNS運営事業体に一瞬でも見せる。そのリスクに対する理解はあるのでしょうか。あれば「SNS規制法案は技術的に実現できない」と斬り捨て、突っ込んだ話はしないはずです。
そして、この界隈の規制は、今西欧諸国で進んでいる「国が子どもにふさわしくないコンテンツの検閲を行うことを合法化する」と同じ特徴があります。要するに、信頼性の薄いエビデンス準拠のSNS規制法は、子ども(13歳以上)による「まったく問題のないSNSの運用」にも影響を及ぼすことが容易に想像できるのです。
以上のことから、この記事は、パワーワード「子どものため」に駆り立てられ、鼻息荒く作成されたのでしょう。このパワーワードは、為政者や専門家を狂わせます。結果、オーストラリアなどの西欧諸国の為政者は、エビデンスの信頼性が薄いまま、16歳以下の人のSNSの使用を国が法規制する「社会実験」を始めました。倭国でも一部の地域で条例として始めていますが。
なお、「西欧諸国に続け」のロジックは、EUでの電気自動車界隈の現状を見れば通じません。西欧諸国のすることがすべて最新で素晴らしいなどと思うこと自体が幻想です。それもあるので、倭国は、かの「社会実験」の趨勢を見定めてから関連施策を打っても遅くないのです。
質の低い記事に「倭国は周回遅れ」と囃されても…響きませんね。 December 12, 2025
本気で世界を変える男…ジョン・カーマックが語るイーロン・マスクの凄み🚀
ゲーム業界のレジェンド、ジョン・カーマック氏が、かつての仲間でもあるイーロン・マスク氏について語った内容が話題です。
「僕たちは似たようなバックグラウンドを持ってる」と語るジョン氏。
ほぼ同い年で、パソコンをいじり倒して育ってきた世代。
読んできた本も似ていて、それが今の2人を作った……そんな不思議な縁を感じさせる言葉から始まりました😃
初めての出会いは、ジョン氏がArmadillo Aerospaceという宇宙ベンチャーをやっていた頃。
イーロンは右腕の推進エンジニアを連れて見学に来て、ロケットの話で盛り上がったそうです🚀✨
でもここからが本題💥
カーマック氏が本当に尊敬しているのは、イーロン氏の**「命がけのコミット」**。
「彼は大富豪として引退してもよかったのに、全財産をぶっこんで宇宙開発や電気自動車、太陽光事業に突っ込んだ。
失敗してたら、ただの笑い者だったかもしれない。でもやったんだ」😮💨
自分は「家計に影響が出ない範囲でお遊び宇宙ごっこやってた」ってカーマック氏は自嘲気味に言ってるんですけど……
その視点から見ても、イーロンの“本気っぷり”は次元が違うと驚きを隠せない様子😳
そして世間に対してもひと言👇
「“あいつはただのビジネスマンだ”って言う人、本当に現場を見てるのか?」😤
「彼は素材の選定からエンジンの推進剤まで、めちゃくちゃ細かいところまで関わってるんだよ」
例えばこんなやりとり👇
🧪「お前、まだ過酸化水素なんか使ってんのか?
酸化剤は液体酸素一択だろ!」
……ってイーロンがずっと言ってたらしいです🤣
工場見学のときも、溶接の仕方やサブアセンブリの構造まで話し込むほどのレベル。
単なる経営者じゃなくて、“現場の職人と同じ目線”で動ける技術オタクだとカーマック氏は強調してます🔧
でも同時にちょっと心配もしていて…
「さすがにやりすぎじゃない?」って。
SpaceXにTesla、Neuralink、Boring Company、X(旧Twitter)まで抱えて、
「あれ全部に頭回すの、人間じゃムリだって💦」と。
ただ、それでもやれてる。
そしてその上でなお、**“技術の話がちゃんと通じる男”**なんですって😃
「世界一の金持ちとエンジンの溶接で盛り上がれるって、すごいことだよ」
そう語るカーマック氏の表情には、
ライバルでも、崇拝者でもなく、“本物”を知る者としての敬意がにじんでました😌 December 12, 2025
12月16日に欧州委員会は2035年に予定されていたエンジン車の販売停止を撤回したというニュースが流れてる。電気自動車大嫌いだ君達はバンザイ万歳で「それみたことか!」と勝ち誇っているようだ(笑)。ニュースは事実です。今後、欧州議会と加盟国が賛成すれば2035年のエンジン車販売停止は撤回されることだろう。ただ最後まで読むと「本質は変わってませんね!」。
というのも「2035年までに2021年比で自動車から排出される二酸化炭素の排出量を90%減らすこと」という条件が付いているのだった。聡明な読者諸兄なら理解して頂けると思う。合成燃料の開発が技術面でもコスト面でもデッドロックになっているため、90%を減らすには電気自動車以外ありえない。つまり「90%近くは電気自動車にしましょう!」である。
直近で何度か説明してきた通り、欧州も一枚板ではない。エンジン車の販売停止を猛反対してるのってドイツくらい。フランスとイタリアも反対していたけれど、ここにきてステランティス用のLFP電池にメドがついたため揺れている。その他、中国や韓国が工場進出を計画しているEU諸国は2035年のエンジン車販売停止を支持し始めているのだった。
いずれにしろ2035年までに90%を電気自動車にしましょう、ということになったワケで、まぁ最初から落としどころだったと思う。おそらく2035年になると電池のコストダウンも進むため車両価格+エネルギーコストの合計は、エンジン車より電気自動車の方が安くなっていることだろう。その時点でエンジン車のニーズといえば、長距離走行用くらいか?
フェラーリやポルシェはエンジン車を残すだろう。高額車についちゃ社会的な地位あると二酸化炭素を出しまくる高性能車には乗れまい。加えて90%が電気自動車になったらガソリンスタンドだって維持出来ないと思う。売れなければ頒価だって上がるため、さらに電気自動車がコスト的に有利になっていく。ということで「本質は変わってませんね!」です。 December 12, 2025
本間氏>大型車が走る場では、電気自動車やE-bikeのカーゴタイプなど、うるさくないものを取り入れたり。
佐々木事務局長>身体障害者の方にわかりやすい音空間を管理を行った事例が九州にある。
司会>倭国は騒音に無頓着。騒音の調査をするという発想が倭国にない。
#輪学2025第3回Velocity December 12, 2025
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