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集団的自衛権
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2025.11.29 07:00
:0% :0% (-/男性)
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毎日新聞WEBに高市総理に関するインタビュー(有料記事)が掲載されました。
私の見てきた「高市早苗」という政治家。
そして「台湾有事」答弁をめぐる社会の空気、いま自分が何を行動の軸にしているかまで語りました。
(抜粋)
台湾有事を巡る答弁ではむしろ、「質問をして引き出した野党が悪い」といった言説すら見られる。日中関係についても、中国への攻撃的なコメントが目立つ。
最近、辻元氏は集団的自衛権や台湾有事に関する過去の政府答弁を確認すべく、政府に質問主意書を提出した。
感情論を排した、冷静な議論に立ち返るためだ。
「必要なのは、今起きていることを読み解く視点や判断材料の提供です。このまま日中対立が激化することで誰が得をするのか、よく考えなくては」
https://t.co/POHzvFREGz November 11, 2025
CGTNのこの記事は、中国国営メディアが自国の主張に近い米国人学者を拾ってきて「お墨付き」に使っているだけで、国際社会のコンセンサスではありません。
国連憲章51条は、すべての加盟国に個別的・集団的自衛の固有の権利を認めています。倭国の議論も2015年の平和安全法制に基づく、ごく限定された集団的自衛権の範囲で行われており、これを直ちに「誤った一歩」「軍国主義の復活」と決めつけるのは、法的にも事実にも根拠がありません。
実際に弾道ミサイルを倭国EEZに撃ち込み、台湾周辺で大規模演習を繰り返しているのは中国側です。慎むべきは、倭国国内の安全保障議論ではなく、そのような威嚇的な軍事行動の方ではないでしょうか。 November 11, 2025
・高市さん下げ
・反応を煽ってインプレッションを稼ぐ
・“危機を煽ると数字が伸びる”ことを知っている
・中国プロパガンダの語彙をそのまま輸入している
という構造?
列挙している5項目がすべて事実と逆
【1】台湾有事発言は“条約破棄”ではない
1972年共同声明は
「中国の立場を理解・尊重する」 と書いてあるだけで
“台湾は中国領と倭国が承認した”文書ではありません
破棄も違反も起きていない
【2】憲法違反でもない
集団的自衛権は安保法制で合法化済み
倭国の首相が「存立危機事態に言及」するのは
完全に国内法の範囲内
【3】宣戦予告でもない
国際法上、“防衛の可能性に言及”と
“宣戦布告”は別概念
中国政府の政治宣伝だけが両者を混同している
【4】軍国主義の宣言でもない
軍事侵攻をしているのは倭国ではなく中国
倭国は防衛権の話しかしていない
【5】台湾の国際常識の否定?
国連2758号決議も
国際社会のコンセンサスも
台湾の主権については一切決めていません
これは国連法務部が明言している
つまりこの投稿、
“事実 0%・政治的レトリック 100%”
で構成されている
強い言葉で断定すればバズりますが、
論理として成立している部分は一つもない
そんなあなたに一言
強い言葉を並べても、
国際法の基礎を一つも押さえていなければ
それは“分析”ではなく“インプレ稼ぎ”です November 11, 2025
「反対派はまず憲法改正してから言いなさい」
解釈を変更すればよろしい。ただそれだけだ。
戦力不保持・交戦権否定➡️と書いてあるけど、自衛権はあるから自衛隊は保持するし武器兵器も爆買いしてる
憲法上🆖だとしてきた集団的自衛権も、🆗にしてしまったじゃないか。
軍事🆗個人🆖か? 論理破綻 https://t.co/TT4WWR6LOc November 11, 2025
@KNHjyohokyoku 米軍が中国軍に攻撃されると存立危機事態となり、集団的自衛権を発動できる…これ、米軍と中国軍が撃ち合ってる状態ですから下手すると戦争ですよね?
こんな最悪の想定話をするより、世界に向けてはぜったいにこんな状況にしてはならないのだと、そういうメッセージを発するべきではなかったか🤔 November 11, 2025
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