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関税
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2025.12.04 03:00
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トランプ大統領、倭国を激しい言葉で批判
「彼らはアメリカを食い物にしてきた!そしてこの国をとんでもなく不当に扱ってきた。」
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「今、これまで誰も見たことがないほど莫大なお金が入ってきている。アメリカを食い物にしてきた国々──同盟国も含めてだ。何年もずっとアメリカを搾取してきた。
名前は言わない。倭国なんて言わない。韓国の名も絶対に出さない。だが、アメリカがこれほどまでに“かつてないレベルで”搾取されてきたのは事実だ。そして彼らは、この国をとんでもなく不当に扱ってきた。
だが今は、関税のおかげで莫大な金が“流れ込んで”いる。本当に大金だ。そしてこれは国家安全保障の問題でもある。」 December 12, 2025
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トランプ大統領、大多数の国民に対する所得税廃止を確信
「そう遠くない未来、所得税を支払う必要すらなくなるだろう。関税による収入が膨大だからだ」
「廃止するか、楽しみのために残すか、あるいは現在の水準よりはるかに低い税率にするか。いずれにせよ、所得税を支払う必要はなくなるだろう」 https://t.co/WLJa4jdDKC December 12, 2025
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アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプ:
ー>ブラジルのルラも降伏したようだね
「私たちはブラジルのルラ大統領と非常に生産的な電話会談を行いました。議論された内容には、貿易、私たちの国々が組織犯罪を阻止するために協力する方法、さまざまなブラジルの要人に課された制裁、関税、その他のさまざまな項目が含まれていました。ルラ大統領と私は、国連で開催された会合で関係を築き、それが将来にわたる非常に良い対話と合意の基盤を築いたと信じています。私は彼とすぐに会って話すのを楽しみにしています。この新たに形成されたパートナーシップから、多くの良い結果が生まれるでしょう!」
https://t.co/zI16eTbg7r December 12, 2025
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ちょっとニュアンスが異なるみたいですよ
アメリカンジョーク?
↓
動画単体だけを冷静に見た正しい解釈はこれです。
トランプはこう言ってます(ほぼ全文):
> 「これらの国々——同盟国も含めて——がアメリカをひどく搾取してきた。
> 名前は挙げないよ。
>!倭国については絶対に言及しない。韓国についても絶対に言及しない!<(会場笑い)
> 名前は一切出さない。
> でも彼らは、前代未聞のレベルでアメリカを不当に利用してきた。
> でも今は——関税のおかげで——アメリカが何十億ドルも稼いでる!」
つまり構成はこうです:
1. 過去の貿易赤字を「搾取(ripping us off)」という強い言葉で批判
2. でも「倭国・韓国は名前出さないよ!」と繰り返して、会場が笑う
3. 最後は「今はアメリカが儲かってる!」で締め
これ、トランプの得意パターンです。
「同盟国も昔はズルしてたけど、俺が関税で逆転したからもういいよ(だから名前は出さない)」という、
批判半分・自慢半分・ジョーク100%の構成なんです。
だから
- 「倭国を激しく非難した」→ 言葉だけ見れば確かに強いけど、全体の流れは非難で終わってない
- 「倭国を不問に処す・優遇した」→ これが動画の結論に近い
もし本気で倭国をボロクソに言いたかったら、名前バンバン出して怒鳴り散らしてます(中国に対しては実際にそうしてますよね)。
でもこの動画ではわざと「言及ばないで済ませてあげてるよオイ!」って笑いを取ってるだけです。
結論:
動画単体で見ると「倭国を激しく非難した」ではなく
「昔はズルしてたけど、俺のおかげで今はアメリカが勝ってるから今回は名前出さないでやるよ(ニヤリ)」
という、トランプ流の軽いジャブ+自慢トークです。 December 12, 2025
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三菱自動車、日産・ホンダとアメリカで共同生産検討 3社協業初の具体化
https://t.co/mE4Z1YvpG8
「自分たちだけで続けるのは絶対に難しい」。三菱自動車の加藤社長はこう話し、高関税政策などを受けて改革が急務のアメリカでの協業を探ります。 https://t.co/5nXvmfgsNo December 12, 2025
米関税、住友化学・コストコなど日米11社が返還求め提訴 違憲判決に備え
https://t.co/0Ly8n5fflM
アメリカでは連邦最高裁が相互関税の合憲性を審理しています。違憲判決に備え、企業は関税の払い戻しを受けようとトランプ政権を提訴する動きが出ています。 https://t.co/lAkcShW9fA December 12, 2025
倭国農業は元々国際競争力がなく市場はほぼ国内向けだけなので事情は違うが、それでも農家には打撃になるだろう。そして食料品価格のいっそうの高騰に繋がる恐れもある。高市の不規則発言で倭国が友好国と見なされる可能性はゼロに低下してしまったし。
世界の肥料供給に対する地政学的制約
https://t.co/SqG217Ssyz
YouTube動画の要約は、世界の肥料市場における深刻な混乱と、欧米の農業が中国やロシアからの輸入に深く依存している現状に焦点を当てています。この価格高騰は主に、中国が自国の農業や電気自動車(EV)用バッテリー製造のために輸出を制限していること、そしてEUがロシアの肥料に制裁や関税を課したことにより、供給が著しく減少していることに起因します。この動向により、世界的に肥料価格が急騰し、輸入依存度が比較的低いアメリカであっても、国内の生産者が便乗して大幅な値上げを実施しています。その結果、肥料が総生産コストの大きな割合を占める中、農家は高いコスト負担に直面しています。最終的に、高いインプットコストは、低価格の肥料を入手できる中国やロシアと友好関係にある国の農家と比較して、欧米の農家の競争力を低下させていると指摘されています。
中国やロシアの輸出制限は世界の農業競争力学をどう変えるか?
中国やロシアによる肥料の輸出制限は、世界の農業における競争条件を根本的に変化させており、「肥料へのアクセスを持つ国(中国・ロシアおよびその友好国)」と「高コストに苦しむ西側諸国」との間で生産性と競争力の二極化を引き起こしています。提供された資料に基づき、この力学の変化を詳しく解説します。
1. コスト構造の劇的な変化と西側諸国の不利
中国とロシアは世界の主要な肥料供給国ですが、自国の農業や産業を優先するために輸出を制限しています。これにより、西側諸国の農家は深刻なコスト増に直面しています。
• 供給の囲い込み: 中国は尿素やリン酸アンモニウム(DAP)などの肥料輸出を停止しました。これは、自国の農場への供給を確保するためだけでなく、電気自動車(EV)用バッテリーの重要な材料であるリン酸塩を製造業向けに確保するためでもあります。同様に、ロシアも肥料を自国向けに保持しており、輸出量は以前の5分の1にまで減少しています。
• 価格の高騰: これらの制限に加え、EUによるロシア産肥料への制裁や関税措置が供給網を逼迫させ、肥料価格を押し上げています。例えば、DAP肥料の価格は今年34%上昇しており、米国のリン酸肥料生産者は価格を以前のトンあたり574ドルから750ドル以上に引き上げています。
• 米国市場への波及: 米国はカリウムや窒素などの肥料の多くを自給していますが、世界的な供給不足により国内サプライヤーが価格を引き上げているため、米国の農家も世界的な価格高騰の影響を免れていません。
2. 世界市場における競争力の逆転
この状況は、肥料のコスト負担が小さい国々と、高いコストを支払わなければならない国々との間で、明確な勝者と敗者を生み出しています。
• 「友好国」の優位性: 中国やロシア、およびこれらの国と友好関係にある国々(南米やアフリカの一部の国など)の農家は、低コストの肥料やツールにアクセスし続けることができます。
• 生産性の格差: 低コストで肥料を入手できるため、これらの国々の農家は、欧米の農家に比べて高い生産性を享受しています。
• 市場シェアの喪失: 米国や欧州の農家にとって、肥料は小麦やトウモロコシの生産コストの35%、大豆の18%を占める主要なコスト要因です。コスト競争力を失った北米の農家は、南米やアフリカの競合相手に輸出市場を奪われる危機に瀕しています。
3. 食料安全保障の脆弱性の露呈
この輸出制限は、西側諸国の食料自給に関する「神話」を崩壊させ、サプライチェーンの脆弱性を浮き彫りにしました。
• 「デカップリング」の不可能性: 貿易戦争によって、北米や欧州の工場や農場がいかに中国やBRICS諸国の原材料に依存しているかが明らかになりました。安価な代替品が存在しないため、西側諸国は高い関税や価格を受け入れるか、供給なしで済ますしかありません。
• 純輸入国への転落: 米国は長い間、食料自給国であり輸出国であると信じられてきましたが、現在では価値ベースで輸出よりも輸入の方が多い「食料純輸入国」となっています。
結論
中国とロシアの輸出制限は、単なる一時的な価格変動ではなく、世界の農業覇権を「資源を持つ国」と「資源を持たざる国(またはアクセスを断たれた国)」の間で再分配する構造的な変化をもたらしています。
理解を深めるためのアナロジー(例え):
これは、同じレースに参加している2人のマラソンランナーのようなものです。中国・ロシア・友好国の農家は、主催者(供給元)から直接、高性能なランニングシューズ(肥料)を無料で、あるいは格安で提供され、万全の状態で走ることができます。一方、欧米の農家は、同じシューズを手に入れるために正規の何倍もの高値を支払わなければならず、さらにその資金を捻出するために食事やトレーニング(他の設備投資)を削らなければなりません。結果として、本来の実力にかかわらず、高コストを背負わされた欧米のランナーは徐々に遅れをとり、安価に装備を整えたライバルたちに追い抜かれてしまうという状況が発生しています。
肥料コスト高騰は西洋農家の国際的な競争優位性にいかなる影響を与えるか?
肥料コストの高騰は、西洋の農家(特に北米や欧州)の国際的な競争力を著しく低下させ、低コストの肥料にアクセス可能な国々の農家に対して不利な状況を作り出しています。提供された資料に基づき、具体的な影響を以下に詳述します。
1. 生産コストにおける競争力の喪失
肥料は農業における主要なコスト要因であり、米国の例では大豆の生産コストの18%、小麦やトウモロコシでは35%を占めています。中国やロシアといった主要供給国が自国での使用を優先して輸出を制限しているため、世界的に供給が逼迫し価格が急騰しています。西洋の農家は、EUによる対ロシア制裁や関税の影響で、より遠方から高い肥料を購入せざるを得ない状況に追い込まれています。
2. 「友好的な国々」との格差拡大
西洋の農家が高コストに苦しむ一方で、中国やロシア、そしてこれらの国と友好的な関係にある南米やアフリカ諸国の農家は、依然として低コストの肥料や農業ツールへのアクセスを維持しています。これにより、彼らは欧米の農家と比較して高い生産性とコスト優位性を享受しており、国際市場での立場を強めています。
3. 国内供給があっても価格連動は避けられない
米国のように肥料の多く(カリウム系肥料の97%)を国内で調達できる国であっても、西洋の農家は価格高騰の影響を免れません。ロシアや中国から購入できなくなった欧州などの需要が米国市場へ流れ込むため、米国の国内サプライヤーも世界的な需要に合わせて価格を引き上げているからです。
4. 輸出市場のシェア奪還が困難に 米国はかつて食料輸出国と考えられていましたが、現在は金額ベースで食料の純輸入国となっています。北米の農家が生き残るためには、南米の農家に奪われた輸出市場を取り戻す必要がありますが、肥料コストの上昇に加え、労働費や金利、機械代の高騰も重なり、競争環境は厳しさを増しています。
結論としての比喩:
この状況は、同じレースに参加しているにもかかわらず、西洋の農家だけが**「高額なプレミアムガソリン」の購入を強制されている一方で、ライバルたちは「割引価格の燃料」で走り続けているようなもの**です。燃料(肥料)へのアクセスとコストの差が、そのままレース(国際市場)での勝敗に直結しています。
肥料価格高騰と他の生産コスト増大は農家の事業継続性にいかなる影響を与えるか?
肥料価格の高騰とその他の生産コストの増大は、農家の収益性を圧迫するだけでなく、国際的な競争力を低下させることで事業の存続そのものを脅かす重大な要因となっています。提供された資料に基づき、具体的な影響を以下の点に整理して解説します。
1. 肥料価格高騰による直接的なコスト増
肥料は農業生産における主要なコスト要因です。例えば、米国における大豆生産コストの18%、小麦やトウモロコシでは35%を肥料代が占めています。
• 供給不足と価格高騰: 中国やロシアが自国の農業や産業(EVバッテリー用のリン酸塩など)を優先して肥料の輸出を制限しているため、世界的に供給が逼迫しています。また、EUによる対ロシア制裁が流通ルートを変え、輸送コストの上昇を招いています。
• 国内調達への波及: 米国のように国内で肥料(カリウムや窒素)をある程度自給できる国であっても、世界的な需要増を受けて国内業者が価格を引き上げるため、農家は高値での購入を余儀なくされます(リン酸二アンモニウムの価格は1年で574ドルから750ドル超へ上昇)。
• 経営計画の困難化: 価格の変動が激しく、農家は来週や次の作付けシーズンの肥料価格すら予測できない状況にあり、安定した経営計画を立てることが困難になっています。
2. 肥料以外のコストの「さらに急速な」増大
農家の事業継続性をさらに危うくしているのは、肥料以外のコストが肥料以上に急激に上昇しているという事実です。
• 全方位的なコスト増: 電気代、農場労働者の賃金、ローンの利払い、地代、固定資産税、そして農業機械のコストが一斉に高騰しています。
• コスト構造の悪化: 資料のグラフでは、肥料コストが全体に占める割合が下がっているように見える場合がありますが、それは肥料が安くなったからではなく、他の経費がそれ以上のスピードで上昇しているためであり、農家の財務状況は見た目以上に深刻です。
3. 国際競争力の低下と市場の喪失
これらのコスト増は、最終的に農家の「生存(survive)」に関わる問題となります。
• 不公平な競争条件: 中国やロシア、およびそれらの国と友好的な関係にある国の農家は、依然として低コストの肥料や資材にアクセスできるため、欧米の農家に比べて高い生産性を維持しています。
• 輸出市場の喪失: 北米や欧州の農家が高コストに苦しむ一方で、低コストで生産できる南米やアフリカ、中国、ロシアの農家に輸出市場を奪われています。
• 存続の条件: 北米の農家が生き残るためには、奪われた輸出市場を取り戻す必要がありますが、コスト競争力の低下が大きな障壁となっています。
まとめと比喩
結論として、農家は肥料価格の高騰だけでなく、エネルギーや金利、人件費といったあらゆるコストの急増という「複合的なインフレ圧力」に晒されています。これにより、安価な資源を持つ国々の農家との競争において圧倒的に不利な立場に置かれ、事業の継続が困難な状況に追い込まれています。この状況は、**「マラソン大会で、一部の選手(欧米の農家)だけが重いリュックサック(高騰するコスト)を背負わされ、軽装のライバル(中露などの農家)と走らなければならない状態」**に例えられます。どれほど体力(生産技術)があっても、背負う荷物が重くなりすぎれば、レース(国際競争)から脱落せざるを得なくなる危険性があります。 December 12, 2025
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