【臨時国会が閉会】高市総理「スピード感もって取り組んでこられた」
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▼58日間の臨時国会 高市総理の自己評価は
高市早苗総理大臣
「高市内閣は始動したばかり。ここからさらにギアを上げて自民党の総裁選挙で掲げた政策、倭国維新の会との連立合意に掲げた政策、どんどん具体化させ実現していくつもりです」

「かなりスピード感を持って取り組んでこれたんじゃないか」

▼物価高対策に対応
高市総理
「内閣総理大臣に就任してからこれまで、国民の皆様が直面している物価高への対応を最優先に果敢に働いてまいりました」
「まずは補正予算成立という形で国民との約束を果たすことができた」

▼台湾有事をめぐる発言で冷え込む日中関係には
高市総理
「日中間には経済安全保障を含む安全保障上の懸念事項が存在しています」
「率直に対話を重ね戦略的互恵関係を包括的に推進していきたいと思います」

「存立危機事態に関する私の答弁は、倭国政府の従来の立場を変えるものではありません。この点をさまざまなレベルで中国および国際社会に対して、粘り強く説明していく考えです」

無所属の衆院議員3人が自民会派に加わり、与党が衆議院で過半数を確保
→少数与党の状況を解消

▼「そんなことよりも」が波紋
立憲民主党 野田佳彦代表
「高市総理の個人芸に頼っている自民党という感じがありますので、逆に言うと独断専行で危ういなと思います」

「維新との関係も極めてぎくしゃくしていて、この辺を来年はしっかりと突いて対峙していく姿勢を示していきたい」

▼企業・団体献金の法案と定数削減法案は通常国会に持ち越し
高市総理
「残念ながら、今国会中に成立に至ることはなかった。今後も各党各会派がそれぞれの立場や考え方の違いを踏まえた上で、しっかり真摯に議論を深めて、国民の皆様に信頼される政治資金のあり方を追求していく」

倭国維新の会 藤田文武共同代表
「悔しい国会でもあった。それは議員定数の削減について」
「自民党内にも野党のそれぞれに思惑があって、私たちが一番シンプルに有言実行をやろうと」

▼“年収の壁”引き上げを求め協議続く
国民民主党 玉木雄一郎代表
「できたらできたで、より信頼関係が醸成されて、今後の連携のあり方も幅も深さも広がっていく」 December 12, 2025

党内政治の手法で「台湾有事存立危機」発言に硬化した中国政府を宥和しようとした野田佳彦党首と高市早苗首相の国会での茶番は倭国の絶望的な外交センスのなさの象徴として米台中を唖然とさせた。

松下政経塾は現代の陸軍幼年学校＋士官学校なんだね。
現実世界を知らない自負心の塊エリートの養成所 December 12, 2025

下のリポスト。押し活資金の枯渇で起きたとニュースは言っているが。コレはしっかりとしてから言って欲しい。もし収入が少なくなれば話は違ってくる。
収入が少なくなり貧乏になったのは小泉純一郎、竹中平蔵、麻生太郎、安倍晋三、菅義偉、野田佳彦、菅直人のせいなんだよ。わかるか。 December 12, 2025