重症 トレンド
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2025.12.10 10:00
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解説:
縦隔気腫とは、左右の肺の間、胸腔中央部にある「縦隔」という空間に、本来存在しないはずの空気が漏れ込み、貯留した状態を指します(胸部CTの赤矢印)。
胸部レントゲンでは添付画像のように見え(緑や青の矢印)、青矢印のように気管や大動脈弓などのラインが妙に鮮明に見えるのも読影ポイントのひとつです。
誘因としては、激しい咳や嘔吐、強い発声やいきみ、激しい運動など、胸腔内圧が急激に上昇する行為が挙げられます。
主な症状は胸の痛みや違和感ですが、空気が喉頭・気管周囲に及ぶと、圧迫によって咳・嗄声・嚥下しにくさなどの症状が出現することがあります。
重症例では呼吸困難に至ることもあります。
また、食道・気管の穿孔や外傷に伴う縦隔気腫では、縦隔炎へ進行し得るため、特に注意が必要です。
B先生は、患者さんが大きく咳き込んだ直後に症状が出現していた点に着目し、違和感を覚えたのではないかと思われます。
身体所見としては、心拍動と同期してザラザラ・バリバリとした摩擦音が聴こえる「ハマン徴候」、頸部や前胸部の皮下に“雪を握ったときのサクサク感”として触知される「握雪感」がとても有名です。
今回の症状とこれらの所見から縦隔気腫を鑑別に挙げたB先生の判断は、非常に的確だったといえます。
尚、これらの所見は国家試験でも頻出であり、研修医として初めて遭遇すると「これが握雪感か!」と感動するポイントでもあります。
ちなみに皮下気腫は気胸でも見られますが、呼吸音に左右差がなかった点を踏まえ、縦隔気腫を鑑別の最上位に置いたB先生の診断力はお見事です。
本症例は若手医療者に向けて、「聴診や触診の重要性」や「典型例のイメージを持つことの大切さ」を共有する目的で構成しています。
エピソードは過去の実例を基に再構成しており、掲載している匿名画像は Radiopaedia より引用しています。 December 12, 2025
2RP
コロナワクチンは感染予防効果が無い事が途中ではっきりしたのに「思いやりワクチン」などと言って重症化しにくい若者にも推奨し、結果死亡したり副作用に苦しむケースがある
これらの事について検証してほしい
私は参政党を支持していないがこういう事言ってくれるのが参政党くらいしかいない😑 https://t.co/LlNBkzlokz December 12, 2025
1RP
『クマ外傷 クマージェンシー・メディシン』
コンパクトながらクマ外傷の現状と治療、予防対策まで網羅した読み応えのある一冊でした。「クマ外傷はひとたび遭遇すると重症度にかかわらずその人の人生を大きく変えてしまうほどの凄惨なものである」というこ...
#読書メーター
https://t.co/OKoU64DBrt December 12, 2025
そういえば、今朝、久しぶりに腰がグキってなったんだけど、完全にグキってなりきる途中で動きを止めるスキルを身につけているので重症にはならずに済んだ(笑)。
次男君の子育ての時にアホみたいに何度もギックリをやったので慣れたよ。。。
ちなみに、少し痛いから湿布貼った😂 https://t.co/WGWj7EWcX3 December 12, 2025
やべぇ、福岡バイバイ(ヾ(´・ω・`)やけど、
TJBB聞いてたら、泣けてきた😭😭😭
(重症)
私今からどうやって生きて行けばいいんだろう...
ネオエグライブ行きたいー😭😭😭 December 12, 2025
大人でも重症化しないと自覚出ないから難しいよなあ。
娘が6日間、高熱「保育園の洗礼かなぁ…」え、貧血…!?医師「かなり数値が…」育て方を後悔した理由は https://t.co/sAjRXbyPeP December 12, 2025
インフルもコロナも陰性
でもまた夕方検査しに来てって言われた🙃
何回も鼻にやるのやらせて可哀想、、
でももしもインフルとかだったら重症化しない為にだよね😢
行くのも大変だけどがんばろう、、 December 12, 2025
手首が痛いのに、その痛さがまだ重症ではないから庭作業が止まらない。多分、別の効果を感じているからかな。肩こり改善とか、筋力回復とか、体力回復とか、沈んだ気分の回復とか。
そうは言っても体の疲労は自覚していて、こちらはそろそろ休んで!と訴えが大声に。
ゆえに強制隔離。 https://t.co/hJePcmkzru December 12, 2025
おはようございます☺️
今日も仕事です。重症な患者さんは回復の見込みがなく悲しいです。🥲加齢医学科はこういうことがありますから…
これから冷空気が来るから雪が降りそうです。皆さんもお気を付けて。
今日は大丽花を送ります。皆さん暖かくにして過ごしてくださいね。 https://t.co/mKIDsXrOVc December 12, 2025
臨床現場での低Mg、3大ハードル
①低Mgに気がつけるか問題
②補充すべきか問題
③いつまで補充するんだ問題
①は重症患者・長期入院患者でのルーチン化でカバーできる
②について、漠然と「ほっといたら低K助長しそうだし投与しとくか」くらいの感覚で投与していましたが・・大変勉強になります
③、教科書読んでもいまいちピンとこず悩みがち…結局コマメにフォロー&正常値になってから2-3日は投与継続して終了、みたいにしていましたが、これについてもこの論文は参考になりますね(過度に軽度低Mg再燃を恐れなくてもよいかも?) December 12, 2025
これは何度でも言うけど、俺は「ワクチンが効く疾患」と「出来の良いワクチン」の組み合わせは否定しない。しかし残念ながらコロナにmRNAワクチンは両方ダメ。ワクチンは予防できるのが前提で、医師はそれを医学部で学んで知っているはず。重症化防止と言ってる時点で誤魔化す気満々だろう。 December 12, 2025
👨⚕️家族から「やっぱり医師だ!」と見直される疾患や場面9選🩺
1位:肘内障
泣き叫ぶ子供の腕を数秒で整復。すぐに動かせるようになる劇的さは圧倒的です。
2位:駅構内などで倒れた人へのAED装着
救急の現場を家族が目撃する数少ないタイミングです。
3位:飛行機や新幹線での呼び出し
「ちょっと行ってくるわ」でヒーローに。
4位:耳垢塞栓
「耳が聞こえない」→除去→「聞こえる!」という即効性が素晴らしい。
5位:急性虫垂炎の早期発見
「ただの腹痛」と思われている中での的確な診断で重症化を回避できます。
6位:熱性けいれん
パニックになる家族を冷静に落ち着かせ、動画を撮り適切に対応する姿が見せられます。
7位:結膜下出血
「目が真っ赤!」と慌てる家族に「見た目派手だけど無害」と安心を与えることができます。
※繰り返す場合などは眼科受診を勧めましょう。
8位:帯状疱疹(早期発見)
「ただの湿疹」段階で発見し、早期治療で後遺症を予防できます。
9位:気道異物
窒息しかけた子供への背部叩打法やハイムリック法での救命。
※母親が自然に習得している場合もあります。
職場で身を粉にして働いていても、なかなか家族には理解されない医療従事者。その中でも数少ない「仕事をしている姿」を見せられる場面を挙げてみました🦁
他にもありますか? December 12, 2025
@d1118 ちょっとwww赤裸々すぎるな?www
分かるけどさ咳が激しい時とかえずくけどさ😭
ほんとつらそう…早退とかできたらしたほうが良くないー?💦もっと重症なったらやばいぞー😨ムリダメ December 12, 2025
100万回くらい言ってますが嫉妬シチュからのハピエンが好きすぎて、気を抜くとすぐに健全や不健全を問わずに嫉妬シチュを書こうとする。
むしろ嫉妬を絡めないカプのSS書くの難しくない?(重症) December 12, 2025
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