遺品整理人というのは、次から次へと「人が生ききった跡」を見つめていく。

終幕のロンドで樹役の草彅剛さんが映し出す世界感というのは慈悲に尽くし、海のような大きな心で観るということを教えてくれている。

人は誰しも間違えてしまうことはあるが、ただ「見る」のではなく心で観ているので何が起きても冷静に判断できているのだと思う。

誰かがつらい時には、誰かがやさしさを運んできてくれることを魅せてくれていることに目を向けて「心で観る」ということも醍醐味だと感じる。

どうしても、ノイズに引っ張られそうな場合には草彅剛という目で語るというシーンに注目してほしい。

遺品整理人という実現場でも相当な神経を使い、千手観音のようにあちこちに手を差し伸べることも難しい振る舞いをする中で、

目で語り、心で観る。これは草彅剛さんだからできることで、かんたんには伝えることができない演技なのです。

同業者も視聴者もノイズに目を向けるより樹（草彅剛）という他にはない俳優に目を向けてみてはいかがだろうか。

みなさまが、お忙しい中もしよかったら終幕のロンド第七幕を観ていただけたらうれしく想います。合掌🙏 November 11, 2025

📰『徳川慶喜家の墓じまい、5代目当主が決断 膨大な遺品の引受先探す』
普通の墓じまいでも大変やけど、徳川慶喜にまでなるとめちゃめちゃ大変やと思う。遺品等の史料も約6000点あるみたいだし。
相談先の文化庁が上手いことサポートしてあげてほしい。
https://t.co/kvSsRDxwXh November 11, 2025

祖父の遺品でもらったCDの曲聴いてると、なんでもっと早くCDとか、自分が生まれる前の音楽に興味を持てなかったのかなぁ、と思います
甲虫の時代に生きてた人なんだから、音楽の話をきけたはずで、一緒にCDを買いに行けたはずなんですけど
それでも祖父は永遠に生き続けるLiveForever November 11, 2025

下ネタ大全欲しいのに夫と子どもにママ何持ってんのって将来遺品整理の時に言われそうで手が出せなかったからコミカライズありがたいかも絵柄がいい感じに可愛いし読みやすい〜✨（←読み物は無理だけど漫画ならスマホで読める人） https://t.co/laHMmKueuB November 11, 2025