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遺品
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2025.11.26 00:00
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まず最初の一歩:被害者ノートという「道しるべ」
交通事故にあった場合は、国土交通省より
交通事故被害者ノートが出されています。
▼交通事故被害者ノート(国土交通省)
https://t.co/letUjX5n28
ダウンロードもできますし、
一般社団法人関東交通犯罪遺族の会でも配布することができますので、お声掛けください。
また、交通事故以外のすべての犯罪被害の方には、
**全国版の「被害者ノート」**があります。
こちらも、当会に在庫がありますので必要な方はご連絡ください。
各自治体によって被害者ノートの有無は異なりますが、
まずはお近くの市役所・区役所に
「被害者ノートはありますか?」
と確認するところから、最初の一歩を始めてみてください。
被害に遭うと、
・何が必要か
・何が不必要か
・これから何が起きるのか
まったく見えなくなります。
また、法律用語も難しく、
疲れた頭ではなかなか入ってきません。
そこで役に立つのが被害者ノートです。
小学校の算数ドリルの“穴埋め”のように、
わからないところをひとつずつ埋めるイメージで、
支援センターなどに相談しながら使ってみてください。
書き込めなくても構いません。
「見るだけ」
「辞書代わり」
それでも十分役に立ちます。
まず1冊、手元に置いておくことで、
「何も分からない」という闇から抜け出す最初の光になります。
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1. 生活で直面した現実
◆まず何が起きたのか、自分が理解できない
・日記と手帳をつけ始める
→情報が錯乱し、感情も時間感覚も壊れていくため
→“後から確認できる命綱”になります
◆事故直後の移動手段が必要
泣きながら運転して移動するのは、危険すぎます。
緊急時にはタクシーも検討してください。
領収書は必ず取っておきましょう。
病院から病院への移動が必要なときは、
医療者や警察に相談できる場合があります。
◆報道への対応について
報道については、弁護士に対応をお願いすることも可能です。
自分の伝えたい事だけ話しても、
必ずしもすべてが報道されるとは限りません。
そして、事件直後に冷静になれないのは「普通」です。
だからこそ、
ひとりで対応しないこと。
・弁護士
・支援者
・家族や信頼できる人
必ず誰かに付き添ってもらい、
複数人で対応するようにしましょう。
玄関に張り紙をして対応する方法もあります。
◆子どもの生活が止まる
送り迎え、塾、学校生活
とても変わります。
お願いできる人がいれば、助けてもらいましょう。
困っている内容を具体的に伝えることが大切です。
◆買い物・食事・病院・育児・介護
すべての生活が止まる
犯罪被害者とその家族だけで抱え込むのは不可能です。
どうか地域で支え合ってください。
◆学校や地域の役はできなくなる
区長さん、班長さん、
学校なら校長先生・教頭先生へ相談してみましょう。
◆通院が始まる
待ち時間が長く、体力も気力も消えます。
・水分
・甘いもの
なにかしら持っていくことをおすすめします。
◆地域の理解は救いになる
理解されれば救われ、
理解されなければ孤立します。
近くの民生委員に相談するという選択肢もあります。
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2. 行政の壁と、対応のコツ
行政は細かく細かく分かれています。
事前に電話確認をしましょう。
知らないと入口で迷子になります。
まずは、市役所へ
「犯罪被害者支援条例はありますか?」
と確認してみましょう。
◆事件の説明を何度も繰り返すのは、とても辛い
◆遠方の家族でも書類を送付してもらえる制度があります
◆ファミリーサポートセンターの利用
民間保育園が受けられる場合あり
◆緊急時
ベビーシッターや家事サービス(例:ベアーズ等)も検討できます
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行政対応で意識したいポイント(超重要)
✔ 窓口へ行く前に電話で確認
✔ 要点メモを作っておく
✔ 「遠方で取得できる制度はありますか?」
✔ 子どもの預け先の検討
✔ 短時間サポート制度の確認
✔ 担当者が合わない時は交代を依頼
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3. 警察での経験
◆遺体・遺品は無理に見る必要はありません
確認は他の人でもできます。
弁護士にも頼めます。
◆パンフレット類は工夫を
・赤丸
・付箋
情報が整理でき、後から見返せます。
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4. 支援体制について
・警察被害者支援室は、警察から連絡があります
・民間の援助センターは、自分から電話をしてOKです
東京なら東京都犯罪被害者相談センター
埼玉なら埼玉犯罪被害者支援センター
など、必ず1つあります。
身近に相談できる場所があるだけで、本当に違います。 November 11, 2025
遺品整理も特殊清掃も「基本の基」がわかっていなければ方向性が変わってきます。
私たち遺品整理人が扱うのは残地物でも不用品でもありません。
残地物、不用品と考えていると見えてくるものが見えて来ず機械的に仕事をするようになります。
答えは、残地物でもなければ不用品でもなく故人が遺した遺族への
「思い出の品」です。
大切に想っていたからこそ生前に一生懸命になり、やってあげられることはやってあげようとお互いに思う。
それを遺品整理業者として、残地物や不用品と言ってしまうのはほんとうに故人や遺族を想った言葉遣いなのだろうか。
言語化の美化にも捉えられてしまうかもしれないが、私なら思い出の品という。
人の悲しみに寄り添うということはどこか冷たさがある残地物や不用品という言葉では寄り添い方に疑問が残る。
もし、遺品整理人として人に本気で寄り添いたいならば、故人とご遺族の思い出の品を大切にしてほしいと願っています。
遺品整理とは、ただ単に片付けるだけではなく「記憶」に寄り添うことだと感じます。
その為には自分もまだまだ答えのない進化をしていかなければ慈悲に辿り着くことはできないと感じる日々です、だから自分に負けない、自分に甘えず努力していくことが課題です。 November 11, 2025
CoC「裏裏裏裏-遺品整理-」
KP:といふるさん
PL:まとちゃん
:納ちゃん
:さんか
全ロストで終了しました‼️
めーーーちゃ笑った😂何これーーー!
ありがとうございました、来年こそリベンジ🔥 https://t.co/vPey0dhbDi November 11, 2025
草彅剛さんが遺品整理人役って、優しさと哀愁が漂っていてイメージにぴったり。遺品を通して故人と遺族の思いに寄り添う物語は、きっと毎週泣けるヒューマンドラマになるはず。月曜夜に心を洗われたい。#終幕のロンド November 11, 2025
@mkp_rrbear @4gpu1t07xvb8 主婦経験のない高齢の父親が、亡くなった息子の遺品整理をしたんでしょうかね…70歳以上のお爺さんからすると、おもちゃが高く売れるなんて知らない人も居そうですし… November 11, 2025
@Zre_00001 イイ……最後血まみれの中でキスさせてくれ……そんで深夜遺体を自分の家に連れて行って、血を拭いて一緒に居るんだ…もちろんそんなのすぐ警察に見つかるから遺体も引き取られて攻めは刑務所に行って、受けの遺品は何1つ手元に無いけれど片時も忘れる事なく今も鮮明に蘇るんだ…映画できた…🎥 November 11, 2025
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