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農林水産省
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2025.12.13
:0% :0% (30代/男性)
農林水産省に関するポスト数は前日に比べ57%増加しました。女性の比率は1%増加し、前日に変わり30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「倭国」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
総理と【擦り合わせ】してない訳がない鈴木大臣
総理答弁と計画数値が気になる記者
鈴木大臣
「ちょっと、(答弁書)読んでいいですか?」
記者
「擦り合わせはされてないんですか?」
鈴木大臣
「もちろん、してます。答弁自体、農林水産省が責任持って作成しています。」
そりゃ、そうでしょ。 https://t.co/pg7IGTMlMl December 12, 2025
38RP
【副首都構想 札幌市・北海道を副首都に!】
<公式Youtubeチャンネル>
https://t.co/aNozJSHBGU
<公式WEBサイト>
https://t.co/auIlamb3gn
<波田質問>
倭国維新の会では、東京一極集中の是正や、首都機能のバックアップ等を目的とした「副首都構想」を掲げ、来年の通常国会で、その実現に向けた「副首都法案」の成立を目指しております。
既に大阪や福岡では、副首都に名乗りを上げる動きが出てきており、副首都は2つ、3つあっても良いとすれば、「札幌市・北海道」も、副首都の有力な候補になり得るものと考えます。
令和7年8月25日の「大都市税財政制度・DX推進調査特別委員会」にて、「札幌市・北海道」が副首都を担う可能性について、私からお伺いしたところ、行政部長からは「確かに『札幌市・北海道』は地理的に本州における災害時のバックアップ機能や、食料・エネルギー供給の面で一定の優位性がある」とのご認識をお示し頂きました。
仮に、副首都法案が成立した場合、現時点での法案のたたき台では、副首都の指定は道府県単位とされており、指定に向けては北海道との連携が不可欠となります。
北海道の鈴木直道知事は、「副首都構想」の趣旨に一定の賛同を示されており、札幌市としても、一定の優位性があることをご認識されているとすれば、今後、「札幌市・北海道」として、指定に向けて積極的に取り組むのかどうかは、まさにトップの政治的判断に委ねられるところと認識しております。
副首都を担う意義として、例えば農林水産省や資源エネルギー庁など中央省庁の一部を「札幌市・北海道」に移転することで、関連する産業の企業も移転・進出してくることが期待され、新たな雇用の創出や経済の活性化にも繋がります。
我が国における「札幌市・北海道」の戦略的な位置づけが高まることで、未だに開業時期が見通せない北海道新幹線の札幌延伸の早期実現も期待される他、倭国の副首都として札幌が世界に輝く、またとない大きなチャンスであると考えます。
そこで、質問ですが、「札幌市・北海道」として、副首都の指定に向けて積極的に取り組むべきと考えますが、「副首都構想」に対する市長の取組姿勢についてお伺い致します。
また、指定に向けた検討や取組にあたり、北海道とどのように連携していくのか併せてお伺い致します。
<秋元市長 答弁>
○東京一極集中の是正、災害時のバックアップを目的とした副首都構想は、現在、与党間で来年の通常国会での法制化に向けた議論が進められていると認識。
○一方、指定都市市長会では、人口減少時代を見据え、地域の実情に応じた新たな大都市制度の必要性から、特別市制度について検討が行われ、この度、法制化案を取りまとめたところ。
○副首都構想は、多極分散型社会を目指す点で、指定都市が求める特別市と共通するものの、首都機能の在り方に関わる制度で趣旨が異なることから、札幌市にとって真に意義のある制度であるか、北海道との連携を含めて、国の議論の動向を見極めていく。
<波田 再質問>
秋元市長からは、「国の議論の動向を見極めていく」という消極的なご答弁がありました。
「札幌市・北海道」に、これだけ副首都としての優位性がありながら、積極的にそのチャンスを掴みに行く姿勢をお示し頂けなかったことが大変残念でなりません。
副首都法案の骨子案では、人口200万人以上の政令指定都市を念頭に置く、いわゆる「大都市法」における特別区を設置した道府県が要件となっており、人口167万人の福岡市や人口197万人の札幌市は、現状ではそもそも指定の要件を満たさないわけであります。
これに対し、福岡市長は、「福岡市も10市7町の福岡都市圏で見れば人口は260万人である」として、指定の要件に疑義を呈しており、既に10月には福岡県知事と福岡市長、北九州市長で副首都構想について意見交換を行い、福岡県域の力を生かして前向きに議論を進めることで一致しているとのことであります。
「札幌市・北海道」においても、例えば近隣11市町村と合わせた人口約260万人の「さっぽろ連携中枢都市圏」の枠組みで副首都の指定を目指すことや、あるいは現在の指定要件そのものに疑義を呈することもできるわけであり、いずれに致しましても、このまま国の議論の動向を静観するばかりでは、遅きに失してしまうのではないかと危惧しております。
そこで、再質問ですが、副首都構想の法制化に向けて国で議論が行われている今の段階だからこそ、札幌市にとって真に意義のある制度となるよう、その内容や指定の要件等について、国に要望や提言を行う等、現段階から北海道と連携して積極的に取り組むべきと考えますが、市長の取組姿勢について再度お伺い致します。
<秋元市長 答弁>
○現在、大都市に関連したいくつかの制度の議論が進められている。そういった中で、副首都構想の制度、定義、指定要件、まだ明確ではないというところ。
○こういったこと等も含めて、それぞれの地域の状況において、福岡の例の話があったが、北海道においてどうかというような状況を含めて、それを検討していく、そのためにも、比較をしていくためのしっかりと情報を収集していきながら検討を進めていく必要があると考えている。
#はだだいせん #波田大専 #倭国維新の会 #札幌市議会 #北海道 #札幌市 #中央区 #平成生まれ #36歳 #子育て世代 #2児の父 #松下政経塾 #元ホクレン職員 #札幌旭丘高校 #行政書士 #社会福祉士 #代表質問 #副首都構想 December 12, 2025
10RP
まだまだ米作り中!
出穂ちゅう~~~~むずかしくてわからん~
天穂のサクナヒメ #2|完全初見プレイ!思った以上に米作むずっ!農林水産省HP見ながらやる【愛神アプロ】#天穂のサクナヒメ #ゲーム実況 https://t.co/RXfJyeQlFb December 12, 2025
5RP
おはプロ!2度寝からの掃除からの
FF14とかもやりたいので17時から『サクナヒメェ』
今日は農林水産省のHP見ながらやるよ笑
天穂のサクナヒメ #2|完全初見プレイ!思った以上に米作むずっ!農林水産省HP見ながらやる【愛神アプロ】#天穂のサクナヒメ #ゲーム実況
https://t.co/CfQ6E08fbW https://t.co/13nkL9ZU5c December 12, 2025
5RP
平屋の家
臭いで16時頃から薪ストーブに着火したのを確認
そして今現在も
煙突から暗闇でもハッキリ目に見える大量の煙
それに付随する量の臭い
#神奈川県 #葉山町 #薪ストーブ #悪臭 #公害 #迷惑な隣人 #環境省 #農林水産省 #厚生労働省 #総務省 #倭国暖炉ストーブ協会 #SDGs December 12, 2025
3RP
インチキな #PCR検査 で #鳥インフルエンザ だと勝手に決めつけて養鶏場を潰して土地を取り上げ🇨🇳へ売り飛ばす倭国政府はテロ組織🤬🔥
#厚生労働省
#農林水産省 https://t.co/jATzR92Vd9 December 12, 2025
3RP
国会だよりの最新号をお届けします!
1面では、米軍嘉手納基地周辺のPFAS汚染をめぐり、北谷浄水場の活性炭の更新費用を国が負担することは十分可能と迫った国会質問を詳報。
2面では、ゆがふ製糖の建て替え問題で、事業者や沖縄県、JA沖縄のみなさんのねばり強い要請を受け、農林水産省が支援拡充を表明したこと、台湾有事に関する総理の発言の撤回を求め、首相官邸前の緊急行動で行った赤嶺議員の訴えなどをご紹介しています。
孫チャンネルは、国語が苦手と言う孫に児童文学を薦めるじーじーの空回り?
ぜひお読みください! (スタッフ)
PDF版はこちらで → https://t.co/pNG0APmnEn
#あかみね政賢
#PFAS
#さとうきび
#児童文学 December 12, 2025
3RP
野菜を食べようプロジェクト
の野菜サポーターとして、農林水産省に認定されました〜!
みんな〜お野菜食べよう✨ https://t.co/ZlKbNovcbI December 12, 2025
2RP
PM23:40
風が少しでも吹くと
長く伸びる白い煙が下向きになり家を直撃し続け
あらゆる隙間から内外温度差で強制流入
近隣は激臭
平屋の家族だけ快適
ほんと使用禁止にして欲しい
#神奈川県 #葉山町 #薪ストーブ #悪臭 #公害 #環境省 #農林水産省 #厚生労働省 #総務省 #倭国暖炉ストーブ協会 #SDGs December 12, 2025
1RP
中途半端に惰性で燃やされると
必ずあの灰混じりのすごく強い嫌な臭いがする
不快を通り越して普通にストレス
最近は臭いを感じると自然に脈拍が上がるレベル
見えない暴力と同じだ
#神奈川県 #葉山町 #薪ストーブ #悪臭 #公害 #環境省 #農林水産省 #厚生労働省 #総務省 #SDGs December 12, 2025
1RP
朝7時くらいに臭いで
平屋の家が薪ストーブに火をつけたのが分かった
かれこれ1時間、未だに白い煙が出続けている
普通に臭いんですけど
迷惑なんですけど
#神奈川県 #葉山町 #薪ストーブ #悪臭 #公害 #迷惑な隣人 #環境省 #農林水産省 #厚生労働省 #総務省 #倭国暖炉ストーブ協会 #SDGs December 12, 2025
1RP
AM9:00
今日は我慢しようと思っていたけどやっぱりダメ
平屋の薪ストーブと風向きが合うと
窓が全て閉まっていても普通に煙の臭いを室内で感じる
見てみると案の定、煙が出ている
ほんとウンザリだ
#神奈川県 #葉山町 #薪ストーブ #悪臭 #公害 #環境省 #農林水産省 #厚生労働省 #総務省 #SDGs December 12, 2025
1RP
倭国人は米を外国人のために作って倭国人には一粒も食べさせない。
これが農林水産省の考えだろ。だから高い価格を放置してるんだろう。お米券配るとか米以外のもの買うだろ高いんだから。しかも手数料は農協に入るとか悪代官かよ。 December 12, 2025
@nhk_news お米券云々はどうでもいい感じで
農林水産省に取り組んで頂きたいのは
農地の減少、農業従事者の減少を食い止めて
農地の拡大と農業従事者の増加だと思います
そうする事で国の基盤を保ち
国防力を強化し、他国との外交を少しでも優位に進められる状況していく事
未来を見据えるとは
そういう事かと December 12, 2025
倭国の米は輸出用と外国人観光客向けに限定すればいいんじゃないかな。そんなに儲けだしたいなら。
で倭国人は外国から関税なしで輸入したのを食べる。
農林水産省や農協はこれがやりたいんでしょ。だから倭国人が買えない高値に米価格を誘導してる。 December 12, 2025
【発言者:平岡秀夫(立憲民主党・無所属)】
・平岡委員は、日米貿易交渉において農水省が相互関税の問題と認識していたかを質問。また、所信表明での相互関税の表現の意図を問う。
・杉中政府参考人は、「相互関税」という言葉は、米国の公式用語「レシプロカルタリフ」に基づいて使用したと述べた。
・政府は、農水省が米国の発表に基づき国会答弁で相互関税を使用したと述べた。
・平岡委員は、米国政府が使用する「相互関税」という用語を倭国政府が使用することの妥当性と米国政府の意図について質問した。
・鈴木国務大臣は、米国側が相互関税という用語を使用しているため、倭国政府も一般的に使用していると説明した。
・政府は、米国政府が相互関税を発表した際、経済再建、国家安全保障の強化、経済主権の回復、米国製造業の復興、貿易不均衡への対処等に言及していたと承知していると述べた。
・平岡委員は、政府が日米協議で農産物の関税引下げを迫られる可能性を認識していたことを問題視し、政府の表現に抗議。また、「助かった」印象の表現をした理由を質した。
・鈴木大臣は、日米協議で農産品の関税引下げや規制撤廃を迫られる可能性があったとし、合意できたことを示したと説明した。
・鈴木大臣は、相互関税という言葉が適切でないかもしれないが、赤澤大臣が米国側と集中協議し、倭国に対する関税率を15%にとどめたと説明した。
・鈴木大臣は、多くの国が関税引下げを迫られた中、倭国は農産品を含め関税を引き下げずに合意できたと評価した。
・平岡委員は、トランプ大統領の発言に基づき、米や特定の農産物の市場開放の有無を質問した。
・杉中政府参考人は、日米合意に市場開放の言葉はないと述べた。
・杉中政府参考人は、開放の意味は明らかでないが、合意はミニマムアクセス米の75%増加と米国産農産物等の追加購入80億ドルを実施するものだと述べた。
・杉中政府参考人は、ミニマムアクセス米の枠増加や関税引き下げはなく、市場開放に当たらないと認識していると述べた。
・平岡委員は、バイオエタノールの80億ドル輸入が市場開放に当たるのではないかと質した。
・杉中政府参考人は、市場開放には当たらないと説明した。
・政府は、倭国側にとっても輸入依存度の高いものの安定供給というメリットがあると述べた。
・平岡委員は、国が米国産牛の輸入枠拡大を約束したことは自由な経済判断とは考えにくく、米国からの圧力があったと受け止めている。また、農水省がトランプ政権との貿易交渉でどのようなスタンスで臨むべきか基本的考え方を持つべきだと指摘し、検討を求めた。
・広瀬大臣政務官は、国産材需要の主要部分を占める建築用材の需要は住宅着工の動向に左右されると説明した。
・平岡委員は、国産材の需要拡大に向けた政府の供給力強化策だけでなく、需要を高める具体的な方策について質問した。
・鈴木大臣は、住宅分野での国産材率の低い横架材の技術開発や木材加工施設の整備を推進すると述べた。
・政府は、非住宅分野や中高層建築物での木材利用促進のため、建築物木材利用促進協定制度の活用や国産材製品の開発、公共建築物の木造化支援を実施すると述べた。
・平岡委員は、若者が漁業者として活躍している地域の特徴を農林水産省がどのように認識しているか質問した。
・農林水産副大臣は、宮崎県ではUターン者がIT経験を活かし、ドローン技術で効率的な操業をしていると述べた。
・農林水産副大臣は、三重県では女性漁業者が前職の広報知識を活かし、ブランド化に取り組んでいると述べた。
・農林水産副大臣は、山口県では地域サポートが魅力的で、家族で移住し就業した事例があると述べた。
・平岡委員は、外国人による農地・森林取得の問題について政府の問題意識を質問した。
・農林水産大臣は、農地取得には農業委員会の許可が必要で、違反転用は3件指導中だと説明した。
・政府は、森林取得も市町村が継続的に状況確認し、林地開発許可制度違反は1件指導中だと説明した。
・政府は、外国人の土地取得ルールの在り方を関係閣僚会議で検討予定だと回答した。
・平岡委員は、紹介された事例が排外主義につながる可能性を懸念し、農林水産省の配慮を求めた。 December 12, 2025
【発言者:臼木秀剛(国民民主党・無所属クラブ)】
・臼木委員は、食料自給率と食料安全保障の関係について、改正基本法や基本計画と大臣の発言の意味合いの違いを質問。
・鈴木大臣は、食料安全保障は基本法の五つの基本理念の一つであり、基本計画でも実現すべき柱の一つとして位置づけられていると説明。
・政府は、食料自給率・自給力の向上施策等により食料安全保障の確立を図る関係性であると述べた。
・臼木委員は、2030年の食料自給率目標達成に向けた取り組みと、食品ロスや飼料自給率向上のための施策について質問。
・鈴木大臣は、2030年度に食料自給率45%目標の実現に取り組むと回答。
・政府は、国内農業生産増大のため、農地の大区画化やスマート技術の開発等を推進すると述べた。
・政府は、食品ロス削減では消費者庁・環境省と連携し、食品関連事業者へのDX推進や商慣習見直しを支援すると述べた。
・臼木委員は、畜産クラスター事業が個々の酪農家への機械設備投資に偏重し、地域全体の収益性・生産性向上に寄与していないと指摘。今後の一般質問で詳細を問う予定。
・根本副大臣は、畜産クラスターは地域全体の収益性向上を目指すと説明。
・大臣所信では畜産クラスターの趣旨や事業内容に言及し、今後も持続的発展を推進すると表明。
・議員は、畜産業の重要性を強調し支援の必要性を指摘。また、大規模化した養鶏業における高病原性鳥インフルエンザの防疫コストや市場への影響を懸念し、防疫措置の強化と経済的負担軽減策を求めた。
・政府は、農林水産省が大規模農場の分割管理を推進しており、現在22の養鶏農場で導入済みであると述べた。
・政府は、昨シーズンの事例で分割管理により殺処分対象を約36万羽まで低減できたと述べた。
・臼木委員は、北海道の鉄道路線廃止が食料システム法や基本計画のモーダルシフト推進に逆行すると指摘し、農業用鉄道の必要性を提案。大臣に農産品輸送における鉄道の有用性、モーダルシフト推進の必要性、大胆なスキーム転換の必要性について見解を求めた。
・鈴木大臣は、農産品輸送の96.5%がトラック依存でドライバー不足が見込まれる中、鉄道・海運を含めた多様な輸送手段確保が重要と説明。
・政府は、農林水産省がモーダルシフトの実証取組や鉄道・船舶輸送荷物の集約・予冷施設整備を支援し、北海道のでん粉鉄道輸送実証等を例示。
・政府は、今後の物流政策は国土交通省中心に検討され、農林水産省も参画予定と述べた。
・臼木委員は、新規就農支援の資金支援額が平成24年以降引き上げられていないことを指摘し、支援額増額を提案。
・政府は、経営開始資金に加え、初期投資支援や長期無利子の青年等就農資金の貸付けを行っていると述べた。
・臼木委員は、物価上昇局面での生活支援のため引き上げを要望。また、倭国酒輸出目標達成のため酒造好適米の生産量維持・確保・拡大の必要性を指摘。主食用米価格上昇による転作や融通制限の影響を懸念し、主食用米と別に酒造好適米の需給議論が必要と主張。契約農家との関係継続と生産促進施策を政府に求めた。
・鈴木大臣は、酒造好適米の生産振興策を講じてこなかったと説明。
・政府は、産地と実需の連携が重要とし、情報交換会を毎年開催していると述べた。
・政府は、令和8年度予算で酒造好適米生産者への支援を要求し、予算活用で取り組むと回答。 December 12, 2025
【発言者:角田秀穂(公明党)】
・角田議員は、米政策の基本方針が従来と変わらず生産者の不安を招いていると指摘し、今後の具体的な米生産の姿を質問した。
・農林水産大臣は、需要に応じた生産は従来の方針と変わらないと説明した。
・政府は、今後も需要に応じた生産で米の需給安定を図る方針を示した。
・政府は、中長期的には米の増産に前向きに取り組める環境整備を進めると述べた。
・角田委員は、米の価格高騰対策として行われた備蓄米の放出による倉庫業界への影響を指摘し、今後の米の需給と価格の安定策を求めた。また、倉庫業者への財政的支援の必要性を問うた。
・根本副大臣は、政府備蓄米の管理運営は民間事業者に委託され、保管料単価のみを定め、実際の保管期間と数量に応じて支払う仕組みであると説明した。
・政府は、緊急放出に協力した倉庫業者から様々な声があることを承知しており、対応を検討する考えを示した。
・角田議員は、米の需給安定のための仕組みづくりについて質問した。特に、備蓄米の運用見直しや会計法の規定に基づく政府の裁量による対応の妥当性、今後の迅速かつ確実な食料供給体制の構築の必要性を指摘。また、主食である米の安定供給確保のための政府の検討状況を質した。
・政府は、今般の米価高騰の要因や対応を検証し、備蓄米の放出遅延や入札契約手続の機動性に課題を確認した。
・政府は、供給不足時に迅速に小売業者などに供給するため、民間流通の活用を検討すると述べた。
・政府は、令和9年度以降の総合的な備蓄構築に向け検討を進め、官民合わせた備蓄を推進すると述べた。
・角田議員は、海水温度上昇等によるカキ養殖の生産量減少とへい死被害に対し、宮城県の養殖現場の声を基に、原因究明と対応策の充実を求めた。
・広瀬政務官は、カキのへい死状況は地域により異なるとし、国の研究機関と連携して調査すると説明した。
・政府は、生産者への支援については、既存の共済や融資の活用を検討し、国、県、市が連携して経営を支えると述べた。
・角田委員は、酪農ヘルパーの人材育成・確保のための支援と、酪農家が利用しやすくするための負担軽減策を求めた。また、ヘルパーの離職理由には仕事内容や給与、待遇が挙げられており、処遇改善や育成プログラムの改善に国が積極的に取り組む必要性を指摘した。
・長井政府参考人は、酪農ヘルパーの安定確保には新規採用や人材育成、給与などの処遇改善が重要であると認識していると述べた。
・政府は、農林水産省では、学生インターンシップや就活イベントへの出展、OJT研修や全国団体による集合研修の開催、酪農ヘルパーの給与引上げに対する奨励金の交付等の支援を行っていると述べた。
・政府は、各地域における十分な酪農ヘルパーの確保に向けて、引き続き取組を推進すると述べた。
・角田議員は、中山間地域の農業人材確保策として地域おこし協力隊の役割を評価し、隊員の処遇改善と国の支援充実を求めた。
・政府は、総務省が隊員の活動費として一人当たり年間550万円を上限に特別交付税措置を講じていると述べた。
・政府は、実際の隊員の雇用条件や任用形態は、各自治体が地域の課題や活動内容に応じて決定していると述べた。
・角田委員は、国際研究協力の成果である技術の実装が進んでいない理由と、国際農林水産業研究センター(JIRCAS)の今後の具体的な取組について質問した。
・政府参考人は、JIRCASが開発途上地域の農林水産研究を包括的に行う唯一の研究機関であると説明した。
・政府は、生物的硝化抑制や間断かんがい技術について、令和4年度よりターゲット国での実証研究を進めていると述べた。
・政府は、先行的に実証研究を進めた国では、その国の気候や農業条件に即した形での研究が進み、現地での実装が視野に入る段階まで来ていると説明した。
・角田委員は、農業分野での国際研究への貢献の一環として、国際農業研究協議グループ(CGIAR)への倭国の貢献の現状を問題視し、理事ポストの喪失を指摘。倭国の発言力確保のために予算確保と資金協力の積極的実施を求めた。
・堺田政府参考人は、CGIARとの連携が地球規模課題対応に重要とし、農林水産省が個別研究プロジェクトへの拠出を行っていると説明した。
・鈴木国務大臣は、CGIARの理事ポストが外務省の任意拠出金に依存している現状を指摘し、農林水産省として外務省と連携して取り組む意向を示した。
・角田委員は、気候変動に対応した稲の品種開発を進めるため、国際稲研究所(IRRI)との連携強化と、若手研究者が海外で活動しやすい環境整備の必要性を訴え、政府の見解を求めた。
・政府は、倭国人研究者の派遣を含むプロジェクトへの拠出を通じ、若手研究者の国際舞台での活躍環境づくりを検討すると述べた。 December 12, 2025
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