起業
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2025.12.12 05:00
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地頭がいい人と悪い人の違いは、
一言でいえば「目的と手段の扱い方」である。
地頭がいい人は、タスクに対して
目的に合わせた手段を“考える(生み出す)”。
地頭が悪い人は、タスクに対して
知っている手段を“当てはめる”。
その結果、地頭が悪い人には次のような特徴が出る。
・目的と手段がずれやすい
・初めての(知っている集団がない)案件に対応できない
ただし経験を積むほど“知っている手段”は増えるため、一見なんでもできるように見える。
しかし、責任者を任せると想定外の事態に全く対応できない――そんなことが起こる。
「前職の経験が豊富です!」という人が転職先で全く活躍できないのも同じ理由だ。
前職で学んだ“手段”を無理に当てはめても、会社が変われば目的も状況も微妙に違う。
だからワークしない。
一方、地頭がいい人は、毎回ゼロベースで目的を確認し、そこから手段を生み出す。
だから経験に依存しない。
20代で起業して成功するような人が、経験ではなく思考で勝っているのはそのためだ。
「経験を積めば成功できる」という考えは幻想である。
身につけるべきは、地頭=目的から手段を導く力だ。
ではどう鍛えるのか。
タスクごとに必ず「そもそもの目的は何か?」を確認する。
そして手段は、知っているものを探すのではなく、検索でもAIでも使って、目的に最適な手段を見つける。
このクセが身につけば、経験があってもなくても“初めての仕事”がこなせるようになる。
本来、目的を達成するために手段がある。
その順番を守るだけで、仕事の質は驚くほど変わる。 December 12, 2025
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元投稿の右側の社長、17歳で創業した会社を売却なんて凄いなと調べたらこれ以上ないくらい実家激太で吹いた
やはり起業の成功に大切なのは実家の太さなんですよね https://t.co/Uo9d6m00Ay https://t.co/u2eNZn7Jr2 December 12, 2025
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【消えゆく社長の共通点】起業1年目・竹内由恵にOWNDAYS会長・田中修治が伝えたい“失敗の法則”/成功はアート・失敗はサイエンス/好きなことを... https://t.co/brARVgqBKj @YouTubeより December 12, 2025
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会社は「優秀な人の集まり」ではない。
「あいつは無能で、その分まで俺がカバーしてるんですよ」
こういう愚痴を言う人をよく見かけます。飲み会で、あるいは1on1で。気持ちはわかりますし、私も若い時には言っていました。自分は成果を出し何百時間と残業しているが、隣の席の人は成果を出していない。不公平だと感じるのは自然なことです。
しかし、この発言をする人は、会社という仕組みのある側面を理解していません。はっきり言えば、二流だと思います。
【会社はリスク吸収装置である】
会社は「優秀な人の集まり」ではありません。
もちろん、優秀な人を採用したいとは思っています。しかし、会社という仕組みは「全員が優秀であること」を前提に設計されていません。むしろ逆で。できる人とできない人が混在していても、それでも回る"仕組みを作っている"。それが組織というものの価値です。
フリーランスは違います。自分の成果がそのまま自分の収入になる。できなければ、仕事がなくなる。シンプルです。
会社はそうではありません。個人の波を吸収します。調子が悪い時期があっても、すぐにクビにはならない。大きな失敗をしても、会社が損失を引き受けてくれる。新人や転属による未成熟なメンツがいても成果のできる仕組みになっています。そういうリスク吸収装置として機能しています。
だから、できない人がいることは、会社にとって「想定内」なのです。
【倭国の会社はその前提で設計されている】
特に倭国の会社は、この傾向が強いと思います。
倭国では、簡単に人を解雇できません。これをバグだと思っている人がいますが、違います。仕様です。倭国の会社は、その前提で設計されています。設計するしかないのです。
全員が会社の期待値を超えられるとは限らない。そのことを織り込んだ上で、給与を払い、生活を保障しています。言い換えれば、「できない人を養う」ことも、会社の成立条件であり、社会的機能のひとつなのです。
会社は雇用を生み出しています。それ自体が価値です。
【「俺がカバーしてる」という人の矛盾】
「あいつの分まで俺がカバーしてる」と言う人は、ある矛盾を抱えています。
会社に依存しながら、会社を否定しているのです。
会社という仕組みに乗っかって、毎月の給与を受け取り、社会保険や福利厚生の恩恵を受けている。その上で、会社の仕組みそのものに文句を言っている。
本当に会社に依存していないなら、出て行けばよいのです。フリーランスになるなり、起業するなり、好きにすればいい。もしそうしないのであれば、結局、会社の恩恵を受けているからです。
無能な人は、税金みたいなものだと思えばいいんです。社会を維持するためのコストです。できる人が、そこも含めて吸収する。それくらいの度量を持ってほしいと思います。極端ですが。
(しかしそこまで考えて、成果を出し続けられるのであれば、本当に起業なんてすぐそこです。)
【全員が優秀だったら、あなたは「できない人」になる】
もうひとつ、考えてほしいことがあります。
もし周りが全員優秀だったら、あなたはどうなるでしょうか。
相対的に「できない人」になるかもしれません。今「できる側」にいるのは、絶対的な能力が高いからとは限らない。たまたま今の環境で、相対的にそのポジションにいるだけかもしれません。
能力は相対的なものです。環境が変われば、評価も変わる。今の立場に安住して、周囲を見下すのは、あまり賢い態度ではありません。
【仕組みに乗るなら、仕組みを理解せよ】
会社という仕組みに乗っている以上、その仕組みを理解し、受け入れる度量が必要です。
できない人がいることに苛立つ気持ちはわかります。でも、それを含めて組織なのです。それが嫌なら、自分で仕組みを作る側に回ればいい。
「あいつは無能だ」と言っているうちは、まだ会社というものの本質が見えていないかもしれません。 December 12, 2025
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【消えゆく社長の共通点】起業1年目・竹内由恵にOWNDAYS会長・田中修治が伝えたい“失敗の法則”/成功はアート・失敗はサイエンス/好きなことを... https://t.co/fNohTFIDKL @YouTubeより December 12, 2025
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「知識ゼロ」「審査不安」から動けなかったクライアントが、開始3日で資金調達に成功。
行動量が全てを覆す。
「自分には無理」と悩む前にプロに頼って最短ルートを走るのが正解です。
✅知識ゼロOK
✅低リスクで挑戦可能
最短で結果を出す個別プランをDMで作成します。
#資金調達 #融資 #起業 #副業 December 12, 2025
@OhjiRimi 主人はイタリアで起業して20数年、イタリア人に対して仕事していくのは「しつこさ」が必要らしいです笑 お金払いも悪いし、、、
信頼出来るイタリア人に出会うのが1番ですが、出会うまでが難しいですよねー💦 December 12, 2025
「クソがっ!!」
自分でもビビるほど、声が出た。
ベンチャーキャピタル(VC)からの帰り道。
起業して貯金はゼロ。
借金も限界。
海外を飛び回り、契約を集めて、
やっと光が見えたと思った。
紹介されたVCは、明確な条件を提示してきた。
・海外契約数
・エビデンス
・売上の見込み
私はそれを1年かけて全部そろえた。
そして3度目の面談。
勝負の日。
席に着いた直後、信じられない一言。
「あの〜、担保になるものってあります?」
……担保があれば、VCなんて来ない。
一瞬で頭が真っ白になった。
相手の表情はまるで事務処理。
私の一年は、書類一枚で切り捨てられた。
悔しさで、言葉にならなかった。
でも、これだけは学んだ。
どんなに追い込まれていても、
選択肢を一つにしない。
資金調達も、仕事も、人生も。
一本足は折れた瞬間に終わる。
これから挑戦する人へ。
これは他人事じゃない。
「逃げ道を確保するのも、立派な戦略」
本当に忘れないでほしい。 December 12, 2025
【今年の「ランナーズ賞」を受賞しました】
市民ランニングの普及・発展に貢献してきた個人や団体、また日々ランニングの新しい世界の発見に努めている人たちを称える賞として、ランナーズ財団さまより今年のランナーズ賞に選出いただきました。
40年近く歴史のあるアワードですが、最年少受賞ということで身に余る思いです。本当に素晴らしい賞を受賞できたことを心から光栄に思っております。
17年前に箱根駅伝に出場し、走ることが嫌いになってしまった私が、市民ランナーと出会い人生が明確に好転し始めました。走ることで得られる幸福感(ウェルビーイング)を広げていきたいと使命感を覚えたのが13年前くらい。走ることが嫌いな方の気持ちがわかるからこそ言えることがあると思い10年前に起業しました。
たった1人で漕ぎ出した小舟でしたが、本当に多くの素晴らしい仲間やパートナーの皆様に支えられて今があります。ちょうど創業10年という節目にこのような機会をいただけたことに、どこか運命を感じています。
客観的に見てもランナーズ賞の受賞者として「10年」という月日は短くひよっこです。ですが、(本当に生意気ながら)この10年間、1番ランニングの未来について考え、1番多くの打席に立ち、1番多く恥をかいてきた自負だけはあります。もちろん、実際には私よりも努力されている方がいることは百も承知ですが、少なくとも自分の中では自分に嘘をつくことなくそう言い切ることができるのは、1つの誇りです。
最近5歳の息子が「パパ、僕はロボットになりたい」と言いました。なぜ?と聞くと「死にたくないから」という答えが返ってきて、ドキッとしました。
"愛するこの子がいつかこの世界からいなくなる日"を私には止めることができないという事実に少し怖くなりましたが、それでも、彼らが1日でも長く健やかに生きられる世界づくりには参加できるし、それに仕事として主体的に関わっていけるのだとすると、彼らに対して誇れる毎日を送れているのだと、毎日寝顔を見ながらやる気が湧いてきます。
また、少子高齢化による医療費/社会保障費の拡大が倭国の大きな課題です。私たち世代がランニングを通じて楽しんだ結果いつのまにか健康でいることができ、それによって未来の子どもたちに私たち世代の負担を残さない世界を引き継げるのだとしたら、そういうことにこの命を、魂を支えていることが何よりも幸せです。
ランナーズ賞をいただいたからには、明日からも慢心することなく、業界の皆さんと手を取りあいながら、もっと自由に楽しく走れる世界を作っていきたいと思います。
(Photo by RUNNERS FOUDATION)
#もっと自由に楽しく走れる世界へ
#Runtrip December 12, 2025
おすすめの時間管理術があるので共有させてください。
起業してからずっとハードワークで、周りから「忙しそうですね」と言われ続けてました。自分ではそんなつもりがなくても、余裕がない感じがして嫌でした。
時間効率を高めないといけないと思い、タスク管理やスケジュール管理など、色々な方法・ツールを試しました。自分でタスク管理ツールを作ったくらいなので、ツール分析も兼ねて本当に色々試したと思います。
結果、管理はできたものの、かといって成果が上がって楽になるわけではありませんでした。というのも、ツールって「やり方を決めてもそれを守れないと意味がない」んですよね。
そもそも、管理しようとする方法に共通する問題は「1つでも作業見積もりが甘いと、すべて崩れる」ということ。イレギュラーが起きるとすぐ破綻し、なかなか良い方法に巡り合えないでいました。
ただ最近ようやく、これだ!というものを見つけました。超シンプルな方法です。
それは、、
「1時間おきにタイマーをかける」
何それ?が率直な感想だと思いますが、結局、一番の敵は「集中を阻害するノイズ」です。が、ノイズや雑念は必ずやって来ます。というか、自分の中から生み出されます。
そして意思が弱い自分は無意識にノイズに反応してしまい、集中しているようで実は作業を止めてしまってたりしてました。
それでも、タイマーが鳴ると、一度我に返って本来の作業に復帰できる、ということです。
打合せをすっぽかさなくなるのもメリットです。
そして、タイマーなので、一度設定さえすれば自動的に鳴るので、意思により守れないということもありません。
鳴らす頻度についても色々試しましたが、個人的には1時間が丁度良いと感じました。30分だと集中に入る前に鳴ってしまうこともあるし、私の場合開発作業とかもしているので短すぎるサイクルでした。
デメリットとしては、オンオフはっきりさせたい人には向かないと思います(関係ないときも鳴ってしまうので)。定期タイマーにより常にオンでいる方法、ということになります。
この方法により、タスクのさばきは上がったなと実感しています。おすすめなので是非試してみてください。
ちなみに「忙しそうですね」はまだ言われています。これは別の方法で解決する必要があるようです… December 12, 2025
【障害をきっかけに起業した2人!そして、心のバリアフリーを広めたい!】
共通点が多い2人で語り合う!現在準備中✨ライブ配信は、このあとすぐ!
2025年12月11日19時
YouTube【梢の心になるほど隊】
時間になりましたら下記から↓
https://t.co/VU1HIAY7aD
#障害
#起業
#心のバリアフリー https://t.co/uGvXZLihAs December 12, 2025
令和の虎youth撮影🐯
若い時って「これが自分の人生だ!」って勢いで突っ走りがちだけど、実はもっとやりたいことが後から見えてきたりする。
だからこそ、選択肢が多い人生は豊か。
大学を出てから起業するのも、まず企業に勤めてみるのも、高校卒で挑戦するより大学に行くのも、全部 “未来の自分が選べる幅を広げるための選択” なんだよね。
学生ちゃんには、選択肢が増える人生、選べる人生 を歩んでほしい。
未来は長い。その中で本当にやりたいことに出会えばいい。 December 12, 2025
2011年-2012年に、右も左も分からないままシリコンバレーでスタートアップ起業し失敗して、ほぼ全財産を失った。金を貸してた共同創業者は夜逃げして借金が残った。思い返すと人生でダントツの最悪の出来事だったし、立ち直るのに数年用した。”知っていたら避ける失敗”を他のスタートアップ起業家にして欲しくない一心から「起業の科学」が生まれた。まさに人生の妙なり December 12, 2025
今日は、日野原重明(医師)さんの名言をお届けします。
『つらいことでも苦しいことでも、「体験」したことは、間違いなくその人の強みになります。』
起業を始めたばかりの頃って、わからないことだらけで、不安になる場面がたくさんあります。
でも実は、その“しんどかった体験”こそが、後になって大きな武器になります。
何故ならば、 体験から得たものは誰にも奪えないからなんです。
本で読んだ知識や、人から聞いたアドバイスとは違って、自分の手でつかんだ感覚は一生ものです。
たとえば、初めての集客がうまくいかなかった!
実は、それも強みになります。
何故ダメだったのかを自分で考えられるようになるし、同じことで悩む誰かに寄り添えるようにもなるからです。
起業は、成功の積み重ねではなく、“体験の積み重ね”で前に進むもの。
つらかったことも、うまくいかなかったことも、全て未来のあなたを支える土台になります。
今のしんどさは、決してムダになりません。
むしろ、「あの時の経験があったから今の私がある」と胸を張れる日が来ます。
あなたが歩いてきた道は、そのまま強みへと変わっていきます。 December 12, 2025
個人的には事業立ち上げにお金をかけると失敗すると思っている。
起業はリスクだ、投資が必要と言われるが、少し前まで株式会社は資本金が1,000万円必要だったのに今は1円で起業できる。
SNSの登場でさらにお金をかけずに事業を立ち上げることができることは言うまでもないが、ここからが本題。
お金をかけると失敗すると言うのは語弊があるかもしれないが、お金に働いてもらうと失敗すると言うのが俺の論理。
・プロダクト開発にお金をかける
・サイト制作にお金をかける
・広告にお金をかける
・最初から人を採用する
お金をかけなければ自分でできる範囲でしか物事は進まない、そして自分でできない範囲を要求することがお金をかけると言うことである。
つまり自分でできることをやっていくと0→1→2→3とステップを踏んでいく過程にPDCAサイクルや見えてくる課題があったりするし、さらに広い市場も見えたりする。
これをお金を払って0→10とスキップしてしまうと、サンクスコスト的にも3に戻って仮説検証する難易度は格段に上がる。
つまり市場の課題や拡大性の解像度が低いまま進む突貫工事のようになってしまう。
お金を払って作ったものを改善するには確実にお金がかかる、これは10まで組み上がったモノを分解する解像度がないから言うまでもない。
こうしてお金をかけて作ったものは常にお金がかかる負債になり変わっていく。
時間をかけて積み上げたものに長期性はあるが、垂直立ち上げしたものに長期性はない、これは世の中の原理原則。
※これはあくまで個人的見解で、俺の起業論だから正解だとは思わないで欲しい
どうしても100万円かけてサイト制作を依頼したい場合(プロに頼んだ方が早くて確実なことが実際は多い)は俺ならこのプロセスを踏む。
▼方法
サービスのモニターを獲得することで100万円稼ぐ
①自分のLINEを含むSNSでDMを送り営業する
(個人向けでも法人向けでも俺なら確実にこのプロセスを踏む)
②営業はドキュメント数枚で十分
LPなんて必要ない、想いと届けるサービス、あなたのコミットメントがターゲットに価値を感じてもらえるのか確認する
③サービス提供しながら課題発見していく
ターゲットの欲しいものと自分の届けたいものには常々差分がある、この差分を理解していくことがサービスの成長に欠かせない。
④お金が100万円集まったらサイトを作る
このフェーズに来たらドキュメントの改善もできてるし、ターゲットのニーズにも解像度が高い、サービスの精度もあがっている、100万円のサイトが500万くらいの価値になる
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俺ならこんな方法でスタートする。
いかがだろうか、お分かりの通り①段階で自分も傷を負っていく必要がある。
ここが苦しいと思う人がいるかもしれないが、起業とはそう言うもので、顧客や社会に本当に価値提供していくには、後にさらなる傷を追い続けるもの。
ここを綺麗に立ち上げようなんてズルい発想でうまくいくほどビジネスは甘くない。
ちなみにこの方法でサロンメンバーと事業立ち上げを行っているが、間違いなく1年で1億ペース、3年で10億くらいは硬く狙えるところまできている。
宣伝みたいで気持ちが悪いが、このプロセスを知りたい人、なんなら関わりたい方は年内残り7枠のサロンに入ったら良い。
単価は初期費用10万円のみ、月額無料、解約なし、審査制なので入りたい人はDMを送ってくれ。
↑なんで資産が億単位あるのにサロンでお金取るのかはシンプルで、仲間集めの面接代わり、そしてもしかしたらサイトを作るためかもしれない。そのプロセスも全てサロンでは見せていく。
なぜサロンの情報をほとんど表に出さないのか、常に制限があるのか、はリプ欄に載せておくからみておいて欲しい。
また今回は初期営業が大事と言う話なので、営業に関することもリプ欄で紹介しておく。 December 12, 2025
【「書きたいこと」は全部書いた】
本には、著者が書きたいことを書いてはいけない。
これはベストセラーを産むための鉄則だ。
著者はその分野についてのプロであり、全てを知っている。当然、本も何十冊も読んでいる。
だから著者が読んで面白いと感じるような内容は高度すぎるから、大多数の読者は求めていない。
読者の気持ちになって、初めてその分野に触れる人でも読んで楽しめる本を作る。
普段から本を読んでいない、活字があまり好きではなくて、努力や忍耐も本当には求めていない人のための本を書く。
僕は今までの「8冊」で、この大原則をあえて無視してきた。
そんな本、読んでも少しも人生が変わらないじゃないか。人生が変わらないということは、役にも立っていない。
読んで一瞬、自分が賢くなった気がするだけだ。そんな本、意味がないだろう。
起業というのはそういうものではないし、ノートもお金も時間も書きたいこと、伝えたい「本当のこと」がたくさんある。
どうせ書くなら、読んだ人の人生を変えるような本を書きたい。
その欲望に抗えず、「書きたいこと」を書き続けてきた。
そんなスタンスでも8冊もの本を書かせてもらえたのは極めて運の良いことだし、編集者はじめ関係者の方々には感謝しかない。
だけどさすがにこれが最後だ。僕が心から伝えたいと思う「書きたいこと」。
それだけを本にするのはこれが最後。
『「ひとり起業家」の高額商品の作り方・売り方』は本日発売。
もう誰も書こうとしない、本当のことだけが書かれた本。
あなたの人生を変える本だ。 December 12, 2025
おはようございます。
起業を通じてさまざまな壁にぶつかりました。売上が思うように上がらなかったり、従業員が定着しなかったり、描いていた理想と現実のギャップに悩む日々もありました。
しかし、フランチャイズに加盟し、自分の苦手な部分を補う仕組みを整えることで、売上が一気に5~7倍に伸びたのです。
この経験から学んだのは、「すべてを自分で抱え込む必要はない」ということ。
そして、仕組みを見直し、アドバイスを取り入れることで、事業は驚くほど加速するという事実です。
大切なのは「全てを自分でやらない力」を身につけることです。 December 12, 2025
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