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議事
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2025.11.23 09:00
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倭国銀行の小枝審議委員の記者会見議事が公表されております。小枝委員のご回答は、専門家の端くれの視点からは、非常にわかりやすく経済理論をバックボーンにしながら現実の動きを考えていらっしゃる形のようで大変わかりやすく印象的でした。
印象としては講演の内容よりハト派的なところが垣間見られたと感じます。講演時と同様に基調的物価が2%程度というご見解は示されましたが、その定着度を図る必要がある点を繰り返しご指摘されていた印象です。この認識が高田創委員とのお考えに少し相違がある点のように思います。
植田総裁も今後の政策運営にあたって、特に米国経済を中心とする海外経済の動向を慎重にみきわめる姿勢を示されておられると理解しております。10月の雇用統計を受けて、市場は12月の利下げを再び織り込みに行こうとしていますが、それは株価の下支えにはなるかもしれませんが、倭国経済には逆風と見られます。米国経済自体が揺らげば、日銀の利上げも遅れざるを得ないと思います。また、その霧が1月会合までに晴れるのか? 米国の今後のハードデータ次第でFEDの政策姿勢も大きく変わりうる中、倭国銀行が利上げの決断をするのかどうか、大変大きな注目を集める年末年始、新年になっていく展開が予想されます。
倭国経済の場合には、今後は日中関係悪化による景気への打撃の程度と、高市政権の補正など財政政策による押し上げ効果、またそれによるインフレへの影響なども見極める必要があります。来年の予想は困難を極め、本当に大変な状況と感じます。 November 11, 2025
@sharenewsjapan1 ちゃんと国会中継と議事をまともに見もせずにこのネタでSNSばら撒く奴がもうひとり現れた
まぁ「個人の感想」なんだろうけど
ちょっとは有名人なんだから
情報整理した上でばら撒いて欲しい
https://t.co/bO3WlshyMs November 11, 2025
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