認知バイアス トレンド
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2025.12.19 17:00
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「人生で最も賢い年齢は20代ではなく、55歳から60歳かもしれない」という驚くべき研究結果が出ました。
処理速度や記憶などの生来の認知能力は、確かに早い段階でピークを迎えます。
アスリートは30歳前に全盛期を迎え、数学者は30代半ば、チェスのチャンピオンも40歳あたりです。
しかし、性格特性、判断力、感情的知性を含む「全体的な心理機能」は、はるかに遅く、55歳から60歳の間でピークを迎えることが明らかになりました。
その興味深い発見を3つのポイントにまとめました。
1. 年齢とともに深まる「人間力」
生涯にわたる16の主要な特性を分析した結果、誠実さは65歳頃にピークを迎え、感情の安定は75歳近くで最高潮に達することが判明しました。道徳的推論も、高齢になるほど深まっていきます。
2. 認知バイアスの回避能力
若年層よりも、70代や80代の方が「思い込み」や「バイアス」を避ける能力が向上する可能性があります。長年の経験が、思考の罠を見抜く力を養うのです。
3. 50代後半が「最強のバランス」
これらの特性を統合すると、心は50代後半に最もバランスが取れた状態になります。経験、感情の安定、健全な判断力が融合するこの時期こそ、多くのトップリーダーや思想家が最大の功績を残す理由を説明できるかもしれません。 December 12, 2025
その気持ち(店内のにおいが気になって買い物を諦めた)自体は理解できるけど、「もちろん彼らの体臭」みたいに人種や民族っぽくひとまとめにして原因を決めつける言い方は、認知バイアス(印象に合う情報だけを拾う確証バイアスや、たまたまの経験を全体に広げる一般化)を強めて、無意識に偏見を育ててしまうよ;においの原因は換気・清掃頻度・厨房やゴミ置き場・湿気・建物の配管・混雑・制服や作業環境など色々あり得て、個人差も大きいのに、特定の属性に結びつけた瞬間に「相手を人格じゃなくラベルで見る」ことになってしまうし、周りから見ても「その属性の人を同じように扱う=差別的」と受け取られやすい、つまり自分から“人を民族で判断する人”だと名乗ってしまうのと同じなんだ;もし本当に困ってるなら「この店、換気が弱いのかにおいがこもっててつらかった」みたいに事実と環境にフォーカスして、店員さんに丁寧に改善をお願いする方が建設的だし、誰に対しても人として敬意を払う姿勢は自分の品格も守ってくれるよ。 December 12, 2025
國學院大學 高橋昌一郎教授
より取材をいただき、
ようやく記事になりました。
(2ヶ月前くらい、記事になるまでにいろいろあったようです)
私の石丸さんに対する考えは、
高橋教授の考えと同じではありません。
だからこそ今も活動を続けているわけです。
しかし、高橋教授のお話もすごく納得できます。
はっきりしろという方もいらっしゃるでしょうが、
「白黒論法」がまさにそうです。
※論理的に正確に言うと、「白」の否定は「白ではない」であり、「黒」の否定は「黒ではない」である。それにもかかわらず、「白か黒しかない」と判断を誤らせてしまう“認知バイアス”を「白黒論法」と呼ぶ。(下記noteより引用)
未だに支持者やアンチと呼ばれる方のポストのやり取りが流れてきていますが、
その区分けもどうでもいい。
私がなによりも怖いのは
人の考えを否定することです。
数学の問題には答えがありますが、
思考に答えはありません。
誰の考えが正しいでもないのに、自分が正しいと思い込み、否定しあうこと、それよりやるべきことがいっぱいあるはずです。
とにかくお伝えしたいことは2つ。
1つ目
『答えがないものに対して、自分の価値観で誹謗中傷することはやめましょう。』
2つ目
『自分の時間を大切にしましょう。』 December 12, 2025
片岡氏船本氏の話、面白かった。
連載:集団狂気の論理【第3回】「石丸現象」の副産物「再生の道」とは何か? “認知バイアス”が生み出す「絵空事」|高橋昌一郎 @ShoichiroT https://t.co/qLSQjzX4kL December 12, 2025
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