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親中
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2025.12.13 16:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
(2/2)
■ このポストのフレーム構造
さて、フレームを紐解きましょう。
① 「戦犯国倭国」というフレームの再確認
ポストは東京裁判に加え南京軍事法廷を並べて、国際社会(11カ国)と中国が、倭国軍の加害を「反論の余地のない事実」として確定したという物語を再提示しています。
これは倭国が歴史認識を論じることが、国際的合意に挑戦することであるという位置付けに押し込めるのが狙いと解釈できます。こうすることで、敗戦国としての位置を固定し直す狙いがあります。
② 「勝者・被害者・裁く側」というポジションの上書き
このポストをはじめ、中国側の公式ナラティブでは自国を「侵略の被害者」であると同時に、「戦争犯罪を裁いた勝者・正義の側」であると常に描きます。
国共内戦から続く中華人民共和国/中華民国の断絶をぼかすことで、現在の共産党政権が倭国を裁く主体、正統な後継者であるというイメージを補強するためです。
つまり、
🇯🇵倭国は永続的に監視されるべき加害者
🇨🇳中国は歴史的正義の担い手
という対比構図を作っています。
③ 現在の対日政策の正当化ストックを積む
これは「単発の歴史教育」というよりも、いざ安全保障や台湾・尖閣の話になったときに、「倭国はかつてこういう罪を犯した国だ」と、すぐに引き出せる材料を積み上げているイメージに近いものです。
倭国側が軍事・安全保障上の発言力を強めようとするとき、「戦犯国の軍事的復活」というラベリングに使えます。「戦犯イメージを常に再起動できる状態に保つ」ことが目的に近いかもしれません。
■ このポストは誰向けか
倭国語で書かれていますから、表向きはもちろん倭国の世論に訴えるポストという建付けです。しかし内容は、
・中国の「抗日戦争」の勝利
・戦犯裁き
・南京大虐殺の「反論の余地のない事実化」
という、中国国内の教科書とまったく同じ歴史ナラティブになっています。つまり、倭国人に新しい情報を届けるというより、「いつもの対日歴史物語を、X上で再演している」感じが強いと言えるかもしれません。
また、こうすることで「中国大使館公式アカウントがこう発信した」として、親中派インフルエンサーが取り上げやすくなります。
対日強硬アピールの側面も
「倭国に対して歴史問題で譲らず、きちんと正義を主張している」という政権の姿勢を、国内世論に見せる役割。特に記念日や節目(南京、対日戦勝記念日など)の前後は、こういうポストを出しておくと「やるべきことはやった」と示せるからです。
ですから、倭国語で書かれてはいますが、引用あるいはスクショされて中国語圏で拡散される前提でも作られている、と見ると納得しやすいと思います。
■ 倭国向けには何をしているか
とはいえ、倭国向けの役割もゼロではありません。歴史認識の話が出るたびに「東京裁判・南京・戦犯」というセットを投げることで、倭国側が別の枠組み(冷戦構造、SFPT、国共内戦など)で語り出しにくくしています。
一部の倭国のメディア/論者が「国際社会がこう認定した」「反論の余地のない事実」といったフレーズを引用して自論を展開するのと同じような「テンプレ」を提供しているとも言えます。
🗣️ ところで、なぜ倭国のメディアやSNSは、こうしたテンプレに、毎回似たパターンで反応してしまうのでしょうか。教育・メディア構造・歴史への距離感のどこに、情報戦上の弱点があるのでしょう。
これを別の角度から見ると、
この種のポストに対して「想定された反応」とは何で、「想定されていない反応」とは何か?
ということです。
中国は「南京カード」を何十年も打ち続けています。対して倭国は、どんな史実・枠組み・物語を、10年・20年単位で蓄積していくべきなのか。
感情的な反論ではなく、相手のシナリオを理解した上で、どう「別の土俵」を用意できるか。研究者・メディア・民間シンクタンク、そして僕たち個人が、一つひとつのストックとしてどこが担えるか?だと思います。 December 12, 2025
8RP
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■ このポストのフレーム構造
さて、フレームを紐解きましょう。
① 「戦犯国倭国」というフレームの再確認
ポストは東京裁判に加え南京軍事法廷を並べて、国際社会(11カ国)と中国が、倭国軍の加害を「反論の余地のない事実」として確定したという物語を再提示しています。
これは倭国が歴史認識を論じることが、国際的合意に挑戦することであるという位置付けに押し込めるのが狙いと解釈できます。こうすることで、敗戦国としての位置を固定し直す狙いがあります。
② 「勝者・被害者・裁く側」というポジションの上書き
このポストをはじめ、中国側の公式ナラティブでは自国を「侵略の被害者」であると同時に、「戦争犯罪を裁いた勝者・正義の側」であると常に描きます。
国共内戦から続く中華人民共和国/中華民国の断絶をぼかすことで、現在の共産党政権が倭国を裁く主体、正統な後継者であるというイメージを補強するためです。
つまり、
🇯🇵倭国は永続的に監視されるべき加害者
🇨🇳中国は歴史的正義の担い手
という対比構図を作っています。
③ 現在の対日政策の正当化ストックを積む
これは「単発の歴史教育」というよりも、いざ安全保障や台湾・尖閣の話になったときに、「倭国はかつてこういう罪を犯した国だ」と、すぐに引き出せる材料を積み上げているイメージに近いものです。
倭国側が軍事・安全保障上の発言力を強めようとするとき、「戦犯国の軍事的復活」というラベリングに使えます。「戦犯イメージを常に再起動できる状態に保つ」ことが目的に近いかもしれません。
■ このポストは誰向けか
倭国語で書かれていますから、表向きはもちろん倭国の世論に訴えるポストという建付けです。しかし内容は、
・中国の「抗日戦争」の勝利
・戦犯裁き
・南京大虐殺の「反論の余地のない事実化」
という、中国国内の教科書とまったく同じ歴史ナラティブになっています。つまり、倭国人に新しい情報を届けるというより、「いつもの対日歴史物語を、X上で再演している」感じが強いと言えるかもしれません。
また、こうすることで「中国大使館公式アカウントがこう発信した」として、親中派インフルエンサーが取り上げやすくなります。
対日強硬アピールの側面も
「倭国に対して歴史問題で譲らず、きちんと正義を主張している」という政権の姿勢を、国内世論に見せる役割。特に記念日や節目(南京、対日戦勝記念日など)の前後は、こういうポストを出しておくと「やるべきことはやった」と示せるからです。
ですから、倭国語で書かれてはいますが、引用あるいはスクショされて中国語圏で拡散される前提でも作られている、と見ると納得しやすいと思います。
■ 倭国向けには何をしているか
とはいえ、倭国向けの役割もゼロではありません。歴史認識の話が出るたびに「東京裁判・南京・戦犯」というセットを投げることで、倭国側が別の枠組み(冷戦構造、SFPT、国共内戦など)で語り出しにくくしています。
一部の倭国のメディア/論者が「国際社会がこう認定した」「反論の余地のない事実」といったフレーズを引用して自論を展開するのと同じような「テンプレ」を提供しているとも言えます。
🗣️ ところで、なぜ倭国のメディアやSNSは、こうしたテンプレに、毎回似たパターンで反応してしまうのでしょうか。教育・メディア構造・歴史への距離感のどこに、情報戦上の弱点があるのでしょう。
これを別の角度から見ると、
この種のポストに対して「想定された反応」とは何で、「想定されていない反応」とは何か?
ということです。
中国は「南京カード」を何十年も打ち続けています。対して倭国は、どんな史実・枠組み・物語を、10年・20年単位で蓄積していくべきなのか。
感情的な反論ではなく、相手のシナリオを理解した上で、どう「別の土俵」を用意できるか。研究者・メディア・民間シンクタンク、そして僕たち個人が、一つひとつのストックとしてどこが担えるか?だと思います。 December 12, 2025
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▌黃安回台竟邊開車、邊手持用手機 網友:希望最高罰責是除籍
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親中藝人黃安,近日拍片透露自己回台灣探望家人,不過影片中可見黃安一邊開車,一邊手持用手機,行為超危險。有網友就留言,「這根本是危險駕駛,要吊銷駕照,還要扣牌。」、「大家希望最高罰責是除籍。」 https://t.co/9KtZSrU1d1 December 12, 2025
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主意書や国会で扱ったかどうかでしか物事はかれないの?大丈夫?
NHKのアーカイブではカットされてるらしいけど「中国はメインエネミー」と代表から末端党員まで明言してるのは倭国保守党だよ。
とりあえず石破外交を評価し、日米安保体制に挑戦的な発想を持つ参政党は親中の誹りを免れない。 https://t.co/Jq1dTY1OMV December 12, 2025
1RP
オールドメディアの言動から感じること。
・反日反米
・親中親露
・共産主義大好き
・反民主主義
・テロリスト擁護
・被害者軽視
・犯罪者擁護
これ支持する人間って普通におかしくないかい? https://t.co/YR4j0ooPcl December 12, 2025
@akahata_ronsetu @tamutomojcp 親中派共産党は、本当に恐ろしいし、怖い。
あんな「中国独裁者・習近平」を共産党全員が尊敬されているなんて、まさに悪魔の集団。
コメントする皆様、絶対ブーメラン返しで攻撃しましょう。
そして選挙戦で絶対落選のスパイラルへ引き続き落としましょう。 December 12, 2025
@ugaya …脱官僚って言葉知らないんだろうか?
チャイナスクールが作った答弁書をそのまま読んだ
官僚の傀儡政権は菅岸波で終わったんだよな
チャイナスクールもびっくりだと思うぞ
外務省から親中官僚を追い払うため
レクを受けなかったことも納得できるなhttps://t.co/ShRLflpfYN December 12, 2025
@tateyoko0417 橋下さんは、ある時から突然と親中の中の媚中です故、何を言っても中国側に立つお人でしょ
中国の言うハニトラリストに掲載されている御仁でしょ
ですからぁ〜どうしようもないですよ December 12, 2025
@kemuchiman 倭国政府見解を無視…❓
媚中岸波政権と親中官僚のチャイナスクールを無視したんだよ
高市総理は、答弁書を見て
誰がどんな意図で作成したのかを理解
これで親中派の官僚を一掃できると
レクも受けずに事実を答弁した
これが真実だなw
https://t.co/ShRLflpfYN December 12, 2025
@kitamuraharuo 長年親中、媚中議員がしてきたことが現実こうなった。自分達が生きてる時に得すれば後世の倭国人はどうでも良いという浅はかな考えです。若者が選挙に無関心すぎたこともあり中国が無関心なら入り込もうとなった。選挙に行こう❗
Let's go vote! December 12, 2025
@M16A_hayabusa いえ
反日左翼が右翼になりすまし
右翼下げで分断工作をしています。
この動きは中国共産党と連携しているように感じますね。
倭国国内の左翼は親中媚中、中国共産党の工作員の可能性があり、スパイ活動の一環であると捉えています。 December 12, 2025
反中である必要はなく親中である必要もないんだよな。ただ、いずれにせよ注視、留意は国家間では必要で戦いにならない努力が外交なんだが…国全体が好き嫌いで見失っている感はある。 December 12, 2025
@yuichi510510
自由主義・民主主義・拡大資本主義の倭国において
#親中・親韓 の
#中国の手先
#立憲民主党
#公明党
#れいわ新撰組
#社民党
この動画見て、お前らが倭国の国益に反し #共産主義・強権国家の手先 となり #倭国の国益を台無し にしていることを知れ
#ゆっくり解説 December 12, 2025
ツユクサ…花言葉「尊敬」
花の季節は終わり
寒い朝に
まだ朝顔の蕾と
弱った蟷螂発見
古新聞に高市発言は軽率…とあった
戦略的曖昧さが必要なのだと
櫻井よしこ氏の親中派80年の嘘を
読んでない?
親中派と親米派がヘコヘコしている中
高市氏を尊敬
倭国の事を真面目に考えている人
少ないカモ🦆…⛵ https://t.co/I7ur00SqIT December 12, 2025
@terimakasih0001 覗いてみたら親中親パレスチナだった。
ロシアについてはあまり語っていなかった。
自分を疑う習慣を持ってなさそうな感じだけど、他人には上から目線で説教臭い奴じゃん。
安定のクソリプ投稿人パターン。 December 12, 2025
@simesaba0141 反米の観点で、親中露になるのでしょうね、参政党は。
倭国人ファーストの言葉の裏には何があるのか、よく見た方が良いと思います。
参政党ファーストなのかもしれません December 12, 2025
🇨🇳中国の情報戦はこういう形でも影響を及ぼしてきます。
引用ポスト先にある動画の人物は、栗正傑(Li Zhengjie)氏で、台湾の退役陸軍少将です。
現在は親中・国民党寄りの論調で知られるメディアTVBSの番組などで、頻繁に「中国軍の優位性」や「アメリカは台湾・倭国を助けない」というナラティブ(物語)を発信するコメンテーターとして知られています。倭国にたとえるなら「サンデーモーニング」でのひとコマを切り取ったもの、と理解してください。
彼の発言は常に「中国寄り」のバイアスがかかっているという前提で聞く必要があります。
■ 「通知」の意味のすり替え(ストローマン論法)
そして、引用先の主張には、決定的な論理的欠陥(嘘)があります。
●栗氏の主張
「倭国は『中国からの通知がなかった』と言った」
↓
「監視していれば動きはわかるはずだ」
↓
「わかっているのに『通知がない』と言ったのは、能力が低いか嘘をついている」
●実際の事実
・小泉防衛大臣の発言
「(外交ルートやNOTAMなどの正規の手続きによる)事前通知はなかった」
これは「中国軍がいることに気づかなかった」を意味しません。小泉大臣が慎重に言葉を選んでいます。
・自衛隊の行動
実際に中国軍機に対してスクランブル(緊急発進)を行っています。これは「中国軍の動きをリアルタイムで完璧に把握・監視していた」何よりの証明です。
つまり、「見えていること」と「連絡(挨拶)が来ること」は全く別の話、ということです。
■ アメリカに見放された」というナラティブ
「米空母が移動していたから暗黙の了解があった」というのも、この手のプロパガンダでよく使われる「疑心暗鬼を生ませる手口」です。
実際には、米軍も中国軍の動向を監視するために最適な位置取りをしたに過ぎない可能性が高いですが、それを「見捨てた」と解釈することで、日米・米台の分断を図っています。
🗣️ 台湾のテレビ番組の主張は、防衛大臣の「通知がなかった」を「知らなかった」にすり替え、国際ルールの話を能力の話にしています。
そして「監視能力が低い」と言いながら、実際には自衛隊は現場に急行している、能力が高い証明、事実を無視しています。
倭国国内や台湾国内に「政府は嘘つきだ」「アメリカは頼りにならない」という不信感を植え付ける情報戦の切り取りです。 December 12, 2025
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