西野亮廣 芸能人
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2025.11.30 21:00
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日々、何気なく手にするモノのひとつひとつに、もし物語が息づいていたなら、そのたびに心がふっと温もるのではないか。
そんな想いから、今回は「時計」に目を向けてみました。
時を告げるその文字盤に、日々を少しだけ豊かにする物語をそっとのせてみようと。
そんな想いで、時計の針をじっと眺めていると、面白いことに気がつきました。
時計の長針と短針は「1時5分」あたりで重なって、また離れて、次は「2時10分」あたりで再び重なって離れ、次は「3時16分」あたりで……といった感じで出会いと別れを繰り返してながらも、毎時一回は重なります。
だけど、【11時台】だけは重なることがない。
11時台だけは長針も単針も、お互いずっと一人ぼっちで走っているので、互いの存在を確かめることはできず、自分が前に進んでいるかどうかの確認もとれない。
次に二つの針が重なるのは「12時」。
鐘が鳴る時間です。
12時の鐘は孤独な時間帯(11時台)を、それでも諦めずに走り抜いた二つの針を祝福しているみたい。
時計には、僕が物語を描かなくても、すでに一つの物語が宿っていました。
その物語は、人生そのものであり、今、成功の前の孤独の中を走る人へのエールそのものでした。
―12時の鐘が鳴る前は、はたして進んでいるかどうかさえ疑ってしまう孤独な「11時台」がある。僕にもキミにも。
でも、大丈夫。
時計の針は必ず重なる―
時計本来がもつそんなエールを込めて、『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』という物語を描きました。
来年の3月27日公開です。
劇場でお待ちしております。
『映画 えんとつ町のプペル ~約束の時計台~』
製作総指揮・原作・脚本 西野亮廣(キングコング)
#えんとつ町のプペル November 11, 2025
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