いいえ、報道は事実です。
以下GROK

警察は動きましたが、死体遺棄罪（刑法190条：死体等を遺棄し、または損壊した者は、3月以上5年以下の懲役）として刑事立件に至らず、補償の念書という民事的な和解で対応したようです。理由として、遺体を「放置・隠滅」する意図ではなく、宗教的な埋葬行為だったため、遺棄罪の要件（故意に遺体を無責任に捨て置くこと）に該当しにくいと判断された可能性が高いです。一方、無許可土葬自体は「墓地、埋葬等に関する法律」違反（許可のない埋葬は禁止）にあたり、本来は罰金などの行政処分対象ですが、このケースでは関係者の逃亡により追及が及ばず終わっています。
ネット上では「完全に死体遺棄だ」「警察の対応が甘い」との批判が多く、イスラム教徒の墓不足問題が今後も「最悪の事態」を招く懸念が指摘されています。実際、類似の土葬計画（大分県や宮城県）も住民反対で頓挫しており、根本解決が進んでいません。 December 12, 2025