近年、小説賞の選考委員が小説家だけになっていく傾向を顕著に感じていましたが、とうとうそうなりますか。知名度のある人気の小説家が審査員を務めることで応募数が増えて活気づき、その結果、優れた作品も集まるという効用が期待されているんだと思いますが、近代文学史でも例外的なフェーズに入っていると（そして芥川賞は低迷または混迷している…？） December 12, 2025

芥川賞が話題だが、その予想で今年の新人賞を読んでたらサラッとすごいことが書かれていた。
大澤信亮さんが選考委員を交代し、それをもって文芸誌新人賞から批評家がもういなくなるそう。確かに、近代文学史でも例外的な(はじめての？)事態。昨今の言論状況全体を取り巻く、大きな潮目の変化の一つ。 https://t.co/cvgDPbBA13 December 12, 2025

芥川賞というのは大半公募の新人賞（数少ない文芸誌の）から出てきた作家が候補になるわけなので、関係は大いにあるのではないでしょうか🥲おっしゃるとおり、評する側（読者の側）の選考者が全くいないというのは偏りを感じますね。 https://t.co/cwELu6G4JQ December 12, 2025

今回の直木賞・芥川賞の候補作リサーチのために倭国文学振興会のHP見てたのだが、ほんタメ文学賞の文面あってひっくり返ってしまった。女王様の電話番の人。 December 12, 2025