吉田修一『ブランド』#読了

芥川賞受賞から20年をかけて書きためられてきた短編・エッセイの作品集。
田中敏恵さん曰く「吉田修一前菜集」のような立ち位置の作品でスラスラと読めました。
ただ随所に光るエピソードがとても素敵で惹かれます。
「毎年誕生日恒例の五つの確認事項」が好きです。 https://t.co/JolqvomH3c

この前、明徳館で第一回芥川賞正賞の懐中時計の展示してたから見に行った https://t.co/WzhPRQKVlZ

文並☆3の復習です

parents　→　ペアレンツ
花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに　→　小野小町
大江山いく野の道の遠ければ まだふみも見ず天の橋立　→　小式部内侍（こしきぶ の ないし）
夜と霧の隅で　→　北杜夫が芥川賞

アルファベットと和歌が怖いです https://t.co/tb1tAEUSb4

芥川賞受賞で話題になったから読んでみた

歳とってからの孤独感とか喪失感とか達観した感じとかが爆発してたけど、イマイチ共感できず
#カタサポ読書部 https://t.co/ZW6wnxInH8

これ有名だから読んでみた。
素人なりに読んで気付いた。
この本は表現力の塊だなぁと🥹
芥川賞はまだ早い🤣
#読んだ本 https://t.co/yyvdmkcOWM

独特の仕事感を、わざとルートを外して山登りに興じることに例えられた世界観が絶妙。作者の山への愛、畏怖がひしひしと伝わる。でもこれを読んで山登りしよう！とは1ミリも思えなかったのは、山が聖域であることを上手く表現できているからだと思う。
#バリ山行
#松永K三蔵
#芥川賞 https://t.co/175oASBTBc