芥川賞作家 石川達三 著
昭和二十四年
「幸福の限界」
蜂書房

第一回芥川賞を受賞し、戦後は数々の作品が
ベストセラーとなった小説家・石川達三の
長篇小説です。

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#古書　#古本　
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株価操作をライヴのチケットに置き換えて、パフォーマーとしての自分、ジャーナリズムをシニカルに描いたなかなかの小説。私ならこれを芥川賞にした🤔。荒唐無稽な設定だが上手く書いている。ただ、これのサイン本がネットで転売されているのには苦笑い。#尾崎世界観 #転の声 #文藝春秋 #読書 https://t.co/Y2WO0gtImr

#読了
松永Ｋ三蔵「バリ山行」

高さを求める登山だったら、出世を
追求する会社人生になるのだろうが、
到達地点より経過に目を向けてみれば、
異なる景色が見えるという話だろうか。

先に読んだ子どもと「芥川賞だから
もっと深い読解ができるに違いない」
と未だに探り合っている。社会の縮図
か。 https://t.co/6IUFNQCXI1

#読了　#佐藤厚志
⭐️常盤団地の魔人
『荒地の家族』で芥川賞を受賞した佐藤厚志さんの、受賞後第一作。古い団地の三号棟に住む小三の蓮。病弱な蓮が悪ガキたちとの冒険を通して、少しずつ逞しくなっていく。町の反対側に行ったときのドキドキ感が懐かしい。昭和的エピソード多し。🐥🐥魔人の正体は？ https://t.co/rc5RV8YOfj

宇佐美りん
『推し、燃ゆ』
芥川賞受賞時に読みましたが、
『推しは命に関わる』とか、推しのことを思って一日何もできない描写とかの意味がわからなかったけど、今はわかる
推しが炎上してるわけでも、自分が炎上してるわけでもないけど、
悔しさと恥ずかしさと不甲斐なさで爆発しそう https://t.co/ohJP3XdhRW

#読了
芥川賞を受賞した又吉直樹氏のデビュー作。
愚直なまでに「笑い」と向き合う二人の物語。
「お笑い芸人」の光と影を余すことなく書ききっているように思える。
頁数は少ないものの一頁辺りの文字数は多く、また熱量が凄い。
軽く読み終わるつもりが予想以上に時間がかかった。 https://t.co/X6KpNWTyw6

『むらさきのスカートの女』今村夏子
ビブリオバトルで勧めてもらった本。読みやすくて面白いのだけど、なんだか引っかかる読後感。芥川賞って痛々しくて、大衆向けじゃない本のイメージだったから意外。
巻末エッセイを読んで作者の方に興味がでたので次は『星の子』を買ってみる。

#読書
#読了 https://t.co/srP5X85afg

『かか』 宇佐見りん

#読了

作者が芥川賞を受賞した作品『推し、燃ゆ』が良かったので読みました。内容は主人公のうーちゃんが弟（みっくん）に母親（かか）への気持ちを語る形で進む。読んでてとても苦しくなると同時に心が揺さぶられる作品でした。 https://t.co/g0MZ33pnSt

11月の新着図書のお知らせだっぱ～♪
今月は「芥川賞」受賞作品や「倭国絵本賞」大賞作品、ほかにも話題の映画化作品などがたくさん入っているよ。
活躍するサガビ卒業生の作品もたくさん入ってるから、ぜひ図書館まで来てね。
秋の夜長に話題の本をたくさん読むっぱ～！ https://t.co/qaiuE86S1X

【火花】 又吉直樹 #読了
漫才師の主人公とその先輩の物語。

お笑い好きだし、話題作だし、ということで気になって読んでみました。

芥川賞って読みづらいイメージあったけど、この本は全然そんなことなくて、スラスラ読めた！

本の中で流れる雰囲気が良くて好きだった

#読書好きな人と繋がりたい https://t.co/o9k0YadFlm