肺炎 トレンド
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2025.11.17〜(47週)
:0% :0% (40代/男性)
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一般的な重症は、「高熱が出てぐったり」というイメージかもしれん
実際の重症とは、インフルエンザ脳症、肺炎といった合併症で入院が必要な状態じゃ
「予防接種したのにこんなに高熱が…」
と残念がる親御さんもおるが、入院せず元気になれば重症化は予防できとるんじゃ https://t.co/y7wUgD7vch November 11, 2025
306RP
風邪のうまい治し方
昔から風邪や感冒や胃腸炎になった時はいろいろな方法がありました。しかし最近の大人はこんなことも知らないで病院に行くのでお話になりませんね。風邪薬や対症療法薬がダメという話はこの記事ではもうしないで、そちらは調べてもらうとして具体的になってしまった時、どうするかを考えてみましょう。また症状についても認識を改めることが必要で、発熱、吐き気、下痢、じんましん、頭痛など、治すために出ているモノであり消してはいけないものだと考えられなければ、方法論を考えても意味ありません。
一言で表現するなら「食うな、動くな、寝てろ」になるのですが、これだと不安に思う人もいるようですね。不安=学んでないだけなのでクレクレといえばそれまでですが、もう少し詳しく書いてみます。まずこのような感染症になった時重要なのは食べないことです。動物もそうしますが食べることは体に負担にもなります。食べていない時に体は免疫を高め酵素を活用し治そうとします。病院で胃腸炎の時に絶食にするのも理屈は同じです。ただしここで重要なのは水とミネラルはしっかり摂ることを勧めたいということです。
老人でも子どもでもそうですが、感染症の時に困るのは脱水とミネラル不足、それに続発する意識障害などです。よってしっかり温まりながら水とミネラル(具体的には天然塩)をとって様子を見るのが一番良い。解熱薬は体温が42度に達するまでは使う必要はありません。咳止めや吐き気止めや下痢止めはもちろん悪くなったり治癒期間が延長するので、吐くときは吐く、下痢はしっかり出して、その分の水分やミネラルを補充するのが重要です。
この治癒期間を短くしたいときは自然療法、栄養療法、ホメオパシー、漢方などをうまく使えばよいでしょう。どれがいいとか言えるものではありませんが、スギナ茶、ビタミンC、レメディ、漢方などどれも治癒力を助けるものです。これが治すのではないということがポイントであり、治療家でも代替療法をやればよいなどという人は皆嘘つきなので注意しましょう。お風呂については私は勧めませんので、汗をかいてもしっかり汗を出し切り汚いとか考えないのも重要です。
回復期になると食欲が出てきますから、直接糖を避け揚げ物や植物油を避け野菜を避けてください。野菜が意外と思う人がいるかもしれませんが、もともと野菜が消化に悪いのは常識的なことです。淡泊な肉のおかゆや魚などのおかゆでミネラルは多めにして、場合によっては生薬やハーブを入れるのもいいでしょう。回復期をすぎたら雑食で偏った食事をせず栄養豊富なものを食べてください。また、こういう感染症になるのがいいことだという嘘を言っている人がいますけど、本来は感染症にならないのがいいのであり、なっている段階で身体に悪いことと日々の食事が間違っていることを自覚してください。
最後にどのタイミングで西洋医学を使うのかをご紹介します。一番は意識障害がみられるときでこれは脱水の危険があります。また長引いて痰などが変調し呼吸障害が出てきたときは、当然肺炎などの可能性があるので病院に行っていいでしょう。あとは吐下血などがある時ももちろん病院に行っていいですし、急に途中で腹痛が強くなったり、便などが逆に出なくなっているとき(腸閉塞など別の要因の可能性がある)も病院を利用するのは構いません。西洋医学の利点は救急であり重症時の対症療法であることを忘れないようにしましょう。 November 11, 2025
265RP
#赤旗日曜版 #11月23日号
追悼 俳優 #仲代達矢 さん
反戦叫び 命燃やして生きた
「生涯修業」「遊ぶように演じたい」 役者の道追求
突然の訃報に言葉を失いました。俳優の仲代達矢さんが8日、肺炎で亡くなりました。92歳でした。
大塚武治記者
14年間、毎年のように無名塾でお話を聞きました。つらい少年期に励ましてくれた人たちの思い出や名優たちとのユーモアある撮影秘話。奥行きある芸術論には、記者としての指針をもらいました。深い声と優しく笑う目を思い出します。
#日曜版電子版 はコチラ→https://t.co/3kd1arPkSN November 11, 2025
261RP
息子氏も8ヶ月で罹患して肺炎なって1週間入院したRSウイルス。ほんと大変だった。
厚労省、ありがとう。
国、動き早くてえらい。
あんな大変な目に遭う親子はいなくなれ。 https://t.co/WRcxxjWS0M November 11, 2025
58RP
この季節、体調を崩して病院で検査を受け、結果が陰性だったので「インフルエンザでもコロナでもなかった!」と安心する人をよく見かけます。しかし、抗原検査の感度は一般に70%程度で、発症初期はさらに感度が低下するため、どうしても一定の割合で見逃しが起きてしまいます。もしお医者さんが「検査は陰性だけど、症状からはインフルやコロナが疑わしいですね」と言った場合は、それを踏まえて行動したほうが安全です。
また、インフルエンザとそっくりの症状を示す別の病気(Flu-mimicker)もあり、初期は区別がつかないことがあります。後になって違う病気と判明することも珍しくありません。実は肺炎や腸炎、自己免疫疾患や内分泌疾患などとわかる場合もあります。
つまり、検査が陰性でも「インフルやコロナではない」と言い切ることはできません。本当にただの風邪のこともありますし、実際にはインフルやコロナだったのに検査で拾えなかっただけかもしれませんし、全く別の病気の初期症状の可能性もあります。
だからこそ、陰性という結果だけで安心しすぎず、しばらくは体調の変化に気をつけて、体の弱い方との接触や大規模なイベントへの参加は控えておくと安心です。
……ということを簡単に伝えるのが難しいので、推しが「インフルでもコロナでもなかった!」と言ったりすると、医療従事者はちょっと安心しつつ内心ちょっと複雑な気持ちになるのです。 November 11, 2025
55RP
マジで気を付けて欲しいんですが、
背骨の骨折(脊椎椎体骨折)を起こした方は、骨折後1年で約10%が死亡、5年以内に5人に1人が亡くなると言われています(主に65~70歳以上の方を対象)。
つまり、同年代の健常者に比べて死亡リスクは約2倍に跳ね上がります。
画像を見てください。
左は通常の腰椎のレントゲン。右は椎体が押しつぶされるように変形している「圧迫骨折」を示しており、赤く示した部分が*実際に潰れている椎体(骨折部位)です。
このように椎体の高さが減ると、その部分だけ前に強く折れ込むため、背中全体が丸まる後湾変形(円背)へ進行します。
ただの「腰痛」や「姿勢が悪くなった気がする」で終わる話ではありません。
脊椎椎体骨折は、放置すれば“命・姿勢・生活”すべてが変わる重大な疾患です。
実はこの骨折、自然に戻りません。
骨粗鬆症が背景にあると、背骨が押しつぶされるように折れ、治療が遅れるほど後湾変形が進行し、慢性的な背部痛・呼吸機能低下・胃腸圧迫など、生活の質(QOL)が一気に低下します。
さらに怖いのは、この骨折が引き金となって起こる合併症です👇
✅ 肺炎・呼吸不全
(後湾変形で肺が十分に膨らまず → 誤嚥性肺炎のリスクも上昇)
✅ 心血管疾患
(臥床で血流停滞 → 血栓形成 → 心筋梗塞・脳梗塞)
✅ 生活機能の低下と介護の必要性
(背中が丸まり、痛みで歩けなくなる)
そしてさらに危険なのが、
✅ 続いて起こる二次性骨折の激増(大腿骨近位部骨折など)
二次性骨折を起こすと死亡率はさらに上昇します。
従って治療の基本はこれです。
・早期リハビリで“寝たきり”を防ぐ
・骨粗鬆症治療で二次骨折を絶対に防ぐ
・ビタミンD・カルシウム・たんぱく質をしっかり摂る
・転倒予防と適度な運動
脊椎椎体骨折は、命と姿勢を大きく変えてしまう疾患です。
そして40代から骨を守る生活を始めることで、未来のリスクを確実に減らすことができます。
40代の今から骨密度を知り、骨を強くする生活を始めましょう。
未来のあなたが、自分の足で歩き続けるために。 November 11, 2025
44RP
ACPって、もともと「個人主義OS」で発達したソフトなんよ。
だから前提になってるのは
・価値観の“深い対話”
・本人の“自己決定”
・繰り返される“話し合い”
というスタイル。
でも倭国の“家族OS”はまったく別で、
・死を語らない
・高齢者は価値観を言語化しない
・最終的には家族が決断を背負う
・病院では延命(CPR)がデフォルトで発動する
・しかも、多くの高齢者の死生観は“過度の延命ではない”
という世界。
OSが違うのに同じACPを走らせるから、現場でクラッシュする。
倭国で必要なのは、
生活史を読むACP、家族の後悔を減らすACPだと思う。
いきなり死生観を語るんじゃなくて、
まずは「病院のデフォルト設定の説明」から始める
“事務的ACP”のほうが圧倒的に始めやすい。
たとえば、軽い肺炎で入院したとき
・急変時、病院はCPRが基本デフォルトで動く
・軽症でも「入院」は人生の大きなイベントで、家族が覚えている
・「あのとき方針を話した」という共通記憶になる
・事前指示があれば、本人と家族の価値観のミスマッチを防げる
・そもそも本人と家族には、その“前提を知って考える権利”がある
・病院の管理上、全員に聞いています。
と、この程度を淡々と共有するだけでいい。
医師から言われないとなかなか話す機会を持てないから、良い機会と捉えてくれることが大半。
つまり、
軽症時ACPこそ、いちばん負担が少なく、
家族の後悔を劇的に減らす倭国版ACPの入口なんよ。
でも、これを話したら、正統派ACPの大先生にぶっ叩かれたなぁ...本当に恨みに思ってる。 November 11, 2025
37RP
ACPって、患者のためという建前で語られることが多いけど、
実際には“家族のため”の側面がめちゃくちゃ大きいんよね。
お看取りも同じで、ワイはむしろそっちが主目的やと思ってる。
だって延命って、そもそも普通の高齢者の死生観とはズレてる。
けど家族は、突然「決めてください」と言われると、
二者択一の意思決定を背負わされる。
そりゃ苦痛を伴うよ。責任を感じるから。
だからこそ、
家族が“呵責なく”決断できるようにすること、
ここをどうスムーズに整えてあげるかを、
ワイはいつも模索している。
軽い肺炎でも入院したときには、
ACPについて「一度話してみてください」
と形式的にでも必ず家族に伝える。
決めてもいいし決めなくてもいい。
家族が集まり、普段ない“話す機会”が生まれ、
少しでも考える時間が取れることが大事なんよ。
結論が出なくても構わない。
一度でも話すという事実が、
後々の意思決定の負担を圧倒的に軽くしてくれる。
ACPの大先生からすれば、
「形式的すぎる」「深い対話ではない」
と批判されるのかもしれんし、実際ワイも言われたことがある。
患者の価値観を最大限に尊重したい、
その発想自体は、もちろん理想やと思う。
でも、
患者と家族の“最期”を見ていると、
ワイはこれがいちばん現実的で、
いちばん家族を壊さない方法やとおもてる。
ワイは、患者が死んだあとに、
家族が「あれで良かったんかな」と思い悩み続けてしまうことがないように、
その心を支えたいだけなんよ。 November 11, 2025
35RP
今年は、インフルエンザの流行が早まっています。
軽傷のまま改善することも多いですが、一般的な風邪に比べるとクループ症候群や肺炎など重症化しやすいことに注意が必要です。
詳しくは、当センターのウェブページをご覧ください。
https://t.co/a8fJAbKEnx November 11, 2025
30RP
ヽ(*´∀`*)ノぉはょぅ🍥
金曜日です❣❣
今日行けばお休みの方も多いのかな?
私は3連休 ∠( ˙-˙ )/
寒い&眠いけどテンション⤴⤴で
乗りきって来ようと思います♫
周りでインフルエンザや肺炎も
流行りだしてるので
皆さんも気をつけて
楽しい週末を過ごしてね🍀 https://t.co/Jp5XW9MAOa https://t.co/kG5G7BgSwo November 11, 2025
29RP
岩本議員、コロナワクチンについての的確なご質問ありがとうございます😊
ただ、対照例として挙げられていた麻疹ウイルス🦠もコロナと同じく、麻疹ワクチンによって減少したのではありません。
近年の米国の麻疹による小児の死亡は、
ワクチン未接種者の麻疹感染によるものではなく、細菌感染による市中肺炎や院内肺炎の不適切な抗生剤投与によるものだったことが判明していることをご認識ください。 November 11, 2025
28RP
📝猫の病気1-2
猫カリシウイルス感染症とは
猫カリシウイルスは“猫風邪”の原因の一つとしてよく知られています。口内炎や舌の潰瘍を起こしやすいウイルスです。
FHV-1(ヘルペス)と比べて鼻水は控えめですが、口の痛みから食べづらくなり、体力が落ちてしまうことがあります。
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症状
● くしゃみ、軽度の鼻水
● 口内炎、舌・口唇の潰瘍
● よだれが増える、口を痛がる
● 発熱、元気低下
● 関節痛による歩き方の変化
重い肺炎や全身炎症を引き起こす強毒株(VS-FCV)も報告されています。
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原因
FCVは非常に感染力が強く、環境中でも一定期間生存しやすい性質があります。
唾液や涙、鼻汁を介して広がり、多頭飼育や保護猫施設では特に広がりやすくなります。
ウイルスの“型”が多いため、症状に幅があるのも特徴です。
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診断
症状の観察だけでは他の猫風邪(特にヘルペス)と区別が難しいため、確定診断にはPCR検査が有用です。
口腔スワブで検出されやすく、治療方針の整理にも役立ちます。
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治療
● 口内炎の疼痛管理(鎮痛薬)
● 二次感染の予防として抗菌薬
● 自力で食べにくい時は高栄養食の工夫
● ネブライザーや加湿による呼吸サポート
● 重度の脱水には輸液
ウイルスそのものに特効薬はありませんが、痛みを軽減し“食べられる環境”を整えることで回復を支えられます。
動物病院とのこまめなコミュニケーションが安心につながります。
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予防
ワクチンが重症化を防ぐ最も重要な方法です。
完全な感染防御は難しいものの、肺炎や重度口内炎のリスクを大きく下げてくれます。
清潔な環境づくり、食器の共有を避けることも感染予防に役立ちます。
#猫の病気
#猫カリシウイルス November 11, 2025
18RP
最新のデータ解析によると、インフルエンザに“かかりやすいタイプ”は次の5つの特徴がある人でした。
1.血糖値が高め
2.肺炎など呼吸器の既往歴がある
3.睡眠の質が悪い(睡眠不足含む)
4.栄養が偏っている
5.アレルギー体質 https://t.co/HpzSqdjvSc November 11, 2025
15RP
コロナワクチンについての的確なご質問ありがとうございます😊
ただ、対照例として挙げられていた麻疹ウイルス🦠もコロナと同じく、麻疹ワクチンによって減少したのではありません。
近年の米国の麻疹による小児の死亡は、
ワクチン未接種者の麻疹感染によるものではなく、細菌感染による市中肺炎や院内肺炎の不適切な抗生剤投与によるものだったことが判明していることをご認識ください。 November 11, 2025
15RP
@rararachan6655 ドイツでは(少なくとも私が勤務する病院)水はokです。コーヒーもミルクが入ってないものならok。3-4年前のある論文から、変わり始めました。
食べ物、ガム、タバコは絶対ダメ。胃液を多くし、それが逆流して肺に入ると、肺炎になるから。 November 11, 2025
13RP
これの何がヤバいかって言うと…
口から食べた物が肺に入るなら普通の(誤嚥性)肺炎なのね。んで、この動画のような状況は胃酸を含んだ物が肺に入るので化学性の誤嚥性肺炎なのよ。一瞬のうちに肺が酸で焼けただれていく。酸素を取り込むための肺胞が焼け野原になる。 https://t.co/OXTRumVIS9 November 11, 2025
12RP
@henna_e_kakimas 馬鼻肺炎について、富菜牧場さんのポストでも詳しく解説しておられます
どうか多くの方に御一読を
https://t.co/DpDhjLSdXL November 11, 2025
11RP
おはよぉーございまぁーす!
インフルエンザ にかかりやすい
5つのタイプが ビッグデータの解析で
明らかになったようです
インフル に かかりやすい5つのタイプは
血糖が高め
肺炎を経験している
アレルギーがある
栄養不良
多忙・睡眠不足
とのこと
さらに これらの 多方面の要因が
関わっている場合は
発症リスクが 3.6倍にも上るそう
対策を きちんととれば
避けられるようです
ではっ 行ってきまーす!
今日もよろしくお願いします November 11, 2025
11RP
エアコンは掃除必須よ!
🔶エアコン内部のカビ → 肺の病気(過敏性肺炎)
最も危険なのがこれ。
■ 起こる病気
“夏型過敏性肺炎”
(エアコン由来が非常に多い)
■ 原因
エアコン内部のカビ(特に トリコスポロン など)が繁殖
↓
吹き出し口から部屋に飛び散る
↓
吸い込む
↓
免疫が過剰反応 → 肺が炎症
■ 症状
•咳が止まらない
•息が苦しい
•微熱が続く
•急に体力が落ちる
•エアコンをつけると悪化する
入院が必要になることもあるレベルの病気。
🔶黒カビ・ホコリ → アレルギー性疾患
吸い込むことで…
■ 起こる症状
•喘息の悪化
•アトピーの悪化
•アレルギー性鼻炎
•目の痒み
•皮膚炎
カビの胞子、ダニの死骸、ホコリが空気中に舞うため
🔶細菌 → 喉・気道の炎症(風邪っぽさ)
フィルターに溜まった汚れは細菌の温床。
•喉が痛い
•咳が出る
•声がれ
•扁桃腺炎
•風邪っぽさが続く
これらは“冷房のせい”ではなく
汚れを吸って粘膜が炎症を起こしているパターンが多い。
🦠 エアコン内部の汚れに多いもの
•黒カビ(Cladosporiumなど)
•青カビ
•ダニの死骸
•花粉
•PM2.5
•細菌のバイオフィルム
これらが空気中に撒かれるのが一番ヤバい。 November 11, 2025
9RP
その理由は簡単です。
脊椎椎体骨折は、骨折後1年で約10%、5年以内で5人に1人が亡くなる場合もあるほど、命に直結する骨折だからです。
その理由は明快です。
背骨が一度押しつぶされるように折れると、椎体の高さが戻らず、背中が丸くなる後湾変形が進行し、姿勢も呼吸機能も生活機能も一気に低下することがあるからです。
その理由は単純です。
圧迫骨折は自然には元に戻らない骨折であり、発見が遅れるほど変形が固定し、慢性腰痛・呼吸障害・胃腸圧迫などQOLを大きく損なうからです。
その理由は残酷です。
背骨が潰れて姿勢が崩れると、肺炎・血栓症・心疾患・誤嚥などの二次的な合併症が急増し、死亡リスクが同年代の健常者の約2倍に跳ね上がるからです。
その理由はさらに深刻です。
脊椎椎体骨折が起こる背景にはほぼ必ず骨粗鬆症があり、そのままにすると続いて「大腿骨近位部骨折」などの二次骨折が発生し、死亡率がさらに上昇するからです。
その理由はシンプルです。
脊椎椎体骨折を防ぎ、未来の命と姿勢を守る方法は、早期リハビリ・骨粗鬆症治療・転倒予防・筋力維持・栄養(ビタミンD+カルシウム+たんぱく質)という“生活習慣の徹底”しかないからです。
その理由は当然です。
骨粗鬆症は痛みなく進行し、「気づいた時にはもう骨折していた」というケースが極めて多く、予防以外に根本的な対策が存在しないからです。
その理由は現実的です。
女性は閉経後にエストロゲンが急減し、骨量が一気に低下するため、50代以降は転倒一回が人生を変えるリスクが高まるからです。
その理由は医学的です。
骨は“作る量より壊れる量が上回る”瞬間から急速に弱くなり、骨密度が正常に見えても骨質が悪いと骨折リスクが2〜3倍に跳ね上がることが分かっているからです。
その理由は揺るぎません。
40代から始める骨密度検査・太ももとお尻の筋トレ・日光浴・適切な栄養摂取は、10年後・20年後の「自分の足で歩き続ける未来」を最も確実に守る方法だからです。
その理由の「その」とは、 40代からの生活習慣こそが、脊椎椎体骨折・大腿骨頚部骨折・寝たきりなどを防ぎ、あなたの命と姿勢を守る予防医学であるという事実です。 November 11, 2025
9RP
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