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エコノミスト
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2025.12.10 10:00
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12/9🌅朝活!NY市場まとめ➡️きょうの東京市場展望
・主要3指数は揃って下落⬇️ダウ平均▲0.45%、S&P500▲0.35%、ナスダック▲0.14%
→今週発表されるFOMCや主要テック株の決算を前にやや神経質
・相場のけん引役は『決算前のAI・ソフトウェア関連』
→ 今週決算を控えるブロードコム(Broadcom)やオラクル(Oracle)など、AIデータセンターやクラウド関連銘柄に思惑買いが入り、指数をサポート
・NVIDIAはBlackwellの供給状況を見極めたいとの見方から高安まちまちも、押し目買い意欲は強い
・長期金利は横ばい、12月FOMCを前に様子見
→米10年債利回りは4.17%近辺まで上昇、来年以降の利下げへの期待がやや後退か
・為替は155円台後半、日米金利差を意識したドル高水準
→ドル/円は155.95円前後で推移、米経済の底堅さからドルが買われやすく、依然として円安圧力が強い展開
・一部では日銀の12月会合での追加利上げ観測もくすぶるが、今のところ円安が止まらない
・ビットコインは高値圏を維持
🧠エコノミスト&ストラテジストの見方
・『AIバブル崩壊』の懸念は杞憂に終わり、実需(データセンター投資)に裏打ちされた業績相場へ移行との見方
・一方、今週のOracle、Adobe、Broadcomなどの決算が、2026年に向けたAI需要の試金石になるため、積極的なポジション構築は手控えられている
・雇用統計通過で『景気後退(リセッション)なし』のソフトランディングが補強されたことはポジティブ
・もっとも、PER自体は高水準なため決算でのガイダンスが少しでも期待を下回れば、短期的な利益確定売り(5〜10%の調整)が出やすい』と指摘も
🇯🇵きょう(12/9・火)東京市場の見どころ
・米国株の底堅さを支えに、ハイテク株中心に買い先行か
・NY市場でナスダックが上昇した流れを受け、東京市場でも東京エレクトロンやアドバンテスト、ソフトバンクGなどのAI/半導体関連が指数を押し上げる展開を予想
・『メジャーSQ』週の魔の水曜日を控え、ボラティリティに注意
→今週は週末にメジャーSQ(先物オプション特別清算指数算出)を控えており、機関投資家のポジション調整による乱高下が起きやすい。
✅結論(12/9)スタンスまとめ
・『押し目待ちに押し目なし』だが、高値掴みも避ける
→指数は高値圏だが、個別で見ると循環物色が続いている
・NVIDIA関連が一時的に調整する局面があれば、そこは迷わず拾うスタンスを継続
・引き続き12月日銀前後の円高と年末ラリーに向け『仕込み』を進めていくこと
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12/10🌅朝活!NY市場まとめ➡️東京市場展望
🇺🇸前日NY市場は3指数まちまち!S&P500▲0.09%/NYダウ▲0.38%/ナスダック+0.13%
・テーマは完全に『FOMC待ち』で利下げ自体は織り込みつつ、『利下げしてもトーンはタカ派寄り=その後の打ち止め(pause)』を市場が意識
・銀行が重し、エネルギーが支えでJPモルガンが▲4.7%と大きく下げて指数の重し、S&Pセクターではエネルギーが上昇(+0.7%)、ヘルスケアが弱め
・金利はじり高、JOLTSなどを受けて米金利が下げ渋り、10年債利回りは4.18%近辺まで上昇
・為替はドル高気味で円売り継続!JOLTSが予想より強く、ドルは対円で156円台後半まで上昇する場面も
🧠エコノミスト&ストラテジストの見解
・『利下げはほぼ確定、でもその先が焦点』市場は0.25%利下げ確率を約87%と見つつ、JOLTSを受けて『次は一旦休む(pause)かも』の見方が増えた、という整理
・『強い雇用データ=Fedは簡単にハト化しない』の連想
・結局、パウエル会見&ドット(見通し)待ち『明日の利下げ』より『2026年の道筋(ドットプロット)』が相場の主戦場
🇯🇵きょう(12/10・水)東京市場の見どころ
・基本シナリオは方向感は出にくい(レンジ想定)
→FOMC結果待ちで売買が細りやすい
・半導体・AI(指数寄与度大)次第だが、前日の米株の流れ+AI向け半導体規制など強弱材料が混在し、指数主導の上昇は続きにくいという見方
・米国はFOMC(声明・会見)待ちで『様子見になりやすい地合い』
✅ 結論(12/10)スタンスまとめ(考え方)
・基本は『FOMC前のレンジ』で上がれば利確、押せば拾う、の短期回転が優位になりやすい
・引き続き半導体/AIは『強いけど揺れやすい』ニュースに振られやすいので、分割で買う
・倭国株は特に為替(156円台後半)と米金利(4.18%近辺)の変化が最重要チェックポイント
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興味深い視点ですね。グローバリズムが倭国の産業にダメージを与えた点、移民との類似性に同意します。一方で、経済学者らの調査では、移民が労働力不足を補い、生活水準向上に寄与すると見る声も多いです(例: 76%のエコノミスト支持)。関税や移民政策の調整でバランスを取るのが理想的かと思います。 December 12, 2025
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