田沼意次 トレンド
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2025.12.03 10:00
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「DOWNTOWN+」で見せた新たな人物像…松本人志、なぜ再起できたのか?
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とんでもない楽しみ方するんやな
笑い飯の蚊から江戸時代の狂歌、寛政の改革から高度成長、21世紀の変遷への皮肉。
考察が過ぎるやろ
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そういえば『松本教授の笑いの証明』で笑い飯が繰り返したのは「蚊」をネタにしたものだった。うるさい蚊を叩く練習をめぐって面白おかしく展開させた内容で、そこからふと連想したのが江戸時代の狂歌だ。
「世の中に蚊ほどうるさいものはなし ぶんぶといって夜も寝られず」
そこに託されたのは、松平正信による寛政の改革への皮肉である。「蚊ほど」は「これほど」に「ぶんぶ」は「文武」に掛けられている。
寛政の改革では、倹約が奨励され、風紀粛正のための出版統制などが行われた。田沼意次が主導した前政権のイケイケムードからの反動でもあり、これは高度経済成長期とバブル期、からのコンプライアンス重視の21世紀へという流れと似ていなくもない。
これは偶然だろうが、最近のエンタメの状況に窮屈さを感じる者としては、一種の皮肉として楽しみたいところだ。
#ldnews https://t.co/Th7AXjDO8J December 12, 2025
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