無痛分娩 トレンド
0post
2025.11.17〜(47週)
:0% :0% (30代/女性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
なぜ無痛分娩の話題になると妊婦ばかり責められるのだろう。医師やメディアは誰の味方なの?
「豪華な食事」や「プレミアム麻酔」という宣伝では命は守れないと思うなら、堂々とその産院を名指しで批判すればいいのに。
素人の妊婦が限られた時間の中で産院を決めるのだから、その手助けをしてあげてよ https://t.co/2d72PHHUDy November 11, 2025
260RP
女性への懲罰意識が大きいこの国ではそうだろうな。無痛分娩も高いつわり薬もない、ピルの問題も最近話題になってるし。これで少子化がやばい!!!って社会問題になってるのギャグでしかない。まず女性への懲罰意識を無くせよ。 https://t.co/w1UvtPZDfy November 11, 2025
147RP
昔、ご飯とお部屋の素敵な産院で、硬膜外麻酔による無痛分娩をしていたことがあります。
私は産婦人科医師で麻酔科研修は2カ月で、それでも自家麻酔できるように症例は当てて貰っていても残念なことに、痛みのコントロールは上手くいかないことが多かったです。ずっとつきっきりで安全管理をしても産婦さんにとっては満足度の低い手技となっていました。そこからみてもこの対談のドクター達はまさにエキスパートの会話でした。
痛みのコントロールが多くの不満を招いた私の経験と、ソフロロジー式分娩法を学んだことから、妊婦健診で陣痛が怖いという人に怖いのは痛みそのものなのか、親になることなのか、他の原因なのか確認するように気をつけていくようにしました。
そうしてみたら、赤ちゃんのことは好きだし待ち遠しいのに親になる事自体に怯んでいる人は、データを残してはないですが少なくなかったのです。陣痛が怖い背景は、お金が理由の人もいるし、家庭内の問題の人もいるし、自分のペースの生活が終わる戸惑いを薄々感じている人もいるし、内診からして苦痛なひともいるし、本当に痛みが怖いだけの緊張しやすい人もいるし、痛みへの恐怖心は様々でした。
筋肉の緊張や痛みに硬膜外麻酔は有効です。それ以外の心配ごとのある人には、硬膜外麻酔よりも必要なケアがあるようでした。保健師さんに繋ぐことが必要だとか、分娩の進み方や親として子どもの養育方法を両親学級で家族みんなで学ぶとかを、分娩までに 準備することが痛み対策に繋がるのでした。
楽な分娩は重要です。国際分娩イニシャティブが示す12の方法全体を見ると産む前、産むとき、産んだあとを通したケアを、急ごしらえの硬膜外麻酔だけで置き換えることはできません。妊娠出産産じょくに、より多くの耳と目と手が配置されることも、大切なはずです。 November 11, 2025
112RP
聖路加の無痛分娩見てたら、都から10万の助成金が出るその日から7万値上げするらしく、き、貴様ァーーーーーーーーーーーーー‼️‼️‼️‼️‼️🫵🫵🫵🫵👹👹👹👹となっている(でも産婦人科の人手不足とか過酷なのに賃金上がらないとか色々大変なんだろうなとは思う)(が、それはそうとして🈂️…) https://t.co/ogyvVAyG9r November 11, 2025
101RP
「美容医療のように、マーケティングがうまいだけで質が悪い無痛分娩を行なっている病院がある」ってことを、なんで消費者….というか、この場合は「患者」だと思うんだけど、病院の選択の責任をこちらにとらせる前提なんだろう。
質の確保は、まず制度で取り締まるべきで、業界の問題じゃないのかな… https://t.co/Ik6vVqjWSF November 11, 2025
97RP
@atsushimiyahara @nonbeepanda 読みました。突如出てきた小泉純一郎氏の酷さにもびっくり…
そりゃ無痛分娩も悪阻薬もアフターピルも広まりませんね、、 November 11, 2025
96RP
それを妊婦の方に言ってどうするの?
「無痛分娩がしたい(=痛みを感じたくない)」というのは人間として当然の考えであり権利では?「需要だけが一人歩き」って馬鹿にしているの?
どう考えても麻酔科医不足について考えて対応すべきなのは、他の国に遅れをとってこの状況を放置してきた医師側です。 https://t.co/u7UgSIyFx0 November 11, 2025
90RP
【笑顔】小池都知事と高市総理が面会 都の出生率巡り「グッドニュース」伝える
小池氏は、都の出生数が10年ぶりにプラスになったことを伝えた。東京都は無痛分娩費用の助成や卵子凍結への支援をしており、高市氏は「出産も子育ても切れ目なく応援していく体制がよくできているのですごい」と語った。 https://t.co/Kq6rMk3Izh November 11, 2025
77RP
無痛分娩の記事を読んでいると、「危ないから注意しろ」「生半可な知識でやってはいけない」という “言い捨て型” の言説ばかりが目につきます。
本当に必要なのは、どうすれば安全に提供できるのか、安全な方法を末端まで届けるにはどうすればいいのかを考え、仕組みとして実装すること。
行動なき議論は、何も生みません。
不安だけ煽っても、社会は1ミリも前進しないのが現実世界。
匿名で危険性を語るのは簡単です。社会課題に自分がどう関わるかを決め、行動し、試行錯誤する覚悟を持つひとが、どのくらいいるのだろう。
ただ問題点を並べるだけで、未来が変わるのであれば、これほど楽なことはありません。現状を理解し、解決につながる課題を見出し、「やり方」を設計して実行して欲しいです。
成果が目に見えるまで、途方もない知識と時間と労力が必要だが、それにコミットしている人はひと握り。
——— そして最後にひとつ、専門家として
「無痛分娩は痛みを取るから、胎盤早期剥離や子宮破裂の診断が遅れる」という主張は、痛みの生理学への理解、そして現代の低濃度局所麻酔薬+オピオイド併用の科学的根拠を十分に伝えきれていなかったことが、今回の議論から見えてきました。
(専門家としては、このような誤解が広がらないよう、正しい知識を丁寧に伝えていく必要があります)
表層的な理解や想像だけで安全性は語れません。
臨床現場の複雑さを十分に経験せずに語る議論は、本質に到達しにくくなります。
無痛分娩の安全性を高めるために、専門家同士で建設的にファクトベースで議論し、より良い仕組みづくりが進むことを願っています。 November 11, 2025
57RP
これは良記事なのか…?
懸念もリスクも理解できたけど、これは産科医療者側や行政が読んで気を引きしめるべきであって、無痛分娩検討してる妊婦が読んだところで困惑するだけじゃないかな…妊婦側はブームで無痛選んでる訳じゃないし https://t.co/eXrEA2vkio November 11, 2025
55RP
大きな反響があり良かったです。不妊治療の保険適用や、無痛分娩を動かしてきたようにポジティブに変えていきましょう。
代表質問でしたので、大枠の質問です。政調や政府側の細かな原稿チェックを経て登壇となりました。
その中で私がチェックを受けて取り上げているつわり薬はオンダンセトロン(ゾフランなど)です。本来はがん化学療法などの強い吐き気止めとしての薬です。海外では妊娠悪阻への使用が広く保険でカバーされていることが多いです。しかし、倭国では「つわり」を効能・効果として承認されておらず、つわりには保険適用外です。お薬自体は、上記の適用の方は保険適用です。
一方、こちらの番組でお話をしてるのはたぶん、ボンジェスタ(ドキシラミン+ビタミンB6)だと思います。欧米では「つわり治療の第一選択薬」として保険適用もある標準薬です。しかし倭国ではつわりの薬として未承認で、倭国では個人輸入や一部クリニックでの自由診療(全額自己負担)でしか使えません。1週間分で2万円台など。
どちらもつわりに使われている薬ですが、オンダンセトロンは'強い'吐き気に対しての薬で倭国でも承認されていますが、つわり薬として承認されていないので妊婦さんの自己負担となっています。
ボンジェスタはつわりに使われている一般的な薬ですが、承認されていないのでそもそも個人輸入か、自由診療で「全額負担という点は(つわり薬としては)変わらない」ところに帰結します。
(担当省庁と話をしての私の認識↑)
いずれにしても、妊婦さんのためになる動きが前に進んでいるので、後押しいきましょう。後押しとなる応援や反響、ありがとうございました😊 November 11, 2025
47RP
安全で質の高い無痛分娩を選択できる国になってほしい。ボトルネックになっているのは専門性の高い医療従事者と医療機関の絶対数。
当初から言われていたが、東京都の助成制度はそれを解決するものではなく、むしろ安全で質の高い施設がどこなのか妊婦さんから分かりにくくなっていると思う。 https://t.co/wBL0WO6RBZ November 11, 2025
45RP
妊娠も出産も、産後も。
倭国では、「女性の身体」が制度的に置き去りにされ続けている。
女性の身体を経験しえない男性医師が「運動しろ」「妊婦はこうすべき」と断定できてしまう背景には、倭国の産婦人科の歴史がある。
倭国の産婦人科は、もともと「国家に役立つ健康優良児を産ませる」ことを目的に発展した制度。
女性の身体や痛みよりも、「国家のための再生産の管理」が、優先されてきた。
その構造が今も温存されているから、女性の「つわりで動けない」「怖い」という本当の女性の声が軽く扱われる。
これは無痛分娩、産後の回復支援がほとんど整備されていない現状にもつながっている。
女性の身体は、社会維持のための装置ではない。
必要なのは、「国家のための産科」ではなく、女性自身を中心に据えた「女性のための医療」への転換。
一刻も早く、このパラダイムを変えていくべきだと思う。 November 11, 2025
32RP
聖路加が無痛分娩7万値上げした〜ってポスト見たけど医療分野だけ値上げに厳しすぎるんだよね🫥
これまで診療報酬下げられたり世間はインフレなのに全く上がらない給料で…少しだけ無痛に補助が出るようになってようやく値上げできたと思ったらXに晒されてるの悲しすぎる😓
そらみんな直美するよ🙄 November 11, 2025
32RP
誤解して欲しくないのですが、私は無痛分娩のお産が好きです。基本的には産科麻酔のトレーニングをしっかり受けている医師のもとで、合併症の対処ができる病院では安全に無痛分娩を受けることができます。アメリカでは70-80%のお産が無痛分娩ですが、それが出来るのは集約化しているからです(それでも麻酔科医不足は深刻なのですが)。
無痛分娩に関しては倭国産婦人科学会からの母体死亡を減らすための提言に何度も触れられていますね。以下は学会からの提言です。
2013年
提言4: 周産期医療に麻酔科医が積極的に関われるような環境を整備する。
2015年
提言4: 麻酔管理/救命処置を行った際は、患者のバイタルサイン/治療内容を記載する
2016年
提言2: 無痛分娩を提供する施設では、器械分娩や分娩時異常出血、麻酔合併症などに適切に対応できる体制を整える
2019年
提言5:
•帝王切開が予定されている妊産婦には気道確保困難のリスクを事前に評価し、ハイリスク症例は高次施設への紹介を検討する
•硬膜外麻酔による無痛分娩を受ける妊産婦では、高位脊髄くも膜下麻酔による呼吸抑制が起こりうることを念頭に置き、早期発見と適切な処置により予防する。呼吸抑制が起こった場合でも対応できる体制を整えておく
2021年
提言3: 全身麻酔での気道確保困難により妊産婦死亡を削減する
2023年
提言2: 硬膜外無痛分娩では間接的に重篤な合併症をもたらすことがあり、産婦人科医・助産師・麻酔科医もこれらの合併症を念頭に、事前説明と適切な産科・麻酔管理を行う November 11, 2025
28RP
無痛分娩に必要なのは産婦本人が自分で無痛分娩を利用するんだという自負だと思うの。
最低でもこれくらいは見て無痛分娩って何をするのか知っておいた方がいいと思う。
https://t.co/49EWHDEMUR https://t.co/OI2jGmktPv November 11, 2025
27RP
海外では当たり前の医療である無痛分娩を『ラクに産めるサービス』ではないって、本当に倭国は遅れてる。倭国女性って虐げられてるな。つわりの薬や緊急避妊薬や掻爬手術とかね! https://t.co/v0o1SwyNHi November 11, 2025
27RP
ちょっとこの媒体正気??海外では当たり前に使われてる出産時の硬膜外麻酔のリスクばかりを誇張して無痛分娩を「安易な選択」と呼びたげな感じ、プロパガンダにも程がある。妊婦が経験する恐怖や痛みを軽視して医療倫理どうなってんの?? https://t.co/Ks3AikXVoF November 11, 2025
26RP
以前に大学病院の麻酔科の先生から同じ話を伺ったことがあります。私は無痛分娩の普及に賛成の立場ですが、その難しさと懸念を知る上で必読の記事です。 https://t.co/SVaFpzbC6Y November 11, 2025
24RP
【出産費用の無償化には賛成。でも保険適用は危険】
🔸 保険適用=無料ではない
個室・食事・無痛分娩は保険外のまま。
3割負担も別の助成が必要。
🔸 産院がつぶれる恐れ
診療報酬は全国一律で上げられない。
出生数減少と物価高で赤字化→
特に地方の「産む場所」が消える可能性。
🔸 サービス低下は必至
個室や祝い膳、手厚いケアは削られ、海外のような「最低限のお産」へ。
🔸 東京の高額施設問題は解決しない
アメニティ部分は保険外のまま→「無償じゃない」と不満が出る。
🔸 結論
無償化は必要。でも保険適用は医療体制を壊し、
倭国の「世界一安全なお産」を弱体化させるリスクが大きい。 November 11, 2025
23RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



