【恐竜博士VS恐竜ガチ勢キッズふたたび】12月27日・冬休み子ども科学電話相談まとめ【骨が柔らかかったら⇒】 2017.12.27 14:00 UP
【今日の #冬休み子ども科学電話相談 から】
— NHK広報局 (@NHK_PR) 12月26日
(チンパンジーと人間の遺伝子に関する質問)
小菅正夫先生「おじさん、チンパンジーと競走したことがあるの」
質問者「えー」
小菅「おじさん100回くらい転んだもん!」
… (゚△゚;)先生ソンナコトモヤルンデスカ
【今日の #冬休み子ども科学電話相談 から】
— NHK広報局 (@NHK_PR) 12月26日
(チンパンジーと人間の遺伝子に関する質問)
小菅正夫先生「おじさん、チンパンジーと競走したことがあるの」
質問者「えー」
小菅「おじさん100回くらい転んだもん!」
… (゚△゚;)先生ソンナコトモヤルンデスカ
ダイナソー小林先生への質問だけ明らかにレベルが高い。先生が単語の説明をするのではなく、先生が子どもに単語の説明を要求する。そして子どもはそれをクリアする。恐竜業界ヤバい。#冬休み子ども科学電話相談
— イケザえもん (@ikezaemon01) December 26, 2017
恐竜キッズの質問は、他のジャンルみたいな素朴な疑問じゃなくて「最新の研究結果を教えろ」だからな笑#冬休み子ども科学電話相談
— 千年マーチ@冬休み子科電 (@1000march) December 26, 2017
小3男子「1月に小林教授の講演に行って、テリジノサウルスとオヴィラプトルが近縁種なのはどうして?」
— しましょ(島田祥輔) (@shimasho) December 26, 2017
恐竜の先生「近縁種ってなにかわかる?」
男子「見た目に関係なく特徴が似てて種類が確実に同じ」
先生「それが正解です」
相変わらずここだけ異次元バトルだよなあw#冬休み子ども科学電話相談
子ども「テリジノサウルスとオルニトミムスが肉食から草食になったのはどうして?」
— しましょ(島田祥輔) (@shimasho) December 26, 2017
恐竜の先生「周りに強く肉食恐竜が多かったからベジタリアンに変わって大きくなった」
動物の先生「草食になるとエサを追いかける必要がないから大きくなる」#冬休み子ども科学電話相談
小5男子「むかわ竜はどれくらい発見されているの?」
— しましょ(島田祥輔) (@shimasho) December 27, 2017
恐竜の先生「おはようございます」
男子「お久しぶりです」
先生「え、ああ、どうも。むかわ竜はどこで知ったの?」
男子「NHKで」
先生「模範解答ですね。論文はまだだけど1体しか見つかっていません。また会おうね」#冬休み子ども科学電話相談
恐竜の先生「ブロントサウルスとアパトサウルスって知ってるよね」
— しましょ(島田祥輔) (@shimasho) December 27, 2017
中3男子「はい」
アナウンサー「ええと、説明を……」
先生「ブロントサウルスはアパトサウルスと同種って思われていたけど最近また別種という報告があって恐竜の研究も日進月歩です」
TLが置いてきぼり勢w#冬休み子ども科学電話相談
ダイナソー小林の回はドラゴンボールとかの「今の、見えたか?」「いや、全然……」が現実に存在することを実感できる。「今の恐竜の名前、聞き取れたか?」「いや、全然……」#冬休み子ども科学電話相談
— しましょ(島田祥輔) (@shimasho) December 27, 2017
恐竜キッズの質問と「ありがとうござました」は完全に武道で師匠に手合わせ願うときのアレや #冬休み子ども科学電話相談
— きゃなこし (@canakoshi) December 27, 2017
小5女子「ハムスターがゲージをガリガリするのはどうして?」
— しましょ(島田祥輔) (@shimasho) December 27, 2017
動物の先生「ネズミの前歯はずっと伸びるからそれを削っている。今後飼うときは固い木の枝とか入れてみるといいかも。鉄をかじっていてもハムスターはおもしろくないよね」
小5女子「アハハ。わかりました」#冬休み子ども科学電話相談
アナウンサー「ゲージをガリガリするのは逃げ出したいわけじゃないんですね」
— しましょ(島田祥輔) (@shimasho) December 27, 2017
小5女子「でも1回逃げて探すのに5時間かかった」
動物の先生「僕もそう!3日かかった。本棚の裏で巣を作ってた」
女子「そうそう、わたしも!」
ハムスター飼ってる人の女子会みたいw#冬休み子ども科学電話相談
小菅先生「巣つくってなかった?」
— 麩之介 (@platerillo78) December 27, 2017
質問者「つくってた!あったかくしてた!」
小菅先生「で、見つかったら『なんで?』って顔してなかった?」
質問者「してたー!」
ハムスター脱出話で盛り上がるせんせいと質問者#冬休み子ども科学電話相談
質問者えるちゃん「ニクは柔らかいのにホネは硬いの、なんでですか?」
— そのこめねずみはライスと言った (@kome_ne_zu_mi) December 26, 2017
先生「よし、逆に考えてみよう。ホネも柔らかかったらどうなるかな?」
えるちゃん「たべれる」
先生「そうだね!そう!質問の仕方がわるかった!ごめん!!!」#冬休み子ども科学電話相談
「ちゃんと騎手の人も分かっててね、お腹叩かないじゃん。お尻の横のほうだよね。馬のあそこって皮膚厚いんだ。あんまり叩かれても皮膚より下に影響しない場所を叩いてる。子供の頃からあそこトンてされて走るとみんなに喜ばれる。ずっとそういう風にして育ってきてる」
— Enrico (@er15i) December 27, 2017
#冬休み子ども科学電話相談
Q:パンダの白黒はどっちがベースなの?
— yu (@T_Yu112) December 27, 2017
A:毛の下の皮膚がどんな色かということが問題。毛を剃ってみたら皮膚は薄いピンクだったという報告があるけど、おじさんは見たことないからよく分からない。他の動物で考えてもはっきりしない。
総論:剃って確認してみるといいよ。#冬休み子ども科学電話相談
先生「(パンダの)皮膚が黒くなったのか、黒い毛が生えたのか。それが分かるのはただひとつ……毛を剃るしかないんだよ!」#冬休み子ども科学電話相談
— yu (@T_Yu112) December 27, 2017
小菅せんせい「ひとのいうことをなんでもかんでも信じるな、毛を剃ってたしかめなければ、ほんとうのことはわからない。」パンダ逃げてー#冬休み子ども科学電話相談
— お餅 (@omoching0) December 27, 2017
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