夏休みこども電話相談って？
毎年夏休み限定で放送される人気ラジオ番組。各分野の専門家が科学に関する子どもたちの素朴な疑問に答えるのだが、毎年子供たちのフリーダムさや質問の予測不能さ、子どもにわかる語彙で難しい質問の答えを真摯に伝えようとする先生方の姿勢が話題を呼んでいる。
▶「夏休み子ども科学電話相談」公式サイトはこちら
虫を舐めるキッズに昆虫博士のとんでもない提案が
小1男子「枝を舐めたら味がするのにセミを舐めても味がしないのはどうして？」
— しましょ（島田祥輔） (@shimasho) August 1, 2018
昆虫の先生「舐めるのではなくバリバリ食べればナッツの味がするらしい」
ワイルドすぎるｗでも毒をもつ昆虫もいるから調べるとかして気をつけて……。#夏休み子ども科学電話相談
昆虫を舐めるアグレッシブボーイ登場
— nana (@spinaround_zs) August 1, 2018
↓
久留美先生「舐めるだけじゃあかんわ。むしゃむしゃむしゃ〜ってしてみな」
↓
引き気味のアグレッシブボーイ、先生の提案を却下
↓
久留美先生「舐めるだけかぁ…(落胆)」
狂気しかない。 #夏休み子ども科学電話相談
#夏休み子ども科学電話相談
— ツルバミ (@henomoheko) August 1, 2018
「食べたいのかおともだちになりたいのかどっちなん？」
蝉やカナブン舐めボーイに迫る久留飛先生。
俺たちに残されたただひとりの常識敦子おねえさん
「あの、先生、ようすけくんが舐めてはいけない虫がありますか！」
あああNHKアナも壊れてる
ちなみに、昨年の夏休みこども電話相談では「セミの抜け殻を食べたい」という相談が寄せられていた。
▶【セミの抜け殻を食べたい】8月1日 #夏休み子ども科学電話相談 まとめ【ファンキー鳥類学者・川上先生登場】
恐竜博士ダイナソー小林と恐竜キッズのガチバトル中に降臨したかわいすぎる質問
この番組の名物、世界的な恐竜の権威、小林快次先生と恐竜ガチ勢の子どもたちの質疑応答（またの名を道場破り）。その中にあって、あまりにも和む恐竜に関する質問が。
お友達「恐竜にモフモフしたいけど蹴られそうだから優しそうな恐竜教えてください」
— ヤギの人（酷暑） (@yusai00) August 1, 2018
先生「えっと、モフモフって何したいの？」
お友達「恐竜ごっこしたいの」
先生「そっか。モフモフって事は毛が無いとだめ？」
お友達「うん。毛が無いとダメ」
先生「チッ…駄目かぁ」
#夏休み子ども科学電話相談
🦕「ダチョウはモフモフ…」
— Yuukappi (@Yup_mstn_i) August 1, 2018
小菅t「モフモフできないねー！！！」
🦕「うーん、そうか…じゃあね、デイノケイルスがいいかな。大人は大きいから子どもかな！そしたらモフモフ…モフモフできるかな…いい？デイノケイルス！今度調べてみてね！」
小林先生 優しいなぁ♡笑
#夏休み子ども科学電話相談
恐竜もふりたいガールに代替え案でダチョウを勧めてみる小林先生、でもダチョウは懐かないから翼を掴んで上手出し投げスタイルで大人しくさせるしかないと未就学児に無茶をいう小菅先生が完全にツボにはまってやばい
— しせ (@jk2nuir) August 1, 2018
#夏休み子ども科学電話相談
デイノケイルスはこんな恐竜。
デイノケイルス
— もりじょ@只今骨折中 (@morijyo727) August 1, 2018
たしかにもふもふしてる
#夏休み子ども科学電話相談 pic.twitter.com/98GoEfdvmO
その他の質問
Q.カンガルーはお母さんのポケットから落っこちないの？
「カンガルーの赤ちゃんは袋から飛び出ないんですか？」
— ヤギの人（酷暑） (@yusai00) July 31, 2018
「成長の途中で袋から出ることはある。おじさんも見たことあるけど、もう真っ青。戻したんだけど、次の日見たらまた出てた。頻繁じゃないけど落っこちるんだ。お母さんにちゃんと育ててねって言うしか無いんだ」
#夏休み子ども科学電話相談
「カンガルーの赤ちゃんは袋の中でおっぱいにずっと吸い付いていて、むりに引っ張るとおっぱいがちぎれる。昔の学者はそれを見て、カンガルーの赤ちゃんはおっぱいから生えてくると考えた」
— ヤギの人（酷暑） (@yusai00) July 31, 2018
#夏休み子ども科学電話相談
Q.よく地面に落ちているセミが急に飛んで行ってビックリします。セミは休んでるのですか？
えいとくん一年生、茨城県「僕の周りにはセミがよく落ちています。死んでると思ったのに、急に飛んで行ってビックリします。セミは休憩しているのですか？死にそうなのですか？」
— おりな❁ (@nns__P) August 1, 2018
セミファイナル案件……
#夏休み子ども科学電話相談
木にとまらせてあげようとしても、嫌がってまた落ちるセミもいる
— やかしろ (@10_9_8cashiro) August 1, 2018
だから空中にほおるのがいいかもしれない
セミ触れないえいとくん
へんな持ち方すると前脚の爪が痛くて血が出るかもしれないから、持ち方を周りの大人に教えてもらおう、夏休みだからやってみよう#夏休み子ども科学電話相談
Q.ゴキブリが180㎝になったら人間に勝てるの？
小6男子（青森）「ゴキブリが180センチくらいになったら人間に勝てるの？」
— しましょ（島田祥輔） (@shimasho) July 31, 2018
昆虫の先生「最大の節足動物はタカアシガニの2メートルだけど陸上では存在しない。かじるし匂いがすごい。最近は青森でも出るから見たり触ったりしてね」
ゴキブリをすすめるのはこの番組だけ！#夏休み子ども科学電話相談
Q.人間の原子をバラバラにしてまた組み立てれば火星とかに行けるの？
小4男子「人間の原子をバラバラにしてまた組み立てれば火星とかに行けるの？倭国科学未来館で原子のコーナーを見ているときに思いついた」
— しましょ（島田祥輔） (@shimasho) August 1, 2018
科学の先生「人間には7000000000000000000000000000個の原子があるので今は無理。量子テレポーテーションの研究はある」
未来館GJ#夏休み子ども科学電話相談
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