今夜深夜25時からの星野源のオールナイトニッポンに、あのTBSラジオで深夜ラジオの金字塔を打ち立てたコサキンがゲストで登場 「意味ねぇCD大作戦」も1夜限りの復活でゲベロッチョ！ 2017.04.18 19:59 UP

今夜深夜25時から放送される『星野源のオールナイトニッポン』のゲストにあのコサキンの二人が登場する。

コサキンといえば、言わずと知れた小堺一機さん、関根勤さんのお二人。
このコサキンがTBSラジオでパーソナリティとして1981年10月から2009年3月まで通算1655回を数え、25年を超える長きに渡り放送されていた深夜ラジオを担当していたことはご存知だろうか。
この番組を聞くリスナーはコサキンリスナーと呼ばれ、2人の「意味ねぇ」世界観は他の深夜ラジオとは一線を画し、「コサキンソング」「意味ねぇCD大作戦」「おハガキ列島」などの名物コーナーは、多くのコサキンリスナーに支持された。
そして、そのコサキンリスナーの中に、中高生の頃の星野源さんがいた。このことは星野源さん自身が公言しており、ついにコサキンとのラジオでの夢の共演が実現する。合わせて「意味ねぇCD大作戦」も一夜限りの復活を果たす。他にもコサキンリスナーの中には、芥川賞受賞作家の羽田圭介さんや漫画家の秋元治さんなどがいる。

また、長年オールナイトニッポンの裏番組でライバルであった、コサキンの2人をゲストに呼ぶというシチュエーションも話題になっている。


星野源さんとコサキンの共演への期待のツイート







ニッポン放送とTBSラジオの融合








「意味ねぇCD大作戦」


「意味ねぇCD大作戦」とは、音楽のCDの歌や曲のフレーズ、効果音を使いコメントなどと組み合わせて、面白い事を言わせるコーナー。ここから迷曲、珍曲が発掘されることもあり、番組の最後まで続いた名物コーナーとなった。

元は萩本欽一さんのラジオ「欽ちゃんのドンといってみよう!」のコーナーだった「レコード大作戦」。この「欽ちゃんのドンといってみよう!」はニッポン放送で放送されており、その点でも往年のAMラジオリスナーにはクスっとできるコーナーチョイスではないだろうか。





それでは、パッフォーン。

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