クマゼミは大きくて黒いからクマゼミ。他にも、大きくて黒い虫はクマってつくみたい。クマバチとか。
#夏休み子ども科学電話相談

— さとひ (@satohi11) August 23, 2016

説１／油で何かを揚げてる音に似てるから、アブラゼミ。
説２／油紙、というものの茶色に羽が似てるから、アブラゼミ。
#夏休み子ども科学電話相談

— さとひ (@satohi11) August 23, 2016

ツクツクボウシとミンミンゼミは、鳴き声から。
ヒグラシは夕方に鳴くから、日が暮れるからヒグラシ。
#夏休み子ども科学電話相談

— さとひ (@satohi11) August 23, 2016

虫の名前には必ず意味があります。図鑑で見てなんでかなって思ったら、考えてみてください。
#夏休み子ども科学電話相談

— さとひ (@satohi11) August 23, 2016

実は鏡に映ると、前と後ろが反対になるんです
#夏休み子ども科学電話相談
ほわ？

— さとひ (@satohi11) August 23, 2016

錯覚。
右と左がさかさまになったように感じるけどほんとはそうじゃない。
前と後ろがさかさまになっている。
だから上と下はさかさまにならない。
#夏休み子ども科学電話相談
ほわわわわわわ？？？？

— さとひ (@satohi11) August 23, 2016

右手に赤いボール、左手に青いボールを持って、鏡に向かって右手を上げてみる、という実験が面白い。必ず赤いボールを持った出が上がるはず。左右反転していれば、左手があがるなら青いボールが上がるはず。赤いボールが上がるということは、右手を上げれば右が上がる。 #夏休み子ども科学電話相談

— しちみ黒猫 (@sichimikuroneko) August 23, 2016

今度は鏡に対して横向きに立つ。たとえば右側が鏡に近い方なら、右側を前側、左側を後ろ側とみなす。これで前側にあたる赤いボールを持った右手を上げると、鏡像だと後ろにあたる側の赤いボールが上がる。 #夏休み子ども科学電話相談

— しちみ黒猫 (@sichimikuroneko) August 23, 2016

ボール等の球形のものを眺めて実験するのがミソ。前後左右感の錯覚を直感的、視覚的に、修正しやすいから。これが前後って意味か！って、ハッとさせられたりする。個人差あるけど。#夏休み子ども科学電話相談

— しちみ黒猫 (@sichimikuroneko) August 23, 2016

先生「よく見てほしいのが、カラスでも歩きかたが違ったりするんですね。」
アナ「両足で跳ねるような歩きかたをしたり、右、左、右、左と歩いたりしますね」
先生「トコトコ歩いている時は食べものを探しているとき。他の鳥でもそうです。」#夏休み子ども科学電話相談

— Enrico (@er15i) August 23, 2016

「ハクチョウが水に降りるときに、お母さんが言うには、水の上を歩いてた。で、サギとかはシュッとおりてた。」
「ひとつはねハクチョウというのはすごく身体が大きくて重いんですね。なので助走って分かるかな、勢いをつける。」

#夏休み子ども科学電話相談

— Enrico (@er15i) August 23, 2016

「降りるときも身体が重いのでドボンとなっちゃうよりは、少しクッションのかわりにパタパタと歩いて降りてるんですね。サギは身体がかなり華奢で軽いんで、ふわっと飛べます。」

#夏休み子ども科学電話相談

— Enrico (@er15i) August 23, 2016