倭人速報では角川アスキー総合研究所が独自に定義したエンタメ関連全量ツイートを使用した分析記事を発表しています。
今回、テーマにするのは9月25日から放送をスタートするサバイバルオーディション番組「Produce101 Japan」。
この番組は韓国で10代、20代を中心に社会的現象を巻き起こし、WannaOne、IZ*ONEなどの人気アイドルグループを生み出したオーディション番組「Produce101」シリーズの倭国版です。
この番組の最大の特徴は、全ての選考過程を国民プロデューサー（番組視聴者）による投票結果にゆだねていること。

放送前ながら、すでに番組公式サイトで6000人から選ばれたアイドル候補生（以下、練習生）99名の自己PRや個別アングルのパフォーマンス動画が公開されており、すでに多くのファンがお気に入りを見つけて応援のツイートを始めています。練習生の経歴も学生から元保育士、有名アイドルのバックダンサーや人気YouTuber、韓国でのアイドル経験を持つ人まで様々。
では、今いったい誰が早くもファンの心を掴んでいるのでしょうか？
この記事では練習生のプロフィールが公開された2019年9月3日から、9月17日までの間に、ツイートされた練習生上位20名をランキング形式でご紹介します。

1位～10位（敬称略）

1. 上原潤4,233tw



2. 川尻蓮3,765tw



3. 川西拓実1,874tw



4. 安藤誠明1,702tw



5. 今西正彦1,472tw



6. 大澤駿弥1,425tw



7. 東郷良樹1,246tw



8. 井上港人1,066tw



9. 豆原一成1,055tw



10. 三井瞭1,027tw

11位～20位（敬称略）

11位：鶴房汐恩：1,020tw
12位：木全翔也：1,004tw
13位：片上勇士：819tw
14位：河野純喜：754tw
15位：北川玲叶：714tw
16位：佐藤隆士：653tw
17位：宮島優心：651tw
18位：小松倖真：620tw
19位：大平祥生：581tw
20位：佐藤景瑚：562tw

記事内のツイート集計範囲：角川アスキー総合研究所が独自に定義したエンタメ関連全量ツイート
集計方法：Realtime trend analyticsを利用。練習生の名前はProduce101 Japan公式サイトの表記に準ずる。

※練習生名をクリックすると、1時間、1日、1週間ごとの主要ツイートが閲覧できます。

1位は、2019年5月から7月まで放送され、まだ記憶にも新しい本家Produce101の最新シリーズ「PRODUCE X 101」に参加していた「上原潤」さん。
個性的なフレーズ入りの自己PRとパフォーマンスのギャップが国民プロデューサーの心をつかんだほか、自分たちに投票権がある倭国版への参戦とあって、「PRODUCE X 101」を視聴していたファンからも熱い注目を浴びています。



2位は練習生全員による番組テーマ曲「ツカメ～It's Coming～」のパフォーマンスでセンターに選ばれた「川尻蓮」さん。
これまでのProduce101 シリーズでテーマ曲パフォーマンスのセンターに選ばれた練習生はデビューする最終メンバーとして勝ち残ることが多く、ダンスのキレも相まって動画公開で一気に注目を集めました。
また、これまでにWanna OneやPENTAGONなど人気K-POPアイドルのツアーダンサーを務めてきた経歴にも注目が集まっています。



3位は「川西拓実」さん。高校時代は部活一筋でダンスは独学だという川西さんですが、「ツカメ～It's Coming～」のチッケム（個人アングルの推しカメラ）での表情や体の使い方が素晴らしいと話題を呼んでいます。



既に番組放送前から熱い注目を浴びているProduce101 Japanの練習生たち。選考が進んでいく中で成長を見せ、より多くの注目を集めるのはいったい誰でしょうか。
『Produce101 Japan』の初回放送は9月25日（水）TBS系列 で深夜0時01分から（GYAO!でも視聴可能。2回目以降はGYAO!での配信）。

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