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為替介入
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2025.11.25 20:00
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本日の日経平均は割りと考えうる最悪の値動きをしたと思っていて、三連休明けかつ米国の12月利下げ思惑再燃からの米国株上昇での日経平均先物の大幅上昇で鼻息荒く大挙したトレーダーの買いで寄りは高く始まったもののその後は上からの売り圧に耐えられずに多くの銘柄が寄り天からの陰線のような状況となった模様でこれは今日株を買った人の大半が含み損な事を意味しており、ただでさえ需給が壊滅的なところにさらに新たな苦しいポジションの売り圧が追加されてしまったんよな
昨日のポストでも指摘したように今の日経平均は手詰まり状態であり、需給が悪い今は何でも悪材料扱いされる理不尽な地合いかつこれ以上のドル円の上昇は為替介入で押さえられ円安ブーストに頼る事もできず、高値圏で信用買い残が激増してそこから大きく下落しているので上で含み損で捕まっているトレーダー大量でとてつもない売り圧がのしかかっていると推測され、今日の寄り天の値動きはまさにそれを裏付けるものとなる
そして、多くの人はコロナ禍の記憶が新しいので米国の利下げで金利が下がると倭国株も買われると勘違いしていると思うんだけど、これは全く逆でFedWatchの12月利下げ確率が80%まで上昇してきた事はむしろ倭国株には逆風となる
確かに通常なら米国の利下げは緩和マネーの増加で倭国株にも恩恵があるんだけど、現在の日経平均は本来なら壊滅的な需給で一旦クラッシュ級の下落で信用買い残を一掃すべきところを、ドル円の急騰による円安ブースト効果で強引に延命させている状況であり、米国の利下げはドル売り要因となりそれはドル売り円買いで日経平均の命綱であるドル円を下落させる方向に作用する事になる
総括としては、膨大な信用買い残・為替介入懸念・日中関係悪化と良いとこ無しの現在の日経平均の活路を米国の利下げに見出したいという心理は理解できなくはないんだけど残念ながらそれは希望どころかドル円という命綱を切り落とす絶望になりうるというのが個人的な見解であり、相場において売りと買いしかできないトレーダーには待つという選択肢が売り買いに匹敵するほど重要という事を伝えておきたい November 11, 2025
6RP
高市がトランプの隣で喜んでた株高は、成長戦略の輝かしい未来に期待したものではなく、円安パワーでのかさ増し期待も大いに入っているので、その円安をボラではなく、160円とかいう水準感で牽制してくるならば、当然に倭国株はアンダーパフォームしやすくなる。円安が進んできたのはファンダメンタルズに基づくので、為替介入はあまり効かないだろうが「積極的に為替介入」みたいなとんでもない対策も聞こえてきている中、為替ボラ内包型株式指数である倭国株の投資家が、そんな気持ち悪いボラに付き合いたいはずはない。
だれも「財政で成長できるなんて本音では思ってない」ので。 November 11, 2025
2RP
本日は長期金利もふただび上昇気配になり、株も週末からの欧米市場を考えれば相当上昇してもよかったのに、あがらす。為替では各市場のオーブン時になにものかがドルを押し下げその日の方向性を決定ずけようとも効果なし。(ひょっとすると利確かもしれないが)
円高がほんの少し進むと株が元気なくなるとなると為替介入などできない。今の倭国経済、日銀、金融システムは株高だけでなんとかもっているようなものなので。 November 11, 2025
2RP
■ドル円・ポンド円相場分析と戦略/11月25日(火)
ドル円:ふうたゾーンはこちら↓
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リポストの応援ありがとうございます🙇♂️
・ドル円相場157円まで上昇
・米利下げでドル高修正なるか?
・NY連銀総裁発言でセンチメント好転
・円安が優勢↗
・デイトレ戦略、スキャルピング戦略
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#為替介入 November 11, 2025
円高方面に少し進んでる中で為替介入の可能性は遠くなった感じ。昨日の流れとは明らかに変わったので少し違和感がある。9時過ぎから円高方面に一気に力が働いた。何故なのかはわからないけど November 11, 2025
> 為替市場では利上げの残り回数(の少なさ)に焦点が移り、寧ろ円売りが膨らむ可能性があるだろう
利上げが効かないとなると、為替介入でしか円安を止められない時代の到来か?
為替介入しようがトレンド転換は見込めないのでどちらにしろ暗い円の未来。。 https://t.co/cec8DBZpbj November 11, 2025
まとめ:本日の日経225指数は一日を通してもみ合いの展開となり、最終的には0.05%とわずかに上昇し、48,647.84ポイントで取引を終えました。市場では売り買いの力が比較的均衡しており、ここ数日の変動を経て、足元では一時的に様子見姿勢が強まっております。
前夜の米国株市場、とくに人工知能(AI)関連を中心としたハイテク株の良好なセンチメントに支えられ、関連するテクノロジー株が堅調に推移しました。アドバンテスト(+4.4%)、フジクラ(+3.8%)、東京エレクトロン(+2.8%)などが上昇率上位となり、指数を押し上げる主な要因となりました。
また、円相場は対ドルで157円台付近を維持しており、トヨタやソニーといった輸出企業の収益見通しを改善させる一方、倭国の財務省が為替介入に踏み切る可能性への警戒感も残っております。
総じて、本日の市場は典型的な「調整日」の様相を呈しました。テクニカル面では、指数は短期移動平均線付近での推移が続き、日中に上値を試す場面もありましたが、高値圏を維持するには至らず、上値の重さが意識される形となりました。今後の運用においては、ウォール街のハイテク株動向や、FRBの金融政策姿勢に注目することをお勧めいたします。これらは日経平均のテクノロジー関連銘柄のセンチメントに影響を及ぼす重要な要因でございます。
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当局が為替介入を散々繰り返してきた国でもある。基本的には円高対策のための円売り介入が主であったが、円買い介入したこともあった。
まぁでも基本は通貨高の流れの中での円売り介入の歴史だった。こういう円安に対応するのは初めてのことになるな。結果は果たして。
https://t.co/EU6H6cUm9N November 11, 2025
倭国政府が円買い介入したのは、1998年、2022年、2024年、いずれもその後20円を超す円高になっている。そのデータだけ見れば、為替介入が円安阻止に最も効果的と思える。 November 11, 2025
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