ウラン トレンド
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2025.12.14 12:00
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フランス紙によると12月8日に起きたアフリカ・ベナンのクーデター未遂の二日前にニジェールのチアニ軍事政権がベナン国境に部隊を派遣していたため、クーデターを事前に知っていたのではないかと報じています
さらにニジェールのフランス企業が採掘・保管していたウランをロシアに売却して国外に輸送しようとしていますが、ニジェールのクーデター以来ベナン国境は閉まったままで、クーデターが成功すれば国境を開き、ベナンのコトヌー港からロシアに送るつもりだったのではないかとも指摘しています
https://t.co/l10oCzgxYl December 12, 2025
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元素(原子)は、1990年代後半から新発見が相次ぎ、現在では118種類の元素が確認されています。
原則として元素番号(=原子番号)が大きくなるほど、大きく重い元素になります。
そして、この元素番号(=原子番号)が大きいほど、大宇宙で誕生した時期が遅くなっています。
以下、この大小様々な元素が大宇宙で誕生したプロセス(生成起源)を時系列に示します。
★( )内は元素番号(=原子番号)を示します。
1.(1)水素~(3)リチウムの生成プロセス(宇宙誕生、Big Bang)
①大宇宙の誕生(ビッグバン)
②ビッグバンから3分後:水素原子核の誕生
③ビックバンから30万年後:(1)水素・(2)ヘリウムと、極少数の(3)リチウムの原子が誕生。
④ビッグバンから数億年後:上記原子が集まり、水素原子核(陽子)の核融合が始まって恒星となる。
なぜビッグバンが発生したのか?という問いは、完全に宇宙論の話になるため、ここでは説明を省きます。
2.(6)炭素~(26)鉄の生成プロセス(第一世代の恒星、Stellar nucleosynthesis)
①恒星内部で水素原子核(陽子)の核融合が始まり、ヘリウム原子核ができる。
②恒星内部でヘリウム原子核の核融合が始まり、(6)炭素・(7)窒素原子核・(8)酸素の原子核ができる。
(※中クラスの恒星では、ここまでで核融合が終了)
③恒星内部で、炭素・窒素・酸素等の原子核の核融合が始まり、(9)フッ素~(26)鉄の原子核ができる。
④恒星内部に、(26)鉄の原子核が溜まると、核融合反応が止まり、重力崩壊して超新星爆発となる。
3.(3)リチウム~(5)ホウ素の生成プロセス(第一世代の超新星爆発、Cosmic ray spallation)
①超新星爆発等で宇宙空間に放出された炭素、窒素、酸素などの原子核に宇宙線(主に高速の陽子)が衝突して原子核の核破砕が起こり、(3)リチウム・(4)ベリリウム・(5)ホウ素が生成される。
4.(27)コバルト~(83)ビスマスの生成プロセス(第二世代の恒星、Slow Process)
①宇宙誕生後の初期に誕生した第一世代の恒星が超新星爆発等を起こし、宇宙空間に(1)水素~(57)鉄までの様々な元素を放出する。
②宇宙空間に放出された様々な元素が集まり、再び水素原子核(陽子)の核融合が始まって恒星となる。
(※この段階での恒星は、(1)水素~(26)鉄までの様々な元素を最初から含んでいる)
③恒星内部で、(6)炭素・(2)ヘリウム原子核が結びつき、(8)酸素の原子核と中性子が生成される。
(同時進行で、「2.(6)炭素~(26)鉄の誕生プロセス」も発生する)
④恒星内部で、(26)鉄の原子核に③で生成された中性子が飛び込み、β崩壊を起こして(27)コバルトが生成。
(β崩壊:中性子が電子(β粒子)等を放出して崩壊し、陽子になる現象)
⑤新たにできた(27)コバルトの原子核に③で生成された中性子が飛び込み、β-崩壊で(28)ニッケルが生成。
以後、このプロセスを繰り返すことで、(27)コバルト~(83)ビスマスまでが恒星内部で生成される。
⑥大クラスの恒星の場合、「2.④」と同じく、重力崩壊して超新星爆発となる。
5.(84)ポロニウム~(92)ウランの生成プロセス(第二世代の超新星爆発、Rapid Process)
①「4.⑥」の超新星爆発で放出された(26)鉄~(83)ビスマスなどの大きく重い原子核に、同じく超新星爆発で放出された大量の中性子が高密度で衝突して、一挙に(84)ポロニウム~(92)ウランが生成される。
太陽系の太陽や惑星などは、初めから(84)ポロニウム~(92)ウランが含まれているため、恒星の世代としては第三世代以降に属する。
6.(93)ネプツニウム~(94)プルトニウムの生成プロセス
①(93)ウランに、宇宙線の中性子が衝突し、(93)ネプツニウム・(94)プルトニウムが生成される。
地球上での存在は極めて稀。現在、地球上にある(93)(94)のほとんどは人工的に生成されたもの。
7.(95)アメリシウム~(118)オガネソンの生成プロセス
①地球上での存在は未発見。現在、地球上にある(95)~(118)の全ては人工的に生成されたもの。
8.(119)番元素~?の生成プロセス
①地球上での存在は未発見。人工的にも未生成・未発見。理論上は(173)番元素までは存在の可能性があるとされている。未発見の(120)番元素と(126)番元素は、安定の島と呼ばれ、目に見える物体として物理的・化学的性質を測定できる期待がもたれている。
(余談ながら、映画アバターに登場した鉱石「アンオブタニウム」は、(120)番元素という設定) December 12, 2025
伝統的な中華思想を持つ傲慢なフランス人は他国の文化を尊重しない。フランス企業は現在もアフリカの資源を搾取独占し、石油・ガス・ウラン開発を支配強奪している。利益の多くがフランスに流れる構造だ。今も植民地にすがるフランス人は傲慢そのもの。ヒトラーがフランス人を大虐殺すればよかった。 https://t.co/2n2lwyylMQ December 12, 2025
火星の女王、SFで言語が自動翻訳される機械を使ってる設定なら、倭国のドラマでも多様な言語を使う人が出せるなあと感心した。
登場人物多いけど全3話でいけるのか?ウランより重い重元素が含まれてる物質を手で触ってて大丈夫なのか?という疑問 December 12, 2025
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