#とにかく緊張感が凄かった映画
熊井啓『海と毒薬』
カラー映画全盛の時代にあえて白黒フィルムで撮影。手術シーンではスタッフから採取したホンモノの血液を使用。熊井監督執念の1作。 https://t.co/LY9KkVAiB5

『海と毒薬』遠藤周作

戦争末期の病院でおこなわれた事件を題材に創作した物語。

読んでいて胸が痛み、つらかった。この痛みはどこから来るのか。命とは、罪とは。それを問うように文字を追って、意味を追った。事件に関わる人たちの背景を知ると、少し納得してしまう自分がこわかった。

#読了 https://t.co/Z8ixMTDFap

#海と毒薬
#遠藤周作
怖い…
戦争末期、捕虜の生体解剖に立ち会う若い医師たちそれぞれの葛藤
戦時中という異常な状況は人の尊厳や良心を麻痺させていく
人間を人間として扱っておらず悍ましい
震え上がるほどリアルなのに、冷静な文章が温度を奪う
手術室の床って水が流れてるんだ…
#読了
#寝読部 https://t.co/CiP8nEazW9

#読了

「怪奇小説集　共犯者」遠藤周作

キリスト者としての深い苦悩、狐狸庵先生の融通無碍なユーモアと並ぶ氏の嗜好が鮮明に表出する短編集。怪奇と銘打つが、ミステリやサスペンス寄りの人怖系ストーリーが堪能できる

「海と毒薬」「沈黙」だけではない遠藤周作をワクワク楽しめる一冊

#遠藤周作 https://t.co/9hDVG0Y5Dk

本日の #多摩中読書会 は、

「読書会『海と毒薬』 ♯24」
「自由紹介読書会 ♯25」

を行いました！

♯24世代を超えて一つのテーマを語り、様々な意見を吸収できました
♯25幅広い本が登場し好奇心を刺激される会でした

#海と毒薬　#遠藤周作　#読書会　#読書　#多摩市 https://t.co/Ujgy33Nsgh

息子の試験が終わるのを公園で待っててとても気持ちよいんだけど、持ってきた本（遠藤周作-海と毒薬）が暗すぎた。まぁ家で読もうとしたけど気が滅入りすぎて無理だったからこのくらいが丁度いいんだけど。そしてもう試験が終わったらしい最後まで読みきれなかったー https://t.co/qKkBRk6JT4

多摩中読書会で開催された、遠藤周作著「海と毒薬」の読書会に参加させて頂きました。
第2次大戦末期における米国人捕虜の生体解剖事件を題材にした小説です。
空気感や運命に流される倭国人の性質や、その性質が現在どのように変化したか等、語られ盛り上がりました。 https://t.co/YVhcueeoWc