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法の支配
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2025.12.12 00:00
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かつて世界の人々に甚大な苦痛をもたらしたファシズムと軍国主義は現在、中国とロシアと北朝鮮の人民を苦しめており、いまや再び世界を席巻しようとしている。
自由と民主主義、法の支配、人権を信奉するG7やEUや豪州NZなどはこれら圧政的諸国に立ち向かわねばならない。 https://t.co/3rIgpuCPfE https://t.co/tQjeJ6m6PX December 12, 2025
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どうやったら不合理かつ理不尽な家事実務が変わるのかをきちんと考えている人が少なく、論理的な主張を馬鹿にしている人が多すぎる。
法の支配の下、裁判官が何に拘束されているのかを考えれば容易に分かることだが、
裁判官を拘束するのは、憲法と法律のみ。
(憲法76条3項)
不合理な裁判実務を変えようとするとき、これを正すことができるものは、憲法及び法律のみなんだよ。
いくら感情に訴えようと、
いくら道徳的な批判・非難しようと
それによって裁判実務が変わる保証はない。
(感情に訴えたところで、それを否定されたらお終いだし、さらに感情で反論しても、そらは単なる喧嘩でしかない。)
また、司法の独立の観点からは、上意下達によって個々の裁判官の判断を変えさせることはできない。
結局のところ、
理不尽かつ不合理な家事実務を変えるためには、
①法律の明文規定で明確に定める
②憲法及び法律の解釈論によって論理的に正す
の2つの方法によるしかない。
今回の民法改正で①を実現しなかった以上、②により憲法及び法律の論理的解釈に基づく正論を主張して、家事実務を変えさせるしかない。
憲法及び法律の論理的解釈に基づく正論を主張することを馬鹿にした人が多くいることには心底驚くが、
明文規定で解決していないのに、どうやって家事実務が変わると思っているのか。謎だよ。
感覚や感情、道徳感や倫理観で、それっぽいことを言い、こうすべきとかだ!とか、いくら叫ぼうと、それによって裁判実務は変わらない。
理責めするしかないのだよ。
そこをわかっていない。 December 12, 2025
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