江藤淳 トレンド
江藤 淳(えとう じゅん、1932年〈昭和7年〉12月25日 - 1999年〈平成11年〉7月21日)は、倭国の文芸評論家。東京工業大学、慶應義塾大学教授を歴任。学位は、文学博士(慶應義塾大学)。倭国芸術院会員。本名:江頭 淳夫(えがしら あつお)、身長160センチ。 学生時代に発表した『夏目漱石』(1956年)で注目され、『作家は行動する』(1959年)、『小林秀雄』(1960年)で文芸評論家としての地位を確立。『アメリカと私』(1965年)など文明批評も多い。
「江藤淳」 (2024/11/29 18:28) Wikipedia倭国語版より
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2025.01.06〜(02週)
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@warai_otoco @fishcurry1963 80年代当時でも、『なんとなく、クリスタル』の意図を芥川賞選考員だった大江健三郎も石原慎太郎も見抜けてはいませんでした。気付けたのは江藤淳となかにし礼と、その後、活躍する高橋源一郎など一部の方々のみで。多くの作家や書評家や一般読者もそんな意図が盛り込まれていることにすら気付かずで。 January 01, 2025
@thetwilightgene そうですね。ただ自分は奥様を亡くされたことが先生にもの凄い喪失感を与えたのではと心配しています。
江藤淳先生のことが思い起こされるのです。 January 01, 2025
江藤淳・吉本隆明は文学以外の足の置き場というか、その批評活動の背後に批評活動そのものを相対化するような視点をもったうえで批評してたから、今でも読む価値がある。
絓秀実が指摘してたように、批評の精度なら江藤淳<磯田光一だが、批評の必然性および強度なら江藤淳に軍配があがる。 January 01, 2025
江藤淳は西洋的な哲学観、主体性論に囚われている。東洋思想的な世界観に無理解だから不自由だという批判を読んだ。僕的には、江藤は単純な懐古厨や伝統主義者ではないから「偉い」のであって、西洋に対する東洋という西側の普遍主義ありきの価値基準で見ている時点で批判者こそ不自由なんだと思った。 January 01, 2025
100分 de 名著「100分 de 筒井康隆」
録画を見ています。
筒井康隆さんは天才!
記憶しているのは、エッセイ「笑犬楼よりの眺望」で文芸評論家の江藤淳さんが自ら命をたったとき、自分が酷評された仕返しに悪口をガンガン書いていた事。
筒井康隆さん、評価されなさ過ぎ。 January 01, 2025
地の大阪人的直観力で色々拾うのがおもろい本件さんのページで、福田和也という人についての記述を見た。彼のものは読んだ事が無いが、江藤淳とよく似た矛盾を抱えた人物の感じが―。三島由紀夫にも通じるかも。せっかくの直観力、洞察力が、疑似近代の集権社会の檻の中で屈折したまま終わった様な… January 01, 2025
先輩から「読んでみな」と勧められた江藤淳の『アメリカと私』。
身体で感じていたアメリカを言語化してくれて、「倭国から渡ってきた倭国人として、どうあるべきか?」を問いかけてくる。
アメリカ駐在員には、本当おすすめ。 https://t.co/3Qci71OGBN January 01, 2025
随筆的な批評というのはすごく憧れるんですよね 出発点が林達夫・花田清輝・石川淳あたりなので(このへんを高校〜学部入学直後ぐらいに読んでいて、それから少しして小林秀雄・江藤淳・柄谷行人あたりを意識的に勉強した) January 01, 2025
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