#私を育ててくれた本
#江戸川乱歩賞は如何祭り
多岐川恭先生『濡れた心』。それまではトリックや意外な犯人等しか気にしない未熟な読者だったのですが、本作をきっかけにミステリの読み方が激変しました。本作との出会いがなければ、作家としての今の自分はありませんでした。 https://t.co/tj8OG9i83i January 01, 2025

#講談社文庫 1月刊 本日発売。#大河ドラマ 『#べらぼう』毎週リアタイ視聴中、中の人のお薦めは新装版『#写楽殺人事件』（#高橋克彦）です。著者は同作で #江戸川乱歩賞 を受賞しデビュー。その後『#炎立つ』『#北条時宗』と二度大河原作を手掛けました。謎めく絵師の歴史ミステリー。ご堪能ください。 https://t.co/jTwBbEpiKM January 01, 2025

江戸川乱歩賞の受賞者リストを見て仁木悦子さん読んだけどおもしろかったもんね January 01, 2025

ちょっと前に文学賞をいろいろ調べたんだけど、程よく名前が知られつつ受賞作を読んでみたいと思う程度に信用が高いのは江戸川乱歩賞かなと思った。乱歩存命中に乱歩自身が金を出して推理小説の発展のために始めた賞だし、受賞者は編集者が責任もってバックアップする伝統があるそうなので January 01, 2025

明日図書館行って松本清張の作品借りて来るか
それとも青空文庫で葉山芳樹でも読もうか
少なくとも近年の芥川賞江戸川乱歩賞直木賞の作品は読む気がしない https://t.co/PmBPuOpUPd January 01, 2025

基本江戸川乱歩賞とか直木賞の本しか買ってないけど…
「遺跡発掘師は笑わない」はなんか読んでますわ。 January 01, 2025

QJKJQ/佐藤究
講談社　#読了
2016年の江戸川乱歩賞受賞作

一家全員が猟奇殺人鬼という「あり得ない」設定から始まり、ファンタジーになりかけたところで辛うじて踏みとどまり、ミステリに着地(したのか？)。現実と妄想の危ういバランスが魅力の怪作

巻末の選考委員の選評が面白い(賛否両論だね) https://t.co/ngzj8ctbLA January 01, 2025

→ 江戸川乱歩賞の最終候補に。翌年、別のミステリーの賞を受賞。作家デビューが決まり、二足のわらじは厳しいからと、研究は諦めた。ただ、今でも昔の仲間たちのことは常に気にしている。
　「経済活動に直結しない基礎研究分野のポストや予算が先細っている。でも、いずれ何かの役に立つと思って January 01, 2025

『フェイク・マッスル』2024年
講談社　日野瑛太郎　281p
#読了　#江戸川乱歩賞は如何祭り
第70回受賞作品。
アイドルとマッスルと薬物ドーピングのお話し。本格からスタートした乱歩賞も70回を迎え変格を色濃く感じる。読後これは推理小説なのかと思うのは古いままの私の感性の問題かと落胆した次第。 https://t.co/N5NlN9DjIj January 01, 2025

@IkawaMototaka 江戸川乱歩賞の方がすごいと思う。 January 01, 2025