1
気候変動
0post
2025.12.12 05:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
オーストラリアの超有名番組Q&Aで、元首相のスコット・モリソンがガチで気候変動議論をぶち壊してきた瞬間が世界中でバズりまくってます🔥
若者が「気候変動どうにかして!」って真剣に質問したら、モリソン前首相がニヤリとしながらこう切り返したんです↓
「ねえ、じゃあ質問。CO2って地球の大気中に何%あるか知ってる?」
労働党副党首タニア・プリバーセクさん→「え…知らない…」
会場にいた気候活動家アリスちゃん→「私は科学者じゃないし…」
モリソン前首相「はい、正解は0.04%! しかもその中のたった3%が人間活動由来で、オーストラリアはその3%のまた1.3%だけ!
つまりハーバーブリッジに砂糖一粒乗ってるくらいの量なのに、経済ひっくり返して石炭火力全否定して、電気代爆上げしてまで対策するってマジで意味あるの!?🤔」
「CO2の割合すら知らない政治家が地球救おうとしてるの草」
「砂糖一粒で橋を洗うって例え天才すぎる😂」
「これが現実の気候変動議論か…」
もう世界中で「Harbour Bridge sugar grain」がミーム化してます🇦🇺🍚
政治家の数字センス、たまに怖いですよね💦 December 12, 2025
1RP
🌿 植物が「適応」を諦めた日?
温暖化でCO2吸収効率が激減するシナリオ
#古知累論文紹介
今回紹介する論文は、約5600万年前に実際に起きた「急激な温暖化」において、植物たちがどう反応したかを解き明かした研究です。
結論から言うと、植物たちは温暖化のスピードに追いつけず、二酸化炭素吸収能力が激減してしまった可能性があるのです。
一体どういうことなのか、詳しく見ていきましょう。
🌱 舞台は5600万年前
研究の舞台は、「暁新世-始新世境界温暖化極大(PETM)」と呼ばれる時代です。
これは、地球の平均気温が短期間で5〜6℃も上昇した、地質学的にも極めて重要なイベントです。
現代の気候変動を考える上で、最も参考になる過去の事例の一つとされています。
通常、気温が上がり、大気中のCO2が増えると、植物の光合成は活発になります。
これを「CO2施肥効果」と呼びます。
植物がもりもり育ってCO2を吸収し、その結果、気温が下がって元通りになる……。
これが、地球が本来持っている「回復力」のシナリオです。
しかし、今回の論文は、そのシナリオが万能ではない可能性を示しました。
🌱 移動も進化も間に合わない?
研究チームは、当時の植物化石(花粉など)のデータと、最新のシミュレーションモデルを使って、植物が温暖化にどう対応したかを分析しました。
植物が急激な環境変化生き残る方法は、大きく分けて2つあります。
移動(Migration):涼しい場所へ種を飛ばして分布域を変える。
適応(Adaptation):葉の形や性質を進化させて、暑さに強くなる。
シミュレーションの結果、このPETMの温暖化スピードに対し、植物たちの「進化」は遅すぎた可能性が示されました。
また、涼しい場所への「移動」も、温暖化の勢いを相殺するには不十分でした。
🌱 森は「耐えるモード」へ
環境に適応しきれなかった植物たちはどうなったのでしょうか?
シミュレーションと化石データは、特に北米・ヨーロッパの中緯度の森では、植物が小型化し、生産性も落ちてしまった可能性を示しました。
効率よくCO2を吸って成長する能力(生産性)を捨て、とにかく暑さや乾燥に耐えるための「守りの体制」に入ってしまったのです。
これを「適応ラグ(Adaptation Lag)」と呼びます。
環境の変化に対して、生物の適応が追いつかない状態のことです。
🌱 地球の回復が遅れる
植物が「守りの体制」に入り、元気に育たなくなるとどうなるでしょうか?
当然、陸上のバイオマス(生物の量)が減り、CO2を吸収する能力がガクンと落ちます。
さらに、植物の根が岩石を溶かしてCO2を固定する「化学風化」という作用も弱まってしまいました。
その結果、大気中のCO2はなかなか減らず、温暖化が長引く一因となった可能性を指摘しています。
森が回復し、再びCO2をたくさん吸えるようになるまで、およそ7〜10万年もの時間がかかったと推定されています。
🌱 私たちへの警告
「でも、それは5600万年前の話でしょ?」
そう思うかもしれません。
しかし、この研究が発している警告は、現代にこそ向けられています。
現在進行系の温暖化スピードは、このPETMの時よりもはるかに速いと言われています。
もし、5600万年前の植物たちがスピードについていけなかったのなら、現代の植物たちがついていける保証はあるでしょうか?
さらに現代は、道路や都市によって森が分断されており、植物が種を飛ばして「移動」することすら難しくなっています。
「CO2が増えれば植物が育って解決してくれる」
そんな楽観的なシナリオは、温暖化がある閾値(陸上平均約4℃ まで)を超えた瞬間、崩れ去るかもしれません。
植物という「天然の炭素貯蔵庫」が機能不全に陥るリスクを、私たちはもっと真剣に考える必要がありそうです。
元論文URL→ https://t.co/68v62u2dMC December 12, 2025
@futa3651 ・ドングリ、ブナ、ミズナラ、クリ、果実などエサ不足
・温暖化・気候変動:従来の冬眠サイクルが崩れ冬眠しない、または短期間で目覚めるクマが増えている
・親を失った子グマ:冬眠の方法を学べない子グマが増え冬眠せずに活動するケースが増えている
・人里で食べ物が得やすくなった
クマも大変! December 12, 2025
マングローブが未来を拓く?|瀧波一誠 @mokosamurai777 https://t.co/LbSstUC7Fc ◎23/7/12, 23/11/28, 24/3/11, 24/5/19, 25/1/14, 25/4/9, 25/5/12, 25/12/11
「泥質の場所は酸素が乏しいため、水面上に呼吸のための呼吸根を持っており、それがこのような独特の見た目に繋がっています」
「2022年12月3日付け、AFPBBの記事で、このようなものがありました。エジプトにおいて、気候変動に対抗するプロジェクトが進行中とのこと。その場所は紅海沿岸の都市、ハマタ。場所はこの辺りです。この地で、気候変動対策のためにマングローブの植林が行われています。ところで、マングローブという名前は時折聞きますが、どのような植物なのでしょう。マングローブは、熱帯・亜熱帯地域分布し、淡水と海水の混ざり合う水域(汽水域)に生育する植物の総称で、特定の植物の固有名ではありません。汽水域と言えば、倭国地理では宍道湖などで見られるシジミ(ヤマトシジミ)、浜名湖などのウナギ等のイメージがあります。写真を見ると、根の部分が水没していますし、何より塩分を含む水中に根を張っているにも関わらず生育できるという驚きの生態を持ちます。マングローブは、熱帯・亜熱帯の潮流の影響が少ない泥質の汽水域に生育します。場所としては、河口部の堆積地形であるデルタ、海岸部の砂州に囲まれた礁湖(ラグーン)、そして潮汐の影響を受ける干潟などをイメージしていただければ良いと思います。これらの泥質の場所は酸素が乏しいため、水面上に呼吸のための呼吸根を持っており、それがこのような独特の見た目に繋がっています。その他、耐塩性を高める独特の構造も持っていて、非常にユニークな植物と言えます。そして、マングローブ林は、干潟と森林の両方の特徴を併せ持ち、生物にとって絶好の居住地です。さらに、潮汐の影響をやわらげて海岸の侵食を防ぐほか、自然災害としては津波の影響を弱める防波堤の役割を果たしたこともあります(2004年のスマトラ沖地震など)。マングローブ林は、沿岸地域の住民の薪炭材、或いはエビの養殖場を作るためなどの理由で伐採が進んでいます。東南アジアにおけるエビの養殖場建設とマングローブ林の破壊の関連性は、地理の環境問題系でも時折目にしますので、頭に入れておきましょう。マングローブ林の喪失は、海岸線の侵食、生物多様性の喪失、そして森林が失われているということは、地球温暖化の一因としても着目されるようになり、各地でマングローブ林の回復が目指されるようになりました。タイなどでもその復活に向けた取り組みが進んでいます。この記事の話はエジプトのプロジェクトについて取り上げたものですね。対岸のサウジアラビア側でも植林が進んでいます」
「植林はそう簡単ではなく、資金面や、予想以上に環境の悪化が進行しており、停滞している場所もあるようです。エジプトを含め、各地のプロジェクトが上手くいくのか、今後の展開に注目です」 December 12, 2025
EUは「バーガー」を誰のものにするのか|瀧波一誠 @mokosamurai777 https://t.co/lHwUsfYdsK ◎25/12/11
「EUの議論は、こう問いかけています。
未来の『バーガー』とは何か?
食品の名称は誰が決めるのか?
そして、どの産業を次世代の主役に据えるのか?」
「EUでは、植物性食品に『バーガー』や『ソーセージ』といった名称を使えるかどうかをめぐる議論が再び紛糾しています。加盟国と議会が合意できず、具体的な規制に関する結論は来年以降に持ち越されました。一見すると小さな『呼び名』の問題に見えますが、これはその背後に、農業・環境・消費者行動・EU政治・食品文化の変化が複雑に絡み合っています。“名称の行方”=“タンパク質の未来”についての、様々な社会組織間の戦いでもあるのです。
🌊 何が起きたのか?
EUは現在、食品表示ルールの改定を協議中で、『バーガー』『ソーセージ』『ステーキ』などの名称を肉製品に限定する案が議題になっています。しかし交渉は決裂しました。話の流れはおおむね以下の通りです。
•2025年10月、欧州議会は名称規制案を賛成多数で可決
•だが加盟国は賛否が割れ、共通見解が得られず
•フランス・イタリアは規制支持、北欧・西欧は反対
•最終決定に必要な三者協議(議会・理事会・委員会)が進まず、結論は翌年へ
議論の焦点は、単なる「誤解防止」ではなく、「EUがどの地域・視点の食文化を将来の標準とみなすのかと」いう問題でもあります。
🌍 なぜ重要なのか?
食品の“アイデンティティ”をめぐる争い
名前が禁止されれば、植物性食品産業の成長が阻害される可能性があります。
気候変動対策との整合性
畜産は温室効果ガス排出が大きく、植物性食品は脱炭素戦略の柱で、植物性食品の成長を阻害するような施策は矛盾があるとも言えます。
農家の経済構造に直結
畜産農家は市場変化の圧力を強く受けており、名称保護はそのブランド力維持のための象徴的な“盾”として機能しています。
消費者行動を左右する
親しみやすい名称かどうかは、食の選択に大きな影響を与えます。これは市場の成長にとって極めて重要です。
EU基準は世界に波及する
“ブリュッセル効果”により、EUの表示ルールは世界市場を変えうる力を持っています。
🌍 地理的・文化的視点 これは単なる名称論争ではない
1.ヨーロッパの食文化は『畜産』と強く相関している
フランス中部丘陵地帯、イギリスやアイルランド、北イタリアの酪農地帯、ドイツのハイデ、スイスの移牧など、欧州の農村景観は家畜とともにつくられてきました。名称規制はこうした文化にも影響します。
2.植物性食品の普及には地域差がある
環境意識が高いとされる北欧・ドイツ・オランダでは急伸する一方、伝統的食文化が強いとされる南欧では依然として低調。地域差が加盟国の意見対立を生んでいます。
3.『バーガー』という言葉は文化的なシンボル
本来は“形状”や“食の形式”を指すかなり広い意味を持つ言葉であり、単純な法的定義に落とし込めない側面があります。倭国でも『ライスバーガー』などがあり、その名称の応用範囲はかなり広いと言えます。
4.タンパク質に関する政策は、すでに国内対立を生んでいる
都市部(革新・環境重視)
vs
農村部(畜産保護)
というラインで政治が二分されています。
5.乳製品名称規制の前例が、議論を複雑化させている
EUはすでに『ミルク』『チーズ』が動物由来限定(2017年以降)。一貫性を求める声が肉業界から強まっています。
6.代替タンパク産業の勢いが、名称論争に火をつけている
文化・経済・環境の3要素がからみ、『言葉の領域』をめぐる象徴的な対立になっています」
「名称規制は小さな法改正ではなく、
ヨーロッパの食文化・農業・環境戦略を方向づける試金石なのです」 December 12, 2025
金曜日٩( ᐛ )و皆さん( ^ω^ )ご機嫌ヤーガー!今日も一日よろしくお願いします😇
12月12日は、倭国や世界でいくつか記念日・イベントがあります。主なものをまとめますね。
**倭国での主な記念日**
- **漢字の日**(かんじのひ)
1995年に倭国漢字能力検定協会が制定。「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字々)と読む語呂合わせです。この日に全国から募集した「今年の漢字」が京都・清水寺で発表・奉納されるのが恒例行事です。
(2025年の今年の漢字はまだ発表されていませんが、例年この日に大々的に発表されます)
**その他の記念日(倭国)**
- バッテリーの日(独立行政法人製品評価技術基盤機構)
- 育児の日(森永乳業株式会社)
- ダズンローズデー(恋人や夫婦に12本のバラを贈る日として花業界が提唱)
- 世界アートデー(※諸説あり、主に4月15日が有名ですが一部で12/12も)
**世界的な出来事・記念日**
- ケニア独立記念日(Jamhuri Day)
- ロシア憲法記念日(1993年憲法採択記念、祝日ではなくなった年もあり)
- 2000年:氷川きよしが「ズンドコ節」でデビュー
- 2015年:パリ協定(気候変動枠組条約)採択 など
特に倭国では「漢字の日」「今年の漢字発表」が一番有名で、毎年ニュースになりますよ!
2025年12月12日(今日)はまさにその日なので、今年の漢字がもうすぐ発表されるはずです♪ December 12, 2025
おはおはスーパーマリオ🤩
今日も一日よろしくお願いします😇
12月12日は、倭国や世界でいくつか記念日・イベントがあります。主なものをまとめますね。
**倭国での主な記念日**
- **漢字の日**(かんじのひ)
1995年に倭国漢字能力検定協会が制定。「いい(1)じ(2)いち(1)じ(2)」(いい字々)と読む語呂合わせです。この日に全国から募集した「今年の漢字」が京都・清水寺で発表・奉納されるのが恒例行事です。
(2025年の今年の漢字はまだ発表されていませんが、例年この日に大々的に発表されます)
**その他の記念日(倭国)**
- バッテリーの日(独立行政法人製品評価技術基盤機構)
- 育児の日(森永乳業株式会社)
- ダズンローズデー(恋人や夫婦に12本のバラを贈る日として花業界が提唱)
- 世界アートデー(※諸説あり、主に4月15日が有名ですが一部で12/12も)
**世界的な出来事・記念日**
- ケニア独立記念日(Jamhuri Day)
- ロシア憲法記念日(1993年憲法採択記念、祝日ではなくなった年もあり)
**過去の主な出来事(12月12日)**
- 2000年:氷川きよしが「ズンドコ節」でデビュー
- 2015年:パリ協定(気候変動枠組条約)採択 など
特に倭国では「漢字の日」「今年の漢字発表」が一番有名で、毎年ニュースになりますよ!
2025年12月12日(今日)はまさにその日なので、今年の漢字がもうすぐ発表されるはずです♪ December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



