1
気候変動
0post
2025.12.15
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
マイク・イードン博士 @HCimiez
ある時、人口増加を懸念する人々が、病気と気候変動で
人々を怖がらせることを決めました。理由はわかりません。しかし「私たち」は多くの人数がいます。私たち一人一人が立ち上がり、十分な数の人が彼らの愚かな計画に従うことを拒否すれば 、私たちは勝利できます。 https://t.co/v4jCpyZnWr December 12, 2025
147RP
それは気候変動の影響で生物多様性の影響ではないのではという指摘がありましたが、気候変動が生物多様性を破壊し、生物多様性の破壊が気候変動を招くという関係も指摘されています。こちらの記事でも簡潔な解説があります。ぜひお読みください。両方解決しないといけません。https://t.co/axpLGQaxAg https://t.co/vKeqaTAlL0 https://t.co/cULWxefpPE December 12, 2025
100RP
以前にNHKスペシャル2030未来への分岐点でありましたね。#気候変動 でじりじり色んなものを失うのは辛いです。
地球温暖化で寿司が食べられなくなる!?|NHK https://t.co/5HvO6EgK4T
思考実験として、このまま何も対策を打たずにいたら、どんな寿司ネタが影響を受けそうかを考えて制作した動画 https://t.co/4RvCF3UySY https://t.co/NKtXAET573 December 12, 2025
47RP
【2026年営業期間について 7月1日スタート】
雲ノ平山荘の2026年シーズンは、例年より一足早い7月1日に営業を開始します。
従来の7月10日スタートから期間を広げることで、より多くの皆さまに雲ノ平の季節の移ろいを楽しんでいただけるようになります。
近年は雪解けが早くなっており、ここ4-5年は7月初旬の時点で折立〜雲ノ平の登山道上にほとんど残雪がなく、すでに夏道として歩ける状況です。あたりを見回すと、雲ノ平の草原では冬枯れの草木の合間から新緑が次々と姿を現し、チングルマやコバイケイソウなどの花々は見頃を迎えています。
もちろん、自然が毎年同じ表情を見せるとは限りません。それでも気候変動の影響もあり、10年前と比べても夏山の季節が長く感じられるようになっています。
この時期にしか味わえない雲ノ平を、ぜひ歩きにいらしてください。
皆さまの来夏の山行計画の一助となれば幸いです。
なお、予約開始時期については改めてご案内いたします。
【2026 Season Announcement — Opening July 1】
The 2026 season at Kumonodaira Mountain Hut will begin earlier than in previous years, opening on July 1.
By extending the season from the traditional July 10 start, we hope more visitors can experience the subtle transitions of Kumonodaira’s alpine landscape.
In recent years, the snow has been melting earlier. Last year, by early July, almost no snow remained on the trail between Oritate and Kumonodaira, and the route was already passable as a summer trail. Alpine flowers such as chinguruma and kobaikeisō had reached their peak, the ponds were brimming with meltwater, and the plateau was filled with fresh, vibrant life.
Nature, of course, does not present the same conditions every year. Yet with the effects of climate change, the summer mountain season feels noticeably longer than it did a decade ago. We warmly invite you to come and walk Kumonodaira in its early-summer form.
We hope this information helps you in planning your mountain trips for next summer.
Details regarding reservation opening dates will be announced separately. December 12, 2025
43RP
R7 12/15【ゲスト:平井 宏治】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第750回
※今日は天使の平井さんがお久しぶりのゲストです。奥様は遠方でフルマラソン完走されました。おめでとうございます。百田さんも昔、NYシティーマラソンにご参加されました。
※平井さんの新刊「倭国消滅」絶賛発売中です。
※平井さんがイオンの岡田一族のタブーを暴いた動画が大バズリしています。https://t.co/SrA8kdGhE9
<本日のニュース項目>
1️⃣③経団連会長、1月の北京訪問に暗雲 関係「政令経冷」に(15:19~)
※こんなにおめでたいことはありませんね。
※日中経済協会は米国からはチャイナが超限戦の世論や倭国の政策に影響を与える工作を行っていると指摘している日中友好七団体の一つ。経済版日中友好議連のようなもの。チャイナの対日工作の窓口。
米議会の米中経済安全保障調査委員会が日中友好七団体が、習近平が重点を置いている世論工作を中心に行っている統一戦線工作部と密接な関係にあると指摘。統一戦線工作部のトップの王滬寧と公明党斎藤氏や岡田克也氏との関係について。
外国企業の対中直接投資はチャイナ経済悪化とともに激減。なのに、倭国企業はなぜチャイナに行こうとするの?
トランプが苦々しく思っているのは当たり前。倭国国際貿易促進協会のトップが河野洋平氏。顧問に橋本岳氏。父の橋本龍太郎元総理はハニトラにかかった人で有名。セキュリティークリアランスで厳しくハニトラを取り締まれるように修正すべき。政府三役など国会議員もスクリーニングの対象にすべき。
経団連会長が倭国生命の筒井氏に変わったが、相変わらずの親中姿勢。経団連の事務局が媚中左派で、自民党に圧力を掛けている。チャイナに厳しく言っているのは保守党のみですが、国民が保守党を知らないのは残念。愛国心のない企業主が多すぎる。安易な外国人移民導入は阻止すべき。
2️⃣⑤対中半導体規制に抜け穴、昨年380億ドルの製造装置購入(1:02:14~)
※世界の半導体製造装置メーカーは5社がほぼ独占。米のアプライドマテリアル、KLA、ラムリサーチとオランダのASMLと倭国の東京エレクトロンの5社です。ここがチャイナのエンティティーリストのブラック企業に販売している模様。その中で突出している東京エレクトロンが44%も売っていて、チャイナとズブズブ。オランダのASLMも。米国が倭国とオランダに規制を掛けようとしている。
ただし、東京エレクトロンは露光装置は作っていない。キャノンとニコンがその業務を担当していて、ここにチャイナがかなり接近している。
米国は45ナノメートル以下のものの製造装置の輸出規制を適用しようとしていおり、エンティティーリストの企業には販売するなということに。
ニコンがチャイナに露光装置などを売り込もうとしているが、これは倭国を狙う兵器などに使われるリスクが有るので、規制が必要です。
地上波でチャイナの🐕️のコメンテーターやチャイナの御用学者・識者が多すぎる。
3️⃣⑥1.4ナノ半導体、電力10分の1で製造 DNP(大倭国印刷)とキャノンが実用化(1:32:09~)
※露光分野ではASLMが世界の9割のシェアを持っているが、DNPがキャノンが新たに開発したインクジェット技術でASLMを上回る1.47ナノの精細さで印刷できる露光装置を作りました。Rapidusにも期待。
4️⃣①新設メガソーラーなどの売電価格上乗せ廃止へ
②釧路のメガソーラーは最終的に誰が所有するのか?(1:50:48~)
※上乗せ廃止しても国民への負担軽減は少ない。
非FITメガソーラーの盲点;売電期間が終了すると、この子会社は合同会社を破産させるだけで、原状回復費用の負担から逃げることが可能。原状回復費用の担保がない場合は、当該メガソーラーは放置されてしまう。
非FITメガソーラー業者にも原状回復費用を預託させるべき。また、メガソーラー施設も建築基準法における工作物であるとみなすべき。
三浦瑠麗氏のご主人経営の会社が東北でメガソーラー事業を行っていたが、これも放置されたまま。
政府のエネルギー基本計画では再エネを利権のために2040年までに全エネルギーの40~50%にすると???優秀な石炭火力発電をなぜ有効に使わないの?気候変動・地球温暖化など再エネ業者の利権のために学者に作らせたものと疑ってしまう。これを唱える学者の多くはソ連崩壊で行き場を失った共産主義の学者が考えたもの。
※河野太郎氏が北村先生の倭国端子に関する解説動画を削除しろと、内容証明つき郵便で訴訟をほのめかす。倭国端子はチャイナとズブズブ。
※チャイナ制裁に一番効くのは半導体のフォロレジストを止めれば終わり。倭国のフォトレジストは世界の95%のシェアを持っています。倭国は優位。レアアースを止められても、他から調達できます。
※エンド板がクリスマスverに変わりました。
※引き続き、フィードバックと高評価もお願いいたします。
※僕の私見・感想がかなり含まれていますので、詳しくは本動画をご視聴くださいませ。
https://t.co/L8L4etdD0g @YouTubeより December 12, 2025
36RP
コメント失礼いたします。
実に意義のある内容で、
素人ながら興味深く拝読させて頂きました。
1つ質問があるのですが、里地調査からは「ネオニコチノイド農薬がスズメの餌となる虫を徹底的に殺して、その結果スズメが減少している」という因果関係を示す情報は記載されておりませんでした。
他方、多くの要因(気候変動、農地の集約化・生息環境の消失、餌場の減少など)が鳥類・昆虫の減少に複合的に影響している可能性が示唆されている中ではありますが、当該因果関係を示す根拠等あれば是非ご教示願えないでしょうか。
何卒宜しくお願いします🙇
https://t.co/uyyXv7bNVs December 12, 2025
28RP
『倭国政府、レーダー照射受け発信強化 トランプ氏沈黙が懸念材料(時事通信)』
時事通信は「倭国政府、レーダー照射受け発信強化 トランプ氏沈黙が懸念材料」と題し、トランプ大統領が中国によるレーダー照射事案について直接発言していない点を、日米関係の不安要素として描いている。
しかし、この見方は米国の政治構造とトランプ政権の意思決定様式を十分に踏まえておらず、結果としてミスリードになっている。
まず事実関係として、本件について米国は沈黙していない。
国防当局トップであるヘグセス長官が公式に発言しており、これは個人見解ではなくトランプ政権としての立場を示すものだ。
米国では、外交・安全保障のメッセージを常に大統領本人が発する必要はなく、国務省や国防省が役割分担して発信するのが通常である。
大統領の発言の有無だけを切り取って「懸念」とする報道は、制度理解を欠いている。
トランプ政権の行動原理を理解する鍵は、「西側 vs BRICS」という国際対立構図ではなく、「米国内政治」、とりわけ米国共和党と民主党の対立にある。
トランプ大統領にとって最大の政治的リスクは、中国やロシアそのものではなく、米国民主党が議会や世論を通じて政権運営を制約することである。
来年に中間選挙を控える中で、民主党に主導権を奪われれば、政権は事実上レームダック化し、残り任期での政策遂行能力が著しく低下する。
この国内事情が、対外政策にも直接影響している。
トランプ政権が優先しているのは、「西側陣営の結束」そのものではなく、民主党と価値観を共有するリベラル勢力の影響力を削ぐことだ。
欧州においては、マクロン政権を中心とするEUリベラル勢力が、気候変動、移民、人権、対中融和などの分野で米国民主党と高い親和性を持っている。
トランプ政権にとって彼らは、同盟国である以前に、民主党の国際的な支援勢力である。
したがって、トランプ大統領が欧州リベラルを積極的に持ち上げたり、「西側の価値観」を前面に出した発信を控えたりするのは合理的な選択だ。
中間選挙前に、民主党と思想的に連動する勢力を国際舞台で強化する理由はなく、むしろ圧力をかけるほうが自陣営に有利に働く。
この文脈で見ると、対中・対露政策も「対決」より「管理」が優先されている理由が見えてくる。
トランプ政権は、中国やロシアを信用しているわけではないが、少なくとも中間選挙までは、彼らが米国民主党に対して露骨な政治的支援や情報戦を展開しないよう牽制する動機を持つ。
そのため、水面下では限定的な協調や緊張緩和を模索する余地が生まれる。
ただしこれは融和政策ではなく、あくまで国内政治を安定させるための取引的関係にすぎない。
ウクライナ戦争を巡る姿勢も同様である。
トランプ政権はロシアのガス関連企業に対するドル決済封鎖や制裁を維持し、対露圧力そのものは緩めていない。
一方で、NATO、とりわけフランスとドイツに対しては、軍事的・財政的負担の拡大を強く要求している。
これはロシアへの譲歩ではなく、欧州のリベラル政権に対し、「米国民主党と足並みを揃える余裕があるなら、まず自国の安全保障を自力で担え」という現実を突きつける行為だ。
その結果として、マクロン政権やメルツ政権が国内で圧力を受け、政治的に不安定化する可能性が高い。
以上を踏まえれば、レーダー照射事案を巡る本質的な論点は、トランプ大統領の沈黙ではない。
米国民主党との権力闘争を最優先課題とするトランプ政権が、どのレベルで、どの相手に、どのようなメッセージを発しているかを読み解くことこそが重要である。
時事通信の報道は、この国内政治の力学を意図的か無自覚かは別として捨象しており、結果として情勢分析としての精度を欠いている。
https://t.co/3MKJYGeVod December 12, 2025
16RP
お疲れ様でした~
本日は南極の日。アムンセン隊が南極に到達したことに因んで(1911)
綿密な準備と毎日20マイルの持続可能なペース。ゆっくり急げの精神で人類初の快挙
氷床コアの分析や気候変動の観測。今も地球の過去と未来の最前線の研究が年平均ー54°Cの過酷な地で
今宵も素敵な夜を(*^_^*) https://t.co/sSOh61OuDh December 12, 2025
13RP
杉並区長・岸本さとこ公式ブログ更新💐
2025年12月11日(木)、西荻のことカフェさんにて、「区政おしゃべり会」を開催しました。
年末でご多用の時期にもかかわらず、多くの方に足をお運びいただき、本当にありがとうございました。
西荻のことカフェさん @kotobldg のあたたかな空気も相まって、リラックスした雰囲気のなかで短い時間ながらも、参加された皆さんが「自分の目線」で率直にお話しくださったのがとても印象的でした。
生活実感に根ざした、多様なテーマがあふれた時間に
子育ての悩み、高齢者の暮らし、再開発、気候変動……。
私たち一人ひとりの日常に密接につながるテーマが、次々に挙がりました。
●認知症と暮らしの不安
「認知症の問題は、社会がまだ十分に共生できていないから生まれる不安なのでは」
そんな声から、区が進めている二層支援(ケア24と地域の支援者が連携する仕組み)や、
多拠点での認知症サポートの取り組み、そして“ヘルプカードをもっと当たり前に”という話を共有しました。
●身近な自然と東京都の事業
善福寺調整池の整備をめぐっては、事業主体は東京都ですが、「住民と向き合うのは杉並区」です。
岸本さとこからは、今後も東京都に積極的な情報公開を求めると同時に、区民の意見を東京都に届けていくとお伝えしました。
●暑さ・寒さ・住まいの困りごと
「夏は暑くて外に出られない」「冬は家が寒い」
という声も寄せられました。
岸本さとこは、「暑さは命の問題。区民をはじめ、建設、運輸、保育園の先生など外で働く人を守らなければならない」と強調。樹木の保全をはじめとする“暑さから命を守る取り組み”と、“気候危機を止めるための対策”を同時に進める必要性を共有しました。
参加型民主主義を、もっと日常に
岸本さとこが大切にしているのは、「自分の正解が、みんなの正解とは限らない」という姿勢です。
多様な意見を可視化し、合意形成に役立つテクノロジーも活用しながら、
住民とともに、複雑な議論を、多くの人に向けて開いていくこと。
これまで行った「無作為抽出での参加」「関心を持つための“きっかけづくり”」など、
参加型民主主義の方法をこれからも広げていく考えを共有しました。
今後も、地域ごとに「おしゃべり会」を続けます
今回、顔を合わせてお話しできたことを心から嬉しく思います。
これからも、杉並の各地域で、気軽に参加できる場づくりを続けていきます。
ぜひまたお気軽にお越しください。 December 12, 2025
12RP
CDPの気候変動部門で最高評価にあたる「Aリスト」に認定されました
今後も、気候変動リスクの低減と環境負荷の削減に努め、持続可能な社会の構築に貢献してまいります
https://t.co/UvtkcVsCdK December 12, 2025
12RP
牧草地に複数の植物を混合栽培することで、農家のコスト削減と環境保護に貢献できます (2025/12/13)
https://t.co/ohV8lb9NWy
過去100年間、農家は収穫量を増やすために、牧草地に単一種のイネ科植物を植え、化学肥料を散布する傾向を強めてきました。 しかし、 新たな研究では、 家畜飼料としての牧草地の潜在能力を高められる、より安価な代替手段があることが示唆されています。
研究チームは、牧草地で栽培される植物種を混合することの可能性と、それがもたらすメリットに特に興味を持っていました。
これは、2種類のイネ科植物、2種類のマメ科植物 (例えば、レッドクローバーとホワイトクローバー)、そして2種類のハーブ (例えば、オオバコとチコリ) を牧草地に混合して栽培することを意味します。
これらの種は、牧草地において異なる役割を果たします。例えば、マメ科植物は大気中の窒素を固定し、ハーブは深く根を張ります。
私たちは、生態学的特性の異なる植物を混合することで、化学肥料の使用を削減するための自然に基づいた持続可能な解決策を提供できるかどうかを明らかにしたかったのです。
もう一つの潜在的なメリットがあります。農家が化学肥料の使用量を削減できれば、運用コストを下げられるだけでなく、環境にも貢献できます。
世界中の化学肥料の価格は過去数年間で上昇しています。2021年から2022年にかけて一部の種類で価格が3倍近くになり、その後は低下したものの、依然として2021年以前の水準より高いままです。そのため、使用量を削減する経済的動機があります。
化学肥料は、温室効果ガスの排出や硝酸塩の浸出など、環境にも悪影響を及ぼします。
Science誌に掲載された新たな国際研究で、LegacyNetプロジェクトは、異なる種の混合栽培によって従来の方法と比較して牧草地の収量を向上させることができ、しかも重要なことに、化学窒素肥料の使用量を大幅に削減できることを示しました。つまり、農家は混合栽培によってコストを削減し、環境への影響も軽減できるということです。
研究はどのように行われたか?
研究チームは、ヨーロッパ、北米、アジア、ニュージーランドの26の研究機関で同一の実験を行いました。各地点では、少なくとも3メートル×5メートルの区画を設け、1種から最大6種までを栽培し、中程度の化学窒素肥料で管理しました。また、1種のイネ科植物のみを植えた区画も設け、肥料の量を2倍以上にしました。
いずれの場合も、作物の収量を測定しました。結果、複数の種を植えた場合、1種のイネ科植物のみを播種した場合よりも収量が11%増加することが示されました。これは、1種のイネ科植物のみの区画には2倍以上の化学窒素肥料を施したにもかかわらずです。
これは、6種の混合牧草にホワイトクローバーやレッドクローバーなどのマメ科植物が含まれていたことが一因です。マメ科植物は、自然のプロセスによって大気中から窒素を固定することができます。
この遊離窒素は土壌に放出され、牧草地のすべての種によって利用されます。イネ科植物とマメ科植物は相性が良いため、現在では、1種のイネ科植物を70%、マメ科植物を30%の割合で播種する農法が広く行われています。これは、イネ科植物のペレニアルライグラス (ホソムギ) とマメ科植物のホワイトクローバー (シロツメクサ) の組み合わせであることが多いです。
これは、イネ科植物とマメ科植物をそれぞれ1種類ずつ栽培するだけで、複数種の混合栽培と同等の収量が得られるという意味でしょうか? 必ずしもそうではありません。
例えば、ハーブはイネ科植物に比べて根が深く、土壌深部からの水分吸収を促進するなどの利点があるからです。実際、過去の研究では、複数種の混合栽培は干ばつによる収量損失を軽減できることが示されています。
研究では、複数種の混合栽培では、イネ科植物1種類を70%、マメ科植物1種類を30%播種した場合と比較して、収量が18%増加することが分かりました。
また、イネ科植物2種類、マメ科植物2種類、ハーブ2種類を栽培する方が、イネ科植物1種類、マメ科植物1種類、ハーブ1種類を栽培するよりも収量が多いことも分かりました。
ローマ時代から、牧草地は放牧動物の飼料として、あるいは輪作システムの一部として利用されてきました。輪作システムとは、農家が同じ農地に異なる作物を順番に栽培し、土壌を休養させるシステムです。
現在では、1つの牧草地に2種類のイネ科植物、2種類のマメ科植物、2種類のハーブを組み合わせることで、牧草地システムを改善できることが分かっています。
気候変動への適応
気候変動は、農家の生活、農業生産、そして食料安全保障に重大なリスクをもたらします。私たちの実験は様々な気候条件を網羅し、複数種の混合が気温上昇に対処する可能性を調査することができました。
気温が上昇するにつれて、複数種の混合による効果は従来の方法と比較してさらに高まることがわかりました。これは、農家が気温上昇にもかかわらず、より少ない肥料で土地の生産性を向上させる可能性を示唆しています。
歴史的に、農家は牧草地の種の多様性を高めることで、単一種の播種よりも生産性を向上できることを理解していました。
しかし、皮肉にも「緑の革命」と呼ばれた過去1世紀の間に、単一作物の使用と大量の化学肥料の施用が急速に普及しました。第二次世界大戦後の食糧不足は、作物を保護する手段として、肥料、除草剤、殺虫剤、農業機械といった技術の導入を促しました。
これらの技術の普及に伴い、牧草地の収穫量は増加し、最近まで化学窒素肥料は比較的安価でした。
しかし、化学窒素肥料が亜酸化窒素と呼ばれる強力な温室効果ガスを排出することを示す証拠は、現在でははるかに広く知られるようになりました。化学肥料は、硝酸塩が地下水に浸出するなど、他の環境問題を引き起こす可能性もあります。また、化学肥料の製造は、化石燃料の燃焼に大きく依存する集約的な工業プロセスです。
過去20年間で、牧草地における種の多様性を検証する科学的研究が登場し始めました。イネ科植物とマメ科植物を混合することで、イネ科植物を単独で栽培した場合と比較して収穫量が向上する可能性があるというエビデンスがありました。
私たちの研究は、この知見をさらに深め、イネ科植物、マメ科植物、ハーブを混合して栽培し、化学肥料の使用を減らすことで、より良い収穫が得られることを示しました。
農家がより少ない肥料でより多くの生産を得られることを裏付けるこの研究は、農家の経済的な利益と環境にとって大きなメリットとなります。 December 12, 2025
11RP
牽強付会ではありません。生物多様性を損なう4つの要因の一つが人為的な気候変動。気候変動により生物多様性が損なわれて寿司ネタが失われていくのです。こちら環境省による解説です。簡潔でわかりやすいのでぜひお読みください→ https://t.co/n75vmQC2Si https://t.co/tEdyyvFCv5 December 12, 2025
9RP
お寿司だけじゃ済まされない。海でカニしか残れないとき、地表で何が起こるかを想像してほしい。食料自給率の低い倭国では特に危険。
世界人口が増え、干ばつや異常気象で不作も増えて、食糧や水の奪い合いが加速し紛争や戦争もなくならない。
#気候変動 解決できる社会とは
未来志向で国際的にもみんなで協力できる社会だろう。人間が生きていく上で欠かせない水や食料、エネルギーの問題を解決することは、平和維持活動となり得る。気候変動対策もそれを下支えするものになる。
倭国には気候変動の緩和策と適応策、食とエネルギーの確保、地域経済と安全保障に貢献するソーラーシェアリングなどの技術もある。そうした課題解決型の技術を国内や海外に普及していくことで、倭国のプレゼンスを上げていく方法はある。
実践者たちを応援し、希望は失わずにいたい。 December 12, 2025
8RP
12月17日(水)20時〜インスタライブを開催します‼️
https://t.co/9MzWSB5Ruv
🌏「ウータンのいっしーが、リジェネレーション・ジャパンのめぐみさんと『野生動物レスキューセンター』及び『地球再生の知恵を集めたサイトづくり』のクラファンについて語る!」
場所🏫
ウータン・森と生活を考える会 @hutangroup
リジェネレーション・ジャパン @regeneration.jp
のインスタ上
スピーカー🔈
いっしー @hutangroup
ウータン・森と生活を考える会で森林再生やエコツアーや野生動物保護の支援などを地域住民・NGOと共に行う🦧
めぐみ(小川慈) さん @regeneration.jp
医師として働く傍ら、2021年に容器包装ごみの削減プロジェクト「くるん京都 @kurun.kyoto 」を立ち上げ。メンバーの紹介でポール・ホーケン著作の読書会に参加するようになり、そこで出会った仲間とともに気候変動解決のためのサイト「Nexus for R」を開設する♻️
内容📰
クラウドファンディング「気候変動に取り組む地球再生の知恵を集めたウェブサイトで行動の輪を広げたい!」
https://t.co/YSnt7k5Rxr @regeneration.jp
を開催しているリジェネレーション・ジャパンのめぐみさんが、
クラウドファンディング「もう一度、森で生きる力を。野生動物の『命をつなぐ島』をつくりたい」 https://t.co/OoOZqPBYmJ @hutangroup
を開催しているウータンのいっしー @yururissy に質問する対談形式で行う予定です🐵
質問例🌳
・生物多様性の保護が、人間の暮らしにどのように関わっているのか(食の安全、防災・防疫など)
・エコツアーは、生態系保護や地域の生活にどのような影響を及ぼすもので、なぜ続けていくことが大切なのか
・環境保全は、人間が自然に対して「してあげる」ことというより、人間が自然に「してしまった」「してしまてっている」ことを埋め合わせるためのアクションであり、0をプラスにするというよりはマイナスを0に戻すためのものであるということ
などなど
リジェネレーション・ジャパン(ReJ)は、すべての生命が健やかに生きられる地球と社会を取り戻すため、気候変動に向き合い、ありとあらゆる再生を実践や行動でつなぐウェブサイト「Nexus for R」を制作中です。
とのことで、めっちゃ興味深い対談になりそうです‼️ December 12, 2025
8RP
農活6年目、
毎年の気候変動を農業を通して感じています。関東では倭国の魅力である四季がぼんやりしてきていて梅雨も分かりづらくなり、夏は長くなり高温多湿で夏に野菜を育てるのは難しくなってきました。夏の影響で秋が短く、気がつけば朝に霜が降りている。
今の気候と真剣に向き合わなければ。 https://t.co/HblN4VizYM December 12, 2025
7RP
今年は貿易摩擦と異常気象の影響でコーヒー価格と消費量が過去最高を記録。
高級ロブスタ種は焙煎業者にとって高価なアラビカ種をブレンドしたエスプレッソのコスト削減手段ともなっている。https://t.co/DSYYJ0Barh
アングル:ブラジルのコーヒー農家、気候変動でロブスタ種に移行 December 12, 2025
5RP
本ウェビナーのスピーカーを務めます。
>倭国弁護士連合会:日弁連ESGセミナーシリーズ「2025年度ESG(環境・社会・ガバナンス)基礎講座第4回「気候変動対応法務の最前線~海外の先進事例を踏まえて脱炭素時代における弁護士業務のあり方を考える~」」 https://t.co/WTA3CWk37L @jfbasnsより December 12, 2025
5RP
“ボク農”という農活促進の活動の中で感じていることを綴らせて頂きました。この気候変動に対応する事で野菜の物価上昇を食い止めるヒントがあるかもしれないと考えながら今日も農園で農作業をしてきます👨🌾🌱 https://t.co/OzmvrF2oVe December 12, 2025
4RP
天気予報によれば12月18日から「異例の高温気候」になる。地球温暖化の悲鳴が聞こえてきそうだ。そして残念ながら気候変動懐疑派(地球温暖化否定派)は今後も詭弁を使い、自らの身の正当化を図るだろう。
ただし――
自然現象は言い逃れを許さない。
自らの身も確実に滅ぼす。 December 12, 2025
3RP
📢三重県気候講演会(オンライン開催)
今年のテーマは「肌で感じる気候変動、今こそ“みんなで”適応アクションを」。
🎤講演1(根本専門員が担当)
「気候変動で変わるくらし ~スマートに生きるための15の適応アクション~」
ぜひご視聴ください!
お申込みはこちらから👉
https://t.co/C8D8lRIp55 https://t.co/EOikIlc7QC December 12, 2025
3RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



