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毛包
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2025.12.19
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毛包に関するポスト数は前日に比べ200%増加しました。男性の比率は25%増加し、前日に変わり10代女性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「ステロイド」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「医療機関」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
補足します‼️
▪️潰すのが有効なのは
『膿疱のある黄ニキビ』です!
できれば皮膚科での処置がおすすめ。
自己処理する場合、
・滅菌した針で排出口になり得る位置に穴を開ける
・"軽く圧出しても出なければ"それ以上は触らない‼️皮膚科へGO
▪️「ニキビを潰すのNG」が一般的な理由は
・圧出適応のニキビが判別できない
・排出口の適切な判断が難しい
・圧の強さ、方向のコントロールが難しい
から。
▪️炎症性ニキビ内部では
好中球の浸潤や炎症性サイトカインにより毛包壁が弱っています。イメージはパンパンに張った風船🎈
この状態で、
・圧出できるほどの膿が溜まっていない
・排出口として適切でない位置に穴を開けている
・圧出方向が誤っている
と圧出時に『毛包内の内圧』が急上昇し、毛包壁が破壊されて毛包内容物が漏出します。
それが真皮に漏出すると
異物反応→炎症→コラーゲン破壊→深いニキビ痕(クレーター痕など)になります。
『ニキビ痕の深さは炎症の深さ』です。
▪️まとめ
・圧出しても良いニキビは膿疱がある黄ニキビ
・跡リスクを最小限にするなら医療機関へ
・自己処理では出なければ即中止 December 12, 2025
15RP
皆さん知ってました?
今日は、「まつ育の日」でもあるんです!
おじさんなので、まつ毛ケアなんてしたことないのですが、アンファー株式会社が「まつ(12)いく(19)」の語呂合わせで、まつ育の重要性を啓発するために制定したようですよ🤭
🌱「まつ毛ケア豆知識」💡
👀まつ毛は「目の防御システム」そのもの
まつ毛は ホコリ・汗・小さな粒子から目を守るバリア として働くことが解剖学的に示されているそうです!
→ ケア=美容だけでなく“目の健康投資”。
👀上まつ毛は90〜160本。1本ずつ寿命がある
上まつ毛は 90〜160本、下まつ毛は 75〜80本 とされ、
1本ずつ 約3か月の毛周期で生え変わるんです!
→ 抜けても「正常」。ただし摩擦ダメージは蓄積する。
👀主成分は髪と同じ「ケラチン」
まつ毛は毛包から生える“毛”で、ケラチンで構成されることが解剖学的に示されています!
→ 栄養不足・睡眠不足はコシ低下につながる。
👀ビューラーの強圧は毛根に負担
まつ毛は毛包に支えられており、強い物理的負荷は抜け毛リスクになることが毛の構造上明らかだとか!
→ 乾いた状態で、根元→中間→毛先の“3段階優しめ”が基本。
👀まつエク・パーマは本数の少なさゆえに影響大
上まつ毛は最大でも200本未満。
接着剤や施術の負荷が 自まつ毛の本数・毛周期に影響する可能性があるとされていますのでご注意を!
→ 施術間隔を空けて“自まつ毛の休息日”を。
それでは素敵な夜とまつ毛を👋 December 12, 2025
1RP
【間違ったヘアケアしてませんか?】
その髪の悩み、日々のやり方が原因かも。
女性に多い7つのNG行動と、専門的な改善策を解説します👇
① ゴシゴシ強くシャンプーする
👉皮脂を取りすぎると乾燥&炎症の原因になります。
皮脂には皮膚のpH維持や常在菌のバランス調整作用があり、洗いすぎはバリア機能を破壊してしまいます。
(出典:倭国皮膚科学会)
✅改善:指の腹で優しくマッサージ洗いしてください。あとシャンプーは1日1回で十分です🧴
② シャンプー後に自然乾燥
👉頭皮の湿気が菌の繁殖温床に🦠ニオイやかゆみ、抜け毛の原因になります。
頭皮は湿潤状態が続くと、真菌(マラセチア)や細菌が増殖し、脂漏性皮膚炎を引き起こす原因になります。
(出典:J Dermatol Sci)
✅改善:洗髪後すぐにタオルで水分をとりドライヤーで乾かす。ドライヤーな風は20cm以上離すと髪が痛みにくいです。
③ コンディショナーを頭皮につける
👉毛穴詰まりで毛包炎やかゆみ、脱毛の一因になります。
油性成分(シリコーンなど)が毛穴を閉塞し、慢性炎症を誘発する恐れがあり、それが抜け毛の原因になります。
(出典:Int J Trichology)
✅改善:コンディショナーは「毛先だけ」に使用すれば👌すすぎに時間をかけてみて下さい💧
④ ヘアオイルを頭皮に塗る
👉保湿どころか、酸化・刺激・炎症の原因になります!
油脂が酸化すると皮膚刺激物に変わり、接触皮膚炎のリスクが上昇するというデータがあります。
(出典:Contact Dermatitis Journal)
✅改善:オイルは毛先中心。頭皮には使用しないで下さい。
⑤ 毎日アイロンやコテで高温スタイリング
👉髪のタンパク質が変性して空洞化(ポーラスヘア)し、枝毛・切れ毛につながりやすくなります。
毛髪のケラチンは150℃以上で熱変性するんです。
(出典:J Cosmet Sci)
✅改善:140℃以下+熱保護スプレーの使用を習慣にしてください。あと、毎日ではなく適度に髪の毛を休ませてあげて下さい。
⑥ 紫外線対策をしていない(夏以外も)
👉頭皮・髪への紫外線は、毛母細胞のDNA損傷&活性酸素の増加で脱毛を促進する恐れがあります。
UVによる毛包細胞のDNA障害が報告されています。簡単に言えば、紫外線は夏以外でも髪や頭皮に悪影響を与えているんです。
(出典:Photochem Photobiol Sci)
✅改善:帽子やUVカットスプレーで毎日対策をしてください。帽子を被らない日のスプレーは特に有効です。
⑦ 偏った食生活(糖質過多・ビタミン不足)
👉髪の主成分ケラチンの合成が低下し、細くて弱い髪になり、抜け毛の原因になります。
ビタミンB群、亜鉛、鉄分の欠乏で毛包機能が低下するおそれがあります。
(出典:Dermatol Clin. 2013)
✅改善:高タンパク・ビタミン・ミネラル豊富な食事+必要ならサプリで補助してみて。
あと、最近話題のマンジャロ(GLP1)によるダイエットは絶対にダメ🙅♀️体重が減っても抜け毛が爆増している人が多いです。数キロの減量よりも綺麗な髪の方が大切でしょ?
🌿髪と頭皮は正しくケアしてこそ結果が出ます。
小さな積み重ねが、あなたの美しい髪を守るカギ🔑✨ December 12, 2025
ニキビ内部の常在菌を調べた研究では、
・アクネ菌の存在比が多い
・菌が産生するプロテアーゼなどの
炎症を誘発させる酵素の活性が高い
という報告があります。
そのため、毛包内部での炎症が起き続けないように、内容物を出すことは早めの改善のために大事です🧐 https://t.co/Kw10kDZ1Fb https://t.co/iGiCdiB5Zx December 12, 2025
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