検察官 トレンド
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2025.12.14 02:00
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本日の法務委員会では、裁判所と検察官の給与法改正案について質問しました。
いま法曹(裁判官・検察官・弁護士)を目指す若い方々は、学費や修習中の生活費の負担が大きく、裁判官や検察官よりも、大手法律事務所のほうがはるかに待遇がよいという現実があります。
このため、経済的な理由も相まって、優秀な人材が任官を選びにくく、将来の我が国の司法にとって大きな損失です。
私は、裁判官・検察官の給与水準の見直しや、一定期間働いた場合の修習貸与金の免除、公的役割を担う弁護士への支援などを提案しました。
また、育児と仕事を両立できる人員体制の整備も必要だと訴えました。
ちなみに今日は、普段の話し言葉で質問に挑んだつもりだったのですが、自分のイントネーションが気になり逆に噛んでしまいました😞
質疑時間が8分しかない中で、お恥ずかしいところをお見せしてしまい申し訳ありません。
これからも丁寧に議論を続けてまいります。
⇩【今日の質疑動画】⇩
https://t.co/mmCNm1oan5 December 12, 2025
https://t.co/Be9glkNGS9
かつて、倭国の映画は世界的にも高く評価。
1960年、黒澤明監督による「悪い奴ほど、よく眠る」
組織内部の腐敗。
組織の構成員は犯罪に加担する。
強制的に犯罪に参加させられ、必要ならば
組織の犯罪を隠蔽するためには、自殺も要求される。
と、いう
組織の人事力学を具体的に表現した。
2022.7.08.に行われた安倍総理暗殺事件には、
非常に多くの政府組織の公務員、議員、警察官、検察官、裁判官、科学者、などによって、長い時間、緻密な計画と努力の末、実行された。
この犯罪に関わった政府職員の数は、少なくとも数十人、百名ほどは、間接的に参加した、あるいは真相の一部を知っている。
しかし、彼らは、誰一人として、告白しない。
過去3年間以上、犯罪を隠蔽してきた。
この黒澤氏の映画は、倭国の「組織の腐敗」を分かりやすく、理解しやすく、説明している。
組織の腐敗に対して、「組織的な解決策」を施行しなければ
同じ問題が、繰り返される。
しかし、腐敗した組織は、それによって利を得る支配者たちは、今のままで、良い。改革は、彼らの利益を奪う。
本来、腐敗した組織、政府を監視し批判し摘発する任務が
報道機関であった。
かつて、本来ならば警察、検察も、同様な使命を持っていた。
しかし、これらの組織が合体し、共謀し、
強固な犯罪集団と進化した。犯罪集団が、法を、裁判所を、支配し運営する。
戦後の黒澤明監督の努力も、役に立たなかった。
「みんなでヤれば、怖くない」と、
みんなの集団は増大の一途をたどり、
怖い集団になった。
追・参考:
この2.5時間の映画は、以下のサイトで、タダで
ご覧になれます。英語の字幕。 December 12, 2025
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