格差 トレンド
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2025.12.11 23:00
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人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
昔「AIが進化したら、みんなプロンプト打つだけになるから、実力差ってあんまり出なくなるよね」とか言ってたんですが、最近ちょっと考え変わってきました。
むしろ逆で、AIをちゃんと使いこなせる人ほど、想像もつかないくらい先に行けるんですよね。実際に使い込み始めてみるとよく分かります。
同じAIを使っていても
・ただ一回プロンプトを投げて終わる人
・何度も対話しながら調整して、自分の頭とAIの力を掛け算していく人
この差がめちゃくちゃデカい。
「AIがすごくなれば、みんな勝手にすごくなる」という側面はたしかにあるんですが、「AIを使いこなせる人はもっととんでもなくすごくなる」という格差も同時に広がってきたなと感じています。 December 12, 2025
5RP
だしそこに物申すのはある程度は権利としてあるんじゃない?多少の格差は仕方ないとしても最近のCoachella辺りからの目に余る対応は黙っている方がおかしい気がするしニキは韓国で出演抑えられてる分倭国では代表でせめて出して欲しいよとても普通の要求だと思うけど
違うかな December 12, 2025
4RP
さらに
子供を産んで
子供を
自分と同じ種族の
保育園や
幼稚園や
小中高校に入れて
あげられるだけの
財力が無ければ
子供共に
またまた
格差や
男尊女卑の
イス取りゲームの
集団催眠の
バトルの世界に
突入だから
婚活に逃げないでね
真実のヤダヤダ~の
使い道は
マスターしようね https://t.co/NmI3OXN8Is December 12, 2025
3RP
いつも言っていることですが、窓口負担は給付の話なので「応能負担」というのは、筋が違うということ。「保険料は能力に応じて負担し、必要に応じて給付を受ける」を原則に、年齢に関わらず、窓口負担は等しくするべきということではないでしょうか。
あと、諮問会議の資料に、「現役世代の保険料率の上昇を止め、引き下げていくことを目指し、そのための医療・介 護保険制度改革を実行に移すべき。」という記述がありますが、協会けんぽの保険料率(全国平均)は、10年以上10%で変わっていません。資料を提出した民間議員の所属企業の健保組合は、元々保険料が低かったので、健保組合の平均保険料は少しずつ上がっていますが、それよりも健保組合間の格差の方が問題です。
また、資料には「可処分所得の寄与度分解」というグラフ(左)が示されていて、水色の社会保険料が大きく増加して、可処分所得が伸び悩んでいるような印象を与えていますが、元データを金額で示した右のグラフを見ると、社会保険料はそれほど増えている訳ではなく、可処分所得が伸び悩んでいるのは、雇用者報酬が伸び悩んでいるためだと読み取れます。
※可処分所得=雇用者報酬+年金給付等+営業余剰・混合所得+純資産所得+その他の純経常移転ー直接税ー社会保険料負担
@MelyndaB73103
@tomochinski December 12, 2025
2RP
降風
こういう体格差で相手の腰に両手ギュッて組んでハグするやつ好き。
ザミだってカッコいいんだ。包容力半端ないんだ。
逆に見えるかもしれないけど、降風の人間が描いてるので一応降風です。 https://t.co/9vUVEiVYuL December 12, 2025
2RP
ガンダムカードゲームはプロデューサーが各陣営の特長と今後の陣営ごとにこんな動きをしていくようになりますと細かく発表するべきだよ。作品格差や意味不明なカード刷っててわけわからんからプロデューサーレターくらい出せよな。 December 12, 2025
1RP
お昼は東三国のダイエーで宣伝🎤地域の仲間が2人来てくれました😃
「大阪市は、事務経費で税金を無駄遣いするプレミアム商品券ではなく、水道の基本料金の減免を継続すべきです。高齢などで申し込みできない方もおられます」と問題提起。
格差や搾取の問題についての対話もあり、楽しい宣伝でした😃 https://t.co/TspwgpmzKt https://t.co/aUZ5GEJlTc December 12, 2025
1RP
そう
160年前の
明治維新から
男尊女卑の集団催眠や
格差ピラミッドの
集団催眠や
戊辰戦争での
勝ち組負け組とかの
集団催眠とかで
元々江戸時代まで
世界で一番
好きなように自由に
選べたり決められた
倭国女性の
幸せの権利が
封印されてきてるから https://t.co/mxEdYhl3J0 December 12, 2025
1RP
地方でも群馬出身のおぎの都議だと解像度が低いのかもしれませんが、選択肢がまず少ない。「奪っている」という表現で批難するも、地方と都会の分断を煽るのも見てきました…
ITが格差を埋めてくれると思っています。コンテンツ配信はだいぶ改善されました。ちよっとずつ進んでいます。
分断や対立ではなく前向きになれる方向に向かって欲しいと思います。 December 12, 2025
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伊藤詩織監督の映画が、問題が解決されないまま都内で上映される。自身の物語のために、他者の、特に脆弱な性被害者の尊厳を無視したままの作品は、ジャーナリズムと言えるだろうか。性被害者格差の問題、メサイアコンプレックス、当事者消費にどれだけの人が気づけただろう。https://t.co/oskPbJFZxw December 12, 2025
1RP
@honpoudesu この際、トランスジェンダー女流棋士が颯爽と現れて、勢力図を思いっきし荒らして物議を醸してほしい…とまで思ってしまう。
将棋は頭脳戦なので、男女の体格差関係ないし…。 December 12, 2025
1RP
政治は政治家に任せるものじゃない!
私達国民の望む政策を実行させる為に存在する
私達がこの国の主権者
私達が望む政策が実行されないなら
躊躇なく文句や意思を表明しよう
消費税を廃止せねば格差は更に拡大し、
我が国の多様な産業は衰退し、
多くの国民生活は苦しくなる
#消費税は廃止一択 https://t.co/pIuzSnWY40 December 12, 2025
1RP
月曜日の日経朝刊に大きく出ていた記事だが、OECDの #Pensions_at_a_Glance2025 のデータを引き合いにして、倭国も他国に倣(なら)い、支給開始年齢を引き上げよという意味がなく、それどころか有害ですらある記事だ。
何度も言っている通り、年金の給付抑制は、現受給者と将来受給者が痛みを分かち合う #マクロ経済スライド を着実に実行するべきで、#支給開始年齢の引上げ では現受給者は影響を受けないので、世代間格差が広がってしまうことになるが、それでいいのだろうか。
記事では、支給開始年齢の引上げによって、65歳以降の就業を促進しようという意図もあるようだが、そんなことをしなくても、65歳~69歳の就業率は上昇していて、今や50%を超えている。そして、マクロ経済スライドによって年金が目減りする分は、長く働き年金を繰り下げることによってカバーする人が増えてきている。
他方で、支給開始年齢の引上げを誤解して、引き上げとなる前に早く繰り上げて受給しようとする人もいて、こういう記事は、そのような人たちの長生きリスクを高めてしまっているというマイナスの効果を与えているだけではないのか。
#支給開始年齢の引上げを唱えることは百害あって一利なし なのだ。 December 12, 2025
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雑伊の体格差
雑の重みを身体で感じるのがたまらなく好きな伊。伊よりずっと身長も高く、筋肉質で厚みのある身体には色気まで感じる。ずっしりと大型犬のようにのしかかかる重みは幸せの重み。
伊からして欲しいとねだるけれど長時間は耐えれないので、結局は伊が雑の上へ乗ってしまうことの方が多い。 December 12, 2025
前々から本当に疑問なんだけど男女関係なくすごく多いけどなんで横入りする人って体格差考えずに突っ込んでくるのか気になる、2.30センチ小さい突っ込んでくる女性とか、こっちが本気でやばいタイプの人だったら普通に終わりなのにそれすら判断しないのか気になる December 12, 2025
@tomato_itiziku ありがとうございます。そうですね、色々と格差がある中で、資格はみんなにチャンスがある数少ない代物ですからね。
嘆くより行動、肝に銘じます。 December 12, 2025
◆2025.12.11 衆議院 予算委員会
◆質疑:長友慎治 衆議院議員( @nagatomoshinji 、宮崎2区(比例九州) 選出)
#国民民主党 #国会質疑要約
【長めの要約】
※AI自動作成。誤りがありえます、正確な情報確認は各自で。
目次
1. 就職氷河期世代の課題認識
2. 基礎年金の加入期間延長の提案と政府の見解
3. 学校給食無償化の現状と報道
4. 自治体の反応と負担割合の懸念
5. 完全無償化の可能性と政府の対応
6. 給食の質と貧困家庭への影響
7. まとめ
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【質疑テーマ】就職氷河期世代の支援と学校給食無償化について
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【3行でまとめると】
・就職氷河期世代の不安定な雇用、低賃金、貯蓄不足などの課題が指摘され、基礎年金の加入期間延長が提案されたが、政府は今後の議論を約束するにとどまった。
・学校給食の無償化について、3党合意に基づく全額負担の断念が報じられ、自治体の負担増大や混乱が懸念されている。
・政府は安定財源確保を前提に地方負担を考慮しつつ制度設計を進める方針を示したが、完全無償化の実現性と給食の質低下への懸念が残った。
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【1】就職氷河期世代の課題認識
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長友慎治議員は、質疑の冒頭で、自身の所属する国民民主党を代表して質問を開始した。テーマは2つ通告されていたが、順番を入れ替えて就職氷河期世代の支援から取り上げることを宣言した。
――【質問】――
長友慎治議員は、バブル崩壊後の就職氷河期世代が抱える課題について、総理の認識を尋ねた。具体的に、不安定な雇用や無業状態、賃金の上昇が緩やかであること、金融資産の少なさなどを挙げ、どのように捉えているかを確認した。
――【答弁】――
総理は、不本意ながら不安定な仕事に就いているか、長らく無業の状態であることが大きな課題だと認識していると述べた。また、上の世代と比べて賃金上昇が緩やかであり、保有する金融資産が少ないという課題もあると考えていると説明した。
――――――――
長友慎治議員は、総理の認識に同意を示し、自分自身も就職氷河期世代の一人であることを明かした。この世代は、そもそも安定した仕事に就けなかった人が多く、これまで貯蓄ができず、年金の積み立てが不十分であるため、老後が非常に不安定であると指摘した。また、介護を担う必要もある世代であり、約2000万人、つまり倭国の人口の6分の1を占めるボリュームゾーンであることを強調した。
長友慎治議員は、このような困りごとを抱える世代に対して、政府が具体的な支援を示すよう求めた。ここで、自身の提案として、既存の制度を活用した支援策を挙げ、新しい法律を作成する必要がない点をアピールした。
・2006年から2013年にかけて、雇用期間が60歳から65歳まで段階的に延長されたことを指摘し、これにより個人と企業双方で厚生年金の加入が5年延びたことを説明した。
・一方で、基礎年金の加入期間は20歳から60歳までと定められているため、この部分についても雇用延長分を考慮し、基礎年金の加入期間を65歳まで延長すべきだと提案した。
・これにより、もらえる年金額が増え、老後を安心して生活できると主張した。
この提案の背景として、長友慎治議員は、基礎年金の財源が国庫負担の半分を占めている点を挙げ、延長すれば国が労働者のために追加負担をする形になると説明した。具体的には、毎月1万7510円、年額21万120円を国が支払うことになり、5年間で105万600円に相当すると試算した。
長友慎治議員は、就職氷河期世代が60歳に到達する2030年までにこの延長を実現するよう強く要請した。また、バブル世代はすでに還暦を迎えつつあり、この恩恵を受けられないため、見方を変えれば就職氷河期世代以降にターゲットを絞った105万円の国からの配布机制になると位置づけた。
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【2】基礎年金の加入期間延長の提案と政府の見解
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――【質問】――
長友慎治議員は、基礎年金の加入期間を65歳まで延長することについての見解を、厚生労働大臣に尋ねた。就職氷河期世代の低年金対策として重要だと強調した。
――【答弁】――
厚生労働大臣は、就職氷河期世代の低年金対策が非常に重要な観点であると認め、先の通常国会での年金改革法の中で議論が行われたことを説明した。しかし、昨年の財政検証では前回の検証と比べて所得代替率が改善したことや、追加的な保険料負担を要請する点を踏まえ、年金部会の議論で引き続き議論を行うべきと整理されたため、年金改革法での対応は見送られたと述べた。それでも、改正法の検討規定に盛り込まれているため、今後の財政検証の結果などを踏まえながら議論を深めたいと考えていると答えた。
――――――――
長友慎治議員は、この答弁に対して、基礎年金の国庫負担の仕組みを再確認し、延長が国による追加支援になると改めて主張した。60歳から65歳の5年間で105万600円の効果があり、2030年までの実現を強く求めた。
長友慎治議員は、この提案を就職氷河期世代向けのターゲットを絞った支援として位置づけ、実現をお願いしたいと申し上げ、次のテーマに移行することを宣言した。
この部分の議論では、長友慎治議員が自身の世代の実情を基に具体的な数字を挙げて提案した点が特徴的で、政府側は前向きな議論の継続を約束するものの、即時対応は避けた形となった。就職氷河期世代の老後不安を解消するための制度改正の必要性が浮き彫りになった。
・長友慎治議員の提案は、既存制度の延長という低コストな方法を強調し、法律改正の必要がない点を利点として挙げた。
・政府の答弁は、財政検証の結果を重視し、慎重な姿勢を示したが、検討規定の存在を理由に将来的な議論の余地を残した。
・このやり取りから、就職氷河期世代の低年金問題が社会的なボリュームゾーンを占める重要課題であることが再確認された。
長友慎治議員は、提案の意義を繰り返し強調し、老後保障の強化がこの世代の生活安定に直結すると訴えた。政府に対して、2030年までのタイムリミットを意識した対応を促した点が、議論の核心を成していた。
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【3】学校給食無償化の現状と報道
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長友慎治議員は、質疑の後半で、学校給食の無償化について取り上げた。現場が混乱を起こす可能性を指摘し、質問を開始した。
長友慎治議員は、自民党、公明党、倭国維新の会の3党が、来年度から公立小学校で給食無償化に合意したことを背景に説明した。しかし、実務者協議の過程で給食費の全額負担を断念したとの報道が流れていると指摘した。
これに対して、全国の市長会や知事会から怒りの声が上がっていることを挙げ、例えば熊本市の大西市長が「地方に負担を押し付けるような形であれば絶対容認できない」と発言した例を引用した。
長友慎治議員は、学校給食が多種多様な形で展開している実情を考慮し、自治体が一定部分を負担する仕組みになると、無償化を実施済みの自治体は負担軽減になるが、未実施の自治体では所要額の確保が難しく、混乱が生じるとの認識を示した。現に地方首長から反対の声が上がっていると強調した。
――【質問】――
長友慎治議員は、2026年度からの公立小学校での給食完全無償化が、最終的にどのような形になるのかを総理に尋ねた。報道に基づく混乱の可能性を念頭に、明確な説明を求めた。
――【答弁】――
総理は、今月の9日に3党の実務者による検討チームから、全国知事会、全国市長会、全国町村長会に対して、給食無償化に係る国と地方の負担割合について新たな財源確保を進めたいとの案が提示され、安定財源の確保を前提に都道府県にも一定の負担をお願いする案について正式な検討依頼がなされた状況だと承知していると説明した。現在も3党の実務者による協議が継続しており、3党での議論を踏まえて制度設計を進めること、安定財源の確保と合わせて来年4月から小学校段階で実施する方針だと述べた。また、地方の負担が大きくならないよう、地方財源のための措置も考えていると付け加えた。
――――――――
長友慎治議員は、総理の答弁を受け、地方負担が大きくならないよう配慮するとの点に同意を示しつつ、全額負担ができない場合、無償化と言えるのかという疑問を呈した。半額補助であれば「学校給食の半額補助」と呼ぶべきで、無償化とは言えないとの指摘があることを紹介した。
長友慎治議員は、負担の相手が国と県なのか、国と市町村なのかについても首長たちが心配していると述べ、予算編成のタイミングを考慮し、今わかる範囲で説明を求めた。時間的に困っている声が届いていると強調した。
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【4】自治体の反応と負担割合の懸念
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――【質問】――
長友慎治議員は、負担割合の詳細について、さらに文部科学大臣に尋ねた。首長たちの心配を背景に、協議の進捗を問うた。
――【答弁】――
文部科学大臣は、総理の答弁に尽きるとしつつ、現在協議が進行中であると理解していると述べた。この結果をしっかりと受け止め、政府として準備を進めたいと答えた。
――――――――
長友慎治議員は、この答弁に対して、完全無償化、つまり全額負担はもうないという理解を示した。もし県や市が半額負担する場合、保護者に負担を求めない自治体が出てくる可能性を指摘した。一方で、自治体予算で半額負担できない場合、これまで通り保護者負担を求めることになり、無償化とは言えないと批判した。政府からの補助ではあるが、完全無償化にはなっていないとの見解を述べ、もう一度政府の見解を求めた。
――【質問】――
長友慎治議員は、完全無償化になっていない場合の影響について、文部科学大臣に再確認を求めた。自治体の対応の多様化による混乱を懸念した。
――【答弁】――
文部科学大臣は、繰り返しになるが現在協議中であるため、結果をしっかりと受け止めたいと述べた。一方で、知事会や市長会をはじめとした自治体の検討を承知しており、合意形成を図りながら3党で協議していると説明した。
――――――――
長友慎治議員は、給食の問題を地方自治体ではなく、国が教育の一環として責任を持つべきだと認識を述べた。全国に基準額があるものの、自治体によって月額4500円や5000円など差があることを指摘した。財政力の弱い自治体で給食の質が下がるような事態になれば、子どもの教育に悪影響を及ぼすのではないかと疑問を呈した。
長友慎治議員は、自身の地元でのフードバンク設立とサポート経験を基に、生活困窮家庭の子どもたちがバランスの取れた食事を給食でしか摂れない実態を説明した。相対的貧困の子どもたちにとって給食が心身の健康を維持する唯一の機会であることを強調した。
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【5】完全無償化の可能性と政府の対応
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長友慎治議員は、政府が中途半端な無償化を進めることに疑問を呈し、強く懸念を申し上げた。本来は政府が全額負担するはずだったと自治体首長が受け止めていた中で、今回の変更に驚いている点を指摘した。
長友慎治議員は、自治体にできるだけ負担を課さない形で進めることを目指すよう、政府に約束を求めた。
――【質問】――
長友慎治議員は、自治体の懸念に対する対応について、文部科学大臣に再度見解を求めた。給食の質低下や貧困家庭への影響を念頭に、十分な配慮を促した。
――【答弁】――
文部科学大臣は、現在3党で協議中であるため、結果をしっかりと受け止めたいと述べた。自治体からの懸念の声が届いていることを承知しており、協議の結果に基づいて対応していきたいと答えた。
――――――――
長友慎治議員は、しっかりと対応をお願いしますと要請し、質疑を終了した。
この部分の議論では、長友慎治議員が地方自治体の実情と子どもの教育環境を重視し、政府の制度設計の不十分さを繰り返し指摘した。政府側は協議の継続を強調するものの、具体的な負担割合の明示を避けた形となった。
・3党合意の変容が、報道を通じて自治体の混乱を招いている点を、長友慎治議員が具体例を挙げて批判した。
・政府の答弁は、安定財源確保と地方負担の軽減を約束するが、完全無償化の断念を事実上認める内容だった。
・負担の相手(県か市町村か)の不明瞭さが、予算編成の障害となっていることが強調された。
長友慎治議員の質問は、現場の声を中心に構成されており、無償化の名目と実態の乖離を鋭く追及した。政府に対して、自治体の財政格差を考慮した公平な仕組みを求める姿勢が顕著だった。
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【6】給食の質と貧困家庭への影響
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長友慎治議員は、給食の無償化が中途半端になると、財政力の弱い自治体で給食の質が低下する可能性を懸念した。これが子どもの教育に悪影響を及ぼすのではないかと、政府の考え方を問うた。
長友慎治議員は、フードバンクの経験から、貧困家庭の子どもたちが給食を唯一のバランス食として頼っている実態を詳細に語った。相対的貧困の中で、心身の健康を維持するための給食の重要性を強調した。
長友慎治議員は、政府が全額負担を断念したことに驚きを隠さず、自治体首長の反応を代弁した。強く懸念を申し上げ、自治体負担を最小限に抑える形を目指すよう要請した。
このセクションでは、長友慎治 Angriff 議論が焦点を当てた議論の中で、長友慎治議員が給食無償化の問題を指摘した。給食無償化は、子どもたちの栄養摂取や教育機会の平等に直結するため、質の低下は深刻な問題になると指摘した。
・財政力の弱い自治体で給食費の負担が増大すれば、食材の質を落とさざるを得ない可能性がある。
・これにより、子どもたちの栄養状態に格差が生じ、教育の質全体に影響を及ぼす。
・特に貧困家庭の子どもたちにとって、給食は1日で唯一のバランスの取れた食事である場合が多い。
長友慎治議員は、政府が教育の一環として給食を国が責任を持つべきだと主張した。全国的な基準額の差異を指摘し、統一的な支援の必要性を訴えた。
政府側は、協議結果を受け止めて対応すると繰り返したが、長友慎治議員はこれを中途半端だと批判した。完全無償化の実現を強く求め、自治体負担の軽減を約束するよう促した。
この議論は、給食無償化の政策がもたらす潜在的な不平等を浮き彫りにした。長友慎治議員の指摘は、政策の現場への影響を重視する視点を示している。
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【7】まとめ
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長友慎治議員は、就職氷河期世代の支援と学校給食無償化という2つのテーマで質疑を行い、政府の認識と対応を追及した。就職氷河期世代については、自身の経験を交え、不安定雇用や低年金の問題を指摘し、基礎年金の加入期間延長を提案した。政府は議論の継続を約束したが、即時対応は見送られた。
学校給食無償化に関しては、3党合意の変容による自治体の混乱を強調した。全額負担断念の報道に対し、首長たちの反対の声を紹介し、負担割合の不明瞭さが予算編成を妨げていると批判した。政府は安定財源確保と地方負担軽減を述べたが、完全無償化の実現性に疑問を呈した。
長友慎治議員は、貧困家庭の子どもたちの給食依存を挙げ、質低下のリスクを警告した。全体として、政府の政策設計の不十分さを指摘し、現場の声への配慮を強く求めた。
この質疑は、社会的弱者支援の重要性を再認識させるものであり、今後の法整備や予算措置への期待を込めて終了した。政府側は慎重な姿勢を示したが、具体的な解決策の提示が求められる状況が明らかになった。
2025.12.11 衆議院 予算委員会 ※リンクを開き、議員名を押すと再生
https://t.co/1v7TaP2Ixb December 12, 2025
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