倭国人とイスラム教徒とのお墓の概念が根本から違っています。

土葬問題は環境問題などを抱える大きな問題なんですが、倭国人は盆暮れやお彼岸などにお墓参りに行って、お墓を掃除して、お供え物をする習慣があって、祖先を敬うことは当然だと思っています。
私たちはご先祖さまの誰かがいなければ、私たちはこの世に生を受けて存在していないのですから。

また、お墓を守る人がいなくなって無縁仏になっても、お寺の住職さんや霊園の方などがお勤めをされ、しっかり管理してくださっています。

土葬にするにしても、このような放ったらかしで草ぼうぼうで荒れ果てた状態のままにしていることを観ても、死者を弔い、ご先祖さまを敬う気持ちに関して、ムスリムの方と倭国人との違いが大きすぎて、僕には理解できないのです。 November 11, 2025

京都合同の新刊『ノーマルエンドの彼岸に』メロンブックスに登録しました！！遠方の方、買い逃しの方、ぜひぜひ！会場頒布時と同じくエピローグ挟み込み仕様です！
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『火の華』は出てくるカットの撮影が隅々まで素晴らしく、またそれに役者陣の抑えつつ「重量」とでもいうべきものを感じるお芝居が乗っかってとても良い映画だった。
黄昏時の淡い薄暗闇の中に立つ人影……ていう別にVFXもなんも使わないカットで表現された「彼岸の人々」の表現なんてゾクゾクもん。 https://t.co/5jeHX0wXZ6 November 11, 2025

どんなに悲しかろうが理不尽だろうが、俗世に生きる者が彼岸の者に出来る事なんて何一つ無いのよね。
もしあるとするならば、祈る事くらい。わたくし結構に理詰めの人間と自認していますけれど、ご真言まで覚えて馬頭観音様にお参りするスピリチュアルさは、これがわたくしに唯一できる事だからです。 November 11, 2025

個人誌最後の彼ハ誰ノ彼岸映画ポスター風の絵、かなり気に入ってます November 11, 2025

長命者よ、死とはあなたでは永遠に到達できない彼岸だ。　良すぎて信じられない　こんなに性癖に優しい言葉は無い　嬉しすぎる November 11, 2025