【寄稿】
この週末に公開された七里圭監督の新作『ピアニストを待ちながら』のパンフレットに、作品論「堕天使、あるいは世界のすべての記憶を」を寄稿しました。「外は、夜。」から始まる書き出しは、8月に亡くなった松岡正剛さんの『外は、良寛。』（1993刊）というわが愛読書へのオマージュです。 https://t.co/FYeie5ZixT

会社帰りにジュンク堂書店池袋本店の松岡正剛さん追悼コーナーで買い求めた、『遊』1979年8月10日発行の号。この表紙のイラストは西岡文彦先生。西岡先生には昨年末の『柳宗悦の視線革命』（東京大学出版会）の刊行や、もう一冊、いま進行中の書籍で大変お世話になっています。素敵なイラストですね。 https://t.co/VnSc4XX6Os

「ウェブ社会はみんな即身したがってるわりに、残念ながら華厳経がないからね。」

松岡正剛さんすご。なんじゃこの一言は…。 https://t.co/djyUjwRxNo

【10月の新刊が本日発売】
渡邉雅子『論理的思考とは何か』
根ヶ山光一『抱え込まない子育て──発達行動学からみる親子の葛藤』
原武史『象徴天皇の実像 「昭和天皇拝謁記」を読む』
田中優子・松岡正剛『昭和問答』 https://t.co/UXOjyGyLx8

関わった書籍は膨大で、そのほんの少ししか並べられてないですが、松岡正剛の著作を正面の棚に並べています。稲垣足穂も少し。
『知の編集工学』といった入門編が人気のような。青森担当はこの中だと『倭国という方法 おもかげの国 うつろいの国』がオススメです。
#青熊書店 #創の実 https://t.co/dA0voPG5Db