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2025.12.17 19:00
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@r_fusoh コロナ禍前の東京オリンピックの影響での会場不足、その時にコミケを誘致しようぜという声があったが、
誰一人
”地元でやるなら俺スタッフやるわ”
という人は居なかった…
んで、スタッフ不足の原因の一つはGのシフトが変わったこと。
纏めて働く分午後フリーというシフトがなくなった。 December 12, 2025
川崎弘二氏「NHKの電子音楽」について長めの推薦文を書かせて頂きました!▶︎https://t.co/UvYOnjIKrA この驚愕の書は #DOMMUNE が約60時間にわたり配信してきた「NHK電子音楽スタジオ全史」と完全に共振する教科書!驚愕の1432頁はお正月休に読破推奨の聖典!12月末まで1,300円割引!"急いで耳で吸え"!
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<宇川直宏@DOMMUNEによる川崎弘二氏@koji_ks『NHKの電子音楽』推薦文全文は以下!!↓>https://t.co/QmLOoELqY9
◾️放送100年の節目に生えた「書籍」という形を借りた巨大な「耳」
<Text by 宇川直宏>
川崎弘二氏の『NHKの電子音楽』は、電子音楽史の大著であると同時に、倭国の放送史/メディア技術史/文化創造史が交差するデータベースを、聴覚を通じて再記述する巨大な紙のアーカイブである。
放送100年という節目に、1,432頁という驚異なる物量で刊行された本書は、単なる研究書ではない。NHKという制度と技術と創造の複合体が、いかにして “聴覚の近代” を組み替えていったかを、執拗な精度で可視化する。
重要なのは、本書が「電子音楽」というジャンル史のみに回収されない点だ。川崎氏の視線は、電子音楽スタジオ成立以前…1925年のラジオ放送開始、さらには関東大震災以降の報道と無線電信の歴史にまで遡る。
ラジオとは、視覚を剥奪したメディアであるがゆえに、逆説的に、音が世界を描写する強度を獲得した装置でもあった。効果音、擬音、マイクロフォン運用、録音によるテープ編集…それらは技術を纏った時間芸術の身体であり、聴取体験の建築術だった。
そして1954年、NHK電子音楽スタジオは仮設として誕生する。そこは作曲家のための工房であると同時に、放送メディアの未来を試作する実験場だった。技術者、作曲家が同じテーブルにつき、音の生成・編集・再生を共同で設計する。その集団創作のプロセスは、音楽制作を越え、現代におけるメディア・ラボ、アート・コレクティヴの源流でもあるといえよう。また、そこで行われた実験は、デバイスの新規創作や改造を推進する現代のメイカームーブメントにも重なるし、そこで生まれた作品は、現行のテクノロジーと格闘したプロセスを磁気テープに宿した報道実践とも読めよう。また、1964年の東京オリンピック、1970年の大阪万博といった国家的イベントで電子音楽が用いられた事実は、電子音響が単なる芸術表現ではなく、公共空間における意味生成の装置だったことを示している。
ここで決定的なのは、本書がこの壮大な歴史を、インターネット上の可変的な電子テキストではなく、1432頁の紙とインクの束として現出させ得た点だ。グーテンベルグによる活版印刷の発明は、文化史上の重要な出来事であったが、最初に世に放った書物が聖書であったように、本書もまた倭国の音楽史にとっての一種の聖典として、手に取られることを私は要請する!!!!!!!!
SNSと生成AIの時代、歴史は安易に要約され、物語は瞬時に生成される。だが川崎氏の仕事は、その速度に抗う。一次資料、内部文書、証言、同時代評…それらを積層させ、簡単には回収できない紙の厚みとして提示したこの書物は、情報の加速に対する批評としての報道機能も持つ。これは懐古ではない。むしろ、生成AIが「それらしい歴史」を量産できる現在において、最も未来的な態度なのだ!!!!!!!
そして川崎弘二の執念は、失われかけた”制作の記憶”を、研究の言葉で、しかし確かな熱量で蘇生させる…
DOMMUNEがこれまで15回、約60時間にわたり配信してきた「NHK電子音楽スタジオ全史」は、この書物が描き出した巨大な時間層と完全に共振する。これはDOMMUNEを聴講する為の教科書でもある為、ビューワーは必須である!!!!!!!
いま私たちは、音が”制作”される前に生成AIアプリとして”拡散”され、文脈が”編集”される前にポストが”炎上”し、作品が”聴かれる”前に動画として”語られる”環境に生きている。川崎氏の仕事は、こんな時代に決定的な倫理を差し出す。すなわち、歴史のディティールへの執拗な眼差しと、研ぎ澄まされた鼓膜の振動こそが、再聴の入口になる。そして読めば読むほど”時代の耳”が変質する。それが1432頁の奥行きの正体だ。これはアーカイブの機能が「保管」から「器官」へと移行した時代の書籍なのだ。そう『NHKの電子音楽』は、放送100年の節目に生えた「書籍」という形を借りた巨大な「耳」だ!!!!!! 私たちがどんな耳でこの国の20世紀を生き、どんな耳で21世紀を生き直すのかを問う、決定的な耳型のモニュメントなのである!!!!!!! December 12, 2025
@allgreen76b 2021/2/3の東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の「女性がいると会議が長引く」系の発言にたいして、「dontbesilent」「genderequality」といったハッシュタグでの欧州各国の駐日大使館アカウントによる暗喩抗議には参加してますね。
https://t.co/cp6qbnHabJ December 12, 2025
「デザインの先生」展の話が伸びているので、僕が個人的に影響を強く受けた「デザインの先生」を6人挙げてみみました。デザインの教養として最低限知っておいて損はないはず!
1.ポール・ランド
企業ロゴの思想と作法を確立した”先生”。現在のブランディングの土台をつくったと言っても過言ではない。時代に左右されないデザインその思想は、今でも多くのデザイナーの教科書で居続ける。代表作はIBM、ABC、NeXTなどの企業ロゴ
2.田中一光
倭国の美意識をそのまま世界に称賛されるデザインに昇華した”先生”。倭国のデザイン文化、デザイナーの地位向上にも大きな功績を残した。代表作は「無印良品」のロゴとビジュアル戦略、「西武グループ」のグラフィックデザインなど
3.ソール・バス
映画のタイトルデザインを発明した”先生”。20世紀を代表するグラフィックデザイナーであり、映画、企業、文化全体における視覚的コミュニケーションに革命を起こした。代表作はサイコ、黄金の腕のポスター、ヒッチコック作品のタイトルバック、AT&T、ワーナー、コーセー、紀文などの企業ロゴ
4.亀倉雄策
戦後倭国のグラフィックデザインの礎をつくった”先生”。彼の代名詞である「シンプルで明瞭、力強い」デザインは今でも渾然と輝いている。代表作は1964東京五輪のシンボルマーク・ポスターや、NTT、Nikon、Gマークのロゴなど
5.レイモンド・ローウィ
単なる工業製品を“売れるデザイン”に変えた”先生”。「口紅から機関車まで」の有名なキャッチフレーズで知られ、いわばインダストリアル・デザインの父。機能性と審美性を兼ね備えたローウィのデザインは後世に大きな影響を与えた。代表作はペンシルバニア鉄道の流線型列車、シェルのロゴ、ラッキーストライクのパッケージなど
6.柳宗理
倭国のプロダクトデザインを世界水準に引き上げた”先生”。「用の美」を追求し、美しい造形と高い実用性を兼ね備えたプロダクトは、今でも世界中の人々から愛され続けている。代表作はバタフライスツール、東京オリンピックのトーチホルダー、札幌オリンピック聖火台、東京料金所防音壁など
6人に共通するのは、「デザインとは審美性だけでなく、機能・思想を兼ね備えていること」。今でもデザインとは?みたいな議論がされているけど、約1世紀前もから普遍的なデザインの本質は生きていて、知ってる人も知らない人も改めて学ぶことは多いかと思います。時代を切り拓いた先生達に感謝! December 12, 2025
@Lamiahshritori 古い時代空から来たよ爆撃機
平和な世の中大事にしろよ
ブルースカイ空に飛行機五輪書く
東京五輪成果は辛い
ブレないよ航路しっかり保つよね
ジミン今でも非行の途中
お粗末😭💦
#あいうえお時事川柳 December 12, 2025
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