「国破れて山河在り」で有名な杜甫「春望」ですが、この『飲中八仙歌』という小説はこの詩にたどりつく物語なのでぜひお読みいただきたいし、飲料メーカーのサンガリアもこの詩の「さんがあり」部分から生まれたことを語り継いでいただきたい。 https://t.co/4nWDoXCdeM December 12, 2025

千葉ともこ『飲中八仙歌 杜甫と李白』（新潮社）拝受。ありがとうございます。いやー、これは凄く熱い、凄く善い！！いつもは読了してから感想呟くことにしてるのだけど、今回は三章まで読んだところで、杜甫と李白の関係が尊すぎて、呟かずにはいられなかった…。杜甫と李白よ…。 https://t.co/XFZj6X8QAr December 12, 2025

杜甫の彷徨、そして李白らとの交友を通じて成長する様をえがいた千葉ともこ『飲中八仙歌　杜甫と李白』（新潮社）が発売されました（写真は東方書店）！私も歴史考証としてお手伝いしました。詩人だけでなく、里正や農民といった市井の人々も生き生きと描かれています。年末年始の読書のおともにぜひ！ https://t.co/Q3GLgqiXBO December 12, 2025

「国破れて山河在り」の詩の最後の部分は「白髪頭をかきあげると切れ毛がひどい、ピン留めを支えられるほどの毛量も長さもない、ああ、毎日がつらすぎて、わたくし、はげ散らかしてまいりましたことですよ」的な杜甫の悲しみの表出なので、とても愛おしい。この物語を読むとますます愛おしくなります。 https://t.co/ZGIHDptnXC December 12, 2025

@chiba_tomo 杜甫も李白も名前しか知らない状態ですが、楽しみです😊 December 12, 2025